余りに無邪気で、あどけない。其れが俺の幼馴染だった。
だから何時も『惚れた奴がいたら、必ず紹介する様に』と釘を刺している。
見てなかったのは俺の方かも知れない。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ネタが無いんだよ(・ω・ )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 18:48:51
847文字
会話率:42%
つつがなく進行していた誠士郎(せいしろう)と陽香(はるか)の披露宴会場で、誠士郎の悪友、小野寺栄太郎(えいたろう)のスピーチが始まる。(小野寺さん、調子に乗って余計なこと言わないかな・・・ちょっと心配)と陽香が誠士郎に目配せしてきた。誠士
郎は、陽香だけが気づく程度に片方の眉毛の角度を微妙に変えながら小さく頷いて、(うーん、まあ、栄太郎もいい大人だし・・・、大丈夫じゃないかな)という希望的観測を陽香に投げ返した。陽香との恋の始まりには、前段があって、その前段というのは、誠士郎にとっては、それでもう、人生が終わってしまうかというほどの、こっぴどい失恋だった。全てを知っている栄太郎のスピーチの暴走を案じながら、誠士郎は耳を傾け続けた。栄太郎のスピーチはのっけから脚色されまくったいい加減な話しではあったが、さりげない優しさで包まれてもいた。それを聞いているうちに、陽香の以外な過去を知り、彼女への思いが紆余曲折し、そして、二人のすれ違う思いが奇跡的に重なるに至る想いもよらなかった奇跡の夜に至るまでの様々な記憶が誠士郎に蘇る。ただ、栄太郎がスピーチの最後に語ったとっておきの話しだけは、誠士郎も、すっかり失念していた、しかし、とても大事な男と男の約束だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 07:45:02
18678文字
会話率:44%
小学校5年生の浅倉ミサちゃんの悩みは約束事が多すぎること。同時に降りかかってくる約束事をうまくさばけません。担任の先生もミサちゃんのことをわかろうとはしてくれないみたい。こんなときはどうしてもママの助言が必要なのです。
大人になるということ
、素直なゆえにそこでつまずいた経験のある方、いらっしゃるのではないかと。
「童話」ジャンルかもしれませんが、子どもより大人側に読んでもらえた方が嬉しいので、ヒューマンドラマとさせていただきます。
* 家紋 武範さまご主催の「約束企画」参加作品です。
ロマンチックな「約束」ではなく、「決まり事」的な約束事を扱っています。ご企画の趣旨に背いてなければいいのですが、ちょっと心配です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 08:49:30
6397文字
会話率:46%
「見たかった。見たかったんだよぉー!!!何でもいいから!幸せなディートリヒ様を見たかったよぉぉぉーーーーー…」
魂の絶叫を聞きつけてくれたのはゲームの神か、オタクの悪魔か。
前世でオタクだった『俺』は憧れの人のいる世界に転生していた。
『
先輩から誘われた『闇リベ』とは、タイトル『蒼炎界のエタニティ ~闇の魔王編』の略で、大抵のゲーム機でプレイできる人気ゲームだった』…こちらは『「あなたを愛することはない」と妹の彼氏から言われました』の続編となります。
ラストでヤバい台詞を、力いっぱい叫んだ公爵子息のお話です。
前作『「あなたを愛することはない」と妹の彼氏から言われました ~お兄ちゃんはその男ちょっと心配だな』
https://ncode.syosetu.com/n8624ij/
はこちらです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 14:00:00
23869文字
会話率:21%
『蒼炎界のエタニティ』略して「|蒼《アオ》ニティ」は、前世で姉がハマっていた乙女ゲームだ。姉によって、バイトとして雇われた『俺』は、高二の夏をこのゲームに捧げたと言っても過言ではない。
そして『私』は、ゲームには出て来なかった、『悪役令嬢』
の兄に転生した。
自分の存在が分からないが、可愛い妹の幸せの為なら、王子だろうがヒロインだろうが暗黒竜だろうが、サクサク片付けるぞ!
