俺は緒方霞(おがたかすみ)、女の子みたいな名前とよく言われることを除けば、どこにでもいる平凡な男子高校生、高校入学してからどういう訳かすっげ~美少女五人に毎日追いかけられてる。
一人目は中学時代からの「親友」だから仕方ない、二人目は一緒に
暮らしてる「義妹もどき」だから仕方ない、三人目はたまたま席が近い「金髪碧眼ハーフ」だから仕方ない、四人目は「訳アリ」だから仕方ない、五人目は「話すのも怖い」から仕方ない。……ってあれ? もうこれ詰んでるやないか~い!
美少女達に追われるようになってから全男子生徒の「敵」と見なされ、男友達はふたりの変人を除き全ていなくなりました。女子からも「鬼畜」とか「女の敵」とか氷のように冷たい視線を向けられます。そんなワタクシではございますが、今のところ親に顔見せできないようなことはしておりません。
もしも願いが叶うなら放課後や休み時間に深夜アニメトークやソシャゲをする極々普通のインドア友達が欲しいです。そりゃ~周りにかわいい女の子がいるのは嬉しいですよ。でも下着の話とか女の子の秘密トークを聞くのは恥ずかしいので出来れば他でやってください。年頃なんで色々、色エロ想像しちゃいます。どうか良しなに~
天使のようにかわいい美少女達と風変わりな主人公の織り成す青春ハーレム系残念ミステリーラブコメ開幕! ムフフもちろんあります! ムフフっ!
※短編「優しいだけの嘘つき達は今日もラブコメを演じる」の連載版です。
6話目からは、毎週2度(月曜日、金曜日の午前7時)の更新予定です。
本作品はカクヨムにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 15:04:12
574667文字
会話率:45%
俺は緒方霞(おがたかすみ)、女の子みたいな名前とよく言われることを除けば、どこにでもいる平凡な男子高校生、望月楓(もちづきかえで)は俺の親友、同時にすごい美少女でもある。普段はのんびりした性格で怒るような事はなく、毎朝一緒に学校に行ったり
、たまにうちでご飯を作ってくれたりする。困った事にアホ親父が渡したウチの合鍵まで持っている。お前それ彼女じゃないの? と思うかもしれないが、断じて違う。俺と楓は男女の垣根を超えた親友だ。これまでそうだったし、これからもそうなるはず……だった。ところが高一の夏休みに入ったある日の事。一人カラオケを楽しんでいた俺は手持ち無沙汰で楓を呼んだ。だが楓の様子がどうにもおかしい。あの真面目な楓さんがとてつもなく破廉恥な格好している。 ねぇ楓さんやその格好で世田谷を歩いたの? マジでやばくないその格好? ……ダメだ。強烈過ぎて直視できないし思考が追い付かない。しかも楓がグイグイ迫ってくる。 ど、どうするの俺? いつまで持つの俺の良心? 結果は神のみぞ知る。天使のようにかわいい望月楓と風変わりな主人公緒方霞の織り成す青春残念ミステリーラブコメ! ムフフあります! というか今回はムフフしかありません! ごめんなさい。
長編小説「優しいだけの嘘つきは今日もラブコメを演じる ~幼馴染、義妹、婚約者、金髪碧眼、親友に迫られてます! 俺? ごくごく普通の陰キャなモブ男子ですが……」のスピンオフ第4弾 望月楓編です。
本編を知らなくてもお楽しみいただけます。
お立ち寄り頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 17:43:00
4303文字
会話率:24%
俺は緒方霞(おがたかすみ)、女の子みたいな名前とよく言われることを除けば、どこにでもいる平凡な男子高校生、どういう訳かすっげ~美少女五人に毎日追いかけられて困っている。
一人目は中学時代からの「親友」だから仕方ない、二人目は一緒に暮らして
る「義妹もどき」だから仕方ない。三人目はたまたま席が近い「金髪碧眼ハーフ」だから仕方ない、四人目は「訳アリ」だから仕方ない。五人目は「話すのも怖い」から仕方ない。ってあれ? もうこれツんでるやないか~い。
美少女達に追われるようになってから全男子生徒の「敵」と見なされ、男友達はふたりの変人を除き全ていなくなりました。また「鬼畜」とか「女の敵」とか言われてますが、今のところ親に顔見せできないようなことはしてません。
もしも願いが叶うなら、放課後や休み時間に深夜アニメトークやソシャゲをやる普通のインドア友達が欲しいです。そりゃ~周りに女子が多いのは嬉しいですよ、でも下着の話とか、女子だけの秘密トークを聞くのは恥ずかしいので他でやってください。……年頃なんで色々、色エロ想像しちゃいます。
どうか良しなに~
※天使のようにかわいい美少女達と風変わりな主人公の織り成す青春ハーレム系?残念ラブコメ開幕! ムフフあります! ムフフっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 08:00:00
9657文字
