恋愛と呼べるような恋愛でなくても
淡い恋愛は、美しくも汚れたもの。
恋愛と呼べるような恋愛でなくても、それは当人にとって手放すことのできないもの。
お嬢様は友人を連れて男性たちとの食事会へ向かうのだが、そこでは一騒ぎが待っている。
最終更新:2018-12-21 14:40:01
2949文字
会話率:26%
久しぶりにあらすじを書くので、何も思い浮かばない……w 静かな、淡い恋愛ものを目指しました。楽しんでいただけたら幸いです。この作品は遥彼方さまの「紅の秋」企画に参加した作品です。
最終更新:2018-09-29 20:51:44
4229文字
会話率:11%
人間の父・妖魔の母を持つ半妖魔の少女ネフレイン
幼い頃母を人間に討伐され父親と暮らしていたが
父は母を討伐した人間の名を告げ
猫型妖魔イヴェール(メス)を託し病に斃れた。
今は一人と一匹で営むイヴェール骨董店
ある時、公爵子息が店に訪れ
る、彼に懐こうとしないイヴェール。
ある日持ち込まれた指輪を興味本意で嵌めてしまう。
小生意気な少女となったイヴェールは全てをネフレインに告げる
彼:ルベルトの祖父は彼女の母を討滅した仇だったのだ
淡い恋と母の仇の孫、揺れる彼女の心。
時を同じくして葬送師:ベレスからも求婚されてしまう
若き恋の天秤の行方は?
彼女の恋は大陸をも大きく揺さぶっていく
世界も巻き込む淡い恋愛譚 ここに開幕。
異世界:デュナミート
この世界は魔精(ようせい)や魔術、占星術、錬金術、等大気中のマギを利用した
理(ことわり)がある世界、それでいて冒険者ギルドなどもあり
妖魔(まもの)も当たり前のようにヒトと共存している
そんな剣と隠秘学(オカルト)と幻想の異世界:デュナミートが舞台
主人公
ネフレイン・クィンタクル 女性 (半妖) 16才
愛称:ネフィ
髪色:蒼っぽい銀髪 銀光沢色
色違いの部分:淡いブルーラベンダー
瞳色:淡い金色 能力発動時だけ 左目がヘリオトロープに変化する
唇色:パウダーピンク
イヴェール 魔物(妖魔)
別名零のイヴェール
長毛種の猫型妖魔
ネフレインの守り手であり眷属その1
ルベリト・ユリーゼン 人間 20才
ネフレインを見初めたユリーゼン家の子息
ベレスモール 純妖魔 男性 ????才
ネルリーナ 純妖魔 男性 ????才
本名:ネリウス
詳しいプロフィールは活動報告に掲載しておりますがネタバレが含まれます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-22 06:47:37
56673文字
会話率:38%
王都、魔法学園――とある事情を抱えたレイは隠し事をしながら学園生活を送り続ける。
何かが欠けたレイの日常に、不器用に寄り添うのは一人の先輩。
「あいつがいない間、俺がお前のこと見といてやるんだよ」
魔法使いを育てる学園での日々の裏、
あれにだってこれにだって、事情がある。理由がある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-19 22:00:00
117474文字
会話率:41%
元上司と元部下という関係の男女が一緒にスペイン旅行をすることとなった。
元上司の男は定年退職した還暦の男で今も独身を貫いている。
元部下の女性はアラフォーの婚期を逸した女性である。
二人の年齢差は二十歳もある。
男にとって、彼女は知人の娘で
あり、齢の離れた妹といった感じで接してきた。
一方、彼女は男に尊敬の念と共に、淡い恋愛感情も持っている。
二人はスペインを仮の夫婦或いは愛人関係の二人連れとして、旅した。
スペインでは八都市を旅した。バルセロナ、バレンシア、グラナダ、コスタ・デル・ソル
にあるトレモリーノス、セビージャ(セビリア)、コルドバ、トレド、マドリッドである。
トレドではバスに乗って、コンスエグラという町に行き、風車を見物している。
二人の関係は清いままである。(いささか不自然だが、男女関係は無し)
物語では八都市を具体的に紹介しており、読者はその地を二人と一緒に旅をしている感じ
を受けるかも知れない。十篇の連載小説となっている。旅行記としても読めます。
