魔法と機械技術が融合した技術「魔工技術」が発展している世界、魔法師としては能力が低い魔工技師志望の主人公。ある日、とあることに巻き込まれたことから関わってしまったのは秘密組織?
そんな主人公の学園生活と秘密組織での日常をお届けします。
最終更新:2020-03-26 08:10:37
217537文字
会話率:60%
──落ちこぼれ魔女の出会いと成長の物語──
偉大なる魔法使いたちと機械技術によって発達した文明を持つ魔法界。その歴史を作り上げた名家の一つ「アントワゼット家」に生まれた少女・リュミネルは、奇しくも名家の名にそぐわず魔法の才に恵まれぬ子だっ
た。
愛する父母と“アントワゼット”の名に恥じぬ立派な魔法使いとなるため「カーネギー大魔法学院」へ入学した彼女は、そこで様々な人々と出会い、これまで知らなかった外の世界へと触れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 08:31:17
21461文字
会話率:67%
雷神と呼ばれた帝国最強の軍人、レギオス=リーンドラドは戦場で身寄りのない少女を拾い、娘として育てていた。
美しく成長した少女は皇子に見初められ婚約を交わすが、身勝手な理由で婚約破棄されてしまう。
あんな男こちらから願い下げだ! と傷心の娘を
連れ故郷の田舎に帰ったレギオスは、帝国仕込みの機械技術と魔術を生かし、のんびり技師をして働く事にした。
最強軍人と義娘のスローライフが始まる――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 18:00:00
134003文字
会話率:42%
舞台は、こことは少し違う不思議な世界。
魔法技術が盛んで、機械技術はずいぶん昔に滅んでしまった世界。
そんな世界で「魔術学校」に通う双子の兄弟。
楽しい学校生活のはずが、突然、学校に謎の盗賊が現れる!
双子の魔術師が、謎の「仮面の盗賊」に立
ち向かうお話。
(全8章)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-06 19:00:00
607378文字
会話率:54%
舞台は、こことは少し違う不思議な世界。
魔法技術が盛んで、機械技術はずいぶん昔に滅んでしまった世界。
巫女の少女は守護していた「光の石」を盗まれてしまう。
謎の旅人と石を取り戻す旅に出る中、彼に恋心を抱くが年の差も身長差もありすぎて……?
旅人(青年)と巫女(少女)の視点を切り替えながら、物語は展開します。【全6章】
(補足)・恋愛要素含みますが冒険メインのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-01 21:00:00
677713文字
会話率:47%
排煙と汚水に塗れ、薄霧の立ち込める陰鬱な大都市の一角、うらびれた路地の片隅にひっそりと、一軒の“魔導人形工房”があった。“魔導人形”とは、機械技術と魔術の融合によって生み出される自動人形のことだ。外見こそ生身の人間と区別がつかないほど精巧
だが、『人格』と呼べるような高度な知性はない。見た目は人間そのものだが意思も人権も持たない『人形』。それにどんな需要があるかは、あえて言うまでもないことだ。工房で働く人形師の主な仕事は、下衆な金持ち連中の欲望を余さず聞き取り、彼らの好みに忠実な見目麗しい人形を造り上げることだった。そんな人形師のもとに、ある日、奇妙な客が訪れた。その客は、一枚の写真を差し出して「この写真の人物を人形で再現することはできるか?」と尋ねた。そこに写っていたのは、絶世の美女でもなければ筋肉質の美男子でもなく、ごく普通の愛らしい童女だった。人形師が、これは誰の写真なのかと尋ねると、「孫娘だ」と客は答えた。一年前に、病で亡くなった孫娘だと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 18:16:22
17900文字
会話率:35%
剣と魔法の世界、機械技術が発達した世界、荒廃した世紀末な世界
そんな眉唾な世界
しかし実在する世界
そんな世界を渡り歩き旅をする男、そんな彼を知る物語
最終更新:2019-08-18 17:20:16
2152文字
会話率:56%
今よりまだずっと未来の話
人類史で空想とされてきた魔法が実現し魔力運用技術により機械技術は衰退し今は過去の産物となった。
最終更新:2019-03-27 16:39:24
237文字
会話率:15%
遠い昔、人類は空を眺めるだけだった。
美しい澄んだ青の先に、どんな世界が
広がっているのか?