会話率:65%
主人公のキョウは異世界転生してハーレムを作ることを夢見る男子高校生。念願の異世界転生した彼は、さっそくハーレムパーティーを作るために動き出す。
しかし、彼の元に集まる女の子は全員TSっ娘だった。
元の世界の幼馴染はクール系眼鏡魔法使いになっ
てしまった。
途中で出会った拳闘士系犬耳少女は、強さを追い求める過程で女になってしまうもそれをさして気にしていない戦闘狂だった。
お姫様で聖女、国民に好かれる姫聖女様は、とある少年騎士の魂が憑依していた。
TSっ娘は恋愛範囲外であるキョウは、見た目だけはやたら良い美少女たちに動揺しながらも世界を救うために勇者として戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 14:25:31
201040文字
会話率:42%
女の子が化け物と戦うソシャゲ「ブラフオブガールズ」にヒロインとしてTS転生してしまった元アラサーの噓葺ライカ。
敵と戦う彼女の小隊に来た主人公君に、うっかり煙草を吸うところを見られてしまう。
喫煙をやめるよう諭されたライカは「取引」を持ちか
ける。
「お前の悩みを聞かせてみろ」
原作の悲劇を回避するために、ライカは主人公君とヒロインをくっつけようと画策する。
しかし、彼女は自分もヒロインの一人ということを忘れていた。
※ハーメルン、カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 18:43:09
204095文字
会話率:34%
あまりに普通であることに劣等感を持つ男子高校生渡辺正人は、あまりに普通じゃない女子高生、伊勢崎麗の秘密を目撃してしまう。彼女は普段堂々としていてまるで王子様みたいだが、虚勢を張っているだけのコミュ障だった。
そして彼女は異世界帰りで超人的な
力を持っていた。
しかし彼女は他人の前では王子様みたいに振る舞ってしまうという特殊なコミュ障だった。
正人は平凡な自分とは違う幼馴染の星清香や王子様モードの伊勢崎さんのファン、水口さんの力を借りて、伊勢崎さんに友達を作ろうと試みる
GA文庫大賞、MF文庫Jライトノベル大賞落選作
一巻部分のみで完結予定ですが、反響次第で続きます
※ハーメルン、カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 00:05:17
67775文字
会話率:48%
「絶世の美女」を姉に持つ公爵令嬢・ショコラ。ほとんど屋敷の外に出ることがない彼女は、社交界で密かに噂になっていた。
「姉と違って美女ではない妹を公爵が恥じ、屋敷に軟禁しているのだ」と。
――しかしその実態は、過保護の末のもので…。
姉が絶
世の美女なので逆に身内に溺愛されて、
姉が絶世の美女なので人前に出ることもなく、
姉が絶世の美女なので悠々自適に生きていこう、
と思っていたのに…。
深窓のご令嬢、出番です⁉
〈関連小説『本編には入らないので、』始めました。〉
※人物紹介欄にはイラストが付いています。
不要な方は、右上の表示調整の「挿絵表示中」を押すと非表示になりますので、お手数ですが操作の上ご覧下さい。
なお、本編にはイラストはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 09:00:00
2543445文字
会話率:47%
古都アウレア・ステーション・テルティウス市役所、市民安全課。
僕、シルス・グリセウスの仕事は、市民の安全を脅かす……ことはなく、主に「都市型スライム」の発生報告書を処理し、駆除業者に頭を下げること。
魔法が水道や電気と同じインフラと化したこ
の街で、僕の願いはただ一つ、「定時で帰る」ことだけだ。
それなのに、スライムの異常発生で都市機能は麻痺寸前。上司には責任を丸投げされ、僕の残業時間は増える一方。
……ああ、もう、面倒くさい。
本当は、学生時代に専攻した伝説級の魔法で全部解決できるんだけど、あの恥ずかしい「魔力循環促進儀式」を全力でやるなんて、絶対に嫌だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 06:00:00
18570文字
会話率:42%
僕と同居している白髪の少女、初川真絹は僕、和倉詠史の元ストーカーである。
この女僕に対する羞恥心ってやつをさっぱりもっていないようだ。
この物語はそんな真絹が僕を篭絡するために悪戦苦闘するお話……あくまにも健全的にね。
和倉詠史
本
作の主人公にして主にツッコミ役
自分は比較的常識人であると信じているが、結構ズレているところが多々ある。自分の決めたことには頑固で無責任なこととプライドが許さないことは絶対にしたくない質
身長が低いことが軽いコンプレックス
異様なまでにタフなメンタルが一番の武器だと自負している
