今の延長線からちょっとずれた未来。
東京湾に人工島が浮かんでいた。そこは原子力発電所であり、管理は人工知能と人造人間が行っていた。
その人造人間と本土から逃れてきた犯罪者崩れたちは島の各所で生活し、なわばりを作り、時には衝突していた。
『
ぼく』は三人の仲間とともに自警団の結成を目指す。島の治安を向上するために。
そして、そこからぼくら、宗教団体、政府、人工知能がからみ合う物語が発進する。
※本作品においては、犯罪、暴力行為の描写があります。いずれも小説上の表現として用いています。その点ご理解の上お読みください。
*「カクヨム」に投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。
*「アルファポリス」に投稿しています(名義:alphapolis_20210224)。
*「エブリスタ」に投稿しています(名義:estar_20210224)。
*「ノベルアップ+」に投稿しています(名義:novelup20210528)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 13:00:00
116601文字
会話率:53%
原子力発電所の稼働は、ウランの核分裂の制御ができるようになったらやっていいんだと思う。
最終更新:2022-10-30 21:16:17
535文字
会話率:0%
戦争犯罪でなければいいのか、という話かもしれない
最終更新:2022-08-13 19:04:35
1253文字
会話率:0%
原子力発電再開検討記念。
一時期話題になったトリチウムについて解説します。
作者は専門家ではないので、他人に話すときは自己責任でお願いします。
最終更新:2022-07-31 22:02:45
2665文字
会話率:72%
東日本大震災の被害により福島原発所の放射能が放出されました。
放射能は悪影響な物なのになぜ原子力発電所を可動させようとするのでしょうか?
最終更新:2022-06-15 20:01:43
1808文字
会話率:0%
青色の薔薇のスピンオフです!
本編を知らない方でも分かりやすく書いています。
知略企画参加小説。
栄生(えいな)たちは、SFのショートショートを書けという授業を受ける。
栄生は、ライバルである沙羅(さら)より優れた小説を書くために、環境問
題をモチーフにし、書くが…。
どう書くのか。
何がテーマか。
そして、どんなことを環境問題に抱いているのか。
栄生たちは考え、思考を巡らす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 17:43:16
4075文字
会話率:38%
開いた口が塞がらないって、リアルに発生するんですね。初めて知りました。
最終更新:2022-03-04 23:17:50
1397文字
会話率:0%
『フクシマ、中間貯蔵施設』
二0一一年に起きた、福島第一原子力発電所での原子力事故。この事故の対処のために、福島県の大熊町と双葉町に建設中の中間貯蔵施設の建設現場に、政府の役人の視察という名目で、加部浩という男がやってくる。
じつは加
部の本当の目的は、本人の適性の再テストをかねた、『放射性廃棄物がもたらす問題をどうやって軽減するか』だった。
だが最初に訪れた中間貯蔵施設の工事現場で、加部は協力してくれるはずだった早坂青子の怒りをかってしまい、彼女にぶん殴られて失神する。
翌日から始まった視察でも、加部と青子の不仲は改善されない。双葉町にある稼働を始めている中間貯蔵施設の視察中に、二人はまた大ゲンカをやらかす。三日目の視察に青子は姿を現さない。かわりに視察に同行したのは、中間貯蔵施設の広報担当者だった。
双葉町の中間貯蔵施設の視察を始めた加部だったが、広報担当者に放射性廃棄物である焼却灰が大量にしまってある貯蔵施設に閉じ込められてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 13:49:00
123226文字
会話率:22%
2120年
ここは翠嶺区
緑と川に囲まれた、一見は田舎町のようにも見えるが、全国でもトップクラスの最先端の科学技術が集う都市である
20年前、世界中に被害をもたらした超巨大隕石の衝突により、地震や津波、爆風が巻き起こり、人々の住む
街が破壊され、原子力発電所からは放射性物質が撒き散らされ、人間の住める場所が極限まで少なくなってしまった地球に生まれた少女、橘ナツキ(たちばな なつき)16歳、身長153cm、第106期 翠嶺高校一年生、ナノテクノロジー専攻
彼女はいつも通り遅刻ギリギリで朝ごはんのおにぎりを口に咥えながら、ティモL125(空間移動するスクーターバイクの種類、未来の自転車みたいなもの)を爆速で漕いで学校へ通い、眠たい目を擦って英語の授業を受ける傍ら、3Dプリンターで出力するための武器の設計をするべくノートに落書きをしていた...折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-08-31 18:14:45
3706文字
会話率:49%
タイトル通りです。
安保土地取引等規制法が成立しました。
あまり厳しものではないですが、ないよりはずっとましかなと。
最終更新:2021-06-16 21:56:55
534文字
会話率:0%
この美しい星を守るための緊急の課題を解決するための提言です。
誰しもが簡単にできる方法なので、今すぐ実行しましょう!
