私は君の骸骨と踊り続けよう! ボーンダンス!
最終更新:2024-11-23 11:08:42
1382文字
会話率:56%
大陸の端に存在する小国、ボーンネル。その国では数種族がバラバラにそれぞれの地域に暮らしていた。
さらにそのボーンネルの辺境に暮らす少女ジン。
そしてこの国をまとめ上げ、王を目指すジンを中心に世界は変化を迎えるのであった。
最終更新:2024-10-27 20:10:00
775985文字
会話率:53%
月は「智天使ケルビム」と呼ばれる情報生命体に支配されている。ケルビムは、地球を支配している化け物たち「妖精獣」の討伐を目論む。
肉体を持たない天使が妖精獣を討伐するために、かつて地球で栄えた人類のクローンを「FEA」という機体に乗せて地球に
向かわせる。
そして消費されるクローンは経験値蓄積のためにコンシャスネスリボーンシステムを使い記憶を別の肉体に埋め込むことが可能である。
クローンの1体である№0122は妖精獣バンシーの討伐に向かい、単独でバンシーの討伐を為した。これが始まりであり、№0122が目を覚ました時にはすべての記憶を失っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 00:00:00
113635文字
会話率:21%
魔物発生事故に巻き込まれて両親を亡くしたソフィアは、伯父であるオズボーン伯爵のもとで暮らしている。
従妹のやらかした不始末を押しつけられ、すっかり悪女の噂が立ったソフィアのもとに、女嫌いとして名を知られるクロズリー辺境伯の三男キーロンとの縁
談が舞い込んだ。
身ひとつで嫁いだはいいが、王都から遠く離れた辺境地でも悪評は広まっているようで、夫になる男には出会い頭に「おまえのことは重々承知している、余計なことをするな」と釘を刺され、メイドたちには「噂通りの我儘姫」と囁かれる始末。
火急の要件で出かけてしまった夫に放置されたソフィアは考えた。
なにをしたって悪いほうに解釈されるのであれば、もう相手が考えているとおりのひとになってやればよいのでは?
「お望みどおり悪女になってあげましょう」
親族の悪行をなすりつけられ、社交界でヒソヒソされているヒロインの噂なんて、本人を見れば嘘だってわかるでしょう系のおはなしです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 20:12:16
14322文字
会話率:39%
全く泳げないのに海に連れてこられた俺はサメに襲われ、無惨にも海の藻屑と化してしまった。そんな俺は、目覚めた次の瞬間には、既視感のあるヤツらに囲まれていた。これは!B級サメ映画の「ボーンシャーク」に登場する大学生達じゃないか!というわけで、彼
らの誰をも死なせることなくボーンシャークの魔の手から逃れて生還することを目指していきたい。泳げないけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 20:22:22
1614文字
会話率:47%
1、生き返る人は他殺された人だけだ。
2、殺された家族が切に故人の生き返りを望んでいる事。
3、家族を殺した人物を殺す事。
20XX年。
世の中の常識を覆す事態が襲った。
大事な家族が突如として他人に殺された人々に、ある選択が出された
のだ。
家族を取り戻す唯一の方法は、殺人を犯した加害者を殺す事。
大事な家族を切り取っていった加害者を害する事により、復活出来るシステムが現れたのだ。
※残酷な描写有り。
※閲覧自己責任。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 12:00:00
2968文字
会話率:25%
この世の人間に、性別とは別の種別が加わってからおよそ100年。
ポンコツなβ(ベータ)北野直次郎と、エリートなΩ(オメガ)の滝川辰樹。
見た目も性格も生育環境もまるで違う2人が出会い、お互いになくてはならない存在になっていく。
そんな中、2
人の因縁と辰樹の思惑が絡み、組織を巻き込む異常事態となる事件が発生する。
★作者の故意により、1章:北野直次郎の一人称視点では本人の勘違い誤字脱字が多発する仕様です。
◆バックボーンにBLありき(オメガバース)の作品ですが、性描写を全削除して少年or青年漫画風の現代ファンタジー小説に振り切ってます(Loveは終盤まで行方不明の予定)
◆バディもの、またはブロマンスもの、として楽しんでいただけると幸いです.
◆性的なさわり表現があるシーンはタイトル端に【☆】ついてます.
