ロリが正義―― そんな世界――ローリガルド。
そこに永遠の幼女として転生した俺は巨大な斧を振り回して雑魚モンスターを狩りまくる日々!
そんなある日、俺が住む村の近くに「魔王」名乗る大男が現れる。
俺はガチビビリしながらバレないようにただの幼
女になりきってみせる!
あ……ちょっと漏らしたのはナイショだよ☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 15:19:17
36113文字
会話率:46%
ある日、大沢春斗は父の再婚によって、クラスで氷姫と呼ばれている同級生の雪原美優と兄妹になった。
氷姫と呼ばれるような女の子とコミュニケーションを取るのは無理だろう。そう思った春斗は美優を避けて生活することに。
そんな生活を二ヶ月ほど送
ったある日、突然美優のキャラが壊れた。
自分を妹のように扱えだの、甘やかしてだの駄々をこね始めた美優。挙句の果てには、実妹好きのオタクである俺に向かって、俺の理想を超えるような兄妹を目指すと言い出して……。
時にツンデレ妹、時にブラコン妹など二次元のような妹として俺の前に現れる美優を前に、妹萌えを愛する俺の心は揺れてしまって、義妹の可愛さを教え込まれていく。
『お兄ちゃんのことなんて、全然好きじゃないんだからねっ!』
『お兄ちゃん、そろそろ起きないと遅刻するよ?』
『お兄ちゃんの、ざぁこ』
あああああ!! 浸食されていく! ダメだ! 俺が好きなのは実妹のはずなのに!!
これは、重度の二次元妹好きのオタクが、義妹によってその価値観を塗り替えられていく物語である。
カクヨム様など他サイトでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 20:06:12
103361文字
会話率:39%
ドS聖女が旅をしながら悪人を懲らしめる!
★短いのであらすじより、本文読んでもらった方が早いです★
※こちらは手ごたえを確認するために、試しで投稿している作品です。続けるつもりですが、短編版はそのうち削除するのでご了承ください。できたら感想
、応援もらえると続けやすいです!※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 14:50:57
3102文字
会話率:50%
「やっほー、現実世界恋愛おにいちゃん、元気ー?」
「っ! 異世界恋愛ちゃん……」
ここは日本有数の小説投稿サイト『小説家になりまっしょい』――通称『まっしょい』。
そのまっしょいで俺の隣に住んでいる異世界恋愛ちゃんが、突然俺の家に入っ
て来た。
「なんの用かな異世界恋愛ちゃん。ちょっと今は忙しいから、できれば後にしてもらいたいんだけど」
「プププー! またそうやって忙しいアピールしちゃってー。どうせ暇なクセにー」
「くっ……!」
異世界恋愛ちゃんはこれでもかというニヤケ面を浮かべながら、俺を煽ってくる。
この子は本当に……!
「ねえねえところで今日の日間ランキング、現実世界恋愛おにいちゃんは見たー?」
「……ああ、見たよ」
朝昼晩と一日三回、日間ランキングが更新されるたび、欠かさずチェックはしている。
「キャハハ! 見たんだー。現実世界恋愛おにいちゃんの一位の作品、今日も日間ポイントは1000くらいだったよねー」
「……ああ、そうだね」
ここ最近の俺の日間一位は、大体いつもそれくらいだ。
「そっかそっかー。因みにアタシは何ポイントだったか知ってるー?」
「…………1万ポイントでしょ」
「キャハハハハッ!! だーいせーいかーいッ!! つまりアタシと現実世界恋愛おにいちゃんの実力差は、10倍もあるってことなんだよねー。キャハハハハ! やーい、やーい、現実世界恋愛おにいちゃんのざぁこ♡ざぁこ♡」
「――!!」
(※本作はあくまでフィクションです。実在の人物、団体などとは一切関係がございません。あらかじめご了承ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 21:01:14
2116文字
会話率:61%
穏やかな農村に産まれた美少女ミルカ。三歳の彼女の体は成長促進術で十二歳くらい。というのも彼女の前世が魔戦王と呼ばれた最強の戦士だから。
しかし平穏に暮らしたい、前世のように処刑されたくない。そう願うミルカは大好きな故郷のため、前世の記憶
と力を利用して守り抜く事を決意する。
だが、そんないたいけな美少女にあぶない大人達の魔の手が忍び寄る。最高峰の錬成術士に天才戦士、恐ろしい魔物や国家権力とか。あの手この手で迫り来る怖ぁい敵達を相手に、ミルカは果たして故郷の平和と貞操を守り切れるのか!?
「マルルちゃん(幼馴染で年上の妹)を泣かせる奴は滅殺してやるぞ!」
思い上がった奴等を全て屈服・服従させて乗り越えろ!
自分を魔戦王自身だと勘違いしちゃったサディスティック美少女が織り成す怒涛のわからせファンタジーここに開幕!
※この作品はカクヨム、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 12:00:00
118780文字
会話率:28%
イマジナリーメスガキ。
それは、メスガキに罵られたい欲が妄想として具現化した人間として終わった産物である。
しかし、その妄想を抱いてしまった哀れな人間は一人だけではなかった。
長い歴史の中、数多の人間が妄想し、願い、生まれたものが存在してい
た。
現代、ざぁこと罵られたい欲を抱いた人間の元に現れる金髪ロリの天使「メア子」
本名「メア子=ザガキス」
それが今の「イマジナリーメスガキ」と、とあるメスガキにざぁこと罵られたい豚が集まる界隈で言い伝えられちゃっている存在の正体である。
今日もまた、ろくでもない妄想をした豚の元に彼女は現れる。
そしてお望み通り罵ってくれるのだ。
「あんたが書いたあらすじよみにく〜い。国語の成績1でしょ〜?もうちょっと簡潔にわかりやすいあらすじ書きなさいよねぇ〜」
こ、これは・・・そんなメア子が出会う、とあるナメクジとのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 17:40:09
4642文字
会話率:54%
あらすじ
私はついに四天王の座を手にれた。
それと同時期に魔界に新たな魔王も就任する。
ところが、魔王は先代より魔王軍に仕え続けた騎士団を問題視する。
真龍族の少女はその玉座から、黒い鎧に身を包む男に言った。
「魔法の使えない時間稼ぎ
の肉の盾など無用である」と
だが、魔王は知らなかった。
天才ゆえに戦場を知らずして先代魔王を凌駕した魔王。
黒騎士が魔王軍にとってどの様な存在であるのかを。
「今宵わらわの寝所に来るが良い。その身に敗北を刻んでくれる」
魔王様!その男だけはいけません!!
やがて、その戦いは四天王や士官学校の学生までも巻き込む。
黒騎士VS魔王・四天王 肉弾戦コメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 15:34:03
20003文字
会話率:40%
友人とオイスターバーに行った僕は、牡蠣に当たってしまい、帰宅後、地獄の苦しみを味わうこととなる。吐き気と腹痛、そして――。
『あはっ♡ ざぁこ、ざぁこ♡ 私のこと食べて、当たっちゃったんだ~♡ なっさけな~い♡』
牡蠣の亡霊と思しき幻聴
が聴こえるようになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 12:01:30
5124文字
会話率:48%