最終更新:2021-05-29 07:01:13
1206文字
会話率:6%
異動の話を引き受け、原発勤務が決まった時から、奇妙な夢を見始めた。原発勤務という緊張や不安が夢に現れているのだ、と思い込もうとしていたが、原発では、夢に似た出来事が起こり始める。
最終更新:2021-05-04 07:00:00
77696文字
会話率:37%
俺はブログのネタにしようと思い、とある地方の原子力発電所で行われる反原発団体の抗議活動を取材に行くことにした。電車を下りホテルの送迎バスに乗ろうとすると、そこには先にプロレスラーのような大男が乗っていた。翌日、原発村に下見に行くと、小学生の
いじめ見つけて、子供を救った。助けた一人は毛だらけの真っ黒な子で、一人は色気すら感じるような美少女だった。その二人は俺に興味をもって、村の中を案内しようとついてくるのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-06 06:00:00
63196文字
会話率:40%
ある年の月おわり。
突如として、とある集団が原子力発電施設を占拠、蜂起した。
彼らの要求は国の根幹に関わるものであり、24時間以内にそれが受け入れられない場合、施設を爆破すると、声明を発表した。
――もし施設が爆破されてしまっ
た場合、施設を中心とした半径30km圏内は人が住むことができなくる。
日本国政府は事件解決にむけ、現地に自衛隊・警察を派遣するが、相手に対し下手に刺激を与えれば、爆破される可能性がある。そのため秘密裏に実行部隊として、とある組織へ施設占拠された地に潜入・事件解決を依頼するのだった。
――潜入は順調に進むも、インターネットを介して行われた犯行声明が、時間が経つにつれ、それに同調する者、支持する国も現れ、日本国内、世界に大きく波紋を作り出すようになる。
近年、全世界に猛威を振るった感染ウィルスにより大きく打撃を受け、あらたに発生したジャック・テロ、そして他国からの干渉を受けながらも政府は彼らと相対し、事件解決に努めていくが……。
※この小説はフィクションであり、実在の人物や団体などとは関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 08:27:54
17797文字
会話率:33%
初投稿、自分で読みたいものになるように書いていきます。
ある日、神の声が世界中の人に聞こえた
神は、世界中から核兵器や原子力発電所の核を消し去った、地球にダメージが蓄積されている事を話し、地球にダメージを与えずより一層発展や進化していくよ
うに、「ステータスシステム」と「ダンジジョンシステム」を導入した
人々にステータスが与えられ世界中にダンジジョンが生まれたことで、世界は興奮や戸惑い恐怖であふれた
そんな中一人のダンジョンマスターの少女は我関せずと、生み出した配下の魔物をモフっていた
だが、世界の動きに少女も巻き込まれていく
(早く終わらせてモフモフしたい)
そんな思いで面倒ごとをかたずけても、次から次へとやってくる
その少女は次第に注目を集め、ダンジョンマスターの中でも一目置かれるようになる。
(そんなのいいからモフモフしたい)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 13:45:59
25146文字
会話率:16%
リョウ(野中涼子)は、学生時代の親友を災害事故で亡くしてしまいます。
3年経っても災害復興が一向に進まない政府の対応に、リョウは苛立ちを感じていました。
そんな彼女の元へ、毎朝新聞編集員を名乗る男から、ジャーナリストにならないかという
誘いを受ける事になります。
新聞社へ入社したリョウは、その男から日々、勉強会と称して日本の政治の腐敗を知る事となりました。
同じ頃、爆弾テロ犯を追っていた警視庁公安部の刑事平松は、あと一歩のところで犯人を取り逃がしてしまいます。
月日が立ち、大学の学園祭ライブに出る事になった主人公とその仲間たち。
学園祭当日、突如大学の講堂を占拠するテロリストグループが現れます。
そのテログループは、平松刑事が追っていた犯人たちでした。
人質に取られた主人公の仲間と一般人たち。
校舎内で次々と起こる爆破。