★当小説は【現代ファンタジー/オメガバース/ヤクザ/極道/バイオレンス/バディBL/異能】な、捏造現代日本を舞台にした完全なる空想捏造物語=フィクションです。
➡︎少しだけオメガバースの解説話(『003>もう一つの性』)あり(ただし、オメガバースは独自設定てんこ盛り)
■作者は、実在する組織・人物・事件とは無関係であり、現在又は将来において、現実の反社会的勢力に属する人物と交友関係が一切ないことを表明・確約いたします.
■当作品には、本筋の関係上、犯罪や暴力に関する残酷描写が出ますが(流血・グロ・獣注意!)それを促進・助長する意図は一切ありません。
■タグは今後、変更する可能性があります→ 展開がどう転がっても許せる方向け
■当作品は「B-NOVEL」さまにて連載を続けさせていただき、以下のように4度の月間暫定ランキングにランクインさせていただきました。
・4/20:月間暫定ランキング3位
・6/01:月間暫定ランキング2位
・6/18:月間暫定ランキング5位
・7/17:月間暫定ランキング5位
その節はお読みいただき、ありがとうございます。
なろうでも知っていただけると……と思い、始めることにいたしました。応援していただけると嬉しいです<(_ _)>
▶︎完結済み作品・「佐藤は汐見と番いたい〜」もよろしくお願いします!
下部にリンクあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 19:52:07
10442文字
会話率:29%
中学生の孝曜は、偶然観たテレビ番組で思考実験「スワンプマン」のことを知り、似た内容の昔話が伝わる「瑞鐘池」に向かう。その好奇心による行動が、彼とその親友の晶から、平穏な日常を奪うことになる。
最終更新:2024-07-25 18:46:57
9321文字
会話率:2%
主人公、ボーンは小説家である。代表作、龍星記以降はスランプに陥り鳴かず飛ばずの日々を送っていた。小説を書くのも嫌になり病んで体調を崩し筆を休める事になったが、そうするとまた何か書きたくなってくる。
小説サイトで裏名義で登録し、初心に返って
奇を衒わない作品を書こうとした所これが注目を集め大反響を受けた。偶然にも勤め先から書籍化の話が舞い込んだ所で会社に事情を説明し、正体を明かした。
後は原文を手直しして書籍化を待つだけ…かに思われたが、上の意向で人間の主人公と猫型獣人のヒロインの役割の交代やモブとして死亡したキャラの復活、仲間入りなど曰く『細々』とした変更を指示された。
登場人物の名前を入れ替えれば話が成立するなどと言うレベルではなく、大筋だけ沿った書き直しをする事になったボーン。更に、徐々に『細々』とした変更の指示が増えて…。
※本作は別作品、双眸の涙の作者の物語です。併せて読むと本作をより楽しめるとか、楽しめないとか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 07:48:15
76584文字
会話率:55%
公園での日常をぼーっと見ながら勝手に彼らの環境や背景を考えていた。
幸せそうな彼らの生活に勝手な想像で不幸なバックボーンを設定していく。
私は性格が悪いのだろうか。
最終更新:2024-07-02 18:49:34
2224文字
会話率:0%
ダンジョン攻略を目指す冒険者が集まる国家「レガリア王国」を舞台とした百合ファンタジー。
ハズレスキル「推し魔法」を持った主人公の町娘「ポルカ」とハズレスキル「握力強化」を持ったヒロインの伯爵令嬢「カナ·レイボーン」が協力してダンジョン
攻略を目指し、愛を紡いでいく。
一般家庭に生まれ、両親に自分の人生を支配されていると感じていたポルカは家出し、冒険者となる。しかし自身に発現した「推し魔法」が「使用対象への好意に応じて使える魔法、能力が変わる」というもので役に立たないことから、ポルカはダンジョン内で一人採取活動をして生き繋いでいた。
