日本語を勉強中のモンゴル人のノマドボーイです。
日本語を上達させるためにショートショートショートを書いて行きたいと思っています。好きな作家は星新一です。
最終更新:2024-08-14 00:24:27
877文字
会話率:35%
王立召喚学園四年イシュカ・ヴィーダは、今はもう誰も使わない古い召喚術を有し、複数の幻獣の融合によって強大な力を生み出すことのできる唯一の家に生まれた。
最高位の幻獣たちを友とし、契約による縛りもないまま、彼らを精霊たちの世界から呼び出す
彼女の悩みは――、
「痛いっ、ちょ、噛まないでっ、って、歌うのもダメっ、またみんな眠っちゃ……った……」
召喚した幻獣たちを扱い切れず、落ちこぼれ街道まっしぐらなこと。
汚名返上と、自分と友人の幻獣たちを“使えない”扱いする生国からの脱出を企み、日々成績向上・技能上達に励む、そんなイシュカのライバルは幼馴染の天才召喚士ラグナル・ガードルード(推し)。
自分はラグナルの足を引っ張るだけ――そう気付いて、何年も距離を置いていた彼が、ここにきてイシュカに急接近、無人島での精霊探査試験に一緒に挑むことになる。
精霊たちの世界とこちらの世界の接点『界境』や精霊たちの痕跡を探して、離れていた時間が嘘のように楽しく過ごせていたのに、島の遺跡に異常を見つけたことで、封じられた巨大な界境が開き始め――。
「イシュカを危険にさらしてまで守りたいものなんてない」
「私には私を危険にさらしてでも守りたいものがある――ラグナルだ」
――信頼と無自覚な浅い恋心を寄せ合う二人の召喚士、そして精霊たちの物語。
※カクヨム様でも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 23:40:00
110775文字
会話率:44%
お稽古事好きの熊公。
熱心なのはいいがどうも上達せず長続きしない。
ある日、横丁にあくび指南処という稽古場ができる。
これに興味を引かれた熊公は友達の八五郎、八っつぁんを半ば強引に誘って訪ねるが…。
最終更新:2024-07-22 15:32:02
7463文字
会話率:1%
成績優秀。スポーツ万能。変人。
あらゆるパターンをイメージして生活しているアオキユウセイが、高校3年の夏、コンビニ帰りに車に轢かれ転生をした。
イメトレで何でもすぐに上達でき、ほとんどの事で一位を総ナメにしてきた。
果たして異世界でも通用す
るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 21:18:37
4160文字
会話率:46%
少しだけ未来の日本。
五月が中盤に差し掛かり、高校のテストも終わって、いよいよ待ちに待ったVRMMOの第二陣開放の日がやって来た。
橘瓊花(けいか)は公式トレーラーで見た呪札使いを目指してワクワクしながらプレイを始めたものの、初戦から苦労
したり変なやらかしをしたり、その上情報の少なさに苦労したりと色々な困難に突き当たる。
そしてそれらを少しずつ乗り越えてきたところで、一つの「ミス」が全てを変えた。
これは古典に深く精通した少女が膨大な知識によって詠唱を紡ぎ、最も優れた魔法使いの一人(条件付き)となる話。
――――――――――
二年ほど前に書いて中断した作品を大幅改稿した(というか、コンセプト以外ほぼ全て変えた)ものです。
「水隅稀幾」という作者のやつがあったらそれが改稿前のやつです。あの時よりは上達している......はず。
目下、古文と漢文で綺麗な詠唱を作ろうと奮闘中。
しばらくは三日に一話にあげると思います。
残酷描写は念の為。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 16:55:21
67409文字
会話率:43%
この小説は、人生のチュートリアルを教えてくれます。簡単に頭が良くなったり、音楽の才能が開花したり、簡単にお金が稼げる様になるのでぜひ見てください!
