『自己が歴史に埋もれる、視座の意識』
自己、と言うものを見つめ直し、歴史に自己が埋もれることを、想定した状態。歴史に残らなくとも、一つの個性というものは、皆平等に、意味のあることだ、という内容の、連作小説。
最終更新:2022-05-29 04:57:32
7818文字
会話率:25%
すぐに埋もれる。
すぐに霞む。
すぐに消えていく。
無力な言葉だとしても。
キーワード:
最終更新:2022-05-03 19:08:39
346文字
会話率:0%
2020/10/15の活動報告に掲載したお礼短編です(モードレーフ王国シリーズ2)
最終更新:2022-03-14 20:08:38
8335文字
会話率:41%
田舎の男爵令嬢でありながら第一王子の婚約者になってしまった私だが、選ばれた理由が意味わからないし、婚約者である王子はろくに話すらしてくれない。約束だったあちらから時間指定したのになかなか来ないし……。今日も今日とてお城のわんこに顔を埋めなが
ら「婚約解消したい」とぼやく。(モードレーフ王国シリーズ1)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 18:00:00
8547文字
会話率:57%
自分をヒロインだと思い込み、一向に靡かない王子に食ってかかった少女アルマは、王子の友人たちにより手酷い返り討ちに遭って逃げ出した。
現実を思い知った後は、すっかり前世の臆病で暗い性格に戻ってしまう。
市井で一人暮らしをはじめ、どんよりとぼっ
ち生活を送るアルマ。
黒いローブに黒いスカート。黒い髪で顔を隠し、俯きがちにトボトボ歩く姿は、まさに「亡霊女」。
ひっそりと、街の隙間に埋もれるようにして生きていたアルマだが、あることをきっかけに、王子の親友である一人の青年と話をするようになって――。
幸せを知らない孤独な転生少女が、勇気を持って前へ踏み出す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 20:00:00
190298文字
会話率:33%
涼夜ユウは、東雲流という真剣を使った剣術道場に通っている。幼馴染にして恋人である東雲アカリの婚約者、そして東雲流の後継者となるべく修行に励んでいる。励んでいるとは言っても、軍人など近接戦闘のエリートに埋もれるだけの一般人ではあるが。
そん
な彼ら、東雲流一派にとある人物が来訪する。その人物は破門にされた復讐、そして東雲流の乗っ取りを企んでいるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 11:14:18
9590文字
会話率:48%
功成り名を上げようと海外に飛び出した僕は、縁もゆかりもなかった異邦の国のとある街の中に埋もれるように暮らしていた。
あるとき郷里に残した幼馴染によく似た娘と知り合った僕の日常は徐々に崩れてゆく。
最終更新:2021-12-18 16:03:50
2919文字
会話率:19%
捨て続け、飽きて秋をば愛でるうち、生まれ来れるものに埋もれる
最終更新:2021-11-23 11:00:00
379文字
会話率:0%
名も知らぬ隣人 × 三十路間近の会社員
知人未満な二人が隣人以上の関係になれるかどうかの、バルコニーから始まる恋(?)物語。
*長編の息抜きに書くので、不定期更新です。
*「カクヨム」様でも重複投稿しています(縦組みで見やす
いように改行少なめ)。
*こちらでの投稿は改行多めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 14:21:01
6063文字
会話率:9%
将来の夢は勇者、魔法使い、戦隊モノのレッド。
そして、推し――…。
2.5次元俳優、羽柴大夢が大好きな男子高校生の明光優斗(あけみつ ゆうと)は高校3年。
ゲームにアニメ、観劇三昧の日々を送っていたら父親に進路のことを聞かれ、「羽柴大夢
(はしば ひろむ)」と答えたら父親にお説教され、本当の夢を打ち明けたところ姉のめいに俳優オーディションの話をされ、受けに行くことにした。
