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クラスのボス的存在の市長の娘とその取り巻き数人から苛められ続けた少女『進和 実穂』
そんな少女はある日、突然クラスごと異世界に召喚されてしまった!
しかし、そんな事があっても平常運転
な市長の娘達は実穂を苛め続けた。
そんな少女は異世界で物凄いけど何だかずれてる仲間と出会い、人生を変える!?
テンプレだけどどこかおかしくて、たまに異世界物の禁忌を踏んでしまっている物語の始まり始まりー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 20:00:00
448999文字
会話率:44%
ストーカーであるジャック・シュトライン侯爵令息には、公爵令嬢の婚約者がいる。これは婚約者になっても平常運転な二人のとある日常だ。
続かないはずが続いてしまった『ストーカーには公爵令嬢がお似合いだ』のその後です。
最終更新:2020-11-22 14:19:55
2155文字
会話率:51%
隣の席の山田君は明らかな厨二病患者だった。
いつものような日常を淡々と過ごしていた鈴木凛。
でも隣の席の山田君は
「フッ、風が騒がしいな」
「ちっ、今日に限って左手がっ」
「万物の理……、フッ」
あぁ今日も平常運転です。
最終更新:2020-11-18 22:28:57
23460文字
会話率:37%
闇影隊(やみかげたい)を育成する訓練校には、他国にまで知れ渡る変わり者が存在する。
北闇の国に住む、生まれるはずのなかった白雪(しらゆき)ナオトと、出生記録がない鬼神(きがみ)ユズ。
二人は世に存在するはずのない人間として世界中の
人々から恐れられている。国民や他国、刺客に賊から命を狙われるのなんて日常茶飯事。そんななかでも、自身に宿る能力、「言霊(ことだま)」と「身体能力」を使い平常運転で生活をしていた。
ところが、学校卒業後、二人の目の前に現れたのはこれまでの日常とは違った新たなる刺客だった。
―「これは始まりにすぎない」―。二人の人生が大きく変わる。
❖❖❖❖❖
二人の主人公からなる長編ダークファンタジー。伏線もりもり! 謎解き感覚で楽しんで下さい。
※別サイトで完結した作品を一から作り直したものです。こちらでは「獣妖人と僕」・「蝕喰」で投稿していましたが、諸事情により投稿を断念せざるを得なくなりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 13:24:33
37283文字
会話率:47%
路上で立ち往生していた馬車の中にいたのは、カレトヴルッフ第二王女のカミリア殿下と砂の賢者ハーミットだった。
城に送り届けたところで「船に乗ってみたくはないか」と誘われる。
エリアス、メル、リリアの三人は、誘われるまま船に乗り込んだ。
声をか
けてきたハーミットはリリアについて、なにか気になることがあるようで――。
第四章【氷の城と蒼の術師】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-05 10:29:21
226411文字
会話率:25%
自分が生んだ子にまつわる噂が原因で、王都の社交界からはじき出された伯爵夫人ティルダ・ノリス。ノリス領で採れる茶葉も評判を落とし、王室御用達の認定から洩れること三回。ついに夫の弟であるビジリア子爵から、領主としての資格なしとして、夫であるヴァ
レリーともども退陣を迫られる。
次の品評会でも評価を得られなかったら、ビジリア子爵の次男を養子に迎え、家督を譲ると約束する。
「やることがある」とだけ言い残し、一年前に姿を消した夫を信じ、侍女のレージュと御者のエディ、それと強引に加わったビジリア子爵の嫡男ブレニンを連れ、品評会の審査会場、マルヴィルト宮殿へと旅立つ。
しかし、ことはどうもノリス伯爵家の問題だけではすまないようで――
王女のウルリカが内密に、品評会に向かうティルダたちを守るべく、護衛を引きつれてティルダたちのいる山へ踏み込んだり、山に行ったはいいけどみんなに置いて行かれて迷子になっちゃったり、そばにいるのがどうにも頼りにならない大人一人だったり――
※主人公はウルリカではなくティルダです。
落ちぶれた伯爵家が王都に返り咲くお話。
※『魔譜研究室は今日も平常運転です』の“ノリス家の事情”に当たります。そちらを読んでいなくても問題なくご覧いただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 07:43:20
73368文字
会話率:25%
俺は病んでると思われるが、平常運転だ。
だから、プラスかマイナスかなんて知るよしもないのだ。
最終更新:2019-07-11 07:56:31
935文字
会話率:0%
その世界は魔法や魔物が存在する世界、どこかの町で元冒険者、今店主のビーストテイマーの少女は店を構えていた。
その店の名前はもふもふ堂。
今日も平常運転で店は絶賛開店中なのでした!
