テレビで致死率96%の新型ウイルスがテロでばらまかれたというニュースが流れる。しかし、ネットではその話題が全く見当たらない。女子高生の莉夏はテレビのニュースが嘘だと疑い、自宅待機に従わずに外に出る。クラスメイトたちと公園で合流した莉夏は、真
実を探そうとするが、方法がわからない。そんなとき、母親から電話がかかってくる。母親は何を知っているのだろうか。莉夏は真実に近づくのか、それとも危険に陥るのか。テレビとネットの情報の信憑性や、自分で考えることの重要性を問いかけるサスペンスストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 15:34:42
8946文字
会話率:64%
ふと思い立った。明日からの会社の三連休。何も予定が無い。
突然、灯るスマホの明かり。誰かからのライン。
それは、信憑性の無い噂だったけど、同じ専門学校にいたアイツ。
けれど、アイツは、もう──なんて、想ってたのに。嘘みたいだった。
真夜中に
、出掛ける電車とバスの2時間の道のり。
待ち合わせに指定されたのは──『ミライ公園』だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 16:15:59
7181文字
会話率:46%
その膨大な魔力量のお陰で不老として長い時間を生きる魔女たちには、魔力量が人並みになれば人間に成るのではという信憑性の低い一説があった。
森で暮らす魔女に冷たくあしらわれても居座り続けるちょっと残念な王子とのおはなし。
最終更新:2023-01-01 21:26:15
4739文字
会話率:57%
地球温暖化の防止、そしてそれを避けるために化石燃料の使用を控え、二酸化炭素排出量を大幅に減らそう。
この潮流はふりかえれば1980年代ぐらいにまで遡れます。
今ではすっかり当たり前のように扱われていますが、実はその信憑性というのはそれほど
明確なものではありません。そう、そこには多かれ少なかれ、人間側の勝手な都合が散りばめられています。
そんな話を中心にした小説を書こうかなと模索を続けたのですが、結局小説にすることは断念しました。
全貌に入ろうとすると人間という存在がいなかった時間、あるいは文字として歴史が刻まれなかった時間ばかりがほとんどになって、リアリティも何も考えられなくなったからです。
というわけで、小説のネタ本となるはずだった手記が手元に残りました。
このまま埋もれさすのはもったいないし、こういう考え方もあるんだということを是非多くの人に知ってもらいたいな、などと考えたので、先頃アマゾンの方から出版することにしました。
ただ、アマゾンの出版ってそれほど部数が出るもんじゃないし、世の中に対して何か言ったというほどの影響力はないので、エッセンスをかいつまんでこちらに紹介することにしました。
いろいろな考えや反論もあろうかと思います。
そういう反応を楽しみにしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 09:00:00
36381文字
会話率:0%
猫獣人の突然変異によって悪魔のような赤い瞳、白銀の髪、白い肌、他の猫獣人とは違う容姿をしているリズ。
容姿だけならまだよかったのに呪適合化体質という自身に受けた呪いと適合し、その呪いの力を操ることが出来る能力も手に入れてしまっていた。
普通
の猫獣人と違う容姿のせいで同じ一族には悪魔の子と呼ばれ虐げられる。その過程でリズは一族が住んでいた村の近くにあった呪いの洞窟、赤晶洞窟に入れられる。
赤晶洞窟は入った者を赤晶化させてしまう呪われた洞窟だった。
呪適合化体質のことを知らず、赤晶洞窟へ入れられたリズは1度赤晶化したものの呪いと適合し、赤晶化の力を手に入れる。
それを見た一族は悪魔の子としての信憑性がより深まったとし、当時まだ幼かったリズを追放する。
追放後、森の中で産まれたばかりの古龍と出会う。これが運命の出会いだった。産まれたばかりの古龍と共に過ごし、ニアと名前を付けてあげ、森の中で生活をしていると同い年くらいの少女が舞い降りた。天使族のテトラスと名乗るその少女はとある縁で地上に降り立った。まだ幼い彼女たちにとって遊び相手のような友人を得る。数年後、彼女たち3人は旅に出る。