自分のやりたい事がありましたら、タイトルから自分の上達したいものを選んで読んでください
ピアノやドラム、クレーンゲームを出来るようになって友達や家族に自慢しよう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 18:18:08
1845文字
会話率:46%
大きな争いも終わりを迎えて長く多種族が共存生活を送る世界で世はまさに大娯楽時代を迎えていた、生活が落ち着き豊かになると人は娯楽を求めるものだ。
そんな異世界でも人々の生活と異世のさらなる発展のために転移者は送られてくる。その転移者の一人、白
上達也は仕事帰りに異世界に転移し旅行代理店で働くことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 18:05:15
29471文字
会話率:57%
「ボク、学園を追い出されるってこと?!?!」
魔法学園で勉学に励むラン・メリール(10才)
本人は毎日実技に座学に頑張っているつもりだった、が。
全然魔法が上達しないランに学園長からお達しが!
学園の教師であり、自分の師匠であり、そして親
代わりのレイ・アルベルトと
2人で旅に出ることになった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 13:29:07
119450文字
会話率:54%
ある日オレはクシャミが原因で死んでしまって天界へ行ってしまったのだが、そこにいた神様がオレの偶然持っていた雑誌付録のいちご柄パンツを気に入ってしまったようでー…
いちごパンツと引き換えに別の人に魂を移してもらったんだけど、その子は小学生で
いじめられっ子だった!?
小学生にいじめられたかったオレにはちょうどいいじゃないか!
それに姉はJK!なにこの神展開!
主人公・福田ダイキの織りなす、意外なところに伏線ありのドタバタ変態ラブコメディです!
絶対に推し出来ます!!
1話1話が短め!話を重ねるごとに変態度も上昇!?
挿絵もたまに入れてるので皆さん同じキャラのイメージでお楽しみいただけます!!
☆100話超えた辺りから挿絵率爆上げ中☆
挿絵有りの場合はタイトルの隣に【挿絵有】と書いてるので、イラストの上達具合もお楽しみください♪
最新の挿絵見てから読むかどうかを決めるのも、新しいかと!
◆現在少しずつ再改稿中!【ただいま10話!】
表現や空白等を書き直しているだけで内容は全く変わりませんのでご安心ください!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 18:06:41
2226984文字
会話率:50%
球を撞く、球が走る、球が当たり、球が弾け、球が転がり、球がぶつかり合う。
そして球が……入る。
緑のラシャと言う大地で繰り広げられる筋書きのないドラマ。
遊びでは絶対にたどり着けない、超感覚の境地。
自分自身を完全に支配し、五感の全て
を使いこなす事で初めて得られる、究極の快感。
そのスポーツの名は、ビリヤード。
人は球に惹かれ、球に魅入られ、球の重力に囚われていく。
それはもう急速に、深く、深く……。
これは、球に青春を懸けた少女たちがビリヤード高校大会日本一を目指す、極めてコアな物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 23:42:04
68325文字
会話率:52%
14歳の少年が生まれながらにして持つスキル【忍耐】はあらゆることに耐えられる。
しかし少年は剣術が上達せず、低層のダンジョンで魔物を狩って日々を過ごしていた。
しぶといだけのザコやゾンビなどと蔑まれて、ある時は盾にされる。
虐げられながらも
生きるために少年は戦い続けた。
ある日、少年はダンジョン内で二人の冒険者に殺されかけた上に地割れに落ちてしまう。
落ちた先は死者が行きつく死の世界、冥界だった。
冥界の亡者達の恐怖と強さに折れずに前へ進む。
やがて少年は【忍耐】の真価に気づく。
耐え続けることによって新たなスキルが芽生えて、果てには冥界の瘴気すら克服してしまう。
誰も知らなかった忍耐と冥界という相性が、世界でただ一人の闇魔法の使い手を生み出してしまった。
死の世界で恐怖や苦しみに耐えた結果、少年は死を超越した存在となる。
現世とは違う時の流れの中、少年は冥界で2万年以上も戦っていた。
冥界の頂点として君臨した少年は冥王を襲名して現世に顕現、自らを倫理として裁きを下す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 20:14:20
