本格派ハイファンタジー✕恋愛。ここに爆誕!
祖国から事情があり逃亡した錬金術師、ランツェリン・フォン・クレットガウは本拠としていた国が荒れて居た為、魔の森を抜けて別の国に本拠を移そうとしていた。
しかしそこでは明らかに貴人の乗る馬車が統率
の取れた襲撃者から襲われていて……。
ランツェリンは見逃せず、襲撃者たちから貴人を助け出す。そこで出てきたのは絶世の、傾国の美女としか見えない美しい令嬢、マルグリット・ドゥ・ブロワ公爵令嬢が現れた。
この物語はマルグリットを見捨てられなかったランツェリンとランツェリンに救われた事により惚れたマルグリットが策謀を駆使してランツェリンを絡め取る物語である。
※この作品はW主人公で話が進みます。ラントとマリーの視点を中心に様々な人物が絡んできます。お楽しみください。異世界転生はフレーバーです。世界観を説明するのに便利なのです。神様チートはありません。
※女性読者様へ
中世ヨーロッパの貴族社会を舞台としているので、純愛ではありますが主人公と女主人公以外のヒロインが出てきます。そして男主人公は女主人公以外とも情を交わします。簡単に言えば側室や妾、愛人などが出てきます。直接的な表現もあります。魔物に対抗する為に通常の平民よりも遥かに強い魔力持ちは常に求められる存在という社会構造がある為です。それを頭に置いて読んで頂けると嬉しいです。ハッピーエンド保証です((。・ω・)。_ _))ペコリ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 19:00:00
705050文字
会話率:47%
かぐや姫を迎えに来た天女に見惚れた男は何が何でももう一度天女を見たいと不死の霊薬を呑み、不死となった。男は各地を転々としながら文明が滅びるまで月の女を待ち続ける。果たして男は再び天女と相見える事ができるのか。
最終更新:2025-05-25 01:42:33
9855文字
会話率:38%
とある高校の少年少女が気持ちを通じ合わせて恋人になった。イチャイチャして青春を謳歌するかと思いきや、気付けば冷戦状態の倦怠期カップルになっていた。
友人の誘いで遊びに行った先で、少年と少女はそれぞれ別の異性から好意を告げられた。冷戦状態
の現状に疑問を覚えていた二人は、背徳感を覚えながらもアプローチを受け入れてデートを重ねる。
互いに気持ちが傾いて別れ話を切り出そうとするも、文実の仕事でそれどころじゃなくなる。別れに別れられない状況の中、二人は相手に惚れた理由を思い出す。
カクヨムにも投稿中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 15:10:05
164933文字
会話率:43%
ある一室で女が目覚め半身を上げた
「また予知夢を見たようね」
イザベラは王家の竜の血を引いており現実とリンクした、リアルな予知夢を度々見る
何時もは未曾有の災害や、国の情勢についての夢だったが今回は違ったそれは自分が婚約者のアルノルト殿下と
平民の娘に婚約破棄されるシーンだった。
パーティではイザベラはあることないこと言われ反論する婚約破棄を宣言されそれを受け入れるが、そこで王弟殿下が「君に惚れた、婚約して欲しい」と話しかけてくる。
竜が出てくるお話が読みたくて書きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 04:40:36
6394文字
会話率:74%
生贄の田舎不良×元怨霊のショタ爺い
数百年前に怨霊だった美少年。現在は仏の道を歩みつつ地獄で命の恩人である主人の元で社蓄として日々働いている。
ある日、美少年は主人に桃源郷にある仙桃の花を惚れた天女にプレゼントしたいから持ってこいと命令され
るが、無理難題。
そんな美少年の前に生贄としてヤンキーが召喚された。
内容に残虐な描写とシリアスな部分を含みます。
その分、登場する二人の性格をのほほんと明るくしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 20:17:58
12060文字
会話率:38%
「エリシア・ロザリンド嬢。あなたとの婚約はこれをもって破棄とさせていただく」
伯爵令嬢エリシアは舞踏会の場で婚約者に婚約破棄を言い渡される。
しかもその理由がエリシアの妹に惚れたからだという。
ずっと大切なものを妹に奪われ続けた人生に絶
望しながらも、仮面のように笑う妹に抵抗すらできなかった。
だが――――次の舞踏会。
エリシアを蔑む人々の前に突然現れたのは第二王子・アレクシス殿下。
「私と婚約していただけませんか?」
その言葉からエリシアの逆転劇が始まる――――!
