かつて笑うことができなかった教え子の祥子から、江田先生に電話がかかってきました。
「江田先生、今夜、星を見に行きませんか?」
江田先生の助力により、笑顔を取り戻し、今では同じ教師になった祥子からの申し出に、江田先生は少し心配になっていました
。
――教師として一年生の祥子は、教師としての壁にぶつかっているんじゃないか――
江田先生は、久しぶりに祥子に会うことにします。すると、祥子は――
※この作品は、冬童話2021(テーマは『探しもの』)に投稿した『笑顔を探そう』及び『笑顔を探そう ~十年後のわたし~』の続編として書かれています。そちらを読んでいないかたも楽しめるように書いていますが、オススメとしてはそちらの二作を読まれたあとに読んでいただいたほうがより楽しめると思います(^^ゞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 20:40:50
4114文字
会話率:54%
オオカミのワオンは、おとぎの森で『ワオンのおとぎボドゲカフェ』を開いています。今日は流れ星がたくさん降るという、『星降る夜』です。おとぎの森の住人たちもみんな空を見て楽しんで……いるかと思いきや、おとぎの森の広場で、みんなカードゲームを楽し
んでいたのです。星降る夜にピッタリのカードゲーム、『流れ星を探そう』に、おとぎの森の住人たちも、もちろんワオンたちも熱中しています。すると――
※この作品は、『ワオンのおとぎボドゲカフェシリーズ』の5作目となっています。ただ、他の作品を読んでいない人も楽しめるように書いています。もちろん他のシリーズ作品をお読みくださったかたも楽しめます(*^_^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 19:37:58
4634文字
会話率:56%
『思い出の品を見つけるかわりに、思い出をお支払いいただく』という不思議なお店、『かくれんぼ屋』の店主、夢村のもとには、様々なお客様がやってきます。今日はセーラー服を着た、あどけない少女がやってきました。少女は開口一番、「このお店は記憶を消し
てくれるんでしょう? 探しものを見つけてくれる代わりに」といいます。夢村は訂正しましたが、少女は引き下がりません。大事な寄せ書きを探してほしいというのです。と、そんな夢村たちのもとに、奥のドアからクマのぬいぐるみが現れました。『かくれんぼ屋』に居候している呪いの人形、メアでした。夢村はメアにいいます。「そうだ、メア、君に初めての仕事をお願いしましょう」と――
※本作品にはいじめの描写が含まれます。苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 18:15:04
13799文字
会話率:59%
妻とフェリーに乗って
秋の過ごし方を
探しに行きます
最終更新:2021-11-13 00:10:39
312文字
会話率:100%
「ローラ、僕は君みたいにセンスのない娘は無理だよ。婚約は破棄させてもらおう。その代わりに妹バネッサを我が家に迎えてあげるよ!」
領主であるヨアン・フェイス伯爵がニコニコと笑顔で告げた。
その腕に絡みついているのは私の妹バネッサだ。
「お姉
ちゃんごめんね〜。ヨアン様は私の方がいいんだって。いくら元が良くてもおかしな格好しているんじゃあね。それにね、私のお腹にはヨアン様のお子がいるのよ。ウフフ。」
バネッサと婚約者がそんな関係になっているだなんて!
私の名前はローラ・ドットリー。ドットリー商会の長女で実は転生者。
我が家は男爵とは名ばかりで輸入業を営んでいる。
私は輸入されたアンティークによって1年前から苦しめられており、メガネ+三編み+質素な黒いワンピースの魔女っ子スタイルでしかほぼ過ごせないことに。
そんな私だけど探しものをしに隣国からやってきた同じく転生者のルーカス王子と出会って・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 22:42:12
40932文字
会話率:41%
俺らは幸せに生きたいだけだった。それが罪なのだとしても。
この作品はエブリスタにも掲載しています。妄想コンテスト「探しもの」用に書いた作品です。執筆日:2021年6月27日
最終更新:2021-09-15 11:00:00
2209文字
会話率:40%
探しものをする少女の物語。彼女が探さなければいけないもの。それは……。
最終更新:2021-08-13 21:00:00
10665文字
会話率:15%
探したいものがあり、考古学を志した。探索に挑んだ末、見つけることは出来るのか?
※※※
仙道アリマサ様の『仙道企画その1』参加作品
仙道様が作曲された曲より沸き上がるイメージを作品として投稿する企画です
曲とあわせてお楽しみいただければ、
一層嬉しいです
音源:https://www.youtube.com/watch?v=s7FHIwMjv6Q
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 07:22:42
488文字
会話率:0%
友人エリザベスの20歳の誕生日を祝うパーティーに招待されたアリス。
アリスはそこで1人の少女に出会った・・・。
「ねぇお姉ちゃん一緒に探してくれない?