最終更新:2019-07-07 22:41:21
983文字
会話率:55%
当に壊れていたのだろう。
そう思ったのは、いつ頃のことだっただろうか。
この世界に顕現してからというもの、むくは、むくではなくなってしまった。いいや、むく本人であることには間違いはない。
むくにも、何を言っているのかはわからない。わからない
んじゃないのかもしれない。わかりたくないのかもしれない。
「だからどうした、というものじゃな」
むくは、誰に言うもなく、そう呟いた。しかし、そこで思ってもみなかったことが起こった。
「そうかい。じゃあ、俺もそうなのかもしれないな」
まず初めに思ったのが、敵かもしれない、ということだった。たが、次の瞬間、その考えは、頭から消えていた。
「ああ。別にイタイ奴じゃないからな?俺」
初めは敵かと思った生物──一人の若い男はそう言って笑ったのだった。
西暦2037年。魔術という不確定要素がつまった、この世界に影響を及ぼすであろう兵器なるものが広まった世界。それをかたくなに否定、隠蔽している国が少なからずあった。その中に『日本』という国があった。
日本は平和だ、とか言っているが、そんなことはなかった。ただ、魔術を知らないが故に、小規模で『悪』が起こっているにしか過ぎず、故に魔術が日本にも広まれば、小規模が大規模になっていくだろう。それを阻止するために──という理由で魔術を隠蔽しているわけではない。ある理由があったのだった。
吸血鬼というものが存在するだろうか。いや、その質問はするだけ意味はないか。現に存在しているのだから。
俺──橘霞は、あの日、あいつに出会った。あの、世界最弱にして世界最強のあいつに。
そこから──いや、その前からなのだろう。足を踏み外した時点で、この物語に関わる重要な人物の一人──主人公になることが決定していたのだ。
「問題ない。平常運転だ」
そう言ったのは、いつ頃だったか。
「平常?カカッ。何を言っておる。頭がおかしくなったかの?平常だなんて、人間と同じにしてはいけないじゃろ。──非常の間違いじゃろう?なあ、我が主様よ?」
そう笑うようにして、俺の隣にいたゴスロリ服の少女が言った。
──あるところに神がおりました。その神は可愛らしい少女でした。
その神は言いました。
「世界が終わる」と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-14 17:50:53
63335文字
会話率:34%
世界初のVRMMO『Never Dream Online』がβ版を経てこの夏、発売に至った。
その完成度は多くのゲーマー達の間で噂となり、瞬く間に広まっていった。
そして、とあるゲーム好きな女子高生である葉山詩穂も始めた。
「大丈夫! 友
達がいないことは『ぼっち』の必要条件であって十分条件じゃないから!」
これは、そんな主人公がのんびりとVRMMOを楽しむ。そんなお話。
作者の別作品『後輩と一緒にVRMMO!〜弓使いとして精一杯楽しむわ〜』と同じ世界線です。
あくまで、上記作品の息抜きとして投稿していくので、不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-01 00:00:00
4915文字
会話率:47%
卵が先か、鶏が先か、それは誰にも分からない。
最終更新:2018-09-15 07:21:21
294文字
会話率:0%
モブ以下ボッチの高校2年生、内灘 静人は退屈していた。…だが、それはいつもと何ら変わりない平常運転のある一日の出来事。そんな彼の退屈、もとい悲惨な人生に転機が訪れる。
…そう、彼のクラスである2年A組の全員は突如、何の脈絡も無く、剣と魔法の
ファンタジーな異世界に召喚されてしまうのだった。
内灘 静人を含む2年A組達は、初めて見る物ばかりの世界に戸惑いながらも、何だかんだでその見知らぬ世界に徐々に溶け込み馴染んでいくが…ようやく職を得たという所で、静人は事の成り行きで一人の女の子を助ける事になってしまう。
しかし、そうして静人が助けたその女の子の正体は……何と、スライムだった!?
