丹波滝は平凡な高校生として進路に悩んでいた。このまま適当に進学して適当に仕事をして結婚して普通に平凡な生活を送ることを想像しいた。だがある日大雨で勢いを増した川に呑まれた。目を覚ますと、そこは異世界だった。退屈に生きるよりも魔法の世界で楽し
く生きてみたいと願っていた異世界!
しかし、そこには魔法はなく、妖気と刀がある日本〔和の国の異世界〕だった。
そんな世界だと知らない滝はバケモノに襲われて必死に逃げるが捕食されそうになる。死に初めて直面し、生きたいと強く思う。そこへ現れ助けてくれたのは河童だった。さらに刀を持ったサムライも。
そんな和の国ファンタジーの世界で彼は河童や武士などと出会い生活していく中で生きることへの大変さを知り成長していく。
生きることは生きる意思がなくてはならない、、、、
死とは常に身近にあり意識がなくてもやってくる、、
どのように生きるのか
日本の雰囲気強めのファンタジー世界で滝はどう生きるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 00:41:46
107581文字
会話率:40%
どこの世界にも変な言い伝えがありますが、おかしいのに抗えない。そんな謎の力がありますよね?
そんな村の末路を広め、新たな言い伝えにしようとしている方に出会った時、広めて欲しいと聞いたお話です。
おかしな言い伝えを無くしたいと思ってくださるな
らば、これを聞いたあなたもこのお話を新たな言い伝えとして周りに語っていってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 21:59:03
2200文字
会話率:5%
一話一話を短く、口伝え風に、もしくは聞き取りした話を書き起こした風に書いてます。
いつか自分の身にも起こるんじゃないか――そんな話を集めてみました。
こちらのタイトルは、ティラムミル様(http://tira.client.jp/)が配布
されている『怪談好きさんに捧げる百のお題』を使用しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 22:08:19
119931文字
会話率:17%
ある日突然起きた、ロマンサー侯爵令息とオーランド公爵令嬢の婚約破棄騒動。
どうやら令息の方が「悪役令嬢とは結婚したくねえ!」と騒いだとか。
怒りの令嬢、口伝で伝わる恐ろしい呪いを元婚約者に向けて解き放った。
果たしてその呪いの効果とは…?!
短編読切です。
お若い方には通じづらいネタがあることを先にお詫びします…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 23:00:00
4468文字
会話率:31%
とある田舎の村。そこでは子供たちに存在が秘されている土着の神があった。その神に関わってしまった一家が辿った数奇な半生を綴る。全5話。
最終更新:2023-04-17 22:21:33
14633文字
会話率:30%
私立椿高校の理科室。
その奥には、怪談が好きな変わり者の教師がいるという。
一年生の秋葉 紅葉は、幼少期に過ごした村での体験を彼に相談する。
それは、”おしらさま”と呼ばれる村の口伝だった。
最終更新:2022-12-25 23:38:56
20850文字
会話率:37%
勇者になって魔王を倒し王様になれば、毎日ぐうたら過ごせると考えた主人公、ジレイ。
勇者に選ばれるために過酷な鍛錬をこなし、ときには格上のモンスターと死闘をすることもあった。すべては未来のぐうたら生活のために、ジレイは血反吐を吐きながらも努
力した。
そんな生活を続けていたある日。口伝てに勇者の過酷さ、ブラック稼業ぶりを知る。おまけに王様になっても書類やらなにやらでぐうたら過ごせないことも知った。
それを聞いたジレイは過酷な鍛錬を即座に辞め、街の外れに小さな小屋を建ててぐうたら過ごすことを決意。
最低限のお金があればいいと考え、SSS級の実力があるにも関わらずD級冒険者としてたまに働き、それ以外は小屋で怠惰に生活していた。
「こんな生活が一生続けばいいな」と考えていたある日。何故か勇者の少女がやってきて、パーティーに入ってほしいと勧誘される。おまけに、国の王女からも何故か求婚されてしまう。
当然断るジレイ、だが勇者も王女も諦めが悪くて……!?