婚約破棄から始まる、甘く強く誇り高いラブファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 07:13:59
3573文字
会話率:39%
生きづらさを抱えている。
あるいは、恋の悩みに悶え苦しんでいる。
そんな貴女に、この物語を捧げよう。
一途な愛を届けようとする異世界人の生き様を刮目して見よ!
最終更新:2025-04-30 02:33:47
766文字
会話率:17%
精霊に惚れた竜が宝石を贈ろうとする話
最終更新:2025-04-26 23:21:25
2404文字
会話率:45%
あの日、私は恋をした。けれど、それは許されなかった。だから、胸に秘めたのに—— // これは第一王子の婚約者だった侯爵令嬢と、王の従兄弟である近衛隊長の、大切に秘めた恋のお話。または、浅慮な男爵令嬢に惚れた第一王子が、後悔する物語 // 典
型的なざまぁが書きたくて執筆していたのですが、少し違う方向に転んだ気がします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 01:00:00
13438文字
会話率:33%
伯爵令嬢フラウの婚約者リオンは気難しく、ほとんど会話もない冷え切った間柄。
ある日、リオンの兄アルドが惚れた女性を追い掛けて出奔してしまう。アルドの代わりに弟のリオンが侯爵家の跡取りとなるのは明らか。フラウは一人娘で、結婚相手の婿入りは絶対
外せない条件。侯爵家の跡を継がねばならないリオンに配慮し、あちらからは言い出しにくいだろうからと先回りして婚約の撤回を申し出る。アルド出奔という事情があれば婚約破棄しても周りから咎められずに済むし、新たな婚約者を見つけることも容易だろうと考えてのこと。
ところが、リオンはフラウの申し出を拒否して彼女を監禁した。勝手に貴族学院を休まされ、部屋から出してもらえなくなってしまった。
フラウは侯爵家の別邸から逃げることができるのか?
【完結保証!6万字ちょいのお話です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 17:47:29
60800文字
会話率:47%
◾️プロローグ◾️
「一目惚れ」という言葉は何といい加減なものだろうか。相手の容姿だけを評価して「好き」だの「惚れた」だのと、本当に馬鹿みたいだと思う。大切なのは中身じゃないのか?
昨日の自分はそう思っていた…
けれど、今の自分は
違う。
目の前に居る少女を見て確信する。脈打つ鼓動を感じながら、あぁ、自分はこの綺麗な造形の顔に見惚れているのだと。彼女が纏う周りの空気でさえ美しいと感じた。これが世に言う一目惚れというやつなのかもしれない、と。
15年と4ヶ月の人生の中で経験した事のない衝動に駆られ、考えるよりも先に口が動いていた。
「好きです」
相手の耳に届くか届かないかギリギリの声量が自分の喉から発せられた。
「…?」
どうやら話しかけられたことに気付いたらしい隣の席に座る少女は、こちらを向いて首を傾げる。聞こえていたのだろうか?特に変な反応は見られないが、当たり前だ。初対面の男子から急に告白を受けたのだとは夢にも思わないだろう。
状況を把握できていない様子の彼女は、話しかけたまま固まっている俺を見て少し困ったような顔をする。それも可愛い。超可愛い。好きだ。しかしそれらの言葉を口に出す事はなく、自分が今とんでもない発言をしたという後悔が心の中に急速に芽生えてくる。
「ごめん、何でもない」
俺がそう言うと彼女は不思議そうな顔をして、教員が立つ黒板の方を向いた。幸いなことに教室の中は他のクラスメイト達の声で騒がしく、先程の自分の発言は誰にも聞かれていないようだ。
「ふぅ、落ち着けよ俺」
危ない危ない。1日目からヤバい奴扱いをされる所だった。いや、初対面の女子に告白している時点で、その表現も間違ってはないのだが。
入学式を終えて教室に戻ってきた俺たち1年Bクラスは、これからお世話になるであろう担当教師の学校設備の説明や質疑応答に耳を傾けていた。
お気づきの方も居るだろう。何を隠そう今日は入学式、青春を代表する高校生活の始まりの1日目である。
そしてこれは俺の、自他共に認める公式ぼっちの、恋の記録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 22:50:08
5464文字
会話率:41%
ニンジャであるボクは、友人である勇者から突然、「好きだから追放する」と告げられた。
豪邸にかくまわれたけれど、そこでは女性用の衣装しかない!
