神域の管理人十二作目
突如、現世で暴動が発生し真人が調べていくと禍津日神が原因だとわかるがその禍津日神には以前の禍津日神とは異なるか所があった。
最終更新:2021-02-18 08:39:24
17826文字
会話率:40%
神域の管理人八作目
一度、ゆっくり乙舳と話してみたかった真人は、乙舳のいる社務所を訪れると話の流れから宇迦たち稲荷神が元狐というのは間違いと言われ
最終更新:2018-12-29 18:02:16
15073文字
会話率:44%
横浜市に住む真人(まさひと)は、ある日、立ち寄った神社で一人の少女と出会った事が切っ掛けで神社庁から神様の住む神域の管理者を任せられ神様と関わる事になるが、そこで自分の隠された前世を知る事になる
最終更新:2017-05-07 17:49:31
31591文字
会話率:46%
ある日、少年が目覚めるとそこは迷宮の中だった。
右も左も分からない中、どうにか迷宮から脱出すれば、そこには天を衝かんばかりの大きな塔が、どうやらそれに実家は巻き込まれてしまった様子で…
迷宮からの唯一の脱出者となった少年…御魂 刹那は迷宮か
ら持ち帰った一つのユニークスキルを手に、迷宮攻略を開始する。
※週一更新頑張る、でもあんまり期待しないで
残酷な描写あり
ボーイズラブ
ガールズラブ
以上の三項目は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 18:00:00
60531文字
会話率:26%
『七曜町』に住むごく普通の高校生活を送っていた17歳の青年『聖也』は、友人達との遊びから帰ってきた時、幼馴染から“何者かに追われている”という電話を受ける。幼馴染を無事に見つけたが、幼馴染を追っていたのは『人ならざる者』だった。
七曜町
に伝わる七曜伝承の謎と、人ならざる者を率いる者との壮絶な?戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 20:37:05
8136文字
会話率:59%
これは、復讐屋マコトの更正員たちが「信念の御魂」を集め、「怨魂」というバケモノを倒していく、復讐和風バトルファンタジーである。
最終更新:2020-06-14 23:08:08
3698文字
会話率:22%
凄腕のプロ棋士を引退したおっさん・九頭龍遠野。彼を待ち受けていたのは閻魔大王が直々に命じた、荒御魂退治を仕事にする陰陽師になることだった!相棒の銀の不死鳥やヤマタノオロチ、障り猫、転生して女神になった元悪霊とか他の神々や元家族、遂には伝説級
の吸血鬼まで巻き込んで今日も今日とて荒御魂討伐!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-23 22:46:41
206文字
会話率:50%
“そこ”は、陽の光が届かない所。
“それ”は、彷徨える御魂の残留思念たち。
そして私は、生命の書庫の管理者。
彷徨える彼らは、もはや限られた数しか言の葉を紡げない。
故に世を衒いつつ、その限られた百四十の言葉の中で、彼らは自らの人生を語る。
此処は、その言葉が降り積もる所、『生命の書庫』。
彼らの言の葉ひとつひとつを丁寧に重ね、保管する場所。
さて、彼らの物語を、どうぞ覗いていって下さいな。
【Twitterに載せた140字小説をまとめた物です。noteとpixivにも投稿しています。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-06 12:00:00
4787文字
会話率:13%
時は平安末期。末世が近づいたとの人々は、恐怖におののいていた。その理由は、信仰を失い、穢れをまとった神“荒御魂”にあった。荒御魂は炎天、飢餓、疫病、洪水、など様々な害を人々に与え、一晩で一つの村が消えることなど当たり前であった。時の政権を
握っていた平清盛は、京都に荒御魂の影響を及ぼすことを恐れ、神祓寮を設立。そこに属する者達にはそれぞれ特徴的な紋が身体上に現れ、神の荒魂を元の和御魂に戻すことを目的としていた。荒ぶる神々を鎮める彼らを人々は“神祓ノ使”とよんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-30 16:40:59
100046文字
会話率:60%
「な……何だこれーっ!?」
『なんで、どうして!? いったい私どうしちゃったの。夢なら覚めてーっ!』
七月の学校祭が近づいたある日、伊薙海斗は記憶喪失の幽霊「ミサキ」に憑りつかれてしまった。
そして、その日を境に平穏な日常が音を立てて崩れ出
した。
夕陽が沈むころ、逢魔が時に現れる謎の少年。
海斗と親しい人たちが抱えていた心の闇が魔性に変わっていく。
果たして「ミサキ」とは。
歴史の中に消えた四百年の縁を繋ぐ壮大な物語が今、幕を開ける。
それでは――逢魔が時に、行逢いましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 10:51:25
243079文字
会話率:65%
味気ない静かな小学生だった伏見翔がとある夏、祖母の家の裏山で人ではない”何か”と出会う。
”何か”と出会ったことにより翔の普通ではない能力が段々と目覚め・・・。
最終更新:2018-12-17 18:00:00
1787文字
会話率:26%
この春、御魂高校に入学する甲賀大樹は人生初の一人暮らしに胸躍らせていた。
大樹が上機嫌で荷物の整理をしていると、彼は突如、窓の外……カーテン越しに映し出された”謎の人影”を目撃する! 影の正体―――…美珠紅葉、彼女との出逢いは偶然か。そ
れとも……。
「魔に気を許した者は己の魂を抜かれ、異世界へ連れ去られる」と言い伝えられるここ御魂市で起こる不可解な事件の数々を前に、大樹とその仲間たちが立ち向かっていく学園SFバトルミステリー!!
