自信満々! 口も悪い腕利きの魔法戦士アズム。正論を振りかざし続けた結果、あっさりパーティーをクビなった彼女は、成り行きで遺産を相続するという薬師の助手を引き受けることになったのだが・・
不思議な家に纏わる中編ファンタジーです
最終更新:2024-03-07 23:51:47
20013文字
会話率:52%
剣聖バロンが世界から消えた。
かの名高い剣聖が歴史から、論文から、ネットからも消えた。 残されたのは絵画と生き証人。
バロンの娘アルヴァはバロンを探しに神々の世界を歩き、道中仲間を得ながらのんびりする話。
そして若く無謀な神が強き神
によって正論を突きつけられる現実的に悪質な物語。
*感想・評価・ブックマークお願いします。
*毎週水曜日に更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 12:00:00
154322文字
会話率:29%
・・・・・・・・・・・・・・・
キーワード:
最終更新:2023-10-13 18:42:27
4324文字
会話率:0%
タイトルの通りです 重複している
キーワード:
最終更新:2018-02-26 19:37:45
2700文字
会話率:31%
根っからの悪役令嬢エレオノーラは古今東西の悪役令嬢と同じく傲慢で高飛車なあくどい女である。王太子に一目ぼれした彼女は父親の権力を使って無理やり婚約者の座を手に入れ、さらに嫉妬深い彼女は王太子に近寄る女を除去しようとたくらむ。ところが、エレオ
ノーラにぞっこんな上に人格破綻者の王太子はそんな隙を見せない。あまつさえ、いい寄る女を正論でやり込める始末で、悪役令嬢の出番をすべてかっさらってしまい、正真正銘悪役令嬢なのに悪役令嬢させてもらえない。
人格破綻者の腹黒王太子×正真正銘悪役令嬢のお話です。
王太子と悪役令嬢のダブル主人公物語です。
話によって視点が入り混じるのでご注意ください。
※以前投稿した短編の連載版です。※
※悪役が主人公なので倫理的に問題がある上に悪事を働いてもざまあされません。ざまあ対象は主人公のライバルや明確な敵だけです。予めご了承ください。
俺TUEEEも多分に含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 11:37:52
127106文字
会話率:33%
根っからの悪役令嬢エレオノーラは古今東西の悪役令嬢と同じく、傲慢で利己的で高飛車なあくどい女である。王太子に一目ぼれした彼女は父親の権力を使って無理やり婚約者の座を手に入れた。嫉妬深い彼女は王太子に近寄る女を除去しようとたくらむが、エレオノ
ーラにぞっこんな王太子はそんな隙を見せない。あまつさえ、いい寄る女を正論でやり込める始末で、悪役令嬢の出番をすべてかっさらってしまう。
正真正銘悪役令嬢なのに、悪役令嬢させてもらえない女の子のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 14:14:52
10066文字
会話率:32%
その公爵家では、朝と夜に5分間だけ泣き叫ぶ声が上がる。
朝は男、夜は女の声で。
※こちらハッピーエンドではありません。
※性格悪い人がたくさん出てきます。
前・中・後偏+閑話一つの全部で4話で完結です。
アルファポリス
さんで先行投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 00:00:00
9410文字
会話率:15%
2053年。世界はAIによって滅亡に追いやられた。
「私と契約ヲ」
正論なんてものは、でたらめな魔法で否定してみせる。
「好きに暴れるけど、いいよね?」
最終更新:2023-08-21 01:39:33
2268文字
会話率:40%
「婚約破棄するよ、ルージェリッタ」
マキナス王太子殿下が冷たい眼差しで私ーールージェリッタ・エルリアス公爵令嬢へと告げる。
学園の卒業パーティ、その開催の音頭となる始まりの言葉の前に、マキナス殿下は皆の前で朗々と告げた。
「君は教育
と称し、彼女ーーココ嬢をはじめとする平民学生をいじめていただろう」
ーー呆れた。こんな愚か者だとは思いませんでしたわ、マキナス王太子殿下が。
私はマキナス殿下の隣に立つ女子生徒を見やる。ココ・フリーシアダース。令嬢ではない。平民だ。平民の彼女がここに立っているのは、学園が五年前から平民の入学も許したから。
「お言葉ですが、殿下。その子に私は礼儀作法を教えて差し上げただけです」
「礼儀作法……か」
冷ややかな眼差しで王太子は見下す。
「貴族だらけの学園で、堂々と大勢の目の前で、身分の低い平民の彼女に……王太子の婚約者である公爵令嬢の君が真正面から正論で斬ることは、マナー違反ではないのか?」
「それは……」
わからない。王子が言っている意味がわからない。
礼儀作法を教育してやることは公爵令嬢としての優しさだ。
ーーなのに、どうして。なぜ、みんな私を冷たい目で糾弾するの?