真絹のことは好意的に思っているが、恋愛感情が湧いていないので付き合うつもりは今のところない。
生半可な覚悟で付き合ったなら自分の肉体が終わると悟っている。
初川真絹
本作の主人公兼ヒロイン そして元ストーカー
詠史のことを狂気的に愛していることとそもそもの価値観がかなりズレているタイプの女の子
健全的に生きることを信念にしているが、あくまでも自分の中で形作られた健全的なので一般的なそれとはずれがある。
出生や親族関係に色々秘密にしていることがあるのだが全てを詠史に教えたいと考えている。ただ、明かすにもタイミングを計っているのが現状である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 00:10:00
124414文字
会話率:63%
至って真面目な少女、桜庭露莉が初恋の相手の意外な正体を目撃してしまい、そして目覚めてしまうお話……
私が連載している「僕と同居している自称健全的ストーカーのアプローチが恥を知らない」と同じ世界線の話です。ちょっとこっちの方が生々しいとは思
いますが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 21:58:32
3243文字
会話率:31%
蒸気機関と錬金術を合わせたスチームパンク技術、【錬気術】の誕生により、剣と魔術による魔物退治の時代が終わってはや数年。
名門貴族のラッキーダスト侯爵家の次期当主、アダマス・フォン・ラッキーダスト(12)はミステリアスぶってはいるもの、内気で
思春期真っ盛りな健全な男子であった。
そんな彼がある日「あ~彼女欲しい」との独り言の後に、どんな女の子と恋愛したいのか具体的に言っていたところ、それを絵にしたような女の子がいつの間にか目の前に現れていて、全部聞かれてしまう。気まずく恥ずかしい気持ちで、父にこれはどういう事かと聞いたところ「お前の新しい妹だ」と押し付けられてしまうのであった。
しかもこの妹、色々と訳アリだ。だが健全な男子ならどうする。決まっている、愛でるに決まっているじゃないか!さあ、一緒に街を冒険だ!
貴族なのでお姉さんのハーレム(合計3名)持ちです。
ノベルアップ+にも掲載させて頂いております。 こっそり、ノクターンの方でキャラ崩壊の外伝はじめました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 00:05:32
1387763文字
会話率:25%
2025年5月11日、筆者は文学フリマ東京40に出店するため京都から東京に向かう。その際のドタバタ劇を描いたエッセイ。
最終更新:2025-06-29 00:00:00
3943文字
会話率:25%
ーーあ、そうだ。ソウルに行こう。
2024年夏。筆者はそう思い立ち、ソウルへの1人旅を決意した。
なるべくお金をかけずに行ったソウルで筆者は恥をかくことになる。
ドタバタ劇を描いたソウル旅行エッセイ。
最終更新:2025-06-06 00:00:00
2302文字
会話率:22%
筆者はカナダ留学中にトロントへ旅行した。2泊3日の期間でトロント市内を巡り、ドタバタ劇を繰り広げる。「恥かき旅」シリーズ第2弾のエッセイ。
最終更新:2025-03-28 00:00:00
1227文字
会話率:31%
「昔、三人の女神に求婚をして殺された、愚かな男がおりました」
そんな昔話に語られる〝愚かな男〟は、百年後、公爵家の三男へと転生する。
『テオドア』と名付けられた彼には、前世と同様に、魔力がなかった。
貴族の家に生まれたからには、魔力は必須
である。
公爵家を取り仕切る第一夫人と異母兄たちは、「魔力無し」が家にいることが許せないらしい。
テオドアは幼い頃から、平民出身の第二夫人である母とともに、公爵家の敷地の隅に建つボロ小屋へ追いやられていた。
この世界には、『神』はいるが、『最高神』がいない。
遥か昔、最高神が消滅したとき、世界は大混乱に陥った。
ゆえに、神々は、自分たちが選び出した人間を〝依代〟とし、今は亡き最高神の権能を譲り渡すことによって、世界の均衡を保っていた。
〝依代〟は、選ばれれば大変な名誉だ。百年に一度、『光の女神』が選んだ五人の少年候補者が、〝依代〟の座を賭けて争う。
だが、〝依代〟候補に選ばれるには、魔力が必須。
魔力の無いテオドアには、関係の無い話だ。
――そのはずだったのに。
何故か『光の女神』に見出され、成り行きで〝依代〟候補者となったテオドアは、さまざまな人と出会い、あらゆる女性(人外含む)と恋愛フラグを立てつつ、心身ともに成長していくこととなる。
これは、「一族の恥」とまで言われて虐げられた転生公爵子息が、成り上がって世界を統べるまでの物語である。
※第一部完結までは毎日更新、その後は隔日更新か曜日固定更新に切り替わる予定です。
※構成では、全四部(+α)になる予定です。
