くじらちゃんがスナイパー。
最終更新:2023-10-13 14:05:50
347文字
会話率:0%
「お姉さま、ずるい!
わたくしの方がそのドレスは似合うのに!」
「でもね、ルティア、あなたには少し大きすぎるから」
「そんなことはないわ!
あ、お父さま!お姉さまが意地悪なことを言うの!」
妹のルティアは青い目をうるませながら、父の
元に駆け寄った。
いつものこと。
もうため息も出ない。
だって、お父さまの答えが、分かるから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 20:10:30
4990文字
会話率:18%
どうかどうか、お願いします。
最終更新:2023-08-28 11:12:16
706文字
会話率:0%
これはひどい、って感じのテーマの詩です。分かる人には分かるかもしれないけど分からない人にはたぶん分からないようになっているので年齢制限とかはつけません。
最終更新:2023-05-31 23:19:54
342文字
会話率:0%
牧田 恵・僕はある猫を飼っている。
体じゅう真っ黒、尻尾に特徴的な白い星模様が入っている。猫の名前はリリー。自由奔放で手に負えないことが多い、どっちが主人か分かったもんじゃない。
と、まぁ紹介はここまでにして。
僕たちのごく平凡で平和な日常
を…え?近所で事件?
はぁーまたかよ…はいはい行きますよ、リリー様
見れば分かるから、よろしく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 21:00:00
740文字
会話率:0%
温もりは、分かるから
キーワード:
最終更新:2023-05-27 23:59:31
210文字
会話率:0%
読者参加型の謎解き小説!
探偵の今川瑠璃は事件解決のあと、同じ旅館に止まっていた作家先生に挨拶をしに行く。そこから始まる謎とその鍵とは?
そんなに難解なものでもありませんし、本文も短いものになっておりますので、推理だからといって身構えず
ご気軽に見に来てくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 23:35:00
6334文字
会話率:40%
やあやあ、皆のもの、この話は俺こと、隣国の王太子が主人公だ。
側近はアイザックと言えば分かるかな。
分からないなら俺の事は「オウタイーシ・リンゴーク」とでも呼んでくれ。
俺には幼い頃からの婚約者がいた。名はヴァレリア。
だが幼稚な俺はと
ある出来事から婚約解消されてしまったんだ。
自業自得なんだがな。
その後必死に頼み込んで再び婚約してもらったんだが……。
立ちはだかる強敵(当者比)を目の前にして何だか空回りしているような……
好きなのは俺だけか?
俺は婚約者からの愛を勝ち取れるのか!?
「まぁ、頑張って下さい殿下」
側近にさえ鼻で笑われた。いつか仕返ししてやる。絶対にだ!!
そんな俺を応援してくれたら嬉しいぞ。
※「大好きな貴方、婚約を解消しましょう」の主に【side 隣国の公爵】に出てきた王太子が主人公です。
※前作とは雰囲気が異なります。
※作者の脳内異世界のお話です。設定はゆるめです。
※アルファポリスにも掲載していますが、一部内容を変更しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 19:39:42
68980文字
会話率:33%
あなたの気持ち分かるから、じゅうぶんに届く
最終更新:2023-04-23 21:23:23
347文字
会話率:0%
君は悪くない、ありがとう、感謝をしよう、重みが分かるから
最終更新:2020-06-19 22:02:54
356文字
会話率:0%
こころの場所を探してみたら、何か分かるかな
最終更新:2018-09-13 08:06:58
437文字
会話率:0%
手紙のような、独白です。
ファイが何を思っていたのか、少しだけ分かるかもしれません。
最終更新:2023-03-21 11:00:00
1156文字
会話率:0%
容姿端麗、才色兼備な王女エレノアは秘密のノートを自室から紛失し、人生最大に焦っていた。
その秘密のノートには、絶対に見られたくない内容が多数記されているのだ。
慌ててノートを探しに部屋を出ると、メイドがまさにそのノートを検分しようとしている
。
「これ、どなたのかしらねぇ……」
「見てみましょうよ、字で分かるかも」
ひいやあああああああ!!!