大事な探しものがあるの・・・。
ううん・・・わたしにとっては宝物同然の・・・」
「
ええ。私でよければ一緒に探しましょう」
少女の探しものとは一体なんなのか・・・?
ブックマーク登録、感想、レビューなどお待ちしています☺
エブリスタ、カクヨム、アルファポリスにも投稿しています♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 12:35:25
3904文字
会話率:56%
「探しもの」はありますか?
商店街の片隅にひっそりとたたずむ「探しもの屋」
あなたの大切なものを探します。
最終更新:2021-06-11 10:02:47
152455文字
会話率:48%
ーー何かを探していると、それが何か分からなくなるんだ。
不思議クンと噂される僕に、相談してきた隣のクラスで目立っている彼。
それが不思議な話というのなら、聞いてやらないこともない。
彼が探しているのは、忘れているのは、本当は何なのか
?
その答えは、彼の隣にいる少女が知っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 02:48:39
6168文字
会話率:42%
彼女に厳命されてお部屋探しをしていたテツヤは、
不動産屋のソウイチから家賃一万五千円という破格マンションの紹介を受ける。
条件は【自治会役員になること】。
部屋の安さに思わず魅かれ、お試しで一週間入居することになったテツヤをとりまく、個性的
な自治会役員たち。
そして――謎の役員――レイの存在が、明らかになる。
この作品は「ノベルアッププラス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 19:40:32
22057文字
会話率:60%
雪が降り積もる北国の町に、お洒落が大好きなユキウサギぴょん太が住んでいました。
今日は、生まれて初めて出来たともだち、キタキツネくんと一緒に家でご飯を食べる約束をしていました。
キツネくんは、ぴょん太の家までやって来てチャイムを鳴らすのです
が、ぴょん太はマフラーを探し始めてしまいます。
果たしてマフラーは見つかるのでしょうか。
二人で一緒にご飯を食べることが出来るのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 13:52:18
2746文字
会話率:37%
クリスマスが終わってある日のこと。
探しものをしてる子どもがパパに言った。
最終更新:2021-01-13 00:44:16
200文字
会話率:28%
「友達になってあげましょうか?」
ファンタジック雰囲気ウェスタンSFもどき。手配されているうさぎを探す堅物保安官&テキトーな性格の売り子(丁寧語)のわちゃわちゃ。友情出演:性格の悪い店主(敬語)。
この作品は自サイト・カクヨム・ノ
ベプラにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 18:00:00
5991文字
会話率:82%
祖母の遺品を整理しに行く母親について行った少年の日記。
最終更新:2021-01-10 12:00:00
670文字
会話率:0%
少年と少女が少年がなくした写真を探し、広場や市場をめぐります。交番まで来たときに写真の手掛かりが。しかし、その場所ははるか遠くにありました。果たして、二人はその場所にたどり着き写真を手に入れることができるのでしょうか
最終更新:2021-01-09 17:35:25
2417文字
会話率:56%
この世界では無い、だけど天国でも地獄でもない、そして普通なら絶対にいけない、そんな不思議なところにお店がありました。
そこは、代償さえ払えばどんな探しものももらえます。
今日もパン屋のおじさんが、やってきました。
最終更新:2021-01-07 22:26:49
2588文字
会話率:25%
黄色いお屋根の小さなおうちには、失せ物屋(うせものや)が住んでおりました。
「へい、なんぞお探しですかい?」
失せ物屋は、お客さんが話しやすいように、今日も軽い調子で話しかけます。
最終更新:2021-01-07 10:36:50
2204文字
会話率:47%
お転婆姫が目を覚ますと、辺りは真っ暗闇でした。
最終更新:2020-12-24 18:20:31
6128文字
会話率:26%
ミロワールは、仕事を探しています。彼は、魔法以外には何も出来ることがないのでした。
最終更新:2020-12-18 14:20:13
3577文字
会話率:13%
村の者、皆が騒ぐ聖夜祭の日、とある一人の少女がずっと探していたもの、ずっと欲しかったもののために、走ります。一体、少女は何を探しているのでしょうか?
最終更新:2021-01-04 20:32:11
3027文字
会話率:32%
少年は、大きなクヌギの木がある呪いの森に、友人に連れられて入った。その森で少年は鍵をなくしてしまい、森の中を探し回る。そこで彼はある不思議な老爺に出会った。
冬童話2021に参加している作品です。
最終更新:2021-01-04 15:13:52
3357文字
会話率:41%
ここは雪の降る街、1年中雪が振り続けている。
この雪は不思議な雪で、服や食べ物、家まで作ることが出来る。
全ては作り手の想像力次第。
いつから続いていたかわからないほど古くからあるこの文化。
これは、その当たり前に疑問を感じ、雪の謎を解き明
かそうとする一人の少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 17:05:40
1267文字
会話率:14%