ある日、ポルカはダンジョン内で血まみれで倒れているカナを発見し救助を試みる。そこでポルカは瀕死のカナと言葉を交わし、彼女の生き様に惚れる。カナに好意を抱いたポルカは「推し魔法」を効果的に発動することができ、カナの命を救う。この出来事がきっかけでポルカとカナはパーティを組むことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 22:26:16
105106文字
会話率:51%
友だちから、僕とそっくりな小説家の話を聞いた。真相を確かめに、その出版社に向かった。そこで見たものは……。
最終更新:2024-04-26 15:10:47
1873文字
会話率:21%
階段から落ちて頭をぶつけて前世を思い出した私は、前世で遊んだ乙女ゲームのキャラクター、マツバ・オトギリに転生したことに気付く。
マツバはヒロインが攻略対象に出会うためのキーパーソンなのだが、ナチュラルボーンクズの義兄から幼少期から日常的に
悪質ないじめ・DV・モラハラ等を受けており、もしもヒロインが義兄とエンディングを迎えてしまえばほぼ確実に生死不明の扱いになってしまう不憫なキャラ…。
ヒロインと義兄が出会うにしろ出会わないにしろ、このままじゃどう足掻いても私(マツバ)の人生は詰んでいる。
当事者としてそれはちょっと…いやかなり困るので、一念発起した私はまず、心穏やかに過ごせる日常を取り戻すための行動を起こすことにした。
――そう、クズな義兄とのお話合い(物理)である。
「生存戦略、しましょうか」
※家族愛、親愛、恋愛なんでもござれの愛し愛されなお話になる予定。
※目指すは最凶の共依存義兄妹と愉快な仲間たちの日常、からの恋愛模様です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 12:01:10
74609文字
会話率:24%
「キミって、ボクのことをみんなみたいに委員長って呼ばないんだね」※短編。
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キーワード:
最終更新:2024-04-09 00:31:58
16005文字
会話率:73%
転生者グレイボーンは、前世でシュールな死に方をしてしまったがあまりに神に気に入られ、【重弩使い】のギフトを与えられた。
しかしその神は実のところ、人の運命を弄ぶ邪神だった。
確かに重弩使いとして破格の才能を持って生まれたが、彼は『10cm
先までしかまともに見えない』という、台無しのハンデを抱えていた。
それから時が流れ、彼が15歳を迎えると、父が死病を患い、男と蒸発した母が帰ってきた。
異父兄妹のリチェルと共に。
彼はリチェルを嫌うが、結局は母の代わりに面倒を見ることになった。
ところがしばらくしたある日、リチェルが失踪してしまう。
妹に愛情を懐き始めていたグレイボーンは深い衝撃を受けた。
だが皮肉にもその衝撃がきっかけとなり、彼は前世の記憶を取り戻すことになる。
決意したグレイボーンは、父から規格外の重弩《アーバレスト》を受け継いだ。
彼はそれを抱えて、リチェルが入り込んだという魔物の領域に踏み込む。
リチェルを救い、これからは良い兄となるために。
「たぶん人じゃないヨシッッ!!」
当たれば一撃必殺。
ただし、彼の目には、それが魔物か人かはわからない。
勘で必殺の弩を放つ超危険人物にして、空気の読めないシスコン兄の誕生だった。
毎日2~3話投稿。カクヨムとアルファその他でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 21:18:32
209528文字
会話率:50%
―兄が自殺した。
ホルボーン国の王女ミアは突然慕っていた兄を亡くす。
それがきっかけで声を失ったミア。縁があって友好国の王子のもとに嫁ぐことが決まった。
夫となる予定の王子は「自由奔放なわがまま王子」と悪名高く、ミアは不安を抱く
が…。
これは自由奔放なわがまま王子と声を失った王女の、まだ始まったばかりの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 16:08:14
17165文字
会話率:40%
[0]夢?