「俺はぐうたら過ごしたいんだよ! 構わないでくれ!」
これは、怠惰に過ごしたいだけの強すぎる主人公がなんやかんや四天王を倒して魔王に注目されたり、他国に逃げたらそっちの王女にも求婚されて王様にされそうになったりする物語。
※2章エピローグまでがあらすじ部分となります。
※主人公最強。基本的にコメディです。でもシリアスもあります。
※現在、諸事情で感想&レビュー受付を停止しています。各章が終わったら開放しますので、何か伝えたい事などありましたら活動報告の方にコメントお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 18:00:00
487089文字
会話率:40%
人々から忘れられた土地には、いつのまにやら魑魅魍魎の類いが住みつき魔都と化す。
今回、魔都化するのは奈良だ。
奈良なんて、ほっとけばいいのに一人の男が
立ち上がった。
名を鹿目征十郎。
軽薄で信用できないが、歩きスマホはしない男。
神の使い
である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 09:26:48
119737文字
会話率:32%
この世の全ての花が咲き乱れる楽園があると巷では噂になってた。
誰が見て経験した訳でもなく
記録に残ってる訳でもなく
噂は広がってゆく
それが、確かに真実であると根拠の無い思い込みに似た感情と共に人々を惹き付け
る甘い蜜があるからだろう?
強い想いと資格を得たなら願いを叶えてくれるケット・シーの楽園へ行けると口伝いに広がってゆく噂は町から街へ、そして首都から国から国へ、国から幾つもの川や山を越え大陸の外へ海をも越えてゆく。
あなたの耳へも届く、ケット・シーの楽園が願い叶える。
猫の王様は、ほらアナタの傍で資格があるか?いつだって見てます。
今宵誘われゆくは誰かな?
案内猫 シー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 04:24:17
1207文字
会話率:4%
まったく知らない、すごく遠いところで。
代々受け継がれていたらしいです。
最終更新:2022-05-02 23:29:35
200文字
会話率:0%
一番端の惑星に創造主からの贈り物「流」があった。流は公にされないまま、陰で人類に尽力し、生命溢れる星の創造に貢献する。遠い未来の銀河衝突に備え、新流部長アマテラスに就任したアメは『例のアレ計画』に天流らと共に関わることになる。都市伝説や口伝
を取り入れたとんでもファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 03:04:00
10243文字
会話率:35%
──神の力によって 世界は繁栄した 妖精嬢王は 世界への神々の干渉を抑えるように言った
神々との約束は守られ 動物 そして 植物が 世界を代表する 生物となった
世界には、四つの時代が存在する。一つは私たちが暮らす人間時代。その一つ前が、
動植物たちの楽園であった動植物時代。その前が、神々の時代、理想郷時代。その前が、世界が生まれた、創世時代。
動植物時代についてはある程度解析が進んでいて、大きな爬虫類や、数多くの昆虫がいたという。その時すでに、神々は天上へと昇ってしまっていた。それでは、この世界の理想郷時代や、創世時代は、どのような歴史を歩んできたのだろうか。
◆創世から神々の誕生、妖精の楽園、神生み、黄金期、天上遷都あたりまで、語り継がれてきた物語。本に書き記された口伝の神話です。一話あたりが短めなので、スキマ時間にどうぞ。
◇前半のオールひらがなは仕様です。後半に漢字を含んで読みやすくしてあります。読者の皆様が想像、考察できるようにあえて粗く作ってあります。二次創作なども自由です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 12:35:20
2930文字
会話率:0%
今回の話はRPGゲームによくある『王道』を主軸にストーリーが進んでいきます!