128241文字
会話率:31%
幼くして両親を亡くした11歳の少年リオ。
昔から魔術師に憧れていたものの、リオの魔術は上達しなかった。光、音、色。放てるのはそこまでだった。
両親が急逝して魔術師の夢を諦め、手に職をつけようと奔走するがそこは辺境の田舎町。何のスキルもない子
どもを雇う余裕のある職場はない。
唯一、魔術師ギルドはそんなリオを面白がって雑用として雇う。初歩の魔術すら使えないリオを周囲はこけ脅しと呼んだ。
過酷な労働に耐えていたある日のこと、リオはギルド長に模擬戦へ参加するように告げられる。
初歩の魔術すら使えないリオにとって、それは恐怖でしかなかった。更にギルド長はリオの妹に模擬戦の事を伝えてしまう。
かっこいい兄の姿を期待する妹に背は向けられないリオは模擬戦に挑む。
そんな時、辺境の街に最強と恐れられる魔女がやってきた。
「あなたと魔術に惚れた」
魔女が魔術師ギルドにやってきた事でリオの人生は一変する。
年上のお姉さんにからかわれながらも、少年は真っすぐに成長していく。
こけ脅しが究極のこけ脅しへと進化する少年の成り上がり物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 20:25:36
118400文字
会話率:55%
お前らが絵が描けるようになる。
最終更新:2023-06-07 00:20:47
1389文字
会話率:0%
これは『考える』ことに重点を置いた、物書きハウツーエッセイです。
(それを目指していきたい)
自分の作品を面白くしたい、だけど極力“面倒な事はしたくない”――そんな書き手の皆様へ捧げます。
主に当エッセイは、執筆していない時に『作
品の質を上げる』ため、物語を書き上げる前の「プロット作成」の考え方を記していきます。
プロの現場にて学んだ物語を構築する際のコツや、意識すると良い事など。
物語のあらすじ(大筋)を考えながら、本文を執筆する。
このやり方は、思った以上に心と身体が疲れてしまいます。
事前に山場やオチ、物語の始まりから終わりまで含めた設計図を考えちゃいましょう。
そうすれば、本文執筆の際は『文章力』を向上する事にのみ『考える』事を集中させられます。
本文を執筆する前に『考える』をフル稼働し、物語の設計図(プロット)を構築しましょう。
もし事前に準備が終わっていれば、執筆の時あまり疲れない上に、スルスルと書き上げられます。
書き上げる本文の内容が決まっていれば、何を書くのか迷う事はないからです。
執筆の際に楽をするため、作品の質を上げる為に――『考える』と『書く』を分けていきましょう。
実は物書きは、本文を書いていなくても『実力を高められる』特殊な職業なのです。
花咲が投稿した作品を例題に用いた構造解析や、プロット全体図、各話を書いている時にどんなことを考えていたか(文章の配置や意図の説明)、そんな事を小説やライター関連の基礎知識等を混じえて、書き連ねていきます。
好きな作家さんがどんなことを考えているのか、知りたいと思ったことはありませんか。
まだまだ未熟な物書きですが、幸運なことに「物語でお金を稼いでいる」立場になれている花咲樹木が、どうやって物語を組み立てているかを書きたいと思っています。
これは、全ての“面倒くさがり”に捧げるハウツーエッセイです。
※どの項目から読んでも大丈夫です。
気になった項目だけでも覗いてみてもらえれば嬉しいです。
1話~8話は、考えることが物語に与える影響についての解説など。
9話~25話は、プロット構成のコツや考え方のきっかけとなるお手伝い。
26話から、文章表現の向上についてのお手伝いになっています。
旧題:物書きを目指して『考える』を覚えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 22:07:59
242722文字
会話率:8%
国立大学教育学部に在籍する主人公の女子大生高橋勉。友人(彼氏ではない)の斎藤くんとたまたま一緒に行ったビリヤードにどっぷりハマりバイトで店員にまでなる始末。
一癖も二癖もある常連のプレイヤーに囲まれて少しづつ上達するのかしないのか。
完全に当初の目標を忘れた高橋と高橋に連れられて参加した練習会や購入したマイキューの影響でガッツリビリヤードにハマった斎藤くん。ビリヤードハマると楽しいよね。
いずれにしてもビリヤードに関わるほのぼのとした日常の物語です。業界用語満載のためビリヤードやったことない方にはハードル高いかも知れません。
