1人の行動によって変わる物語。人生・・家族・・・好きな人
どれかが当てはまるけど
当てはまらない。そんな矛盾を抱えた短い物語
最終更新:2023-05-06 16:58:54
831文字
会話率:0%
一人の男性がいた。その男性が表の世界で歩くと権力と財力を欲しがるものたちの殺気やへつらいが後を絶たなかった。そして、裏の世界を歩くと恐怖と信仰をもつものたちが膝をつき従い忠誠を誓いすべてをささげていた。このどちらも当てはまらない者たちは無
知か馬鹿か傍観者のどちらかに当てはまる。
その男性とその周りの人たちは不思議な力があった。一言でいえば異能といわれる力。その力によって表も裏も壊れ始め形を変え、人々の認識が変わり始めていく。その力は人々に『タトゥー』と呼ばれている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 23:05:35
9324文字
会話率:57%
第一章 はじめに
この世には数多の動物が生息している。彼ら時として我々人間に牙を剥く。そういった動物は、ずる賢く、凶暴で、どこか人間に悪意を私は感じる。しかし、なんらかの動物に襲われて命を落とした人間が発見されたが、いったいどんな動物に襲
われたのかわからない時がある。はたして、それは本当に動物だったのか。そもそも、自然とは古来より人間の常識に当てはまらない頂上的な存在だった。だからこそ人間は闇に畏れをなす。暗闇の森に、光の届かない深海に、夕闇に覆われた空に恐怖と畏怖を抱いていた。そこに潜む動物達にも敬意を払ってきた。だが、今はどうだろう。森は切り開き、海は探索され、空を自由に行き来できるようになった人類にとってもう暗闇は、ライトで対処できる代物になっている。そんな傲慢な人間に、暗闇の恐怖を忘れた人間に再び恐怖を思い出させるためにアレは産まれたのかも知れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 13:18:21
19934文字
会話率:74%
7歳の頃、私は中庭で走って転んで頭を打ったことで前世の記憶が蘇る。私が今いる世界は前世でプレイしたゲーム、『茜色の恋の狂想曲〜光の聖女と闇の貴公子〜』らしい。
転生において重要なのは、どのポジションに転生したかということだ。
ヒロインであ
る聖女?それともヒロインを虐める悪役?モブ令嬢?はたまた田舎娘?
ーー否、そのどれにも当てはまらない。
私が転生したのは、ゲーム上で数々の凄惨な事件を引き起こす黒幕、キュイ・ノーヴェルの義妹。
ゲームの序盤どころか始まる前に彼に殺され、体を操られながら事件に加担する、悲惨な最期+中途半端な悪役だった。
でも、転生したものを嘆いていてもしょうがない。生まれ変わったからには、全力で義兄の凶行を止めてみせる。
私、フィアナ・ノーヴェルは、この物語を始めさせません!
☆10話+別視点3話の9話完結。毎日投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 20:00:00
59873文字
会話率:38%
甘酸っぱい初恋という言葉は、少なくとも僕には当てはまらない。
最終更新:2022-09-09 22:56:45
1976文字
会話率:0%
カオスなジャンル、その他(その他)。
それは、何故か検索画面では、ノンジャンル(ノンジャンル)と表示される。
その他読みを自認する筆者による、(その他)以外には当てはまらないと思われる、なろう孤高•珍品作品目録。自分で見つけたものも、教え
ていただいたものもございます。
毎回、「本日の(その他)日間一位」を掲載し勝手にジャンル分け。異論は認める。一位作品の一言感想も添えますよ。(読まなきゃジャンル判定できないからねえ)
尚、その時の日間一位は予測不能な為、R15と残虐表現ありはつけています。題名や紹介内容に含まれる場合があるからです。
転生•転位は、たとえ作品がそうでもこの作品自体は当てはまらない為、つけていません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 15:50:55
121073文字
会話率:1%
君に届いたらそれでいい
最終更新:2022-06-24 10:15:08
563文字
会話率:0%
ある日、辺境伯令嬢の私の元に届いた婚約打診の釣書。名前は書かれていない。
それなのに、そこに書かれている人物は、どうみても、元護衛騎士しか当てはまらない。
国王陛下の直筆サインがあるばかりに、王都に行くことになった私の前に現れたのは、まった
く以前と違ってしまった元護衛騎士だった。
『……は』と『は……?』しか言わなかったはずの元護衛騎士が、豹変してしまった。
「――――ミラベル!」
――――えっ、初めて名前呼ばれた?!
「……相変わらず、美しいな。あなたは」
――――あなた誰ですか?!