うわああああああああ!!!!!!
さらにそこに大好きな婚約者までやって来て――――
※不定期更新ですが全三話でさっくり終わる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 22:47:40
10148文字
会話率:31%
薄暗い森の中、小鳥の囀りよりも不気味な怪鳥ががぁがぁと鳴き喚く、人も住まない未開の地ー。
じっとしているのも暇だからわたしは日課として散歩する。
目的地もなくだだうろうろと歩くだけ。疲れたら適当に横になるだけ。だけどこの森から出ようとは思わ
ない。ここはわたしには安全な場所だったから。
「そこの者!少し待つのだ!!」
突然の大きな声で散歩していたわたしはビックリして振り向いた。
反射的にその声のする方を見やると馬に乗った素敵な服を着た少年が居る。
なんかキラキラしてるなぁ~と一瞬見とれてしまったけど…
うわーーーわわわーー
わたしはずりずりと後退りし充分に距離を取ってから腰を90度曲げて頭を下げた。
どこからどう見てもエライ人ってのが分かるから。
なんでこんな場所に人が居るの?
迷子になった?
頭を下げたまま声も出せずじっとしていると、彼はどうも馬から降りたらしく草を踏む足音がこっちに向かってくるのが聞こえた。
勘弁してよ…
わたしはドキドキ早くなる心臓の脈動に恐怖を感じ冷や汗を吹き出した。
「お前…何者だ?」
彼の鈴を転がすような声が聞こえた。
何者とはどういうこと?
わたしは一瞬何を言われたのか分からなかった。
「わ、わたしはノイといいます…」
緊張のせいか声がちゃんと出ず掠れてしまった。
冷や汗は止まることなく流れ続けて体もわなわなと震え始める。
「……ふぅ…何者かと聞いたのだが答える気はないのか…」
えっ?
わたしはわたしなのに…ただのノイとしか言いようがないのに…もしかしてわたしは化け物か何かに見えてる?
どうしよう…もう人にも見えない姿になってしまったんだきっと…
もう終わったのね…
わたしはこのままこの薄暗い森の中に打ち捨てられると覚悟を決めたら涙がとめどなく流れてきた。
頭を下げたまま地面の草に雨の様にぽつりぽつりと雫が零れる。
「顔を上げよ」
「はい……」
彼は泣いているわたしに冷たくそう言った。
わたしは鼻声で返事をし、涙を拭うこともせずゆっくりと顔を上げる。
わたしの視線が徐々に彼の素敵な白地の洋服の足元から腰元へと上がり胸元で固定される。
汚れ元の色を失くし長い年月で風化し始めたわたしの服と違い綺麗な刺繍が施された洋服ー。
わたしには一生縁のない素敵な服を滲む目で見つめる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 08:26:46
1878文字
会話率:29%
俺、黒曜バンは吸血鬼に父さんを殺された。俺自身も配下の吸血鬼少女に噛まれて吸血鬼化してしまう。だけど、対吸血鬼組織「機関」に助けられ、体は吸血鬼、脳は人間の半吸血鬼となった。一度は終わった人生。二度目の人生は父さんを殺した吸血鬼・真祖への復
讐を誓う。人間じゃないと地下に閉じ込められた俺は5年間そこで鍛錬し、吸血鬼を殺す能力を得たことでやっと任務を得る。それは吸血鬼化した体を人間に戻すこと。そのために吸血鬼が人間社会に隠れ住む知恵を教える学園に潜入し、自分を噛んだ主の吸血鬼少女を見つけて殺さなきゃならない。
吸血鬼の学園に編入した俺はさっそく俺を噛んだらしき主・姫里ココを見つける。なぜ分かるか? それは胸が高鳴るから。馬鹿げているが、主を見つける方法は恋愛感情なのだ。でも、恥ずかしながら俺はこれが初恋で、それが初恋か半信半疑だった。そんな時、俺の目の前に女吸血鬼・羽鳥エルゼが現れる。俺を噛んだ相手は一人だけのはず。なのに、なぜか俺の胸はエルゼにもドキドキしていた。