とりあえず四十六話までです。何かネタを思いついたら追加するかも知れません。しないかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 21:23:39
82670文字
会話率:46%
はぁー。今日から、バドミントンのクラブ活動が始まってしまう。
やってみれば、楽しいかなとも思ったけど、上達しないし、先生も厳しいし…。
私も、好きでバドミントンクラブに入ったわけじゃないのにー。
それに、あの厳しい先生が、あんなに優しい
先生だとそのときは気が付かなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 20:30:23
3634文字
会話率:45%
第一王子は婚約の直前に戦場へ、私は心配しながら待つ日々です。気を紛らすため始めた東の国の新しいダンスが上達した時、あの人が戦場で結婚したとの報告がありました。そして、あの人は、燃え上がる私の前に、ノコノコとやって来ました。
最終更新:2023-03-15 12:08:06
1136文字
会話率:45%
至極簡単で単純そのものな話なんですけどね
最終更新:2023-03-12 07:57:12
1512文字
会話率:0%
魔術機器によってここ数年で大きく発展したヴィルトゥエル王国。
そんな国の第一王子であるデイヴィット・ラッセル・ヴィルトゥエルは、友人達とのかくれんぼの最中、好奇心の赴くまま、王宮の地下に存在する、神殿へと足を踏み入れてしまう。
そこは、デイ
ヴィットがこれまで見たこともない魔術機器に溢れ返っていた。わくわくしていたのもつかの間、自分は20年前に兄達に裏切られた第四王子だと名乗る人物が現れて…ん!?時系列的にその兄達っておれの父上達のことじゃん!!
しまいには「…ねえ、僕の復讐に付き合ってくれない?」なんて言ってくるし!
もう!おれまだ5歳なんだからそんな怖いことに誘ってこないでよ~!!
これは、第一王子デイヴィットが、なんとか叔父(第四王子)の復讐をやめさせようとする物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 23:50:19
28839文字
会話率:31%
「これであのお父様とお兄様を見返せるわ!」
代々、王国騎士団の重職を務めてきた剣の名家グレリオン家。
そのグレリオン家の令嬢ラフィーネはある日、恩恵〈スキル〉を授かる。
そのスキルの名は『万物念動』。
目に見えるすべての物を操れる、伝説と
なっている最強のスキル。
剣の腕前が全く上達せず、ポンコツと呼ばれていたラフィーネはそのスキルを使って剣を自在に操り、父を圧倒する。
だが、剣に厳格である名家は『万物念動』で操られた剣を認めない。
「決めた。私、家出する」
ラフィーネは自分のスキルはこの家では使わせてくれないと思い、自分のスキルを自由に使いたい為に、家出をする決意をする。
彼女はメイドのアイシャを連れて、大都市を目指す。
行く先々での出会いや冒険を繰り返し、剣の名家でポンコツと呼ばれた貴族令嬢は強く、楽しく成長していく……。
貴族令嬢ラフィーネが伝説の最強スキルを得て、そのスキルで自由に剣を使いたくて家を飛び出し、色んな人達と出会ったり、冒険をしたりする、コミカルでファンタジーな物語です。
ー◇◇◇◇◇◇ー
読んで楽しい気持ちになれる物語を作れるように、日々意識して書いています。
もしよろしければ、お付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 12:26:37
543339文字
会話率:42%
小説を書いていると、その場面のイメージが頭に浮かぶことがあります。
ライトノベル、特にバトルシーンを書いてるとなおさらです。
そういう場面を伝えたくて文章を書くんだけど、上手くいかない。
もちろん文章上達も心がけるけど、やっぱり挿絵も載せた
い。
かといって絵心はないし、絵をかける知り合いもいない。お金もない。
おとなしくあきらめるしかないか。
ずっとそう思っていたけど、最近AI画像生成がすごい。
キャラクター作成ソフトだってある。
これってひょっとして僕のために絵を描いてくれるんじゃね?
この連載はそんな人間の紆余曲折です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-01-08 18:18:02
6570文字
会話率:0%