――十年付き合った元カレは今日、他の女と結婚する。
大安吉日の今日は外に出ないことにしたのだけれど。
*お題「お題:家から1歩も出ない日のことでした」からの創作です。
*他サイトとの重複投稿です。
最終更新:2022-07-30 18:45:11
6646文字
会話率:13%
3年前に聖女として異世界に召喚された少女は、今やその国の王妃となっていた。そんな彼女のもとに招かれざる客が訪れる。
女は彼女にある話をしに来たと言う。その話を聞き終えた後、彼女は何を思うのか。
最終更新:2021-12-29 21:49:02
3014文字
会話率:0%
"小姓"チャールズ・ブレイクはポーカーでの負けを返すべく一計を案じる。資産家カーレル氏の娘、マリーを誘拐したのだ。身代金は借金を優に返せる500万スイスフラン。成し遂げなければ命はない。
果たしてカーレル氏は要求を呑んだ
。あとは無事取引を終えるだけだ。
だがその時、アジトに招かれざる客がやってくる。真っ赤なジャケット。小柄な背丈に長い黒髪。そして、ハーフシルバーの二挺拳銃。
そう、彼女が、ハンターがやって来たのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 16:08:06
8820文字
会話率:52%
最近、小学生の広輔が不機嫌なのは父とふたりで住むこの家に、父が親しくし始めた母娘を招待したことが原因。
幼い頃に他界した母親の面影が、家の至るところにあり、もう朧げではあったが母親の姿は、彼の中に生き続けている。
当然のこと、他人が好き勝
手に振る舞うのは、彼には許せない。
彼にとって、二人は招かれざる客であり、母親の在りし日を脅かす侵略者。
何としてでも追い出す決意で、飼い猫とある少女を巻き込み同盟を発足するのだが……。
のんきな家猫ドラが語りべの、小さな冒険ストーリー!
些細な騒動や衝突、失敗や挫折など日常で起りうる切なさ、やるせなさ。手をとりあい共感し感化し合える喜び。
結び合い、そして希望を以て、各々の道へと歩を進める別れ、等々を。
家猫の斜め下から目線で綴ってゆきます。。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 22:20:44
20160文字
会話率:49%
馬シリーズ17作目です。
輸入雑貨屋のウィンドーには人体の一部が飾られていた。
それは楊の特対課の案件となった。
一方、百目鬼家には招かれざる客が訪れていた。
橋場家の大事な娘の麻子だ。
いつもならば百目鬼のお気に入りの少女の来訪は喜ばし
い事であるが、今日の百目鬼には自由に使える時間が無いのだ。
それは、今日が箱根に旅行に行かねばならない日だからだ。
「ちくしょう。女難かよ。楊があんな奴らを部下にしたばっかりに!」
百目鬼は、楊の部下の水野と佐藤を箱根に連れて行けるのであろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 20:25:56
104314文字
会話率:32%
モフモフと幼児第二弾
聖獣の番であり、愛し子の幼女ヴィ。
魔獣の現れる森に捨てられた彼女は、白いモフモフと妖精達に愛でられながら、すくすく育つ。
時々、招かれざる客も来たりするけれど。
白いモフモフのお腹に入りたい幼女と食べるのもやぶさか
ではない聖獣のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 08:02:36
2887文字
会話率:11%
ある日、強大な魔王が一国の皇女を誘拐した。
邪悪な魔王は世界を滅ぼすべく、人間たちへの報復の一歩として誘拐を実行したのだ――。
というのは全て世間の勘違い!
皇女は日々の激務からサボるため、避暑地感覚で自分から魔王城に逃げてきたの
だ。
しかも魔王はちんちくりんな幼女だし、強くはあるが気分屋で能天気、世界征服なんて興味ナシ。
それなのに正義の名のもとに魔王へ襲いかかってくる奴らが……。
しかも最近はどういうわけかチート装備や能力を持った奴が増えてきた!
小さい魔王様は、日々やってくる招かれざる客にうんざり。
そんな魔王を助けるため、寝てる間にベッドごと異世界転移させられてしまった高校生のアラタ。
特に取り柄とかないけれど、人手がほしいということで異世界に召喚されてしまう。
アラタを召喚したのは見るからにロリ体型の魔女っ子、マユ。
マユは現代日本にいながら科学を発展させた古の研究を学び、その頭脳で魔法陣の開発に成功した天才だった。
二人は女神の加護も勇者の剣もない、チートどころか生身では魔法も使えない。それどころか世間的には悪の手先だし、いろいろ面倒なことに巻き込まれて……。
どうにかこうにかして魔王様の平穏を取り戻せ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 22:20:49
183585文字
会話率:38%
サンブリア国という大国の、南の最果てにある、凶暴で凶悪な魔物が蔓延ると言われる森を抜けた、さらにその先に彼の暮らす村、ヒボの村で暮らす少年“シン“と異世界から現れた招かれざる客である人物たちとの物語
最終更新:2020-12-15 17:45:40
8900文字
会話率:73%
いや、これあらすじ要るの?