ドン・キホーテの作者・セルバンテスの言葉を借りれば。
「閑暇なる読者よ」、お楽しみあれ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-24 20:00:00
15617文字
会話率:28%
中三の夏休み。夏期講習の帰り道で、香織は行き倒れを拾った。
行き倒れていたカケルは、大人なのにどこか大人らしくない。
しかも倉庫を自宅にして、そこで絵を描いて暮らしているという変わり者。
おまけになんだかとっても失礼なやつだった。
やりた
いことも好きなことも見つからないまま、受験勉強を続ける香織。
イケメンな塾講師に淡い恋愛感情を抱いていたが、色々あって最近はそれも停滞気味。
香織は怪我の手当てをしてもらったお礼に、カケルの倉庫を再び訪ねる。
それがきっかけとなり、香織はカケルの倉庫に通い始めた。
まだ大人じゃない。でも、もう子どもでもない。
ありのままの自分と、背伸びしたい自分。
とある北の街での、嘘つきたちの恋の行方は……
= * = * = * = * = * = * =
作中の舞台は二〇〇〇年代前半辺りの設定です。
当時は、携帯を持っていてもガラケー一択。
携帯普及率もまだまだ低く、田舎なら尚更。
そういう時代背景です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-07 12:18:06
42344文字
会話率:35%
「僕は君が大嫌いだ。何故なら…」
人生=仕事と考えている”僕”とそんな”僕”の仕事の粗を探し、ミスを正すのが唯一の趣味である”君”。
僕はそんな”君”の事を嫌っていたのだったが…
たった2分で読めるスピード短編小説でございます。
”僕”と
”君”の淡い恋愛模様を僕なりに解釈し、一口サイズに落としこみました。
休憩時間のお供にどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-08 22:23:08
683文字
会話率:0%
通訳になった女性がイギリスの庭園でふと回想する中学時代の淡い恋愛。
最終更新:2017-08-03 22:10:33
2573文字
会話率:34%
一人暮らしをするために引っ越して来た家は、前の住人・有紀の幽霊がいた。飛び降り自殺とされていた彼女は実は他殺だった。引っ越して来た雅也は、唯一の連絡手段・メモを使って、犯人捜しをお願いされる。桜が舞うほんの少し前の時期、高校生に進学する春休
みに、雅也は、大切な人と出会う……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-19 23:04:21
10058文字
会話率:36%
女子高生・棗が再会した幼馴染。彼も知らない彼の秘密。
最終更新:2017-07-11 22:10:15
4535文字
会話率:53%
彼と彼女との、もどかしく淡い恋愛ストーリー。
最終更新:2017-05-20 15:06:34
3250文字
会話率:69%
昔から幽霊が見える体質の麻生優宇。
幽霊が浄化できる三枝昴。
そんな2人の淡い恋愛模様。
最終更新:2017-05-04 22:34:58
4233文字
会話率:45%
古よりに魔王軍に推し進められた人類は大移動するように南下した。激しい交戦の末、盛り返し活路が開いたかと思われたが『帝魔』と呼ばれる魔族が出現…絶望の時代に変化する。そして今。魔、そして人に殺さる運命を辿った残された者達。
(RPGみたいな
物語かな?ボチボチ連載します)
主人公ベルムは、なんとなく行く事となった旅の途中、親友を助けて死を待っていた。だがそこに見知らぬ声が響く。抗うか、ならばそうしよう。意識が遠のく前に見たのは、一人の少女。
彼は少女の従者となり、戦うことを決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-31 00:19:10
11319文字
会話率:12%
誰もがその噂を耳にしていた。
黒い羽衣を纏う首無き騎士がいる森。
昔の戦争時に首を切り落とされた騎士が自身の首を持ち歩きながら森を徘徊し森の中に入り込んだ人々を城に連れて帰ってしまう。