(現在改正中です。修正が終わったものは章表示に(改)と付いています。細かい話数はサブタイトルをご確認ください。なお、現在投稿されている全ての話の修正が完了するまでは(改)表示がされている箇所も再度調整を行なう場合がございます。ご了承ください。
→→→2018年6月29日現在の最新投稿である11章9話まで改正完了致しました。修正が終わったものは章表示に(改)と付いています。なお、以降投稿予定の章及び話には(改)表示はありませんが、全話の投稿が完了するまでは(改)表示がされている箇所も再調整を行なう場合がございます。ご了承ください。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-25 23:51:37
866564文字
会話率:66%
平成17年9月、大森啓二(37歳)は養老ランド内の骨董品市場で白銅鏡を購入する。
その日から鏡の表面に浮いた白い錆の除去に没頭する。
2年前に妻の雪江を亡くす。彼女の家は養老の滝の近く。彼女との結婚が縁で大森は度々養老に足を向けていた。
毎日白銅鏡を丹念に磨いていると、古代の集落と思える光景が夢に現れて、その中で妻と会う事が出来た。
しかし白銅鏡を完璧なまでに磨き終えた時、妻の夢を見る事がなくなった。代わりに大森の心は物の怪に憑依される。彼の形相は死人のようにすさまじいものになる。
平成18年3月、大森は家を捨てて、養老山脈の北側にある笙ヶ岳に登る。その山頂にある洞窟に入る。大森はその中で死ぬ。
死んだ大森は”あの世の世界”に入る。
その世界は白銅鏡に閉じ込められた瀬族の巫女、瀬織津姫の想念の世界であった。
大森はその世界で瀬織津姫に可愛がられる。白銅鏡をしっかりと守れと言い含められる。
当初、瀬織津姫の想念の世界は穏やかで優しい田園地帯の光景だった。大森が入りこんでしばらくして、太陽も照らさぬ荒々しい世界へと変貌していく。
そして瀬織津姫はもう1つの、雪江達のいる世界に侵入して、雪江達農耕民族の住民を破滅させようとしていた。
この時、農耕民族の長、ニギハヤヒが大森の前に現れる。
大森が手に持つ白銅鏡を砕けという。
大森の間の前には壊滅寸前の雪絵たちの姿があった。大森は意を決して白銅鏡を叩き割る。この時物質世界の笙ヶ岳の洞窟内の大森の死骸に抱かれた白銅鏡も割れる。
そして瀬織津姫の想念の世界は消滅する。雪江達の世界も復元される。
この時を境に大森は養老町で唖として生まれ、30年後に雪江の住む世界に生まれ変わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-06 08:53:10
27960文字
会話率:3%
不思議な品を扱う、骨董屋聖堂のお話です。
ある梅雨の日、店主が出会った少女はすでにこの世の存在ではなかった。
記憶を亡くした少女に、店主はチカと名付ける。
小さな少女と骨董屋の店主の、ほのぼのした日常の様子です。
長編にはなりません。ゆるっ
とどなたかが読んでくださると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-09 01:10:24
6323文字
会話率:34%
母の実家に行くと、言い表せない何かが起こる。曖昧な記憶を繋ぎ合わせ文にしました。今も電気を消して眠るのが怖い大人の戯れ言、暫しお時間頂戴できれば幸いです。
最終更新:2018-07-08 17:55:45
3805文字
会話率:19%
けっして死なないという王が居た。
老いて歳を重ねその英知を土にもどし、必ず少年の御魂(みたま)に生まれかわるという、不滅の王。それを人々はアルタ・チャガヤと称し、天にもかわる存在として奉った。
アルタ・チャガヤが死し、あらたな御魂(
みたま)が選ばれることなく一年が過ぎようとする頃。地方の小さな寺院から、国の根底をくつがえす異変が起きようとしていた。
※なまぐさ坊主と男装少女のすったもんだ話。
《全20話完結》
アルファポリスさんにも投稿させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-23 12:48:16