そんな取り留めのない思いを描きながら、
いつのまにか童心を忘れ、大人となる。
そんな幸せな日々が連綿と続く
平和な世界だった。
しかし、帝歴85
0年、神聖帝国南部のジム
という都市で重税に耐えかねた
市民の起こした暴動が混乱と激動の時代の
導火線に火をつけてしまった。
最初はほんとうに小さなボヤだった。
だれもがすぐに収まると信じて疑わなかった。
だが、帝国領土全体でくすぶっていた
重税重圧に対する憎しみ、打倒帝国を掲げる
隣国の介入もあり、複数の国家を巻き込む
戦いが始まった。
戦争は激化し、地上が暴力と略奪に
支配されるようになるにつれ、
不自由な大地と対称な空という世界への
憧れはもはや信仰へと昇華し、
晴朗教(せいろうきょう)
という宗教組織を生み出すに至る。
人々のよりどころとなる晴朗教は富と人材を
集め、その莫大な権力とエネルギーは
革命的な技術を生み出すことになる。
帝歴900年、晴朗教によりフィコと
呼ばれる飛行装置が発明されると
ひそかに空の開拓が始まった。
専属の魔道部隊を抱える帝国は、
当初、無骨な機械技術で生み出された空を
飛ぶ装置を取るに足らないおもちゃと
考えて放置した。
しかし、フィコに乗った晴朗教が
天空に浮かぶ謎の遺跡(フィコケープ)を発見し、
それが戦争を終わらせるきっかけとなった。
晴朗教の経典にはこうある、
「圧倒的な力こそ戦争の墓標なり」
抗うことすらできない力を手に入れたものが
勝者という、これはそんな思想の渦巻く世界で
「旧領(オルト)」
と呼ばれる地に生まれた少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 22:35:22
2570文字
会話率:22%
物語が始まる以前、この世界を律していたのは宗教と大自然、そして魔法であった。表題の物語本筋はこれよりはるか下った、私達の世界のほぼ十九世紀末~二十世紀初頭に当たる、古い力と、機械に代表される人間の知恵が一瞬均衡を保っていた(ように見える)時
代背景のもと《共和国》と隣国《教国》の間で展開する。
巨大な《教国》の驚異に対抗するため、《共和国》はその国力を総動員して、空飛ぶ戦艦〈共和制〉号、みなの通称『大空魔艦』を建造した。なぜ《共和国》はこのような異形の兵器の就役を急ぐのか? 実は、そのころその巨大な宗教国家である隣国《教国》では、国家と軍の改革に進展を見せた支配者『総主教』レノルトが死の床にあり、開明派の彼の各種改革に抗する旧い反動勢力が、再度権力奪取の工作を画策していたのだ。
物語はこの状況下、最新機械技術の粋である《共和国》の切り札大空魔艦が進空し、各種試運転を行う過程を、軍事・近代艦艇に門外漢の主人公であり魔法に通じたこの艦所属の従軍導法師シリルの行動・視点を追いながら進行する。人が手にした空といった新しい活動の場で、彼女はこの艦が浮き上がる瞬間に立会い、その後何者かが艦に侵入させた『サラマンダー(火吹きトカゲ)』対策に奮戦し、軍艦の大口径主砲の発射にたちあって驚いたり、その間に地上で酒を飲んだりする。明朗・闊達なシリルは新しい船ににふさわしい人物であった。
仮想敵《教国》は、伝統的に『神を尊ばない共和の人達を(武力)で改心させる』事に熱心で、ここでもし旧い派閥が権力を握ると戦禍が予想される。その《教国》旧派閥は、自派が長じている魔法に類する手段によって機械兵器の頂点たる大空魔艦を除去し、その事実で他派を恫喝、最高権力者『総主教』選出の場である『選挙』での票をとりまとめる、といった工作を画策していた。彼らは自らが持つ持つ古い力の象徴『ドラゴン』を大空魔艦にぶつける事を試み、様々な準備をすすめ始める。
一方、全能ではない《共和国》政府は、この局面で《教国》に対する軍事的威圧効果を期待し、試運転中の大空魔艦を《共和国》《教国》の国境が引かれている深い『森』の国境線近辺を飛行させる決定を下した。そこでついに。鋼の、人が造った大空魔艦と、生身の、過去が造り上げたドラゴンは、正面から激突したのだが------折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-27 22:03:58
124394文字
会話率:39%
惑星『真球』。
そこでは、古代ローマ時代に蒸気機関が完成した事から、古代世界から連綿と自動人形(オートマータ)を始めとする機械技術が開発され続けて来た。
そうして迎えた精霊暦1900年の極東。
アジア地域で始めて近代化を果たした国である日本
国の錬金工学博士である敷島正太郎は、とある禁断の発明をしてしまう。
それから十六年後。そんな敷島博士に出会った少年、烏丸・迦楼羅は、敷島博士の娘である沙羅と出会い、そして、世界さえ変えてしまう敷島博士の発明の所有者になってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 23:50:02
3148文字
会話率:37%
異能力と機械技術で栄えた国。
ニッポンという国で神風学園に通う桐崎 龍は入学式でなんと、最底辺クラスからのスタートとなる。しかしその代表戦で学年ナンバー1の神城 拓斗と対峙することになる。
数々の戦いや成長を繰り返し、彼は脅威や自分の過去
と立ち向かう!