オーディションに無事に合格ををし、舞台「魔法の国の王子様」のオーディションを受けた優斗は無事に合格するが配役一覧の紙に羽柴大夢の名前がある。
そこから顔合わせ、稽古がはじまるが優斗は初出演だからと甘えてはいけない、目の前で大好きな大夢が頑張っているのに足を引っ張るわけにはいかないと、どんどん芝居が空回りし始め、壁にぶつかる。同時に、落合から注意されことが増えていき、「大夢を意識しすぎて自分らしい芝居を探す努力をしないと埋もれるぞ」と言われてしまう。
公園で落合に言われたことを考えていると大夢が現れる。そして、大夢の俳優を目指すきっかけになった父親の話と落合の話をする。そこで、大夢は舞台は1人で作り上げるものではないと改めて気づく。
大夢のアドバイスや他の共演者のサポートのおかげでどんどん成長していった大夢。そして、舞台は無事に初日を迎えることができる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 02:01:27
34099文字
会話率:46%
その世界には吸血鬼が存在する。彼らは人を襲い、血を喰らう。
そんな吸血鬼に対抗すべく、ある組織が設立された。それがヒーロー派遣会社。
ヒーローは、吸血鬼から人々を護るために日々戦っている。そんなヒーローたちの影に埋もれる一人のソロヒーローが
いた。
彼女は一人、吸血鬼と戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 00:00:00
136030文字
会話率:48%
青森から上京してきたどこか抜けていて恋愛に鈍感な、花屋の泉結衣。ただひたむきに仕事に励み真面目で恥ずかしがり屋な、蕎麦屋の神田徹。そんな二人は出会い、次第に恋愛へと発展していく。何もかも上手く行く幸せな毎日。そこに大きな落とし穴があることを
二人はまだ知らなかった―—
男女二人の心情・動作を第三者目線で細かく描いた、中学生による恋愛ドラマ。ラストに必見です。
※この作品はカクヨム、星空文庫、ノベルアップ+でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 08:58:45
2808文字
会話率:41%
コロナ禍で生活が大きく変わり、憂鬱でままならないことばかりの毎日。WEB飲み会を前にした女子大学生、祖母の家に預けられる男子小学生、2.5次元俳優を愛する女子社員、孤独を楽しんでいたジョガー、微睡みと夢に埋もれる女子高校生、家を飛び出す女子
中学生、彼女を見守る幼馴染男子、ずっと部屋に閉じこもっていた男子大学生……、彼/彼女たちが見つけた、小さくてでも消えることのない光とは。(個別に掲載していた7つの短編に新作を加えて纏めました。各短編は、「Novel Days」、「エブリスタ」にも掲載しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 12:39:52
92639文字
会話率:21%
この作品は他サイトにも載せています。
最終更新:2021-05-25 02:03:52
550文字
会話率:0%
これは、いずれ来る遠い遠い未来の話。
地表のほぼ全てが真っ白な雪に埋もれる「氷河期」
その時、人類は。
最終更新:2021-05-07 01:14:17
3234文字
会話率:62%
あれは夢だったのかな。
君達と過ごした時間は、嘘だったのかな。
都会に埋もれる私は、君達の事を忘れてしまうのかな。
なんとなく生きていて、なんとなく暮らしていて。
そんなのが普通であり、幸せと思っていたけれど、どこか物足り
ない感じがしていたのも事実。
それを補うために、彼らと出会ったのかもしれなかった。
※何年か前に書いたものをそのまま蔵出し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 21:02:11
15483文字
会話率:32%
自らの心の内を曝け出した言葉。
(※この作品は「note」にも掲載します)
最終更新:2021-03-20 21:45:43
311文字
会話率:0%
平凡な人間であるバットはある日突然、異世界に飛ばされてしまう。
だったら、この世界で異端として生きてやる!
