ここはとある山の中。
江戸時代には小さな村があったが、今では祖父の遺産を受け継いだ私しか住んでいない寂れた山奥。
仕事に疲れた私はこの寂れた山の中に一軒家を立てて私は住んでいた。
ある日私は祖母から教わった童話を歌う子供の声を聞く。
そして私は数奇な運命に弄ばれることになった。
数百年ぶりの眠りから覚め、久しぶりの人間に歓喜して私にとても懐いた山神様。
そして私はある重大な秘密を知ってしまう……。
これは仕事に疲れ、山奥に引きこもった私と、『童話集 蒼 』に伝わる山神様との交流を書き綴った物語。
仕事に疲れた、少々人間嫌いの主人公五十鈴薫と、童歌で伝わる山神様(ボクっ娘ロリ)のほのぼのストーリー(予定)
ガールズラブは保険です。
※特に完結する予定はありません、気が向いた時に書いていく予定です。
次話に生かすために批評絶賛募集中です。
分かりにくい点、誤字脱字、足りてないタグ等がありましたらお気軽にどうぞ。
この作品はハーメルンにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-11 19:27:24
2336文字
会話率:9%
※(複数の子供の声で脳内再生をしてください)
「このものがたりにはっ! ぐろてすくなひょうげんやっ! えろてぃっくなひょうげんが、ふくまれていますっ! へやをあかるくして! はなれてみてくださいっ!」
うん、それじゃ読めないね。
最終更新:2018-03-12 23:55:20
717文字
会話率:96%
※(複数の子供の声で脳内再生をしてください)
「このものがたりにはっ! ぐろてすくなひょうげんやっ! えろてぃっくなひょうげんが、ふくまれていますっ! へやをあかるくして! はなれてみてくださいっ!」
うん、それじゃ読めないね。
最終更新:2018-01-04 21:15:57
507文字
会話率:91%
※(複数の子供の声で脳内再生をしてください)
「このものがたりにはっ! ぐろてすくなひょうげんやっ! えろてぃっくなひょうげんが、ふくまれていますっ! へやをあかるくして! はなれてみてくださいっ!」
うん、それじゃ読めないね。
最終更新:2017-10-25 20:54:39
987文字
会話率:98%
公爵夫人の務めから離れてゆっくりできたと思えたのは、数日。三日ともなれば何もない日常に飽きてくる。そんな彼女が思い出すのは子供たちのこと……子供の声が聴きたい、触りたい、なでなでしたい、ちゅーがしたい!!
そういえば、私にはまだ天使が他に
三人もいる!これはなんとしてでも家に戻らねば!
前世を思い出した公爵夫人の三話目です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-23 02:10:35
4898文字
会話率:24%
閉園した遊園地に肝試しにいくことにした、男女6人。そして、閉園した遊園地の中を進む5人。やめたほうがいいと警告した女が、一人後に続く。一番怖がっていた女が、声を聴いた。子供の声だ。その時、「みんな、早く逃げて!」警告した女が叫ぶ。そして・・
・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-01 19:41:37
3373文字
会話率:45%
その国には、何時も来るはずの春が、やってきませんでした。なぜ、春が来ないのか誰にも分かりませんでした。王様は家来や偉い学者を集めて会議を開いていました。しかし、一向に結論は出ません。そうした中、子供の声が聞こえました。その子供は・・・
最終更新:2016-12-29 16:05:53
5253文字
会話率:9%
ここはファスル王国。
春・夏・秋・冬の四つの女王様が暮らす、平和な国だ。
おや、小さな子供の声がするなぁ。
「お母さん、やっとお花が咲いたね」
嬉しいねぇ。
なんでかって?そりゃあ簡単だよ。
俺の大切な“家族”がよ……っといけねぇ。
口
を滑らしちまうとこだったなぁ。
ここから先は、俺たちの世界であんたもちょっとの間過ごしてきな。
泊まるとこねぇってんなら、おじさんが一室貸してやるよ。まぁ、宿屋でもないんだがなぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-18 17:53:23
11716文字
会話率:56%
ある日結城は森の中をさまよっていたら子供の声が聞こえてきた、こっそりと見ると子供の頃の結城と謎の女の子がいた。しかし夢の支配人と名乗る男に声をかけられそこで目が覚めた。目が覚めると隣には由佳がいた。夏休み課題を仕上げに来たみたいだ。
最終更新:2016-05-29 18:33:54
23590文字
会話率:68%
周囲のインチキにうんざりした主人公『僕』は、学校へ行かずに自室で本ばかり読んでいた。そんな時、家の中から見知らぬ子供の声がし、様子を窺いに向かう。リビングにいたのは、僕の母とその友達、そして、声の主の少女だった。挙動不審の母に連れられ、廊下
に出た『僕』は、あの親子の複雑な家庭環境について、聴かされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 22:14:18
11945文字
会話率:45%
フィットフル村と言う小さな村で、幼少期よりの夢であった旅を、この日17歳になりやっと実現出来ることになった村の男、アックス。
布団から起き上がり、旅をすることにワクワクしていると頭の中にふと、「やっと見つけた……君なら…きっと……」
と、男の子のような女の子のような子供の声が聞こえたが、旅をすることにちょっとした恐怖感があった為に聞こえた幻聴だろうと特に気にしないようにしたアックス。
後に彼のここから始まる、この世界[ターナシンフウル]での大冒険の始まり始まり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-27 12:54:59
13276文字
会話率:39%
織物屋『紡ぎ唄』を営むベガとアルタイル姉弟。長い雨季が明けて窓を開けると遊ぶ子供の声と客の足音が聞こえてくる――。
本編は完結していますが、番外編をいくつかあげる予定です。
形になるようなら続編も出したいです。
※大学のサークル機関誌で
一度発表した作品を改稿したものです。許可はとってあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-11 10:42:34
24594文字
会話率:48%
ごく普通の母親と子供。夜遅くに母親が居間で暫しの休息をとっていると背後から子供の声がかけられる。「あら?まだ起きてたの?」
キーワード:
最終更新:2014-10-06 00:00:00
719文字
会話率:100%
主人公洋一は完全リタイアーして生まれ故郷の笠岡の島へ帰ってきた。妻の淳子と二人で生活する予定だったが、心臓に持病のある淳子は台風の接近する晩に発作を起こし、船が出せなくて明くる日の朝やっとの思いで病院に担ぎ込まれた。それ以来島での生活を
拒み洋一は一人島での生活を始めるのだが・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-26 17:49:14
52948文字
会話率:48%
大阪の機械メーカーに勤務していた主人公田中次郎、リストラに遭い介護の仕事に就いていたが慣れない仕事で腰を痛め、次の就職先を模索していた。
そんな矢先新規就農者説明会に参加して、岡山県新見市のピオーネ栽培に興味を抱く。
そして現地説明会
に出向き気候が温暖で自然災害も少ない、自然豊かな新見のピオーネ栽培に踏み切った。すでに先輩のアイターン者もいて成功しているという情報が決め手となり大阪を引き払って新見に乗り込んだ。
そして地区の自治会長などの指導の下、なんとかピオーネ栽培が軌道に乗り出した。子供たちも自然いっぱいの中ですくすくと育っている。ピオーネ栽培も五年を迎え仲間も増えてさあこれからである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-15 16:28:57
36893文字
会話率:66%
香織はある日、不思議な夢を見る。『かごめかごめ』は呪いの歌なんだ。だから歌った者は、呪われるんだ――。楽し気にそう言う子供の声。その声の正体は?
最終更新:2008-05-06 13:05:16
14063文字
会話率:0%