途中様々な出会いがあり、弟子も出来、種族の壁を超えた最高の仲間たちも増え、旅をする。
そんな旅の途中、悪魔を彷彿とさせる赤い瞳、赤晶化の呪いを操り、人族から悪魔と恐れられる。その結果、リズは人族に封印をされてしまう。
封印を解こうとした仲間たちも天界の禁忌により、封印を解くことは出来なかった。
それから300年、世界を滅ぼそうとする邪教徒たちが悪魔と勘違いをし、リズを封印から解き放つ。
これは300年の時を超え、封印から解放されたリズがかつての仲間たちに会いに行き、また共に旅をする。そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 09:12:54
9441文字
会話率:49%
安倍氏暗殺の真相は闇に包まれたまま幕引きされた。肩から入って心臓へ達したその弾丸も見つかっていない。犯人の動機はいいかげんなもので信憑性のかけらもない。暗殺現場に個人を超えた大きな力が働いていたと思うのが自然だ。
エネルギー問題が日本に
も迫り、当時の萩生田経産大臣はサハリン2から絶対抜けないと宣言し、安倍氏や岸氏がウクライナ問題の根底にはNATOの拡大があるとちらほら発言し始めたそのとき、暗殺事件は起こった。
7月下旬にドイツの元首相シュレーダー氏がモスクワでプーチン氏と会談している。日本からも特使をという話があってもおかしくない。
統一教会問題で萩生田氏はぶっ叩かれ、プーチンと親しい森喜朗氏も起訴されそうな状態に置かれている。五輪関係は安倍氏が蓋をしていて、その蓋が外れて一挙に噴出しているような、は。
妄想に基づく小話です。同じようなのツイッターに投稿済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 03:26:07
1415文字
会話率:100%
本作は、〝伊賀の忍び城戸弥左衛門が、天下人織田信長の暗殺を謀った〟という伝承(『伊乱記』『伊賀旧考』『城戸文書』等)を元に、そこへ信憑性のある形でフィクションの要素を加えて構成した物語である。
天正九年(1581)。伊賀は、天下布武を掲
げる織田四万の大軍に怒涛のごとく攻め込まれる。織田軍によって女子供まで容赦なく虐殺され、神社仏閣は焼き尽くされる。伊賀の里は修羅場と化した。
「魔性の一族に合戦の作法なぞ無用じゃ!」
すべては伊賀忍びを忌み嫌う織田信長の意向である。伊賀勢も砦を築いてゲリラ的に抵抗するが、衆寡敵せず、無残に敗北する。
城戸弥左衛門は、鉄砲術と遁走術を得意とする伊賀随一の忍びである。弥左衛門は山奥の隠れ家に潜み、織田家への恨みを募らせていた。だがすでに伊賀は降伏し、織田家に隷属してしまっていた。どうすることもできない。だがほどなくして彼は、恨みを晴らす千載一遇の好機を得る。信長が、織田家の領地となった伊賀を視察に訪れるというのだ。
印代判官と原田木三という凄腕の伊賀の仲間とともに森に潜み、弥左衛門は油断している信長を鉄砲で狙う。暗殺成功は目の前と思われたが──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 02:37:39
29318文字
会話率:32%
▼ほぼタイトルどおりの内容ですが、一応、あらすじのようなものを申し上げますと、以下のようになります。鍛冶職人の長男坊に生まれ、テレビも無ければ未だに黒電話という、驚くほど時代錯誤な家庭に育った立花天松(りっかてんま)は、全国屈指の進学校・私
