高校1年の秋、主人公の中川昇(なかがわのぼる)が幼稚園からの幼馴染の前田ひとみに恋をしてしまう。友達、大親友という関係を崩さないためにもずっと感情をしまっていたが、とうとう本気で好きになってしまう。ある日、ひとみからカフェに行こうと絶好のチ
ャンスを提案され昇が取った行動とは...?主人公の未熟な葛藤を描いた短編恋愛小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 00:40:39
3521文字
会話率:32%
宇握瞳(うあく・ひとみ)は恩人である探偵さんを亡くして復讐を誓う。彼女は虫眼鏡みたいに分厚い眼鏡をかけている。探偵業を営む彼女は難事件を解決していき恩人の無実を証明できるのか?
最終更新:2024-04-21 20:06:02
1773文字
会話率:39%
蛇神の人身御供(ひとみごくう)にされてしまった村のお嬢さんの話。
最終更新:2024-04-02 17:04:00
9615文字
会話率:27%
小松茉莉花(こまつまりか)は、プロテスタント系のミッションスクールの女子高、常緑学院に通う高校二年生。崩壊気味の家庭に育ってはいるが、その事自体は素直に受け止めて、幼なじみで、似たような境遇で育った柴野優将(しばのゆうま)と助け合い、自分な
りの日常を生きている。
茉莉花は、同じく幼なじみの中澤慧(なかざわけい)と結婚したいと思っているが、それが純粋な恋愛感情からきている願望かどうか、自分でも自信がないし、理想と現実との間には、結構困難な壁があることも分かっている。
降籏高良(ふるはたたから)は、プロテスタント系のミッションスクールの男子校、紫苑学院に通う高校二年生。成績優秀で面倒見もいいが、感情表現が乏しく、甘え下手。無邪気な幼なじみの日富絆(ひとみきずな)や、おっとりした中澤慧、不思議な存在である柴野優将らと、地味ながらも、そこそこ賑やかな学園生活を送っている。
六月、紫苑学院の学園祭で、茉莉花と高良は出会う。しかしその時、その場に一緒にいた水戸大空(みとたかひろ)の様子がおかしくなる。
そして、高良が、父親から渡された、座敷童伝承の書かれた和綴じの本を切っ掛けに、高良には、どうやら、『座敷童』らしきものが見えるようになってしまう。
その座敷童は、優将と茉莉花にそっくりなのだ。
どうやら、この不思議な現象を解決するには、和綴じの本を読解し、自分達のルーツを紐解いていかねばならいようなのだが、調査するうちに、和綴じの本の発見された地には、座敷童伝承は存在せず、記載されている伝承内容も、他所の座敷童伝承とは一線を画するものだということが分かる。
和綴じの本には、「家に入りたがる子どもの妖怪」とあり、「恋をすると『子ども』ではなくなるので消えてしまう座敷童」の伝承が記載されているらしいのだが―。
果たして高良は、不思議な現象を解決する事が出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 02:05:16
634955文字
会話率:31%
前世持ちである私は、ある日気付くと乙女ゲーム「君のひとみに恋してる★」の世界の悪役令嬢ラズベリーに転生していた。
ラズベリーはある事をすると魅了魔法を勝手に発動させてしまう。
魅了魔法を解くための魔法は上位の魔導師しか扱えないらしく
、ラズベリーは大賢者のダライアス様の所へ向かい魔法を習得するために奮闘することになった。
そこでダライアス様の弟子である同い年の少年ノアに出会った。
魔法に夢中な2人はいつしか一緒に上位の魔導師を目指して頑張る仲になっていった。
第一章ではラズベリーとノアの甘酸っぱい関係を
第二章からは絆が強まった2人の関係をたくさんつづりました。
恋愛要素:魔法:その他=5:4:1
な作品だと思います。
完結まで書き上げています。
12/20までは毎日朝夕2話更新
そのあとは毎日16時〜17時代の1話更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 16:04:23
241386文字
会話率:36%
「ひとみ、あんた、呪われてるよ」
久々に再会した幼なじみに、そう言い放たれた女子大生、本町ひとみ。
え、なに言ってるの凪(なぎさ)ちゃん。こわいよ凪ちゃん。
果たして、ひとみは無事に楽しい大学生活を送れるのか。
最終更新:2024-02-08 22:49:20
54700文字
会話率:44%
カルチャーセンターに勤務する紺野瞳 (こんのひとみ)は、友人の上原美花 (うえはらみか)に誘われお見合いパーティーに参加したが、結果は惨敗。会場を後にすると、今度は気のない相手にしつこくつきまとわれ困惑していた。しかし、仕事でホテルを訪れ
ていたSコーポレーションの社長・桜井雅紀 (さくらいまさき)と、その秘書である堤真理子 (つつみまりこ)の機転によって難を逃れることが出来たのだった。後日、偶然にも桜井と再会。年の差があるにもかかわらず、瞳は桜井に惹かれ仲を深めていく。すると、桜井に密かに思いを寄せていた真理子は、二人の仲を引き裂こうと策略を企てるようになり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 18:00:00
46072文字
会話率:57%
【メインキャラクター】
〇蓼原仁美:ヤンデレ、自殺したが怨霊として蘇る。少し前に声優としてプロデビューした。高校3年生。