道行くモンスターを二次元キャラとしての見た目で捉え、擬人化して見えるようにするという果てしなく使えないクソ能力を保有していたボッチ高校生、内灘 静人は、どう見ても人間の姿でしか見ることが出来ないモンスターを殺すことは出来ず、心機一転、新たに始まった頭が痛くなるような彼の人生、"モンスターを殺さない異世界生活"は幕を開けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-23 18:00:00
274926文字
会話率:21%
やる気のない工場作業員が工場ごと異世界に転移してしまいなんやかんやあってやる気を出す物語です。
最終更新:2018-07-22 21:26:16
337文字
会話率:0%
葬儀…それは日常と非日常の境目…
誰にでも必ず訪れる『死』という日常を、非日常へ切り離す為に執り行われる儀式……
そんな儀式を取り仕切るのが『葬儀屋』という仕事。
この物語は不思議な力を持つ葬儀屋の青年と、感情をどこかに忘れてきて
しまった少女、そして彼らを取り巻く少し変わった面々が織りなす、非日常の物語……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-03 22:00:00
8988文字
会話率:55%
2017年12月20日、新年を目指して慌ただしくも平常運転で回る世界。そんな中、北朝鮮軍の自国領奥深くでの異常な動きが察知された。この閉ざされた国で何が起きつつあるのか。詳細を把握できない大国達は互いに牽制し合い、事態の推移を見定めようと
する。そして世界が北朝鮮領内に蠢く気配を感じた時、「それ」が侵略を開始する。断末魔の北朝鮮から放たれる銃弾・砲弾・ミサイル・戦車・航空機・兵士・そして流れ込む難民。38度線を、中朝国境を、朝露国境を、日本海を、越えて押し寄せるそれらの後ろから異形の者達が姿を現す……。
来年はH・G・ウェールズ氏の「宇宙戦争」120周年&小松左京氏の「見知らぬ明日」50周年。記念にまったり書いていきます。基本は「宇宙戦争」の二次創作ですが、他にも様々な宇宙人ものの作品からネタ入っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 12:13:06
27310文字
会話率:31%
十二月二十四日。それは恋人達にとっては特別な日である。しかしこいつらには関係無い。ブックハンターミミミは今日も変わらず平常運転です。
※この作品は志室幸太郎様主宰のシェアード・ワールド小説企画「コロンシリーズ」参加作品です。
最終更新:2017-12-24 21:31:44
6847文字
会話率:69%
幼馴染の鷲(しゅう)と琴葉(ことは)は、旅行先で二人きりになり星を眺めていた。
ロマンチックなシチュエーションでも平常運転の片思い……のはずが!?
最終更新:2017-12-10 19:50:45
2614文字
会話率:67%
都合がいいけど趣味が悪い、
俺の婚約者は卒業パーティーで断罪を観て楽しむ。
最終更新:2017-11-16 12:13:04
2327文字
会話率:68%
五度目の世界規模の大戦を経て、いよいよ地球がヤバいってな状況下。それでも人類はご都合の社会を築き上げ、マイペースにその時代なりの日常を送っている。そして、そんな日常の裏側には、これまた平常運転で、人知れず葛藤を繰り返している連中が居る。
火力・電力を主軸に置いた科学文明はとうに廃れ、電気機械が「骨董品」としてただの鑑賞物に成り下がったこの時代に、電気工を名乗る青年タカモ。彼は歴史的展示物「エアコン」の修理を依頼され、世界一の歴史博物館、セントレアパクスミュージアムを訪れる。そこで、館長ジャッキに目をつけられて、半ば強引に地下の研究施設に招き入れられたタカモは、失われた大戦の記録と上書きされ続けた文明の実態を知る。そして、この星そのものが既に死にかけているという事実も。
その研究所には、コールドスリープによって存命したという過去の文明人が数名、研究員として在籍していた。違う時代に生まれ、異なる技術に触れて生活していた彼らのカルチャー乱舞、異文化コミュニケーション。各分野の視野を存分に活かし、各々の時代背景に価値観を揺さぶられながら、多角的にこの星の生き様を研究する研究者たち。
そのうちの一人、地底文明の生き残りである少女ヤチェリとタッグを組むことになったタカモは、自分の電気知識を軸に、この星の歴史とその最期に向き合う覚悟を固めていく。
初めのうちは、時代を跨いだ異文化交流に翻弄されながら、ただただ発見を追い求めてばかりだったタカモとヤチェリだが、自分たちの追いかけているものが、この研究所全体の課題において、ひいてはこの星の過去と未来において、重要な意味を持っていることに気付き始める。
壮大そうなテーマを掲げるだけ掲げて、ごくごく限られた人間たちの悪足掻きを描く、ただのラブコメ風世界の終り系ヒューマンドラマ……に、なるはずの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-29 02:07:03
11665文字
会話率:72%
およそ毎日、平常運転で
キーワード:
最終更新:2017-05-07 17:30:12
386文字
会話率:20%
人間だって結局は霊長類だ。二本足で歩く畜生だ。
無秩序で、無慈悲で、無責任で、無感情な自然の延長に過ぎない。
賢き人《ホモ・サピエンス》なんて自称する自意識を、他の動物はどう感じているのだろうか。
※拙作『【ニーチェ】利人と千恵が『善悪の
彼岸』を読むようです。【哲学】』にも同じ話が投稿されています。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-04 21:02:15
4816文字
会話率:65%