そして、彼の能力とは!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-04 23:55:47
3245文字
会話率:20%
平行世界の地球で、電子技術が発達した世界のお話。
VRMMORPGが日常にある社会で、一人のおっさんプレイヤーがまったりとプレイして行く感じでお送りします。
バトルあり、恋愛…は不明。色んなプレイヤーとの出会いで色々起こる。
MMOあるある
な人間関係の良い部分や悪い部分もろもろあり。
チートは無い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 22:16:17
22105文字
会話率:43%
神々の大戦《ラグナロク》にて、神は肉体を失い、亜人界・魔界そして人間界が創られた。
人間は魔法を駆使し発展を遂げていったが、争いが無くなることはなかった。
そして、剣を手にした人間同士の争いは熾烈を極め、ついには全世界を巻き込む【魔
法大戦】へと突入する。
魔法大戦より時が経ち機械技術が発達しつつある今日、腐街《スラム》に住む少年レイヴはひょんなことから亜人の猫人《ワーキャット》ミィと旅に出ることになったのだが、それは、全世界を巻き込んだ陰謀を目の当たりにする旅となるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-09 01:59:45
69750文字
会話率:32%
神々の大戦《ラグナロク》にて、神は肉体を失い、亜人界・魔界そして人間界が創られた。
人間は魔法を駆使し発展を遂げていったが、争いが無くなることはなかった。
そして、剣を手にした人間同士の争いは熾烈を極め、ついには全世界を巻き込む大戦
へと発展していった。
魔法大戦より時が経ち機械技術が発達しつつある今日、腐街《スラム》に住む少年レイヴはひょんなことから亜人の猫人《ワーキャット》ミィと旅に出ることになった。
なんでも捕らわれの母を助け出す為だと話し、道中出会った仲間達の協力もあり、再会を果たすことが出来た。
しかし、ようやく助け出すも衰弱しきっていた母親は、ミィの腕の中で静かに息を引き取った。
予言者と呼ばれる集団の一人により人体実験をさせられ、更には世界を裏で操る彼等に怒りを感じたレイヴとミィは、彼等を止める為の手段として何でも屋『猫耳バスターズ』を立ち上げたのだった。
二度と悲劇を繰り返さない為に、レイヴとミィは
新たな旅へと足を向けたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-01 12:22:55
68510文字
会話率:35%
『小説家になろう』や『カクヨム』において無数の異世界転移が行われることによって、現代日本からもたらされた最新の科学技術があまねく行き渡り、併せて古来よりの高度な魔法技術とも融合し、現代日本をも大きくしのぐオーバーテクノロジー的『魔法機械技術
』が発展を極めた、人呼んで『ハイブリッド異世界』。
ほぼ100%の的中率を誇る人並み外れた『正夢体質』である、山奥の寒村に住んでいる少年アルバートは、近い将来自分が魔王となり世界を滅ぼしてしまう夢を見てしまう。
しかも彼はあたかも『前世の記憶』そのままに、自分が現代日本の『御神楽響』という少年となる夢を頻繁に見るようになるが、そんな彼の前に突然現れた『なろうの女神』を名乗る不思議な少女は、その夢の一部始終を小説にしたためて、数年前からこの世界でも利用できるようになっていたインターネットを通じて、現代日本の『カクヨム』サイトにおいて『夢見る蝶は目覚めない』というタイトルをつけて公開し、近々開催予定の『カクヨムコン4』で入賞すれば、アルバートの破滅の未来を防ぐことができると唆す。
藁にもすがる思いで言われるままに小説を書き続けていたアルバートであったが、そんな彼の前に今度は、将来魔王となるアルバートを狂信的に崇拝している、『過去詠み(カコヨミ)の巫女姫』を名乗る少女が現れ、実はこのハイブリッド異世界自体が、本当に現代日本に存在している御神楽響が、『小説家になろう』サイトにおいて『第七回ネット小説大賞』応募用に作成している小説、『ただの正夢体質の俺が異世界の神様だと⁉』に過ぎず、将来アルバートが魔王となりこの世界を滅ぼすか否かについてはすべて、彼の胸先三寸だと言うのだ。
もちろん響にとっては小説の登場人物に過ぎないアルバートでは、一見手も足も出ないようではあったが、考えてみれば響のほうもアルバートの自作の小説の登場人物のようなものであって、二人はお互いに同じような立場にあったのだ。
──そのため両者の間で、コンテスト応募作品として過度の破綻を避けつつ、どうやって相手を破滅させて自分の破滅を回避するかといった、現実と異世界と小説との境界線を越えた、『作者』同士の知略を尽くした闘いが、まさに今幕を上げたのであった。