崩れ落ちる校舎。
逃げ惑う人たち。
テロ組織の要求は、「日本で現在稼働している原子力発電所を全て停止しろ」
「その要求を呑まなければ、1時間ごとに人質を1人ずつ殺す」と言うものでした。
次々と爆破が起こる校舎の中へ、警察は突入する事ができません。
主人公は、怪我を負った平松刑事の代わりに仲間を助けに向かうと言い出します。
犯人が立てこもる講堂の中には、銃器で武装したグループ。
そして講堂の周りには、反原発を支持するデモ隊およそ100名が集まり出し、テロ組織を支援します。
「やめて!、行ったら殺されるわッ!」
主人公を止める、イベント会社社長の不二子。
人質が殺されるタイムリミットまで残り僅か…。
果たして一体、どんな結末がッ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 23:17:57
90212文字
会話率:35%
人間と共に生きる15cmサイズほどのヒトガタに宿る、バイス。
バイスは人の精を吸収し、そのエネルギーで生きている。
そのエネルギー効率は、火力発電、原子力発電の意義を失わせるほどのもので
世界からは一見、争いは失われたように見えた。
し
かし、人間は本能で争いを求める生き物。
それを発散させるため、非致死性装備による擬似的な戦闘、バイス・アームズが世界に広まった。
そんな世界の、一人の少年とバイスの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 20:33:09
29125文字
会話率:43%
死の間際、僕の魂を助け出した女神は僕を異世界へ送りとどけた。元いた世界とはそれほど違うわけでもないけれど時代、人、言語が大きく変わった世界。元の世界から持ちこせたのは、現実のインターネットとの通信機能と原子力発電機構を備えた高性能スマートフ
ォンのみ。僕は元の世界に帰りたい。スマホの通信ができるなら現実世界と何らかのつながりはあるはずだ。
現実世界への帰還を目指す、僕の長い旅路が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 23:25:34
21013文字
会話率:45%
1960年代。
アメリカ・キングスポート。
東海岸の港町に、エネルギーを食べて神に捧げる一族がひっそり住み着いていた。
最も多くを捧げた者は天の国へ連れて行かれる。
一族の少女イヴは熱量を食う異能を持たず、不遇と倦怠の日々を送っていた。
友達は従兄のロバートと異形のつる草キギだけ。
ある夜、非常に強力な異能を持つアリアナとのキスでキギの真の力を知り、彼女とロバートと共にカナダの原子力発電所を襲う旅に出る。
カナダ警察の厳重な警備で瀕死になるイヴとアリアナは、覚醒したキギの能力により核燃料の強奪に成功するが……
(オリジナル神性が出ます。ご注意ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-23 15:15:55
129532文字
会話率:26%
本作品は中学生である中の人が、その場で思いついたことをだらだらと書いていくだけの作品です。至らぬ点もありますでしょうが、それでもいいよという方はどうぞ中学生の戯言をご賞味下さい。
懲りずに新作を投稿してやったぜ!!ぐっへっへh(殴
最終更新:2019-11-09 23:08:06
7021文字
会話率:2%
様々な思想や考え方が混在することになった現代社会。もはや今までの政治ではそれらに対応することができなくなっていた。そこで、国会は個人の思想や考え方に社会を合わせる「個人の思想信条を尊重する法律」を作った。
この法律は世の中を二分している
制度などを個人ごとに意思表示をさせ、その意思に基づいて社会を動かしていくというものである。
※尚、この作品に登場する人物の思想信条や考え方は必ずしも作者本人と同一ではありません。そのことをご理解の上、お読みいただくようにお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 23:15:43
4766文字
会話率:34%
フクイチ
いまだにいろいろな余波が
最終更新:2019-06-01 15:19:41
226文字
会話率:0%