二人の少女に恋をした。つまり、片方は偽の恋、片方は本物。いや、俺以外全員人外の学園での初恋は単なる魅了だと思いたい。機関への報告を保留にした俺は、ココとエルゼ、どちらが本当の主なのか知るために吸血鬼の学園生活を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 07:00:00
152432文字
会話率:43%
星を星とは見ずに、自分で歩けということ。何回か読めば意味が分かるかもしれないです。
最終更新:2022-09-22 18:02:54
333文字
会話率:67%
『転生勇者の幼女は勇者パーティーに追放させたので百合ハーレムを目指します』は設定を殆ど明かさないで物語を進行させています。
実はこんな設定の元に話が作られているんだよってのが今作です。
これを読んで「ああ、こういう感じなのね」って思って頂け
るための設定集です。
興味がおありでしたら、ご覧ください。
本編:https://ncode.syosetu.com/n3974ht/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 21:37:02
2263文字
会話率:11%
異世界からチート持った一般人が来るとこうなります。分かるからこそ怖いもの。
最終更新:2022-06-13 21:50:05
3628文字
会話率:54%
毎日学校をサボってバイトには行く、そんなしょーもない僕の話を聞いてください。
同じようなことを考えた事がある人もいると思います。
もちろん僕なんかより凄い人が多いです。
これ分かるかもとか思ってくれたら幸いかもです。
最終更新:2022-06-02 05:56:48
1665文字
会話率:0%
神様達の間違いで死んだ松田透は、お詫びと厄介払いを兼ねて、動物好きだからと「テイマー」として異世界に蘇らせてもらえることになった。
しかし、地球の神様と違う異世界の神様の度の過ぎたサービスにより、
生まれながらにして世界を震撼させるテイマー
になってしまい、果てには魔王とまでいわれてしまう。
違う、そうじゃない。
狼やドラゴンや犬や猫や狐をもふもふできればそれで良かったんだ。
彼は異世界で果てるまで時折そう呟いていたとか。
※物語はゆっくりまったりな感じに書いています。目を閉じて頭に浮かんだ光景をできるだけこぼさないように丁寧にと。真意は読めば分かるかと。2章と3章が群像劇と言えば分かりやすいでしょうか。
※タイトルを2019 7/18に変えました。以前はテイマーになりたいと言ったが魔王になるとは言ってねぇ!(もふもふもっふもふ) でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 00:00:00
1020648文字
会話率:42%
ただのゲーム好きの"境 勇翔"はある日の夜、突然、異世界に転移してしまう。
勇翔はそこで偶然会った"イフィー・ロッカ"に言われるがままについて行き、そこにいたロッカの祖母に話を聞いてみると、どうや
ら自分のような状況になっている人物がまだ何人かいるらしく、勇翔はその一人なのだということが明かされ。それと同時にこの世界自体がどこか新しくなったような気がすると伝えられる。
そして、勇翔はロッカの祖母に他の自分と同じような境遇に置かれた人と話せば、なにか原因が分かるかもしれない、そして、その人物のせいでこの世界の平和が犯される可能性があり、それを防ぐため"転移者(キャスト)"として交流をお願いされるのであった。
主人公が強かったりしなかったするかもしれない...
異世界異能力バトルものの物語が今、幕をあげる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 16:00:00
515文字
会話率:0%
損得なんか考えて
優劣なんか決めちゃって
明日になれば変わるかな
大人になれば分かるかな
最終更新:2021-12-14 02:25:57
209文字
会話率:0%