立聖開学園高等部に通う、成績は下の下、卒業すら危うい三年生。ある日、天松は祖父の使い走りで、依頼主の古屋敷を訪れた。そこで予期せぬ人物と邂逅し、突然、昔ばなしを語られる。内容は、日本人なら誰もが知るであろう桃太郎。が、始まってすぐに物語はおかしな展開へ。さらに聞き進むうち、それは旧家西園寺に古くから語り継がれてきた【妖鬼】に纏わる伝説と知る。伝説。故に不明な点が多く、聞けば聞くほど胡散臭い。しかし、そこへ正体不明の美女六人が顕われたことで、その眉唾な伝説が一気に信憑性を帯びるのだった。その後、紆余曲折の末に妖鬼の世界へ乗り込むことを余儀なくされた天松は、頼れる仲間と伝説の宝樹顕現を目指す、歴史ミステリ、SF、ファンタジーありの、ジャンル不明な小説です。▼どうにも、しっくりくるタイトルが未だに決まらず、これまでにも何度か変更しています。また、今後も改題する可能性が高いです。継続的に読んでみようと思われた方は、ブクマしておいたほうが良いかも知れません。▼某出版社公募の新人賞に《風の気まぐれ、天のいたずら》を応募。その一年後の舞台を《七重宝樹編》として連載開始。主題・本編を読まずともお楽しみいただけるよう、遅筆ながらも真剣心底、全力で執筆しています。▼こちらは空行あり・改訂版です。PCによる縦書きPDF特化版も同時に連載しています。お好みでどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 02:27:06
191853文字
会話率:44%
▼ほぼタイトルどおりの内容ですが、一応、あらすじのようなものを申し上げますと、以下のようになります。鍛冶職人の長男坊に生まれ、テレビも無ければ未だに黒電話という、驚くほど時代錯誤な家庭に育った立花天松(りっかてんま)は、全国屈指の進学校・私
立聖開学園高等部に通う、成績は下の下、卒業すら危うい三年生。ある日、天松は祖父の使い走りで、依頼主の古屋敷を訪れた。そこで予期せぬ人物と邂逅し、突然、昔ばなしを語られる。内容は、日本人なら誰もが知るであろう桃太郎。が、始まってすぐに物語はおかしな展開へ。さらに聞き進むうち、それは旧家西園寺に古くから語り継がれてきた【妖鬼】に纏わる伝説と知る。伝説。故に不明な点が多く、聞けば聞くほど胡散臭い。しかし、そこへ正体不明の美女六人が顕われたことで、その眉唾な伝説が一気に信憑性を帯びるのだった。その後、紆余曲折の末に妖鬼の世界へ乗り込むことを余儀なくされた天松は、頼れる仲間と伝説の宝樹顕現を目指す、歴史ミステリ、SF、ファンタジーありの、ジャンル不明な小説です。▼どうにも、しっくりくるタイトルが未だに決まらず、これまでにも何度か変更しています。また、今後も改題する可能性が高いです。継続的に読んでみようと思われた方は、ブクマしておいたほうが良いかも知れません。▼某出版社公募の新人賞に《風の気まぐれ、天のいたずら》を応募。その一年後の舞台を《七重宝樹編》として連載開始。主題・本編を読まずともお楽しみいただけるよう、遅筆ながらも真剣心底、全力で執筆しています。▼こちらはPC閲覧による縦書きPDF特化版です。お好みと閲覧環境に合わせ、空行あり・改訂版へどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 03:38:03
183652文字
会話率:28%
前世を思い出して以来、自室から出られなくなったアニー。人間以上に信じられないものはないのに、まさかの乙女ゲーのヒロイン転生。え、無理。怖い。
キラキラしたヒーロー達と、心強い悪役令嬢。でも、無理。触られると、蕁麻疹出て失神するんで。
唯一頼
れるお義兄様も攻略対象だったなんて……え、お義兄様が恋愛脳になるとか絶対嫌。
毒親育ちの前世の記憶に苦しみながら、なんとか義兄の恋愛脳堕ちを阻止しようとする主人公が、まんまと腹黒義兄の罠にかかってがっちり囲われちゃうお話。
ふわふわした明るい恋愛は信用できない、ヤンデレの恋心の方が信憑性有る……と感じる、歪んだ恋愛観をお持ちの方向け。
一作を書き上げるという作者個人の目標に向かってプロット試行錯誤しつつ書き上げました。なろうでは初めての、完結済み作品です。エブリスタに投稿した拙作の設定を自己流用しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 12:00:00
91696文字
会話率:35%
コロナ陽性者になっての10日間の実践記録
軽症者だった私が10日間日記に書いていたことをまとめてみました。
※医学的見地はないので、ここに書かれていることに何の信憑性もありません。