※この作品は『カクヨム』様においても同時に公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-08 22:27:06
43790文字
会話率:37%
いつどのようなきっかけで『それ』が誕生し、人類の歴史を脅かし始めたのかは定かではない。
『それ』は時に、鉄をも貫く鋭利な牙と爪を持ち、
『それ』は時に、爆撃すら物ともしない強固な鱗を纏い、
『それ』は時に、天空を疾風の如く駆け抜ける巨大な
翼を備え、
この世界を、人間を、玩具のように扱い蹂躙する。
人は『それ』を、恐ろしきその存在を、古の時代からこう呼んでいる。
『竜』、と――
今年で創立百年目を迎える竜迎撃要員育成特別機関、『|騎士魔学園《ナイツマジック・アカデミー》』。
破壊の化身たる竜という存在に対抗する為、優秀な騎士と魔術師の育成を目的として創立されたその学園に、竜と浅からぬ因縁を持った、とある少女と少年が入学を果たす。
少女の名は、ミリア・クロードライト。
少年の名は、エルク・ディアフレール。
ミリアには、成し遂げたい目標があった。
エルクには、果たさなければならない目的があった。
学園での生活を続ける内、成し崩し的に繋がりを持っていくミリアとエルク。その繋がりが、やがて互いの生い立ちを明らかにする事態へと発展していく。
竜という名の病に侵された世界――『ミッドガイア』を舞台に、少女と少年の物語が、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-30 14:00:00
137558文字
会話率:28%
大陸には3つの国家があった。
機械技術をもって、覇を唱える帝国
商業と情報の発展をもって栄える共和国
唯一神を掲げる宗教の皇国
三者は大陸の覇を競い、戦いに明け暮れた。
その永遠続くとも思える戦争を、のちにヘルズオブスリー戦役と呼んだ。
そ
の戦争は、10年続き、その停戦に際し、三つの国のちょうど真ん中の位置にある都市が停戦調印の場となった。
そこで結ばれた条約により、相互不可侵などが約束され、その都市を自治都市として扱う事などが決まる。
都市の名はリブラ、天秤の名を関する都市である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-20 05:00:43
14972文字
会話率:33%
機械技術が突出した街ルーテブルク。そこには多数の機械人形が存在し、各々の主に仕えて生活していた。
機械人形の存在意義は主に仕えること――遊星が主に示された道を進むように。
ならば、主をなくした遊星はどこへ飛んで行くのか?
これは、主なき遊
星たちが、自ら進むべき道を見つける物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-10 00:30:38
24240文字
会話率:69%
二×××年、日本は機械技術の目まぐるしい発展により機械人形、通称「ドール」を作ることに成功した。
(昔書いた作品を修正したものです)
最終更新:2017-06-09 03:28:00
2609文字
会話率:52%
黒き雷雲により閉ざされし空間。
フェールネキア大陸。
戦いが全て。
そこでは、多くの民族国家が幾多の興亡を繰り返していた。
永久に続くかと思える流血の歴史。
戦いしか知らぬ者達も、文化を発展させることが有利と知る。
戦う
ためだけの文化が急速に発展を遂げていく。
戦いにより創られた文明。
その文明によって、戦うことよりも平和を望む者達も現れる。
戦い続けることによって、その繁栄を確立した大帝国アレヴェル。
いつしか、アレヴェル帝国の皇帝も戦いを忘れる。
帝国の平和は、戦うことに精通したシラハト民族の活躍によって保たれた。
平和は続くかに見えたが…。
帝国は内部から崩壊する。
戦い続けることを望んだシラハト民族によって。
平穏な日々に耐えられなかったシラハト民族。
彼らはイリバティア帝国を名乗る。
彼らは戦いの文明から生まれた様々な機械兵器を自在に操った。
イリバティアの精鋭部隊の劇的な活躍。
それにより短期間の内にアレヴェル帝国の中枢は崩壊。
近隣諸国は彼らを「Sch=Wa(シヴァ)」、畏怖すべき兵器と呼んだ。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-16 21:45:33
38463文字
会話率:42%
ゴシックファンタジー×サスペンス×青少年少女冒険譚☆
世界は古き良き魔法魔導が衰退し、機械技術が台頭しつつあった。
――この大陸に鉄道を走らせよう。
今は遙かな最果てを目指して、不穏渦巻く混迷の大地を少年達は征く。
星の聲を道標に。
※推敲途中のものを、他サイトと重複投稿しております。
※スローペースで、書き直しながら転載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 09:33:43
152386文字
会話率:40%