嫌われていたと思っていた護衛騎士に、没落令嬢が一途に溺愛されるラブファンタジー。
同名短編の連載版。『は?』の裏側をお届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 07:45:24
24662文字
会話率:35%
ある日、辺境伯令嬢の私の元に届いた婚約打診の釣書。名前は書かれていない。
それなのに、そこに書かれている人物は、どうみても、元護衛騎士しか当てはまらない。
国王陛下の直筆サインがあるばかりに、王都に行くことになった私の前に現れたのは、まった
く以前と違ってしまった元護衛騎士だった。
『……は』と『は……?』しか言わなかったはずの元護衛騎士が、豹変してしまった。
「――――ミラベル!」
――――えっ、初めて名前呼ばれた?!
「……相変わらず、美しいな。あなたは」
――――あなた誰ですか?!
嫌われていたと思っていた護衛騎士に、没落令嬢が一途に溺愛されるラブファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 15:15:03
4327文字
会話率:39%
「ミステリー・サスペンス」って、ジャンル分けでも凄く便利な言葉だと思うんです。
でも、「なろう」ではそのジャンルがありません。
あるのは「推理」ジャンルだけ。
「推理」にも「ホラー」にも、「ヒューマンドラマ」にも当てはまらない作品ってあ
ると思うんですよ。
「ミステリー・サスペンス」でジャンル分け出来る様にならないかなぁ……という願望です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 18:43:58
1564文字
会話率:0%
真冬に食べる夏メニュー。なんだか春夏秋冬どれにも当てはまらない特別な時間。
最終更新:2022-01-15 19:03:30
220文字
会話率:0%
「そういえば、知ってます?」
成績優秀、スポーツ万能。けれど定期テストの学年順位は万年二位という今ひとつな生徒会長、小鳥遊順は手を止めた。
「タマネギって世界で一番栄養がない野菜として世界記録になってるそうですよ」
ごく自然な流
れで繰り出される豆知識。本来であればどうでもいいことと聞き流し、或いは知らなかったと感心するはずの事柄なのだが、彼に関してはそのどちらにも当てはまらない。
「嘘だな」
間違いではなく、意図的にねじ曲げられた情報であると指摘する彼。しかし指摘された側は大した気を悪くした様子もなく、楽しそうに笑ってみせた。
何故なら彼女、四月一日誠は──嘘つきなのである。
学年一位の嘘つきと、学年二位の正直者。虚実が入り乱れる彼らの言葉に潜む「本当」とは──。
*ツイッター上でも公開しております*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 00:00:00
8104文字
会話率:37%
ある日、前世の記憶を思い出しました。
そして、ここは『乙女ゲームを題材にした転生悪役令嬢小説』の世界だってことにも気が付きました。
しかも私は『ハーレムルートを爆走して転生悪役令嬢に断罪されて処刑される悪役ヒロイン』。
……一周回ってヒロ
インに転生してるってどういうことですか。
本来の乙女ゲームのシナリオのように、真面目に『聖女』を頑張ったら、ハッピーエンドになるってことですか?
それとも!?
ーーーーー
ノリと勢いだけで書きました。
恐らく『転生悪役令嬢』という言葉と、それらのテンプレストーリーをご存知の方でないと……理解していただけない内容になっているのではと(遠い目)。
すみません。
テンポ優先、短めに書きたかったので色々と端折った構成になっております。
残酷な描写あり、ボーイズラブ、ガールズラブについては、単語が出てまいりますので、念の為にチェックを入れさせていただいております。
私の感覚ではどれも当てはまらない……気がしておりますので、BLやGLをご希望の方には申し訳ないです。
……恋愛も吹っ飛びました。大変申し訳無い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 14:43:32
12173文字
会話率:21%
何となく見て、思う事や感じた事を直ぐに発表します!
キーワード:
最終更新:2020-12-30 01:00:00
769文字
会話率:9%
弱い僕は彼女に守られる。
男が女性を守らなくてはいけないと言われているのか?
僕たちには、当てはまらない!