※続編『テンパって婚約者のお兄様に、とんでもない事を言ってしまいましたっ! ~もう一生土下座してたい』をUPしました。
https://ncode.syosetu.com/n8728im/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 14:00:00
9732文字
会話率:18%
髪色が呪われた黒であったことから両親から疎まれ、隠居した父方の祖父母のいる田舎で育ったアリス・ベレニス・カサンドル。カサンドル侯爵家のご令嬢として恥ずかしくない教養を祖父母の教えの元身につけた…のだが、なにせ田舎育ちの野生児である。一応貴族
として人と接する時は敬語で喋るが、それ以外では田舎言葉丸出しであった。
そんなアリス十八歳に急な婚約が持ち上がった。アリスの双子の姉、アナイス・セレスト・カサンドル。アリスとは違い金の御髪の彼女は侯爵家で大変かわいがられていた。そんなアナイスに、とある公爵家の当主との婚約が持ちかけられたのだが、アナイスは婿を取ってカサンドル家を継ぎたいからとアリスに婚約を押し付けてしまう。
アリスは特に嫌がる理由もないので快諾。ただ、自分の呪われた黒を見て相手はどう思うかとちょっと心配になった。そして顔合わせすることになったが、アリスは婚約者に言われる。髪が黒だろうが金だろうが我が公爵家には関係ない、侯爵家との縁になればそれで十分役に立つと。アリスは婚約者のファンになった。以前田舎の平民の友達に教えてもらった推し活とやらを今こそやるべきだと奮起する。
一方婚約者、二十五歳のクロヴィス・シリル・ドナシアンは黒の少女があんまりにも綺麗な色を持つのでびっくりしていた。人の感情の色が見える彼は、やや人間不信気味なところがあるのだが黒の少女は自分に対して媚びも見えないし嫌悪も見えない。綺麗で純粋な好意のみが見えた。ただ、少し不安そうな色が見えたので慰めてやれば好意の色が濃くなった。そして、よく分からない推し活とやらを始めた黒の少女。それに対してクロヴィスは…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 19:56:46
10465文字
会話率:68%
目が覚めたら 青空が見えました
手を引かれるままに立ち上が。。。。ることができました 一人で立つなんて30年ぶりです
立つ とか 歩く とか できないに決まっているから望まなかった「当たり前」が ここ
ハザマハーラでは叶っていきます
喜びや
ら 感動やら わけのわからない想いが押し寄せてきてすぐに泣いてしまうので 周りからは引かれているのではとちょっと心配です
あ、でも 見かけは小学生くらいだから大丈夫かな?
中身は。。。。立派な大人?なのかな?記憶がゴチャゴチャでよくわからない。。。
アルファポリスさんに もう一人の主人公目線で書いてますがほぼ同じような??
特に一作目だけはこちらの主人公目線なので一緒です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 07:33:24
61810文字
会話率:66%
主人公は、猫。仕事に疲れて異世界に転生したい……! と願ったママこと飼い主のアイナは、「猫同伴OK」の条件で、異世界に転移して魔物と戦うことに。猫のルルは、ちょっとおっとりしたアイナをサポートするため、猫なりにがんばります。イケメンな兵士や
王子さまに、ママが取られないかちょっと心配。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 12:21:30
120779文字
会話率:43%
大事なお嬢様には叶えたい夢がある。俺はただそれを支えるだけ。お嬢様が心から笑ってくれるだけでいい。
でもやっぱり、ちょっと心配だ。なにせ今日の夜会でお嬢様は婚約破棄を言い渡され、ありもしない罪で責め立てられる予定だから。
お優しいお嬢様の心
が少しでも傷つかないよう、俺はただ見守るしか出来ない。
※三話+おまけ一話の全四話。おまけが増えるかもしれません。
※毎日18時更新です。
※小説家になろうにのみ掲載してます。無断転載は許可しておりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 18:00:00
17195文字
会話率:34%
妹は小学一年生です。最近、右手の甲のところに、マジックで五芒星を描いています。
時折、腕がうずくらしいです。
お兄ちゃんはちょっと心配です。
でも、大丈夫お兄ちゃんもそれ描いたことあるから……ね?