……なーんて。
なんだか本格的に始まると見せかけて、頭空っぽの方が夢詰め込めるギャグです。
この世界で無双してハーレムし
て……
なんて考える間もなく、宇宙人に出会う。
その後も色々な転生者に出会うのだが
この世界には先住民がおらず、本来異端である筈の異世界の生き物しか居ないと知る。
異端だと思いきやむしろ平凡なバットは、普通のコミュニケーション能力のみでこの世界で生きてゆく。
不定期更新、見きり発車のストーリー
どうなるかは作者も知らないっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 17:58:00
15009文字
会話率:59%
『小説家になろう』に突如として現れた、桁はずれのポテンシャルを秘めた男。
いったい何者なんだ……。
インターネットのどこかで、まことしやかに囁かれているとの噂があったりなかったりするらしい。
『小説家になろう』に埋もれる、ダイヤモンドの原石
。
いったい何カラットあるんだ……。
このエッセイでは、磨けば途轍もない輝きを放つであろう人物……輝きすぎて、逆に目を背けたくなるような圧倒的キャパシティを持った人物を紹介する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 11:05:07
1581文字
会話率:0%
毎度どうも。ボラ塚鬼丸と申します。
普段は『みそギ!~三十路で始めるギター教室~』という救いの無い作品を書いております。
アタシ自身は、そもそもラノベやら小説を読むコトが少なく、家族から白い目で見られながら、どっぷりマンガに埋もれ
る生活を送っておるワケです。
んで、昔はブログなんかも書いてたんですが、『なろう』で執筆しておるので、せっかくならエッセイとしてアップしようかと思った次第でございます。
先日……っつっても昨年末なので1年近く前ですが、Twitterのハッシュタグで
#好きな漫画10個あげると人柄がバレる
ってのがあったんで、アタシもツイートしてみたんすけど、たかだか140字で作品タイトルだけ羅列しても、人柄なんて解るハズねぇだろ?と。
なので、不定期に思い入れのある作品の話でもしていこうかと思っております。
当然、個人的な感想なので
「いや、お前の解釈は全然違うわ!」
とか言われても、誰も得しませんので読み流して頂いて、興味あったら電子書籍の試し読みやらブックオフやらで探してくだされば幸い。
ホントは新品を出版社から購入してくださると、作者様やら書店様にも還元されますんで、財布事情と相談しながらご対応くださいませ。
とりあえず、Twitterで呟いた10作品は↓こんな感じダス!
寄生獣/岩明均
編集王/土田世紀
BECK/ハロルド作石
ナナとカオル/甘詰留太
すんドめ/岡田和人
バードマン・ラリー/吉田聡
ブラックジャック/手塚治虫
俺はまだ本気出してないだけ/青野春秋
波よ聞いてくれ/沙村広明
江豆町/小田扉
好きな作品があったら、今度一緒に飲みながら話しましょうw
では、今後のアップをご期待くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 15:26:58
4731文字
会話率:11%
聖職者ですが、結婚します。
聖職者ですが、婚家と戦争(けんか)します。
常識とか正義とか、自分で判断するのでお構いなく。
霜月の奥で、如月の二。それが私。それがすべて。
この時代の“如月の二”について、清廉潔白、純真無垢、高潔無比な
どといった言葉を並べる語り部は、今後信じないほうがいい。
勿論、そういった側面があるのは認める。一切ないとは断言しない。
だが彼女を語るに置いて、最も重要な要素はそこにない。
語り部がそっと塗り潰した項目にこそ、彼女を表すほとんどが含まれているはずだ。
誰かの印象を聞けば、人それぞれ意見が異なるように。
如月の二も完璧な神官というだけでなく、その時代に生きた一人に違いない。
だから、敢えて語ろう。
多くの語り部が上っ面の綺麗事だけを並べるようになるなら、尚更。
きっと正史ではなかったことにされ、歴史の中に埋もれるであろう真実。
如月の二は、ひっでぇ女だ、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 23:32:33
226694文字
会話率:53%