本格的にボクを女性として扱うつもりだ。
ボクは逃げようと画策するも、魔族が襲撃に来た。
執事の女エ
ルフさんと共に、魔族たちを撃退!その足で脱出した!
どうも、勇者がボクに惚れたのに理由があるらしい。
謎を探るべく、エルフさんと旅に出る。
でも、勇者の方もボクが心配で追いかけてきちゃってる!?
勘弁してよぉ~。
男の娘っ気のある主人公と、男装の麗人エルフの逃避行!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 05:40:15
39765文字
会話率:50%
クラスの女子達で持ち切りになっているのは、学校で人気の男の子の事だった。
見掛けはとても綺麗な子。けれども飛んでもない女誑し。
いざ会いに行くと、キスシーンの真っ只中だった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し
訳御座いません。
注意事項2
地味な子にチャラい子が好きになる事は無いと思うのですが、あるとしたらこんな感じかなぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 20:49:35
1069文字
会話率:43%
余りに無邪気で、あどけない。其れが俺の幼馴染だった。
だから何時も『惚れた奴がいたら、必ず紹介する様に』と釘を刺している。
見てなかったのは俺の方かも知れない。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ネタが無いんだよ(・ω・ )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 18:48:51
847文字
会話率:42%
基本的に物凄い飽き性で気まぐれ。
興味失せたら手放すし、史劇を求めて移動する。
それでも惚れたものに対しては別。
『プロポーズの言葉は覚えてる?』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項
2
こういう人と付き合いなさい( '-' )
世の紳士淑女。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 21:47:19
834文字
会話率:38%
「間違ってアンタの机に北村宛の手紙入れちゃったぽいわ。返して!」
放課後、ギャルから要求されたのは、誤って僕の机に入れられたラブレターの返却だった。本来の宛先、北村君といえば、最近行われたクラス替えで僕の隣の席になった人気者『北村アカネ』
その人のことだろう。面倒事に巻き込まれないよう、すぐさま手紙を返そうと机をあさるが、そこに手紙の姿は影も形もなく――
北村アカネの周囲で起こる、少しだけ謎めいた惚れた腫れたの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 07:10:00
91358文字
会話率:39%
県立八柳高校に入学した陸奥時雨。大切な高校生活の初めを、少ない友達と漠然的に過ごす彼は、部活決めに悩んでいた。掲示板を眺める彼の眼に一つの短歌が映る。その短歌に惚れた彼は、国語科準備室へを訪れる。そこで待っている出会い。彼は少しずつ変わって
いく...かもしれない
この作品はpixivでも掲載しております。
不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 07:31:26
20645文字
会話率:81%
俺は39歳フリーターの非モテ童貞。
今日も元気に大好きな18禁ハーレムゲーをプレイしてオナティッシュを量産していた。
だがそんなある日、突然乙女ゲー『blood nightmare(ブラッドナイトメア)』に登場する悪役令嬢に転生してしまう
。
しかもこのゲームは登場するイケメンが全てクズのヤリチンしか居ないという超ドM女性向けの18禁鬼畜乙女ゲームだったのだ。
当然の如く、俺は颯爽と現れた王子風のイケメンに口説かれ、レイプされそうになる。
だが俺は男。
それもハーレム願望をこじらせたおっさんである。
チンコをぶち込むことには興味があれどブチ込まれる事には一切興味がない。
何故か最強レベルとなっていた悪役令嬢の力を使い、イケメン王子の求愛(レイプ)をワンパンで拒絶(ブチ)のめす。
クソみてえな世界に来てしまったと絶望する俺だったが、その時女の悲鳴が聞こえた。
このゲームの女主人公(ヒロイン)が、白馬にまたがったイケメンどもに襲われているではないか。
ヒロインの余りの美しさに見惚れた俺はその時決心する。
乙女ゲーなんざ関係ねえ!
俺はこのクソみてえな世界でハーレムを作ってやる!!!