※〝徐々に〟ハーレムです。ハーレムになることは確定しています。
フラグは比較的すぐに立ちますが、それぞれとくっつくまでの過程はじっくり描かせていただきます。お気を長くしてお待ちください。
※カクヨム様にも投稿させていただいております。カクヨム版が先行です。
題名:『最高神の〝依代〟』(副題なし)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 23:31:04
811019文字
会話率:35%
この世界を統べるのは、世界の自然を守護する《守り人》であるダークエルフ族。
その長であり、世界最高峰の存在を「黒の皇帝」というが、そのダークエルフ族の権威も厚顔無恥な「ヒト」によって失われつつあった。
本来であれば、自然は豊か、実りは豊富。
数多ある種族たちは平和に暮らし……――だがそれも、遠い過去。
増幅する「ヒト」、富と権力に取りつかれた「ヒト」の跋扈によってそれらは失われ、大地は止めようのない戦争をくり返し、世界は静かに滅びへと向かっていた。
――ダークエルフ族の長であり、「黒の皇帝」である少年・ラトゥ。
彼はある日、自分たちと同盟を結ぼうと調停を持ちかけてきた「ヒト」の国のひとつに赴き、まだ即位したばかりの少女、赤の女皇帝と知り合うことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 21:50:00
65298文字
会話率:19%
王太子殿下の婚約者候補を探すために開かれていると噂されるお茶会に招待された、伯爵令嬢のミンディ・ハーミング。
幼馴染のブライアンが好きなのに、当のブライアンは「ミンディみたいなじゃじゃ馬がお茶会に出ても恥をかくだけだ」なんて揶揄うばかり
。
「私が王太子殿下のお茶会に誘われたからって、今更あわてても遅いんだからね! 王太子殿下に見染められても知らないんだから!」
ミンディはブライアンに告げ、お茶会に向かう……
〜登場人物〜
ミンディ・ハーミング
元気が取り柄の伯爵令嬢。
幼馴染のブライアンに揶揄われてばかりだが、ブライアンが自分にだけ向けるクシャクシャな笑顔が大好き。
ブライアン・ケイリー
ミンディの幼馴染の伯爵家嫡男。
天邪鬼な性格で、ミンディの事を揶揄ってばかりいる。
ベリンダ・ケイリー
ブライアンの年子の妹。
ミンディとブライアンの良き理解者。
王太子殿下
婚約者が決まらない事に対して色々な噂を立てられている。
『アルファポリス』にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 21:20:00
14561文字
会話率:42%
幼馴染である日向ミチルちゃんとの日常を、自分が描くラブコメ漫画の内容として扱っている月影静流君。しかしそれはミチルちゃんには秘密だった。なぜなら単純に知られると恥ずかしいからである。
一方でまたミチルちゃんも、幼馴染である静流君との日常を、
自分が書くラブコメ小説の内容として扱っていた。そして例に漏れず、そのことは静流君には秘密で。なぜなら静流君に知られたら、恥ずかしいから。
そんな二人と周囲が織りなす。青春ラブコメです。
2025年6月11日から【短編版】を公開しております。
https://ncode.syosetu.com/n5248kp/
短編の方は6月15日時点で――
【公開から5日で最高、ラブコメ部門の日刊ランキング10位】
【ラブコメ部門の短編限定なら10位以内をキープ中】
総合PTは現在260PTです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 20:42:26
23972文字
会話率:32%
幼馴染である日向ミチルちゃんとの日常を、自分が描くラブコメ漫画の内容として扱っている月影静流君。しかしそれはミチルちゃんには秘密だった。なぜなら単純に知られると恥ずかしいからである。
しかしある日、ミチルの実家が経営する喫茶店に赴いた時、お
かしな状況に陥った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 12:31:10
6552文字
会話率:44%
如月稜真35歳。職業声優。彼はある秋の夜、突然女神に異世界へ飛ばされた。
「歪みをなんとかしてと言われても…。は? 歪みの原因は、俺の大ファンだった女性が転生した少女? 力をあげるから、なんとかして欲しい!?」
飛ばされた先はなんと、自分が
出演した乙女ゲームの世界だった。
──そして。女神に貰った微妙なスキルに振り回される主人公と、乙女ゲームの舞台である学園入学を目差して貯金に励む腐女子気味なヒロインとの、冒険者生活が始まったのである。様々な人々との出会い、ふわもふ、もちもちな従魔に精霊、時には神も乱入し、主人公はこの世界に馴染んでいく。
423話で、ようやく学園に入学しました!