◇◇◇
公爵令嬢ざまあです。
平民女も腹黒です。性格が悪い人しか出ません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 16:14:49
7655文字
会話率:40%
第二王子は、苛立っていた。身分を超えて絆を結んだ、元平民の子爵令嬢を苛む悪辣な婚約者に。気持ちを同じくする宰相子息、騎士団長子息は、ともに正義の鉄槌をくださんと立ち上がろうーーーとしたら、何故か速攻で生徒指導室に放り込まれた。
「はーい、全
員揃ってるかなー」
王道婚約破棄VSダウナー系教師。
いつも学園モノの婚約破棄見るたびに『いや教師何やってんの、学校なのに』と思っていた作者の鬱憤をつめた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 01:00:00
15584文字
会話率:78%
自分の中のあんまり良くないよなぁ、って思いも時には出してみるとわかることがありました。
正論っぽいこと並べるだけじゃだめだね。
時には毒も吐こう。
最終更新:2023-07-23 09:23:30
559文字
会話率:0%
かつて「AI戦争」(宇宙大戦争)に巻き込まれ、窮地に追いやられた星「ケルボ」。星を救うべく立ち上がった「ケルボ」の英雄たち。
全力を尽くして戦うが、英雄たちはあと一歩で全滅。
それから100年、数々の他星の支配下になった「ケルボ」で、一人の
少年が生まれる。その名も「アヌビス」。少年はあることがきっかけで、英雄に憧れるようになる。
少年は「ケルボ」を支配する星を倒すため、そして、「AI戦争」の元凶を探るべく旅に出、数々の人と出会い、仲間になっていく。だが、そんな中宇宙で、もっと大きな戦争が起こってしまう。なんでもありな、正論も効かない宇宙で、この先の宇宙を作っていくある英雄達の大戦記。
彼らは戦争の先に何を見るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 23:15:13
1042文字
会話率:5%
「そんな木の根元で、何をしてますの?」
僕には好きな子がいた。身分違いで、高嶺の花で、平民の僕とは住む世界が違う侯爵令嬢様。クルクルと癖のある金髪と、雲一つ無い秋空を思わせる瞳が綺麗だった。
彼女は誰にでも厳しかった。
『遅刻です
よ!休み時間もまともに守れないの!?』
『身分を理由に虐げるなんて、貴方それでもここの学生ですの!?恥を知りなさい!』
『才能を言い訳にして勉強をサボる位なら、平民に堕して肉体労働に精を出すことね』
服装が乱れていれば厳しく正し、言動の乱れを許さず、貴族としての正しい振る舞いと能力を強要する人だった。
「土だって学園の所有物よ。花を植えたいなら、そっちの花壇か、寮の自室でやりなさいな」
厳しい物言いと、反論を許さない上級貴族令嬢の正論に、誰もが嫌悪感を抱いてきた。
でも、僕はその子の真っ直ぐさが好きだった。
正しいことを正しいと言って、間違いを直そうと躍起になる。そんな彼女の虜だった。
「弔っているんです」
関心を持ってもらえたことが嬉しくて、賢くもないのに、つい遠回しな言葉を選んでしまう。
「何を?」
こうやって少しでも、会話を続けていたいから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 12:56:45
16284文字
会話率:60%
あなたは、クッキーよりもビスケット。
だったら、それにふさわしい愛しかたがある。
最終更新:2023-05-16 07:00:00
390文字
会話率:0%
今の大学で後悔してる事で高校生のこ気をつけろよ〜ってものについてひとつはなします。正直こんなんよむくらいなら勉強したほうがいいとかいう正論はやめてね。