最終更新:2020-11-09 16:27:01
786文字
会話率:0%
毎年ベランダに現われる女王バチに対し、今年も警戒を怠らないわたし。十二分に戦闘準備を整えていたはずなのに、今年の敵は女王様ではなかった!
そして悲劇(!?)が……。
涙と笑いの害虫駆除エッセイ、3年目はこの方がご来訪!
「女王様とわたし
」「女王様とわたし リターンズ」の続編ですが、単独でも差し支えございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-04 17:23:14
2698文字
会話率:0%
今年もまた彼女たちがやって来た。招かれざる客が……。昨年の攻防戦を戦い抜いた「わたし」が、今年も彼女たちからベランダの安全を守り抜くため、奮闘せねばならない季節が訪れたのだ。しかし、今年は様子が違うかも? この続編だけは書きたくなかったのに
!! 笑いと涙と恐怖のハチ撃退エッセイ。「女王様とわたし ~とある攻防戦のゆくえ~」の続編。
『カクヨム』にも掲載あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-20 06:00:00
10895文字
会話率:6%
前世の記憶をもったまま、とある令嬢に転生したクレア。
しかしクレアはこの世界でどうやら悪役令嬢のような存在だった。
そして彼女は18歳の誕生日に死ぬ運命にあると知る。
そんな運命から逃れる為、彼女は貴族社会を離れ、森の中でひっそりと暮らし
ていた。
自給自足の生活を満喫していたのだが、ある日招かれざる客が訪れた。
平穏な生活を保つため何とか追い返したのだが……。
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以前短編で投稿しておりました、「悪役令嬢は森で静かに暮らします」の続編です。
読んでいなくてもわかるようになっております。
初見の方でも楽しめるので、ご安心下さい。
サクサクと読める短編です。
恋愛要素薄め、世界観を楽しんで頂ければ嬉しいです(*´▽`*)
※アルファポリスでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 21:00:00
4117文字
会話率:27%
ナタリーは、恋人のジャンの家で料理を作っていた。そこに、招かれざる客が現れる──
※念のためですが、後味最悪な作品です
最終更新:2020-02-15 00:18:59
4195文字
会話率:22%
ガイリア王国首都ハルマイラ。
その城下町に店を構える武器防具修理工場『ダイサリィ・アームズ&アーマー』の、見目麗しい代表取締役兼工房長マイス・L・ダイサリィは、お客様の笑顔と安全と、何より愛する自分の店を守る為、笑顔と愛嬌で、日々の営業に勤
しんでいる。
――だが、たまには、招かれざる客(クレーマー)も現れる。そんな時には、彼女のもう一つの顔が表に出るのだ――。
これは、うら若く美しく、たまに鬼と化す、一人の美人工房長、そして、そんな彼女に振り回され、翻弄され続ける哀れな社員の若者の奮闘記――かも?
2019年9月7日、コメディ部門日間ランキング8位にランクインしました!