★たま~にシリアスありの、のんびりペースなコメディです。
★お暇な時間にぶふっ!と噴き出して頂けたなら、作者としては本望です。
★人物紹介作成しました。誰だっけこれ?と思った時にご参照下さいませ。 https://ncode.syosetu.com/n3430es/
★カクヨムにも投稿してみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 17:34:29
3205910文字
会話率:49%
とある世界に転生した女が、乙女ゲームのヒロインだと理解し、さぁ大変!
というか私、恋愛ゲー無理なんだが?
黒幕倒すのも何?攻略対象と愛の力で・・・何それ恥ずかしっ!
そんな事をするならソロプレイで倒すし!だから来んな!着いてくんな!
ちゃ
んとどうにかするって言ってんのに何で寄ってくるんだよ!
この物語はこちらだけでも物語は楽しめますが、連載中「題名はまだない。何せこの物語はまだ途中なんで!」の世界の数百年後の話しになります。
本作品は所々ではありますが別作品のネタバレも含みますので、ネタバレ嫌いな方は回れ右でお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 14:53:15
13210文字
会話率:37%
【なんでこいつら配信でラブコメしているの?】
都内専門学校の声優科に通う彼女は『ささやきささえ』という名前でVTuber活動を行っていた。
苦学生のささえは格安アパートに住んでいる。
格安たる所以は部屋の壁に大穴が空いており、隣室
が丸見えであること。
ささえが専門学校に通い始めて1年。
隣室はずっと空き部屋だった。
いくら格安とはいえ、壁に穴の開いている部屋に契約する人など自分以外に居るはずないと思っていたのだけど……
「——あっ、初めまして。今日隣に引っ越してきた者でございます」
壁からひょこっと顔を出して挨拶してきた男性。
しかも配信中だった。
『ブフォwwww』
『隣人フラとか初めてみたわww』
『神回確定ww』
『切り抜き動画アップするわ』
盛り上がるチャット欄。
そして配信中に引っ越し蕎麦を置いていく男性。
ささえの日常は終わりを告げるかと思われたが、彼女は気丈にもその状況で配信活動を続けていた。
もちろん隣室には配信の生声が丸聞こえである。
「~~~~っ! こうなったらお隣さんにも配信者になってもらいます! 私ばっかり恥ずかしい目にあってたまるか!」
日常が変わったのはささえだけではない。
この俺——夏川翠斗もVTuberの世界に飛び込んでいくことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 07:00:00
133514文字
会話率:56%
(レンちゃん、冒険者になろ?)