夢を見た。『なにか』に追いかけられる夢だ。
『なにか』は■の■■■を求めている。
逃げなくちゃ。逃げなくちゃ。逃げなくちゃ。
『捕まった。』
ここで目が覚める。『なにか』が■から■■■を奪おうとしたその時。
|い《・
》|つ《・》|も《・》目が覚める。
「だれか、居た?それに、|長《・》|く《・》|な《・》|っ《・》|て《・》|る《・》?」
『なにか』から逃げているとはいえやみくもに逃げているわけではない。
今朝|(もしくは昨晩)見た夢の場合、■はショッピングモールを逃げていた。
だが、ショッピングモールでは無い時もある。
今までに3回見た夢では|誰《・》|か《・》|の《・》家、大きな水族館|(魚はいない)
そして中学校の校舎だった。
それから、『なにか』に捕まった、その瞬間。『なにか』の背後に誰か居た気がした。
そして、時間が長くなっている。場所がどこであれいたるところに置いてある時計。
その時計は夢というにはあまりに現実的な時を刻んている。
そしてなぜか目が覚める直前に、
ピントが合ったようにいくら遠くにあったとしても時計が見える。
1回目は5分、2回目は6分、3回目は7分、今回は8分だった。
不思議なことにこの時計は時計というよりストップウォッチに近いもののようで、
■が『『なにか』から逃げる夢』を見始めた時から目が覚める時までの時間を刻んでいるらしい。
そして、捕まった時には必ず大時計の鳴る「ボーン、ボーン」という音が響くのだ。
「もしこれが運が良く毎回逃げきれていただけなら。」これ以上時間が延びればいつか、
『なにか』に■の■■■を取られてしまう日も近いかもしれない。
今までに今回を入れて4回、夢を見た中で分かったことは、
・逃げる場所は毎回変わる。
・『なにか』は■の■■■を奪おうとしている。
・少しずつ夢を見る時間が長くなっていっている。
・|誰《・》|か《・》がいるかもしれない。
・『なにか』が何を奪おうとしているのかはわからない。
ということ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 19:14:15
582文字
会話率:0%
三十一世紀の遠い未来。
辺境銀河七帝国と呼ばれた超大国がその終焉を迎えようとしていた。
七帝国最後の皇帝となったクスノキ・アスカは銀河宇宙の守護者達にとの戦いに破れ、壮絶な戦死を遂げるのだが。
何の因果か、はたまた神のいたずらか。
ファ
ンタジー異世界で、植物世界の女王「ヴィルデフラウ」として転生する。
劣化クローンだった関係で、二〇年くらいしか寿命がなく、使い捨て同然の捨て駒皇帝として人生を終えただけに、事実上の不老不死種でもある「ヴィルデフラウ」に転生の時点で、豪華も豪華ゴージャス特典と大はしゃぎ。
「この第二の人生……私は普通の女の子として、スローにのんびり生きるッ! いやぁ、何から始めるか迷ってしまうなぁ!」
……一応、そんな殊勝な事を言ってみたりはするのだが。
そんな銀河の覇権国家銀河帝国の元皇帝が、植物を操る異能なんぞを手に入れて、ファンタジー異世界でスローライフとか送れる訳がないだろ、常識的に考えて。
宇宙の常識、ファンタジーの非常識。
ファンタジーの常識、宇宙の非常識。
巻き込まれ系のおっさん冒険者やロリ神官、ハッピーエルフと言った信奉者達に囲まれて、目指せ異世界覇権国家ッ!
この物語は元・銀河帝国皇帝が異世界を正義の名のもとに席巻し、悪徳為政者や邪魔者達やらを蹴散らしながら覇権国家を樹立し、星間文明国家を目指す……そんな壮大な物語です。
なお、この物語は拙作SFスペースオペラ「宇宙駆けシリーズ」の続編と言う位置づけです。
総計で200万文字にも及ぶ大作をバックボーンとしているので、SF色が大変強くなっていますし、設定なども超細かいです。
なお、舞台が剣と魔法の世界で転生者なので、この作品は異世界転生ファンタジーです。
あ、主人公もロリですが、私はロリが好きだ。
以上。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 09:24:29
1437437文字
会話率:22%
「ラーニー・コルボーン! 俺は君との婚約を破棄する」
学院祭パーティーで、伯爵令嬢ラーニーは婚約者である伯爵令息カーティスに婚約破棄宣言された。ラーニーはカーティスに手を焼いていたので、婚約破棄自体はべつに全然構わなかった。慰謝料で魔道具ラ
ボが作れるかなと胸算用していたくらい。結果としてカーティスは贖罪として、ラーニーの電気椅子実験に付き合わされることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 07:30:38
5664文字
会話率:42%
異世界に転生してしまったパチンコ好きの主人公、パル
異世界にもパチンコがある事を知り普通の世界では味わえない異世界パチンコ旅打ちを始めるのだった
読んだらきっとパチンコが打ちたくなる!?
パチンコメディ、ここに開幕!
※カクヨム様で
も同じ作品を掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 17:01:16
11911文字
会話率:50%