最終更新:2022-03-11 23:17:39
5933文字
会話率:1%
『どうだと言うのだ、信憑性』・・・『詩の群れ』から
何を言いたいのか分からないのが、詩の特徴だとしたら、例えばこの様な詩も、形作られる訳である。詩集『詩の群れ』、から。
最終更新:2022-01-10 06:36:37
314文字
会話率:0%
俺が通学に使う駅はよく人身事故が起きる。理由は不明だがそのせいで電車はよく止まるし、怖い噂が絶えない。その噂も「昔死んだ罪人の霊」だとか「強い妖怪が住んでる」だとか根も葉もないものばかり。一つだけ信憑性が高い噂があるがそれも正直根拠はない
。全く、毎日使うこっちの身にもなって欲しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 20:17:33
5765文字
会話率:63%
1129年正月。高平太と呼ばれていた少年は元服し、平清盛と名乗った。この少年は後に、人臣の位を極め、一門の半分を公卿に昇らせ、日本初の武家政権を作ることになる。
清盛は春の除目で破格の待遇を受けた。このことにより、「彼の本当の父親が忠
盛ではなく、白河院ではないのか?」という噂の信憑性が増した。
街中を歩いているときに絡んできた藤原頼長から、彼についての出生の秘密が明かされる。そして、その事件をきっかけに、自分の願いの一部分に気づく。
たくさんの人たちと出会い、別れ、そして時に楽しく、時に傷つきながら、一人の武士として、そして人間として成長してゆく清盛。
だが清盛は、感情が昂ったとき、自分の記憶が無くなっているという不思議な現象に気づく。その答えを知る忠盛に話を聞いてもらおうとしたが、亡くなってしまう。
父の死後起きた保元の乱では、美福門院の命令、母親と信西の薦めで後白河天皇方について勝利を治める。だが、これは栄光への架け橋となると同時に、親友源義朝とすれ違う原因となってしまった。
1159年12月。藤原信頼に唆された義朝は、清盛の不在を突いて反乱を起こし、後白河院を幽閉。「天皇親政」をスローガンにその息子二条帝を担ぎ上げ、信西を殺害する。
もう一人の友人信西(藤原通憲)を殺されたことを知った清盛は、怒り、その仇を討つために京都へ駆けつける。女装して御所から脱出した二条帝を保護し、官軍となった平家の軍勢は勢いづき、都の郊外で源氏を迎え撃つ。
勝者となった清盛は、近江で捕まった義朝の息子頼朝と対面。
清盛は頼朝をこの場で殺そうとしたが、母親と頼盛といった家族からの反対の声に負け、伊豆の蛭が小島へ流罪とすることに。
1167年清盛は武家で初めて太政大臣の位に就く快挙を成し遂げ、まず最初に病床の家貞に報告する。これを聞いた家貞は満足そうな表情を浮かべ、天国へと旅立た。
そして熱病にかかって意識を失ったとき、その奥底に住む清盛の肉体の本来の持ち主、平将門が現れる。
意識の奥底で清盛は、将門と戦うが、圧倒的な力の差で負けてしまい、肉体を乗っ取られてしまう。
出家した清盛(将門)は、生前叶えられなかった、「平氏の王朝」を建てるために、皇室と戦うことを決意する。
(カクヨム、アルファポリスにも連載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 12:12:51
256216文字
会話率:47%
四つの魔法を操るクイーンと、無敵になれる魔法を持つアルヴィアが、魔王の城を目指す先々であらゆる魔物と織りなすダークファンタジー。追放された二人の出会いから始まる、ちょっとわがままで前向きなクイーンの帰宅奇譚。
魔王の娘のクイーン。彼女
は魔王である父親の言いつけにより城の留守番と国を少しの間預かることになったが、そんな時に人間が侵攻してきて支配地の一つを奪われてしまう。帰ってきた父親はそれに激怒し、「お前は魔王に相応しくない!」とクイーンを追い出してしまう。転移の魔法により見知らぬ地に一人にされたクイーン。そんな彼女の元に現れたのは、同じくギルドの仲間から追放を言い渡された一人の女剣士、アルヴィアだった。