そんなカップルのお話です。
最終更新:2018-02-11 11:33:20
955文字
会話率:19%
ある日、主人公のさゆらには五人のボディーガードがつくことになります。
しかし、彼ら五人はボディーガードではなく、一人は敵の力を解析し、一人は雨や雷や雪などの自然の力を使い、一人は治癒能力を使い、一人は火花や火の玉や火の渦を使い、最後の一人は
その彼らに力を与え指示をします。
彼らの美しい攻撃に見とれたりするさゆら。
そんな五人の中から一人を選ぶ為にさゆらは五人を知ろうとします。
五人全員の悩みを解決するさゆらに五人は惹かれていきます。
まずは読んでみて下さい。
イケメン達がキュンキュンさせてくれますよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 05:50:29
45838文字
会話率:58%
登 大遊氏の”論理的思考の放棄”が話題になっていましたが、実は、学習のタイプを知ると、簡単に説明できます。
学習の仕方にも種類があって、論理的に考えるのが得意なタイプと、局所的な論理をすっ飛ばして、全体の方に注目することで目的を達成するタイ
プで分かれます。
私は、人に対して”努力は無駄だから辞めろ”とは言いませんが、私にとっては、努力は無駄だと言ってます。
”できないことは、放っておいても、できるようにならないだろ”と言う人が居ますが、その時点で間違ってます。
できないことを繰り返しても、できるようにはならないし、放っておいてもできるようになります。
学習のタイプに差があるからです。
全ての人が、繰り返しによって学習すると考えてる人は、人に対して努力と言う言葉を使うことを辞めていただきたい。
相手に当てはまらない無意味なことを言っている可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 19:08:42
13933文字
会話率:0%
「この世で不必要なものはすべて手に入っているが、本当に必要なものは何も手に入らない」
登場する青年期の人物は生きていくうえで、前進、獲得、推移、喪失の人類普遍のプロセスを背負い
欲望と期待と失意を味わう。
考えてみると世界は修羅の巷ではある
けど、主人公の洋二は、恒久不変のプロセスの例外者であり、もしもこういって許されるなら異邦人である。
バイセクシャルで君主的なイタリア料理店の経営者の松田
女性としての美貌を持っているのに、自身の生きていくべき指針を見つけられず、それを糧にすらできないれい
中卒で世間的な幸福はもはや自分には当てはまらないと超然とした生活を送る義夫
ダンス、ラップ、ヒップホップカルチャーに憧れて生きるが、日本という舞台では自分は輝けないと感じ、夢がいつしか退廃と堕落にまみれてしまうたける
今のとこ、登場させる主な人物はこういうお先真っ暗な人物ばかりだけど、これを書いている僕自身、日々の生活の中で、考えがころころと変わるので、この小説の登場人物の結末がどうあるべきかもわからないし、主人公の洋二すら、どうなるかもわからない。
どう考えてみたところで人間の世界は暗く悲しいが、明日になれば、僕は幸福かもしれない。
すると、この小説の結末は全然違うものになると思う。
だから、あらすじというのは僕には書けないし、構想力、という点でも、僕は小説を書く技量に欠けている。
僕は僕自身の日々の考えをこの小説に投影する。
もしもこの小説を読んでくれる人がいるなら、その人はきっと、他人の日記を興味本位で読むような変わった人に違いない。
そういう人がいれば僕は嬉しい。
あらすじとは違うかもしれないけど、何か書かなくちゃいけないので、そんなことでも書いて、この小説の題名を未完としたいと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 05:52:09
15218文字
会話率:38%
ある日、この世界が乙女ゲーム「ラブプラネット」の舞台となる世界。
そして自分が悪役令嬢である事を思い出したカトリーナ・エメ・ディアス公爵令嬢。
そして自分の婚約者である王子が攻略対象である事も思い出す。
どのルートでも破滅するカトリーナだ
が
主人公とも攻略対象とも仲良くやってる現状、どのルートにも当てはまらない!?
ある理由でどうしても破滅したいカトリーナと、ある理由で破滅させたいメイドのアシャが、キャラクター達を巻き込みながら王子との婚約破棄を狙う!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 15:51:10
16925文字
会話率:35%
魔法には色があり、「赤」「青」「緑」「黄」の四色の魔法によって世界は巡っている。
そのどれにも当てはまらない白色の魔法使いは世界に大いなる恵みをもたらし、
闇に落ちた黒色の魔法使いは世界を破滅に導く悪い魔法使いなのです。
ところが、私は
悪役がいつも闇属性なのってもう飽きちゃったんすよね!
そこで闇の魔法使いを主人公にしてみたりしちゃったんすよね♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 22:31:02
158799文字
会話率:22%
この世界では異世界転生や召喚が当たり前の世の中
その当たり前の世の中に当てはまらない奴もいる
最終更新:2020-04-11 04:00:00
401文字
会話率:0%
世界を分断する『壁』は突如、消失した。
その向こうに現れた世界の、人外の能力を持つ人型の生命体を“魔人”と通称した連邦は、調査のため機甲部隊を送り込む。
巨大すぎる木の森林や生物。あらゆる規格の違う異世界に、シュン・アズール中尉は困惑する。
他方、『壁』消失を受けた帝国は、調査部隊を派遣した。そして〈剣姫〉ロゼ・ヘリオトロープは目の当たりにする。
魔獣を含めた生物の定義に当てはまらない、四脚の鉄甲虫。神話に描かれたのと同じ、“悪魔”の姿を。
これは近代文明の連邦と、魔術の発達した帝国のクロス・オーバー。
二人は出会い、やがて『壁』の正体と世界の真実を知る。
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*各名称は圧倒的フィーリング、もしくはノリです。
*ミリタリー要素ありますが、そこまで詳しくないので間違いあると思います。
*更新は毎週月曜と金曜です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 22:10:53
195076文字
会話率:36%