これは乙女ゲーの最強悪役令嬢となってしまった主人公が、
次々と襲いかかってくるクズイケメン共をブチノメしながら、
絶世の美少女たちを助けてハーレムを作るお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 19:20:00
19567文字
会話率:18%
扇を作る柳下家と、傘を作る司空家には、八百年の因縁がある。
噂によれば、司空家のご先祖様(曽祖父の曽祖父の……もっと昔)が、柳下家のご先祖様(曾祖母の曾祖母の……さらに昔)を死に追いやったという。
以来、両家は**「互いに関わらず、老いて
死すべし」**という掟を定め、代々一切の交流を断ってきた。
――だが、ある雨の日の路地裏で。
司空鹤霄(しくう かくしょう)は、雨に濡れる柳下纨扇(りゅうか かんせん)を目にする。
そして、つい……傘を差し出してしまった。
両家の因縁はあまりにも深い。
たったそれだけの小さな仕草が、**「情誼修復システム」**を瞬時に起動させた。
システム:「司空家が先にシステムを突破しました。柳下家は防御機能を発動してください。」
「全てのミッションをクリアし、両家の因縁を修復しなければ、柳下家は軽ければ運気が尽き、重ければ命を失うことになります。」
そして今、傘の下。
二人は肩を並べ、司空鹤霄は柔らかな笑みを浮かべながら、まるでこう言いたげな表情をしている。
「どうだ? 本少爷(おれ)に惚れたか?」
――かくして、真面目な優等生・柳下纨扇は、家族禁断の「攻略」への道を歩み始めることとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 10:00:16
1841文字
会話率:17%
伯爵令嬢レアリスと第一王子エゼルが婚約を発表した。
レアリスは気が強い令嬢で、ある夜会で粗相をしたメイドをいびる令息に堂々と注意したこともあり、エゼルはそこに惚れたのだった。
しかし、王太子の座を狙う第二王子のエディンは、この結婚で兄の人
気が高まることを恐れ、幻術士ラズマに「二人を破局させろ」と依頼する。
レアリスとエゼルは、ラズマの術にかかり、相手から婚約破棄される幻を見せられてしまう。
二人はこの幻術を打ち破ることはできるのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 17:25:15
7774文字
会話率:47%
壁の怪物“ぬりかべ”でありながら男爵令嬢であるヌリアは、伯爵家のデニスから「お前壁じゃん」という理由で婚約破棄されてしまう。
デニスを糾弾することもままならず、ヌリアは一人寂しく夜の町で横たわっていた。
すると――
「君の上で眠ってもいい
かい?」
不眠症で悩む貴公子レナードがヌリアの上で眠ると、なんと熟睡できてしまった。
このことでヌリアに惚れたレナードは、ヌリアに婚約を申し込む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 16:35:22
3986文字
会話率:48%
永遠の美を求める不完全なバレリーナ鹿宮に惚れたオオカミ少女瑠衣子は彼女の騎士になるため何としても彼女の願いを叶えて共に美しいを追求する物語である
最終更新:2025-02-02 15:43:23
8096文字
会話率:44%
あるところに双子の少女がいた。
二人は水色の長い髪に金色の瞳。見た目はそっくりだったけど妹のユリアには神の祝福と呼ばれる不思議な力があった。
その力に見惚れた王子に見初められたユリアは上手くまるめこまれて連れてかれた。
姉のラナは夢で見た
泣きじゃくるユリアの姿に妹を取り戻すことを決意する。
ようやく城に忍び込めたラナはそこで変わり果てた妹の姿に驚愕し、国を出ようとユリアを連れ出す。
逃走中にとある旅芸人の人たちが隣の国に行くというので乗せてもらう。
ユリアが居なくなったことで、王子は怒り少女たちを追うことを決めた。
逃げる少女たちと追う王子たち。
王子はユリアの不思議な力を取り込んで王族の力を増やす算段だったのに逃げられてかなり苛立っていた。
一番疑わしいラナのところに行くが、とうの昔にもぬけの殻だったためにラナを指名手配するも目撃情報は全くと言っていい程得られなかった。
その最中に王子の妹の少女は崖から転落し大ケガをしたために城に戻るはめになった。
王子はなんとしてもラナに惨めな死をと躍起になって二人を探す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 12:02:05
262498文字
会話率:30%