ある日妹はくつろぐ僕に向かってこう言いま
す。
「兄……かいぎをはじめます!」
え? それ何の会議?
「せかいのしんじつを知るかいぎです!」
え???
こうしてはじまった妹と僕の会議。通称『いもぼくかいぎ』。
それは実は、世界の真実を知る(妹談)ための、厨二病的な会議だったのです。
あぁ、そうそう、僕の妹はね、本当に可愛いんだよ。うん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-01 21:59:20
29992文字
会話率:46%
俺には十年来の親友♂がいる。
特にこれといったイベントはないけれど、それなりに楽しい毎日を送っていた。
しかしある日。あいつから来たメールに呼び出され来てみるとーー?
「なぁ..?こ、これ、どうなってんだよ..?夢か..?夢だよな?
!なぁ!なぁ!?」
「ちょ、落ち着けって!」
金髪の美少女(巨乳)になっていた?!
普段通りを目指して、どうにか頑張るけど、女になったあいつはあまりにも可愛くてーー
「...!!バーカ!ヴァァァカ!!」
「..んでたたせてんだよ、きもちわるい...」
「男だぞ?!男なんだぞ?!見た目は女だけどおとこっ!!さわんじゃ...ねぇよ...!!」
罵倒がもはやご褒美にしか感じない。
もうお前そんままでいいんじゃねぇ?え、やだ?そりゃそうだよなー。
俺とこいつはいままでの関係でいられるのだろうか?
これは突然女になった親友♂(いまは♀)とちょっと心配性+ちょっと変態な主人公による、女体化罵倒ストーリー?...なのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 00:00:32
6200文字
会話率:39%
力の継承。
それは小さな約束を継承することでもあった。
◆◆◆◆◆
カットバックの練習として書いた短編。
カットバックになっているかちょっと心配。
セルバンテスにも投稿しています。
最終更新:2020-02-12 19:50:35
5092文字
会話率:33%
明正和学園のとある精神科病院の外来診察室に中性で若いのか中年なのかわからない人物? が担当医師に訴える。
ちょっと心配しただけなのに……黒い……黒い……止まらないんです、黒い出汁ソードがぁ。
手のひらサイズの昆布とかでできた黒ロー
ブ、顔部分は黄色い2つの光、香しき出汁の香り漂う、謎の物体? 出汁ソード。
そんな、彼らが心配して出しちゃった本体なソード•ソーサリーを尻目に今日も本体と縁(たまにあり)もゆかりも無い、人たちに謎の世話を焼くオチも何もないお話。
主人公? 世話される人は一部をのぞき、多分毎回かわります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-03 20:00:00
10283文字
会話率:33%
公安警察第5課。それは表向きは存在しない、日本の霊的警備を担う警察庁直轄の特務機関だ。
日夜魔を狩る彼らは、かつてない日本あるいは人類全体を脅かす魔の存在を知る。
そんな第5課にひとりの平凡な若者がコンサルタントとして就任することになった。
彼こそは歴史上に実在した、史上最強の妖魔ハンターの転生なのだ。
それぞれが特殊能力を持つ、公安5課チーム vs 不死身の妖魔組織。空前絶後のサイキックバトルが始まる。・・とかなんとか、また彼の言霊に動かされて書き始めてしまったけど、先が見えません。
ほんとうにちゃんと書き進められるのか、ちょっと心配・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-28 09:03:57
44092文字
会話率:39%
この前YouTubeでめっちゃ可愛い男の娘を見て、すごいな!と思いました。
…。
…う…羨ましい!(血涙)
そこで出てきたのがプエラリア・ミリフィカの入ったサプリメントのお話。
ん?
男の娘は性自認が男じゃなかったっけ?