キーワード:
最終更新:2023-05-13 17:14:01
1502文字
会話率:0%
アンジェリカ・レインはある夜、妹を邪険に扱いその心を追い詰めたという無実の罪で婚約を破棄された。真実はねじ伏せられ、爵位と功績は立派だが貧乏な実家からは破談の責任を問われ、奮闘虚しくアンジェリカは追い出される。
今後について思案する彼女はひ
ょんなことから、落ちていた吸血鬼を拾う。それがすべての始まり、大いなる過ちの始まりだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 21:04:33
24343文字
会話率:44%
金正論。
父親に「正論を大事にしろ」と言う名をつけられた朝鮮人である。
彼は大韓帝国末期で、王妃がカルト宗教に課金するのを知って「止めて欲しい」と言うと罵倒され追放されてしまう。
正論は「愛する祖国が、カルト宗教に蝕まれているのが残
念」と思って悲しむ。
王妃は国費をカルト宗教に課金、ロシアから借金してカルト宗教に課金、そんな奴だ。
そして親友の金玉均と一緒に「日本みたいな維新を俺達でやろう」と誓い合う。
金玉均は福沢諭吉と会って「日本の協力」を取り付けて、正論は嬉しくなった。
さらにしばらくして、金玉均が閔妃に殺されてしまう。
正論は悲しみ、閔妃の政敵である大院君派につくことを決意。
朝鮮民族七百万人の命運の為に、一進会に加入して日韓併合を成し遂げる。
「国税をカルト宗教に課金するなんて間違ってる。ましてや、民が苦しんでるのを無視して、ロシアから借金してさらにカルト宗教に課金するなど、言語道断!」
未来の朝鮮人の為に、良い朝鮮を作りたい。
そう思って生きて、正論は工作活動をして閔妃を打倒する。
そんな正論は政治の世界から距離を置こうと思ったら、福沢諭吉に仕事を任される。
朝鮮で初めての辞書を作れ、という。
金正論は、妻も子供もいない。彼は結局、国に尽くすという行為に勤しむことになる。
※金正論は架空の人物です。しかし親日派と罵倒される朝鮮人ってどんな風に生きたのかな? と私なりに思ったらこんな人物になりました。
今の韓国では「親日派=売国奴」のイメージですが、調べた私によるとそれは間違ってます。
親日派と言われた人々はクソ塗れの朝鮮を変える為に行動したんです。
そして、カルト宗教が国を乗っ取る。
まさに今の日本人にも刺さってくれるかな……と淡く期待しました。
まぁ、日本人の方に読んで貰いたいですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 23:03:55
8068文字
会話率:28%
身代金目的で少年を誘拐した男。しかし、わずか10才の人質に逆に翻弄されることに…
最終更新:2022-12-11 12:00:00
3422文字
会話率:54%
★6月11日アルファポリス様でhotランキング1位獲得しました★
ミネルバ・バートネット公爵令嬢は、異世界人セリカを虐め抜いたという罪で王太子フィルバートから婚約破棄された。
愛してくれる両親と3人の兄たちの尽力で、なんとか次の婚約者を探そ
うとするが、近寄ってくるのは一見まともでも内面がろくでもない男達ばかり。
いっそ修道院に入ろうか、と思った矢先、隣国の皇帝陛下の弟との結婚話が持ち上がる。
女嫌いで真面目で堅苦しく、顔が怖すぎて『悪魔公爵』と呼ばれるルーファスとの結婚は、当然冷ややかなものになるだろうと思われた。
嫁いでみると、元婚約者から『傲慢・高飛車・可愛げがない』と評されたミネルバの振る舞いが、ルーファスには『すべて好ましい』ものに見えるらしく……?