〇東雲一花:仁美の親友でクラスメイト。お嬢様で優等生。高校3年生。
〇神楽京子:一花と仁美のクラスメイト。交友関係が広
く事情通。高校3年生。
〇枢木みくり:仁美の親戚の叔母。怨霊と化した仁美を救済しようと動く。年齢不詳。
【ヤンデレ百合ホラーノベル作品】
「愛してるよ、一花ちゃん」
一週間前、東雲一花(しののめいちか)の親友だった蓼原仁美(たではらひとみ)は首吊り自殺。
仁美は声優としてプロデビューを果たしたばかりだった。
仁美の死を目の当たりにした一花はショックでしばらく学校を休学していたが、久しぶりに学校に登校。
すると一花の目の前に、死んだはずの仁美がごく自然に現れた。
怨霊と化した仁美は、一花に対して異常な執着を見せ始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 19:17:58
92710文字
会話率:43%
素人が気まぐれで書きたくなったら書きたい事を書いているだけなのを、まずはご了承下さい。
今回は、鬱話の上にわざと7万文字ギリまで遣い書いています。
男の自分が、女性視点で心情を何処まで表現できるか挑戦したものです。
主人公の変化や悲惨さをよ
り強調する為に、誇張した酷い表現をわざと遣っています。
そして、主人公の女の子にはフルネームを付けましたが、他は裏切られた男性の家族と寝取る男の名字は設定、残りの登場人物はわざと設定しませんでした。
救いのない物語の上、長文ですのでご注意下さい。
フィクションはフィクションとして楽しんで下さい。
【登場人物】
主人公 瞳 アスカ ひとみ アスカ 14歳 JS2
裏切られた男の家族 月城 つきしろ
寝取った男 伊達 だて 15歳 中学3年生
その他の登場人物
伊達の取り巻き男子3人組 中学3年
瞳アスカのクラスメイト3人の陽キャ女子
読者モデルの女子
中1で陸上退会日本新記録をだした有名な女子
旧家の本物の和風お嬢様女子
影で動く謎の人物(おまけにて影の人物視点を追加)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 12:51:50
71948文字
会話率:49%
この街に引っ越してから、いつも通る道。
時折見かけるかれは、いつも白い浴衣を着ていた。
女の私から見ても、綺麗な横顔。
今日はひとりだ。
不意にかれが、私を見た、、、
最終更新:2023-11-04 16:06:04
2418文字
会話率:26%
ちょっと人より優れている人間、丹羽(には) 瞳(ひとみ)。
持久走で、必ず上位をとり。テストでも必ず上位に存在する。そんな人間、それが、瞳。
そんな瞳の、今年の学校生活での、目標は…
ズバリ、優優等生になること!!!(出来れば、今年こそは、
オール5をとりたい!!)
そんな目標をかなえるために、まず性格から改変していこう!!……
※これは丹羽 瞳の独断と偏見が入っている心の中で思った事、考えたことの話ですので、丹羽 瞳の偏見が入っているということをご了承してからお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 11:00:00
504文字
会話率:0%
《こうさいのひとみ》家族と紅葉狩りをしていた美晴。赤いキノコに見惚れていたところ、家族はいなくなっていた。狼狽する美晴のもとに、「キノコは魔法を使う」と言う女性がやってきて……。紅葉する森や湖を舞台に、奇妙なキノコ探しが始まった。
最終更新:2023-10-28 08:00:24
18189文字
会話率:58%
美しいイエローアイを持つ女子高生の話。
最終更新:2023-07-30 12:45:59
10677文字
会話率:71%
どうということもない日常がほしい。
素朴なものがほしい。
未来を信じた決意が望んだ未来を遠ざけた。身近にあった手放せないものまで遠退いて闇に沈んだ。
同じテーブルで、ティーカップやオーバルプレートに向かえたら、それだけでよか
った。
たったそれだけのことに、手が届かない。
それでも手を伸ばしてゆく。
……あの決意は、間違いじゃなかった。
そう信じたから。
今もそうだと、信じているから。
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※文体・台詞の癖が強いかも知れません。ご理解・ご了承ください。
更新:不定期の水曜から土曜に一頁ずつを予定。
完結:五頁を予定。
関連作品:前作「破綻の日常」「幸福の踏台」「冥姫の断凍」「破滅の怨恨(連載中)「水面の木の葉(連載中)」
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 06:00:00
91257文字
会話率:61%
淡々と社会人としてのルーティンを繰り返す、社会人3年目の男がひょんなことからエルフのいる世界へ転移する物語。
そのカギとなるのは、この男の家の鍵だった。
多種多様な仲間を増やしながら、転移した世界を最高の世界にしようと奮闘する男を描いた、恋
愛要素も戦闘要素もバッチリ入った作品(にしたいと思ってまする)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 04:06:36
2539文字
会話率:34%
学校一の美少女が俺に絡んでくるんだけど、止めてくれない?