プエラリ
ア・ミリフィカ飲んでも良いの?
ちゃんと副作用があるの知ってて飲んでるの?
そんな疑問を持ったので、(ちょっと心配になって)私の体に起きた効果(作用・副作用)を記載します。
効果があると言うことは、副作用も存在しますからね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-09 12:00:00
3500文字
会話率:0%
普通の高校二年生を普通に過ごしてきたのに、ある時イケメンフレンズが後二日で死ぬ事にしたわ。とか言いあがるからちょっと心配してやったのに死んだのは俺なのか? ━━ってか何でお前らもここにいるんだ?ここはどこ?へー異世界か!ってなるかボケー!
!余命宣告された達也一行は何を目指し、何を得るのか……とりあえず現世よカムバーック!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-09 21:58:09
2119文字
会話率:48%
領主のルーベルトは最近弟の親友が気になって仕方がない。
「兄の幸せは弟の幸せ!」という素晴らしいカンチガイの元、積極的なルーベルトだが 、
「熱しやすい、冷めやすい」兄の性質を知っている弟のヴィリーはちょっと心配。
一方そんなシュトックハ
ウゼン領の街では、国中で嫌われ者の武器商オヤジが女保安官とどんどん親密になっていく。
凸凹兄弟と天然女子、凸凹ヒーロー&ヒールの結末はいかに?
自サイト薫風からのコピペです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 21:59:53
55836文字
会話率:52%
ジュンは、姉一人の二人姉弟。ごく普通の家庭で育った。だが、両親の自動車事故がきっかけで運命は大きく変わった。
自動車事故の現場は、出かける前に言っていた方向とは、全く違っていた。
そして、自分たちは想像もしていなかった二人を取り巻く環境に、
姉ナオミと二人だけで生きていくことに決めた。
二人は、両親の事故の真相と調べていく内に自分たちの両親が、全く想像もつかない世界にいたことを知ってしまう。
初チャレンジの作品パターンです。最後まで描き切れるか。ちょっと心配ですが。
この作品は、他のサイトでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-07 10:11:59
60090文字
会話率:42%
第一章:貴族の息子として生まれたリック・ブラウンと少女達が出会い旅する物語。5歳にしてハーレムの王道を突き進む彼は生きていられるのだろうか。ちょっと心配したくなる天然誑しの少年は今日も旅を続けている。書き溜めて投稿する事にしました。不定期で
すが更新は続ける予定です。第一章完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-22 00:00:00
97478文字
会話率:42%
ごはんライス先生の新春課題パートⅡにおこたえしての投稿です。
今回の課題は、落語の三題噺に倣って、お題を二人で各々二題づつ出しての四題噺の小説バージョンです。
ごはんライス先生から出されたお題は、「おっぱい」と「中国」。
私からは、
「おしろい」と「お星さま」。
この四つを題材にして一つのお話にしました。
三題噺でいうところの『題』とは、関連性のいかにもなさそうな「場所・人・もの」を、寄席にみえたお客さまがその場で指定するものですが、噺家さんはただ単に噺の中に「語句」を入れればよし、とするものでもないようです。
きちんと「テーマ」や「設定」に組み込まれていなければ「NG」だ、と聞きました。
そのあたりが私の軽い頭をぎんぎんに悩ませたところで、うまくそうなっているか、ちょっと心配です。
「中国」と「お星さま」は物語の舞台とテーマの中心になっていますが、「おっぱい」と「おしろい」は、人と人との絆を表したもので、その点ちょっと弱かったかな、とも自分で感じました。
どうやら手放しに「整いました!」とはいかないようです。
【華】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-28 17:05:19
18671文字
会話率:33%
最近ママは元気がない。なぜだろう?と蘭子はちょっと心配になるのだった……。名野創平先生の傑作ホラー『一人の食卓』よりヒントを得て書きました。(ウソです……笑)
最終更新:2009-09-02 22:46:50
3727文字
会話率:40%