※*※*※*※*※*※*※*※*※*※※*
約100年前、勇者が魔王を倒して世界に平和が訪れた。しかし、世間には広まっていない口伝があった。魔王は倒される前に必
ず甦ると言う呪怨を残していたのだ。
それを危惧した一部の有力者達は、次世代の勇者を守り育てるため、山奥に集落を作り隠れ住んだ。いつか復活する魔王を倒すために、勇者の血脈を絶やさぬように育成するために。
そしてちょうど100年が経ち、ついに魔王が復活しようとしていた!
魔物が活性化し世界が闇に飲まれようとした時─
勇者が立ち上がる!
………かも知れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 07:00:00
97380文字
会話率:53%
「天界の瑠璃 天界の記」「天界の瑠璃 人生の記」に続く物語。お山での修行を続けていく誠だったが、思いもよらぬ神通を身に具えるようになる。天界に帰った律子と自在に話をできるようになった誠だったが、思いもよらぬ「先生」からの「世間への要請」の手
紙により、お山での修行をおえ、また吉祥寺の庵に戻るのだった。外伝はまだまだ続きますが、一応の区切りとして、ショートにしてみました。「天界の記」「人生の記」「外伝」と続く物語です。難しい仏教用語もありますが、読んで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 02:53:22
13557文字
会話率:4%
遠い昔、皆既月食の時に様々な怪異が起こったとされているが、それを記した書物は焼失、口伝による伝承しか残されておらず、その口伝も暗号めいたもので解読は至難の業だった。
最終更新:2021-05-17 00:00:00
426文字
会話率:0%
大自然が広がり、大小さまざまな森には動物だけでなく魔女も住んでいる世界。旅をするのは一人の男。村や町を訪れてはその魅力で女性に誘われる。しかし、夜には嫌われ、罵られ、逃げていく。理由は単純。『彼女ではない』から……。満たされない心の穴。そん
な彼がある噂を耳にする。『何もない森』という場所。もしかしたらそこにはエルフがいるかもしれない。エルフの美しい女性ならきっとこの心の穴を埋めてくれるかもしれない。彼はその地へと向かった。そこで出会う女性が魂で結ばれた相手だとは知らず……男と女の近くて遠い愛の物語。
愛と笑いを軸に、魔女とのシリアスな戦いの話
1章:旅人が主人公(徐々に三人称)
2章~5章:少女二人の冒険(~14歳)
6章~少女二人と仲間達(17歳~)
・【残酷なシーン】あり 細かい描写はしない予定
・【種族】は色々。獣人=アニムという名称
・【魔法】も頻繁に出てきますが技名などはない
・スキル、レベル、ボード、チートはない
・移動は動物、通信は手紙や魔法道具の世界
・種族間の交流が少ない部分もある為、伝承や口伝、文献や価値観により話に食い違いが出ます。わざとらしく会話にしてますが……
・主人公など一生懸命ですが、ふざけているように見えます。一生懸命です。
・【魔法】は詠唱が標準ですが、種族などにより違う
・【魔女】が森にいる。たくさんあって、外は危険という世界ですが巻き込まれなければ比較的安全・平和な世界
・政治・戦争・商売・料理が主体の話ではないのでそこら辺の表現は結構おおざっぱです。単位も出しません。
・【魔物】倒してもコインは出ません。動物、変異動物、魔物
・【ギルド】はあります。銀行、役場、商工会、治安維持、職安、様々な役割と所属がある。国があった時の名残。昇級・等級あるが評価・自己満足程度
・【国がない】最も新しい国は滅びました。その生き残りが主人公(旅人)
・作者は「俺ちゃん」や「スター・ロード」、「リョウさん」や「銀ちゃん」、「姫様!」、「オウムの怒りは大地に怒り」、「私、魔女の」、「仲間外れを作っちゃかわいそうだろ」、「はい!」などが大好きです。シリアスなシーンで「え?」っていう時があるかもしれませんが、登場人物は一生懸命です(笑)
長くなりましたが、進むごとに見えてくる部分が多い作品だと思います。
読んでいただき、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 14:27:59