*2019年5月8日、ツギクルに外部サイト小説登録致しました。
*2019年6月6日より、ノベルアップ+でも連載を開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-19 22:18:10
319734文字
会話率:50%
※異世界転生ものではありません。
主人公苦戦描写あり。
地の分多めで、やや冗長。
誤字脱字には気付きしだい直していきます。
三人称一元視点のつもりで書きましたが、時折一人称が混じってしまいましたがご容赦を。
不定期更新。
fc2の自ブログよ
り転載。
《太陽と月の代理戦争》。
約八十年前の戦争で《殷雷公(いんらいこう)》ベルンハルド、《サギタリウス》グンナル、《奈落の主》ビョルンの三英雄に挑んだ多くの人間、ゴブリン、オークが彼らに成すすべなく、命を散らしていった。
大戦を反省し、それ以来は人間もゴブリンも、オークもエルフも、互いに生活圏に干渉することなく、各々が平穏な日々を過ごしていた。
そんな中、ルクス大公国にて人間や獣人たちが思い思いに日常を楽しんでいると、そこに一人の少年が姿を現す。
《殷雷(いんらい)の英雄》、《隻眼の武人》と呼ばれる、輝かしい実績を残した父母から生まれた少年ルドルフは、ルクスにおいて招かれざる客であった。
エルフ特有の笹の葉のような長耳が、人間たちにとって恐怖の対象だったからだ。
事あるごとに侮蔑され、馬鹿にされ、避けられ、陰鬱な心持ちでルドルフが歩いていると、深紅の瞳を持つ少女に出会ってしまう。
彼女は名はアデル。
一見、まるで関係のない二人の男女。
だが彼らの因縁は、ルドルフの親友である弓使いアルヴィド、獣人ダグマルをも巻き込んで、やがて大陸全土を波乱に陥れることとなる―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-10 13:00:00
60708文字
会話率:25%
人が踏み入らない森の中に熊よりも大きい体躯の白い毛並みをした犬が住み着いていた。その犬は数百年の時を生き、神に類する存在となっていた。彼の名はアラヤ。
彼は住処の洞穴から雨が降る外を眺めていた。そこに小さな招かれざる客が現れた。
キーワード:
最終更新:2019-07-11 18:42:25
3841文字
会話率:59%
ある日、死んだはずの恋人から、手紙が届いた。病死して、異国の地に埋葬されたはずの恋人から。
手紙を受け取った少女は、驚きつつも、恋人が生きていたことを喜ぶが。
…所詮は手紙だ。
周囲の人々から、恋人の死を裏付けるような連絡が続
く中、不安が生じてくる。あなたは、本当に…。本当は、もう…。
手紙の返事が途絶え、数年後、迷いと覚悟をないまぜにして、死んだはずの恋人を探しに、若い女が独り、異国の地に降り立った。
招かれざる客として、大陸を訪れた女の名は、冬柴千代。世慣れた仮面の下に、擦り切れた淡い想いを隠して。
生と死と、昏い魂の物語が紡がれる中、異国の妖とともに、墓場より這い出したモノが何者であるか。それは、
…あなたの目で確かめていただきたい。
舞台は、日本で言えば明治時代後期の中国大陸、まだまだ西太后も御健勝ながら、清朝も末のころのお話です。
【完結しました】
【明治妖狐譚シリーズ(外伝作品)】
Copyright(C)2018- 秋野きつ
エブリスタにも投稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-27 14:15:28
46889文字
会話率:44%
あれから俺は王宮に呼ばれた。
王女の様子を見るに、俺は招かれざる客のようである。むしろ呼び出されたから来たんだが……
だが呼び出され将軍の地位をもらったからには戦うしかない。俺はこれからの事に不安を感じつつも、将軍の地位の仕事をする
最終更新:2019-03-10 22:37:37
352244文字
会話率:34%
ある時代のある国、森の奥にある洋館で暮らすアウジリオとリアは罪を犯す人間の血を狩る吸血鬼。最古参の吸血鬼、アンナリーザが死んでからは広い洋館で2人で過ごしていた。
しかし、リアは人間の血を吸わず、小さな小屋で貧しい暮らしをする老人、カルロ
と食卓を共にしていた。アウジリオはそれを良く思ってはいなかったが強く止めることはしない。
そんな中、2人が暮らす洋館に、招かれざる客が来たのだった。
遥彼方さま主催「紅の秋」企画参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-23 01:24:37
4304文字
会話率:46%
かつて人類は世界を支配した。しかしその栄華は招かれざる客”侵略者(フレア・ディザスター)”の手により少しずつ失われていった。
人類は侵略者に対抗すべく、人類の中でも希少な存在である特殊能力者を主力とする”Ozone(オゾン)”という組織
を創設した。その中でも人類最強として”雷帝”の称号を持つ雷の能力者である”バーティ”はある任務をきっかけにその能力を失い、彼に対する不満の溜まっていた者たちの手により”捨て駒”とも呼ばれる、能力が開花する可能性のない者達で構成される”偵察部隊”に飛ばされてしまった。
はたして能力に頼りきりであったバーティは捨て駒として散っていくのか。そして何故彼は能力を失ってしまったのか。これは元最強であった人間が最弱として生まれ変わったことから始まる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 02:23:52
4133文字
会話率:51%
「モンブラン〜」奄美 光太郎は喫茶店で1人寂しく大好物のモンブランを食べていた。でも、好きなものを楽しめるなら1人でもいい。しかし、そこに招かれざる客がやって来てしまい……。気がついたら、草原の上に寝転がっていた。
異世界には甘い食べ物とか
ないのか?
そんなことを考えながらさまざまな旅をしていく。
ドラゴン、異種族、魔法、剣などなんでもあり。主人公は自分の作りたいもののために異世界を奔走する。
他サイト重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 12:21:13
3123文字
会話率:48%