人間不信気味の誇り高い公爵令嬢が旦那様の誠実な愛情で癒され、幸せになることで『ざまぁ』してしまう物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 15:58:07
481812文字
会話率:40%
「質問なのですが、お二人の言う『それ』って愛なのかしら?」
わたくしは、目の前で肩を寄せ合って寄り添う二人へと質問をする。
「な、なにを……そ、そんなことあなたに言われる筋合いは無い!」
「きっと彼女は、あなたに愛されなかった理由を
聞きたいんですよ。最後ですから、答えてあげましょうよ」
「そ、そうなのか?」
「もちろんです! わたし達は愛し合っているから、こうなったんです!」
と、わたくしの目の前で宣うお花畑バカップル。
わたくしと彼との『婚約の約束』は、一応は政略でした。
わたくしより一つ年下の彼とは政略ではあれども……互いに恋情は持てなくても、穏やかな家庭を築いて行ければいい。そんな風に思っていたことも……あったがなっ!?
「申し訳ないが、あなたとの婚約を破棄したい」
「頼むっ、俺は彼女のことを愛してしまったんだ!」
「これが政略だというのは判っている! けど、俺は彼女という存在を知って、彼女に愛され、あなたとの愛情の無い結婚生活を送ることなんてもう考えられないんだ!」
「それに、彼女のお腹には俺の子がいる。だから、婚約を破棄してほしいんだ。頼む!」
「ご、ごめんなさい! わたしが彼を愛してしまったから!」
なんて茶番を繰り広げる憐れなバカップルに、わたくしは少しばかり現実を見せてあげることにした。
※不貞バカップル共に、冷や水どころかブリザードな現実を突き付けて、正論でぶん殴るスタイル。
※一部、若年女性の妊娠出産についてのセンシティブな内容が含まれます。
アルファポリス、カクヨムに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 09:27:51
7406文字
会話率:40%
品行方正な「完璧令嬢」として名高い公爵令嬢のカティアだが、王太子スティーブから「正論を振りかざす人の心がない女だ」と婚約破棄されてしまう。
返せ、愛のない相手のために努力した私の十年間! と自由に振る舞うことに決めたカティアだが、なぜか完璧
令嬢の頃よりも生徒たちから人気が出てしまい……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 15:40:46
10275文字
会話率:39%
「いじめられる方にも問題がある」
そんな戯言は、いじめるクズが自分を正当化するための見苦しい言い訳だ。
あるいは、どんな正論も否定したがる無責任な傍観者の的外れな中傷だ。
現に、私は一年以上も理不尽にいじめられている。
同級生にも担任にも
見捨てられ、なんの合理性も生産性もない陰湿ないじめによって苦しめられている。
耐え切れなくなった私は、自殺を図って無意識に迷い込んだ樹海の中でスクールカウンセラーの青年、春原大晴と出会った。
彼に身の上を話したことで、もうちょっとだけ生きる力を取り戻した私は、気づけば毎日彼に会いに行っていた。
彼との他愛のない雑談や、いじめていた奴の不可解な事故死によって、私は徐々に絶望の淵から這い上がり、将来の夢や尊敬する人を見つけることができた。
しかし――ようやく手にした平穏が、憧れが……ある日突然、消え去った。
ずっと続いて欲しいと願った日常を失い、私が選んだ道は…………。
地獄から私を救った偶然の出会いと、切ない別れの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 19:04:28
40342文字
会話率:37%