736392文字
会話率:58%
――文明崩壊後から誰一人として侵入したことのない軍の弾薬庫。
そこはただの弾薬庫ではない。オートメーション化された管理システムにより戦前から管理され、大量の弾薬が手つかずのまま残されているという。
文明崩壊以前に使われていた金は意味
を無くし、その役目をネジやナット等の工業部品や弾薬が担うようになって久しい廃世の人々にとってそれは宝の山であり宝物庫を意味する。
しかしそれはどこにあるかも、なぜ誰も侵入できないのかも分からず、探しに旅立って帰ってきた者もいない。
その弾薬庫の存在は人から人へ口伝で広がり、いつしか〝黄金の弾丸伝説〟と呼ばれるようになった。
一生遊んで暮らせるどころか、ヴィレッジひとつの経済を牛耳れるほどの力を手にすることが出来ると言われるその弾薬庫を欲しがらない者などいない。
そしてその弾薬庫を欲し、あらゆる手を使ってでも探し出そうと躍起になる集団も存在する。
弾薬庫を巡る人々による血を血で洗う醜い争いが起こるのは想像に難くない。
権力争いが始まろうとしていたその最中、一人の傭兵に噂の真相を確かめて欲しいという依頼が舞い込むのだった。
今、廃世最強の女が戦火に飛び込んでいく――。
※前作「廃世のストレンジ・サバイバー」を読まなくても問題なく楽しめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 19:44:08
225149文字
会話率:34%
一匹の竜とその生涯を唄った架空世界の童謡です。 (口伝から書き起こす形式のため、ほぼ全ての漢字にルビが入ります)
最終更新:2020-10-12 00:46:22
698文字
会話率:0%
【本編】
大国の脅威にさらされるこの国は、人と狐の千年先の安寧を願い、国家千年の計を練る陰陽寮を創設するため、姫は狐族の長と日々の対話を通じて、策士として成長する。
【予定】
姫の姿が口伝の中の存在になるほど時代が進んでも、国家千年の
計は水面下で進み、この国を二分する策が漁村に受け継がれる中、自らの肩に国の存亡がかかっていることを知った娘は動揺するが、漁村の長である父との対話を通じ、娘もまた策士として、次の長として成長する。
姫の姿が古文書の中の存在になるほど時代が進んでも、国家千年の計は水面下で進み、列強諸国の脅威に晒されるこの国は、世界を流浪した先生の手により、文化の美しさを世界に発信されることになるが、家に訪れる者達との対話を通じ、世界の埋蔵借金が、侵略戦争を駆り立てている可能性を知り、先生はこの国の未来を憂い、憲法改正を草案するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 21:32:34
24801文字
会話率:19%
※基本毎日投稿。
1xxx年。
シエル王国とオーラ帝国による和平条約は決裂した。
オーラ帝国が裏切ったのだ。
一年にわたる戦争により、シエル王国は陥落。
オーラ帝国が勝利した形となる。
しかし口伝はオーラ帝国によって改変されていた
。
それによると、裏切ったのは帝国ではなく、シエル王国となっているらしい。
それを率いたのが、エクセル第一王子と。
違う。私は、そんな事していない。
仲間も、親も、民草も、全てを殺されたエクセル。
彼は、王国の為に一人で復讐を誓い、そして滅ぼしていく。
これは、彼の復讐物語である。
短編、というか長編を予定していない作りです。完全見切り発車です。
大体一話数分で読み切れる簡易な内容になっています。
そのかわり一日の投稿は多めです。
反響があったら続編を執筆したいと思います。
あ、私の別作品も見てみてくださいね。
あっちはシナリオ自信あるので大丈夫ですが。
こちらの作品は、少し適当なところがあるかも知れません。
タイトルとか長くね?シナリオおかしくね?みたいな。
まぁ、それは風刺みたいなもんですが。
でもそこは……うん。
面白いから!!!みてねぇっ!!!!!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 22:00:00
61297文字
会話率:30%