そんな噂が街に流れていた。
しかし、そんな噂を知らない
少女がいた。
早くに二人の両親を亡くし叔母に育てられたリヴィア•オディン。彼女は街から一歩も出た事が無かった為そんな噂話しなど知りもしなかった。
そんなある日悲劇が起きた。
叔母のシルティーに拾われてからと言うものの休み無く働かされていたリヴィア。そんな彼女に唯一優しくしていたのはシルティーの夫のディアンだった。
ディアンはいつもリヴィアに優しく接しリヴィアに強く当たるシルティーも怒ったりとまるで本当の家族のように接してくれていた。
しかし、日は経ち彼女も十五の女性になった。
一人の女性として認めるようになったディアンは今までの態度とは違いシルティーがいながらもリアに恋をしてしまっっていた。
それに気付いたシルティーは彼女を屋敷から追い出した。
そんな事など知らずに家を追い出されてしまったリヴィアは行く当ても無く歩き続けた。
仕方なく道端で眠るわけもいかず森で一晩を過ごす事となった。
それが運命とも言える出会いだったのかもしれない。
目を覚ました時、目の前には剣をこちらに向ける黒い鎧を纏った騎士がいた。
しかし、彼女はそんな騎士に怯える事も無く寧ろ危ない、と一喝したのだ。
今まで怒られた事のなかった騎士はそんな彼女の態度にただ唖然とした。
そんな自分を怒ってくれる彼女に騎士は一目で惚れてしまい己の妻になってほしいと申し出た。
十五のリヴィアだったが結婚や恋、愛などというのには滅法弱く何も知らなかった。
妻と言う言葉も知らずただ掃除婦としての事だと勘違いしてしまい泊まる場所を提供してくれる条件としてならその言葉を飲む、と彼女は頷いた。
それを偉く喜んだ騎士と愛など知らずに育ってしまった女性の淡い恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-09 21:37:52
4960文字
会話率:37%
満を持して正式サービスが開始される《Diva in Caelun》・・・通称《Diva》。
βテスト後半に”笑う鍛冶師”と呼ばれた四皇 飛鳥が仲間とともに色々ヤラカしたりヤラカさなかったり、時に激しく、殆どマッタリとゲームを楽しむお話。
*
初作品、初投稿です。稚拙な文章ですが楽しんでもらえれば幸いです。批評・批判・指摘はありがたくいただきますが、一方的なただの悪口何かはいりません。
・・・凹まない感想だったらいいなぁ・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-01 16:14:21
83257文字
会話率:61%
幼馴染みと...主人公の淡い恋愛物語...
キーワード:
最終更新:2016-08-06 06:49:20
7326文字
会話率:52%
ロケットの打ち上げ映像に足を止め、本当に地球は丸いんだなと思った瞬間、僕は彼女に振られていた。
三日で彼女に振られて、やる気のない生活を送っていた僕だったが、高三の春、委員長と呼ばれている女子と出会ったことで人生が変わった。
彼女を見ている
とイライラする。一度は諦めた宇宙飛行士になりたいという夢、現実から逃げてきた自分の弱さに向き合う羽目になるからだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-18 09:00:00
7581文字
会話率:13%
男子高校生同士の淡い恋愛
女子高生からの告白で気付く 気持ち
最終更新:2016-02-16 21:03:33
748文字
会話率:46%
男子高校生同士の淡い恋愛
Wisteriaシリーズ1
最終更新:2016-02-16 21:00:50
1076文字
会話率:50%
ある理由で北の町に住む祖母の家に住み始めた求(モトム)は夏祭りで少女に出会う。そして少女と仲間たちとともに不思議な館「アメイズ」を探検する。
最終更新:2015-11-23 22:45:46
600652文字
会話率:54%
阿刀田高の「TO-BE小説工房」の8月の課題でした。
最終更新:2015-10-21 08:37:46
1540文字
会話率:62%