俺、山神柚希(やまがみゆずき)は中喜多高校一年生。
中学からの友達松本亮(まつもとりょう)と学校の帰り道、学校の近くにある神社の方から女の子の悲鳴が聞こえて来た。
急いで亮と
一緒に声の聞こえる神社の境内の裏に行ってみると一人の女の子を三人の男が襲うとしていた。
喧嘩なんか出来ない俺だけど、夢中だった俺は女の子に手を上げた男に体事ぶつかって一緒に地面に転がった。
その後女の子を後ろにして「逃げて」と叫ぶと女の子は逃げたようだが、止めに入った俺を怒った男達は殴る蹴ると一方的にやられてしまったが、警察を呼びに行った亮が間に合ってくれたおかげで、俺は何とか助かった。
俺は四日間の入院生活をさせられたが、無事に退院して学校に戻るとしばらくして学校一の美少女と言われる二年生の上坂瞳(かみさかひとみ)先輩が俺に声を掛けて来た。
更に俺が中学時代に付き合っていたが、いきなり振られて渡米した元カノ神崎梨音(かんざきりおん)が突然俺のクラスに転入して来た。友人と幼馴染以外は俺達との事を知らないので、知らない振りをしようとしたが…。
主人公山神柚希、顔も頭も容姿も全てが中の中の男の子が、トラブルに巻き込まれた事から変わっていく高校生活を描いています。
本作カクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 12:00:00
251975文字
会話率:58%
「俺、味がわからないんです」
母の死を境にレストランを休職したひとみは、実家の定食屋に戻っていた。
ひとみは、味覚障害を患う高校生の海斗と出会い、哀憫と興味から彼に様々な料理を振る舞うようになる。
彼のトラウマとは何か。人間にとって
食事とは何か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 13:29:40
16692文字
会話率:36%
西山ひとみ。誰もが知る元トップアイドルで、大女優。
そんな彼女の一人息子である東谷篤輝は天真爛漫な性格ながらも、母から受け継いだ演技力を存分に発揮し上手に日常を送っていた。
ある日のこと。学校から帰ってきた篤輝の目の前に飛び込んで来たのは
宙に浮いた母親の身体。
警察には、芸能界の重圧に耐えかねた結果の首吊り自殺だと判断された。
「.....絶対に真相を暴いてやる」
これは、復讐心をひた隠しにしながら事件の真相を追う主人公と、その冷えきった心を溶かしていくヒロインたちとが紡ぐ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-26 11:42:07
630文字
会話率:22%
主人公は、小学三年生の春野りょうた。大の昆虫好きである彼は、母親に殺されそうになったゴキブリを助け、学校に連れて行くところから物語が始まります。給食の時間、こっそりゴキブリにエサをやろうとしたところを、クラスメイトに見つかって、大騒ぎに。担
任の片山ひとみ先生から強く叱られ、虫の気持ちになって反省文を書いてくるよう言い渡されます。
りょうたの幼馴染の夏川ケイは、りょうたを気遣い、陰に日向に、彼を励ます存在です。そんなケイのアドバイスと、助けたゴキブリの霊力を借り、りょうたは、ハンミョウ、アブラゼミ、チャバネゴキブリと、3つの昆虫の生を体験することになります。
最初に体験したハンミョウの生では、寄生蜂に、身体に卵を産み付けられて、成虫になれないまま、苦悶の中で生を終えます。しかし、最後の時、りょうたは、自分の身体を喰いつくした蜂の子たちの巣立ちを見送りながら、まるで自分が産み育てた子供の旅立ちに立ち会っているような、そんな不思議な感慨を得ます。
次のアブラゼミの生で、成虫になる夢を果たしたものの、ライバルゼミに、2度もチャンスを奪われて、恋を成就させられないまま燃え尽きていきます。
そして最後のチャバネゴキブリの生で、りょうたは、子、孫、ひ孫、やしゃごに、やしゃごの子のらいそん、その子のこんそんと、6世代の子孫に囲まれ、ビッグファザーとしての生を謳歌します。
テーマは、「生ききることの大切さ」。
自分に与えられた生。それが、どんなに辛く、悲しいものだとしても、決してあきらめ
ることなく、最後まで必死に生きる。そんな昆虫(りょうた)の、賢明な姿を通し、生きる勇気と感動を、少しでも子供たちに伝えれたらと、リアル寓話の形式を借りて書きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 09:23:19
24285文字
会話率:39%
紺色の空に密かに憧れたこの青年は、今夜ついに自分の気持ちを確かめる。
最終更新:2022-11-25 03:27:57
306文字
会話率:0%