(い、いきなりどうしたの? 冒険者って怖そうだし、めんどくさそうだから嫌だよ)
レオンは過去の夢を見る。
現実では思い出せない彼女の夢を。
ランド王国最年少でSランク冒険者に到達した<魔の刻>
のリーダー、レオン・レインクローズ。
僅か二年で最高ランクまで至った彼は……それから三年間全く冒険に行かなくなった。
「あいつはSランクの依頼についていけなくなった」
「仲間が依頼に出てるのに、恥ずかしくないのか」
「結局、仲間が強かっただけだ」
様々な噂が飛び交っている中、当の本人は……
「はぁぁぁ……やっぱりお風呂は最高だな」
拠点で悠々自適に過ごしていた。
ギルドから出る依頼は半年に一度しか受注せず、どれも簡単な依頼ばかり。
これなら噂通りの男なのだが……
彼は依頼に行かない理由があった。
*今作はカクヨムでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 20:05:53
1062995文字
会話率:44%
「貴族令嬢として、何が正しいのか。」
それを知らぬまま、威圧と虚勢で周囲を遠ざけていたアニェッタ。
それが当たり前だと信じていたのに、学園最後の日、公爵令嬢アストリッドの冷たい声に打ち砕かれる。
恥をさらし、逃げ帰った社交界。家族に叱責さ
れ、北の寒村へ追われてしまう。
居場所をなくした彼女が遠い地で出会ったのは、自分を恐れず笑顔を向けてくれる人々だった。
他人の言葉に耳を傾けること、礼を伝えること、小さな勇気を出すこと。
それは、今まで知らなかった優しさの形だった。
変わろうとするのではない。ただ、気づくこと。
それが“悪役令嬢”だった彼女が見つけた、本当の強さであり優しさ。
これは、“特別”になれなかったひとりの少女が、
それでも新しい一歩を選び取り、歩き出す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 20:03:04
14274文字
会話率:19%
何もかも上手くいかなかった男と13歳の伯爵令嬢が、機転とハッタリを頼りに、激変する異世界を舞台に、違法(?)ビジネスで成り上がる物語。
勇者トシヒコ一行が魔王を倒した6年後の世界──。
現代日本から転生した彼らによってもたらされた平
和な社会。街道は舗装され、電灯が夜を照らす。新しい技術によって、起こりつつある社会の分断。世界を変えた勇者と、信仰を守りたい法王。異なる価値観の対立は、やがて振興の独裁国家をも巻き込んだ、大きな争いとなっていく。
※チート能力なし、戦闘スキルなしの主人公が、知恵と工夫と口八丁によるコネで、鬼畜な令嬢と共に、チート能力者が支配する異世界で成り上がる物語です。
自作イラスト、ギャグ・パロディ、食べ物描写多めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 18:56:38
1515971文字
会話率:35%
僕には夢がある。
それは崇高な使命であり、どれだけ苦汁を舐めようが、どれだけの恥辱を味わおうが達成すべき目標である。
妹と一線を超える――
それが僕の唯一無二の夢なのだ。
ただ、一つ問題があった。僕には妹がいなかった。
そ
のため、やむを得ず僕の妹に相応しそうな女の子を勝手に妹にして、問題を解決しようとしたのだけれど、中々上手くいかずに悶々とした日々を送っていた。
そして夢半ばに、不幸な事故に見舞われて命を落としてしまった。
しかし、次に目が覚めると、なんと異世界へと転生していた。
今度こそは前世では叶えられなかった夢を叶えるため、僕は動き出したのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 18:10:00
373956文字
会話率:29%
婚姻のその日まで、俺、オズワルド王子は妻となる魔族の姫エルセリアと対面する事はなかった。
銀のベールを頭から覆い、顔も見えぬままの姫と婚姻の儀を交わした晩、月明かりの落ちる寝室にて初めて互いの顔を見合わせたのだった。
これは、犯罪
ではないか?
それが、エルセリアを見た時に初めて抱いた感想だった。
艶やかな肌、輝く髪、整った顔立ち、子やぎのような白い耳を恥ずかしそうに寝かせている。
そして何より
若い。
人間で言ったらまだ少女と言っても良いような見た目だ。
いやいや、さすがにこれはまずいだろう。
いくら相手は魔族で国の定めた婚姻とは言え、こんな美しく可憐な少女を娶るのは犯罪級に後ろめたい。
俺は恐る恐る尋ねた。
「失礼ですが、エルセリア姫はおいくつになられるのですか?」
「魔歴で10万17歳になります。」
10万、ですか。
「あー、じゃあ、まあ、大丈夫っすね。」
✴︎
妾腹として産まれたばかりに王子のくせに長く修道院暮らしをしていたオズワルドと、世間知らずの深窓の令嬢エルセリア。
二人は人間と魔族の末長き和平の証として夫婦となり、末長く幸せに暮らしましたとさ。
めでたし、めでたし。
カルチャーショックに戸惑う事も多々あるけれど、嫁がかわいいので問題無し!
どのくらいかわいいかって?
仕方がない、そんなに聞きたいならお話ししましょう。
自慢っぽくなっちゃいますけど大丈夫ですか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 09:15:47
45468文字
会話率:37%
「······ざぁこ。」
鮫川のことが好きなのに、素直になれない。目を合わせると、途端に恥ずかしくなって、咄嗟に出るのはこの言葉だけ。
ツンデレ(ツン4:6デレ)な兎さんとヴァンパイアの鮫くんとの初々しい恋。
最終更新:2025-06-27 07:37:06
3723文字
会話率:58%