ひょんなことから出会った二人。本来ならば人間と魔物という敵の立場だが、互いに同じ傷を知る彼女らにとって、目の前にいた存在を敵ではなく被害者と認識していた。クイーンはアルヴィアに話を聞いてもらい、またアルヴィアはクイーンに慰めの言葉をかけることで、二人は密かに意気投合していく。
そして、城に戻る決意を決めたクイーンが、しばらくアルヴィアと行動を共にした時、二人は人間と魔物の間のすれ違いに気づいていく。
「どうして魔物は人間を襲うの?」
「逆だろ? 人間が魔物を襲ってくるじゃないか」
初めは互いの言葉を疑いながらも、時間が経つにつれその信憑性が増した時、彼らは世界の真実に気づく。お互いにお互いを傷つける度に深まった溝。一体の魔物が人間世界の実体を知り、一人の人間が魔物世界の正体を知った時、ひっそりと物語は開幕するのだった。
「あなたと行けば、私は魔物を守る立場になれる。悪くない話だと思うけど、どう?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 14:32:24
517696文字
会話率:57%
「僕たちは投票の不正なんて規模ではなく、もっと大変な情報を掴んでしまったんです」
政府職員のアーロン達は、ある街の調査を命じられた。
その街は、市民全員がニコラス議員の熱烈な支持者で、選挙の際には全員が投票する不思議な街だという。
信憑
性を確かめるべくアーロン達が調査を開始すると、不可解な点がいくつも現れて……
【自然科学を応用したSFミステリー。】
※全4話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 14:40:15
11358文字
会話率:62%
これから大学生となる者たちへと送る、誰にも正論な文句を言われない為の、筆者の経験に基づく信憑性に乏しいアドバイス。
そんな感じの何か。
最終更新:2021-03-04 03:14:58
4710文字
会話率:0%
「平等」「平等」「平等」。
世の中の平等にどれだけ信憑性はあるだろうか?
人生を狂わされるのはいつだって女性だった。ただ隠れて見えないようにされてきただけで。
男性よりも女性の方が被害が少なかったことは一度たりともない。
「人権」
という名の暴力に犯されたのは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 17:46:39
1635文字
会話率:39%
「うがい薬が売ってねー!!」
一ノ瀬大和は慎重な男子高校生である。彼はニュースでうがい薬が病気に効くと聞いて、信憑性は置いておいて、あわてて探すもどこも売り切れだった。
色々考えた彼は美人で、ミステリアスな幼馴染がいる化学室へ、消毒液
を求めて向かう事にした。
これはうがい薬からはじまる、慎重な少年と、ミステリアスな少女の恋愛物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 13:14:06
8730文字
会話率:64%
言葉が軽くて信憑性のない僕と、素直じゃない君の話。
最終更新:2020-07-28 13:00:08
1998文字
会話率:37%
森に住む魔女のお話です。
魔女の台詞だけで書いてみたら、どんな感じになるかなと思って書き始めました。
これって一人称でしょうか、それとも台本?
途中に出てくる|妖精《ゴブリン》は、それぞれ固有の種族名が想像できると思いますが今回はす
べて|妖精《ゴブリン》で統一しています。
理由はWikipediaの「ゴブリン」のページを読んだ時に、かつては何でもかんでも|妖精《ゴブリン》と呼ばれていたのが、時代を経ていろいろな呼び方やイメージができていったという趣旨のことが書かれていた(ように思った)ので、逆に一番最初の呼び方で統一したら面白いかなと考えたからです。
ただしWikipediaの「ゴブリン」のページは「要出典」マークがたくさん付いてるので、あまり信憑性は高くないかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 00:00:00
2841文字
会話率:0%