45274文字
会話率:50%
【書き下ろし済作品】
【文庫本1冊300P程度の分量】
【1日1回以上投稿】
高校一年生の玉依すずめは、男の娘、最強の巫女、そしてご当地アイドルとして、睡眠時間もろくにとれない超多忙な日々を送っている。
秋深まる神無月。すずめのもと
に、稲荷神社の姫神である宇迦之御魂神――愛称イナリが、古都からたずねてくる。
イナリはすずめに対し、すずめの同級生であるサッカー少年の因幡直兎との縁結びを迫る。すずめは、友人で巫女の大汝アカリと協力し、神を超える能力を駆使して、イナリの願いを叶えることにした。
これは、男の娘によるラブコメ、巫女、神道バトル物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-20 13:18:59
104236文字
会話率:47%
詳細を知らされない任務で『移民宇宙船ニ‐八〇〇』に潜入したジュン・タナカは、とあるハプニングで体を宇迦之御魂神(ウカ様)に乗っ取られてしまった。任務は失敗。体は憑依されている。この宇宙船はいったい何なんだ!?
最終更新:2017-07-03 21:19:55
8061文字
会話率:68%
夏休み。都内に住む高校生・平沢桂は、妹・椎奈の交通事故現場に遭遇する。
それは妹の服を無断で借りて出掛けようとした桂を椎奈が見咎めたことで発生した、馬鹿馬鹿しくも悲劇的な事故だった。
集中治療室のベッドに横たわる椎奈を前に自責の念に駆
られる桂は、忽然と現れた怪しげな女の申し出を受け入れてしまう。
女の奇妙な儀式によって意識は回復したものの、それと引き換えに椎奈の体には古代の鏡に千年間封じ込められていた太陽神・天照大御神の御魂が宿ってしまった。
意識を失うたびに入れ替わる、桂に対して微妙な緊張感を漂わせる椎奈と、千年ぶりの肉体を得てはしゃぐ天照。
日本神話の神、天宇受売や手力男神を道連れに、能面をかぶった謎の集団ヒモロギの襲撃を受けつつ、古代の神・猿田毘古の失われた社を求めて、舞台は東京から三重県へ、そしてなぜか日本有数の温泉街熱海へ。
古事記を下敷きにした不真面目なファンタジー小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-23 23:28:38
116067文字
会話率:44%
露草千早は、とある事情からひたすら逃げ続けている少年だった。しかし、とうとう力尽き倒れてしまう。
そんな彼を拾い助けてくれたのは、白い熊だった!?
千早が逃げ続ける理由、その背後にあるのは純粋な願いか?歪んだ欲望か?
最終更新:2015-09-18 23:53:20
62418文字
会話率:37%
天才ギタリスト汀怜奈(テレナ)は、ロドリーゴ氏から与えられた命題『ヴォイス』を奏でるギターを求めて、その美しい髪を切って探求を始める。昭和の時代を生きた人々、そして現在を生きる人々との様々な出会い、そして別れ。悠久に引き継がれる愛のシズルを
弦と成し、はたして汀怜奈はそのギターで心の声を奏でることができたのだろうか。芸術の高みに登らなければならない宿命であると感じている方必読の書。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-25 20:59:04
167645文字
会話率:58%
神の寿命が近づき荒御魂が荒野を駆け巡る世界『望月』。荒御魂を鎮め神の交代を行うために『聖女』を召喚する儀式を行い現れた地球の女子高生『遠森 楓』。しかし聖女一行は恋愛のもつれで浄化に旅を失敗してしまう。何度も守り人に警告していた『巫女』黄
苑は全滅した聖女一行の前に降り立ち四神のかけらと自らの命を持って許嫁であり唯一まだ息のあった紫翠を過去に戻す。「あんた責任取って歴史変えなさい」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-24 17:44:29
1824文字
会話率:31%