転生者のヒロインに最愛の婚約者を奪われた公爵令嬢のソフィア。悪役令嬢に仕立てあげられた彼女は卒業パーティーの場で断罪され、罰として娼婦の身分へと堕とされた。男たちの性欲のはけ口にされ続けた六年間の日々は彼女の身も心も擦り切れさせてしまう。そ
れでもある日、最後の意志を燃やして逃げ出した先、町中の小川にかけられた石橋のうえでソフィアはユウイチという名の奇怪な冒険者に出会うのであった。「へい彼女、今夜は俺とパコってみない?」 クソみたいな口説き文句から始まる出会いがソフィアにもたらすものとは――
※プロローグ短編です。ご不快な思いをさせてしまう可能性がありますのでご注意くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 17:48:42
8963文字
会話率:48%
コロナウイルス発生から三十年。世界は未曽有の危機を迎え最早人類の歴史は終わろうとしていた。むき出しになった人間の野心が交差する中で社会の生贄であった主人公は自らとこの世界を救うためタイムマシンに乗るのだが――
*現代ものです、風刺、批判的
見解は一切含まれておりません。多分
*四千文字程度の非常に読みやすい短編小説となっております。気軽にお読みください
*感想待ってまーす折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 23:00:54
3807文字
会話率:2%
結局はあきらめた振りしか
キーワード:
最終更新:2020-05-13 19:34:34
312文字
会話率:0%
「猫背は俺のアイデンティティだ!」とぼやる捻くれ者高校生・小野田陽凪(オノダ カゲナギ)と素直で明るく文武両道な高校生・神夏磯悠貴(カミガソ ユウキ)は七夕の夕暮れ時に突然名も知ぬ異世界の地に転移してまう…
一つの世界を内包した巨塔『バ
ベリア』を舞台に魔法もスキルも浮遊島も存在する王道異世界で、これから始まる生活に期待を寄せていた陽凪であったが………
俺を取り巻く環境や仲間たちは圧倒的スケールの異世界ファンタジー路線を征くのに、どうして俺だけは弱キャラ(モブキャラ)路線を辿るんだ…?!
主人公だけが間違いまくっている、捻くれた王道ファンタジーここに開幕!
※高校生が日常生活で有り余った中二病のはけ口として書き起こした物語です。
誤字脱字多発してます。
まずは2章が完結させ、春休みに推敲,再編集、加筆を行う予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 23:44:01
156829文字
会話率:52%
中学を卒業してから女の子という存在を性のはけ口としていた私は見境なく女の子に手をだしていた。そんなある日、音楽仲間であり後輩である女の子から、私に気の合いそうな女の子を紹介された。私と紹介してもらった女の子は話をしていて意気投合して、いい雰
囲気になり関係が発展していく。私の音楽仲間達にも、その女の子を紹介して応援してくれることになる。ところが、ある日を境にその紹介してもらった女の子が悩みを抱えて暗くなってしまう。私は悩みの内容を聞いても教えてもらえない。彼女は一体何を悩んでいるのか?それには裏側に隠された真実があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 16:15:30
7677文字
会話率:77%
前世で努力しても失敗して皆にはけ口とされていた佐藤が転生後、前世以上に努力し最強になる!
最終更新:2018-12-10 02:30:41
317文字
会話率:17%
「おかしい、どうしてこうなった?」
村から町に出て数年。
危険なモンスターと戦いながらも生き延び、そこそこ金もたまって成功したと思った頃。
口減らしも兼ねて追い出されるように出てきた(追い出された?)村に戻ったら、何故か幼馴染(女)を
買うことになった。
もともと、あまりよい話を聞かない家だったこともあり、売りに出された娘を同情で買い取ることに。
下手にどこぞに売り飛ばされるよりは、自分の目の届くところで面倒をみようなどと思ってしまった。
「こんなつもりじゃなかったんだが」
などと思うも、既に遅い。
帰省は追い出した連中に「ざまあみろ」という程度のつもりであったのだが。
「どうしてこうなった?」
そう思うも、悩んでばかりもいられない。
買い取った幼馴染は見事に奴隷となっている。
となれば、生活の面倒をみなくてはならない。
奴隷のご主人様といっても楽が出来るわけではない。
仕事は奴隷にさせることは出来るが、生活の面倒は所有者の責任だ。
これから生活の面倒は買い取った者がみていかねばならない。
「あれ、奴隷って維持するのがかなり大変じゃねえの?」
今更ながらにこのことに気づいていきながらも、買い取ってしまった以上責任は果たさねばならない。
欲望のはけ口にしてる場合じゃない。
というか、そんな余裕はどこにもない。
「とにかく仕事をさせないと」
少しは生活費を稼いでもらわないと大変だ。
「これって扶養家族なんじゃないのか?」
実態としてその通りである。
奴隷を囲ったご主人様なんて優雅なものじゃ全然ない。
何より、毎日の仕事がある。
自分の食い扶持のためにも、奴隷(として救った幼馴染)を養うためにも、今まで以上に稼がなくちゃならない。
奴隷に働かせて稼ぐなんて、夢のまた夢。
むしろ、奴隷のためにあれこれがんばってる。
「どっちがご主人様なんだよ」
そんなぼやきを漏らしつつ、今日も転生先の異世界でがんばっていく。
ようするに、タイトルが粗筋そのものという事だ。
※感想や誤字脱字の報告はメッセージで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-24 16:29:41
371306文字
会話率:20%
平凡な女性千恵子は、情熱を内に秘めた女性であった。
子沢山の家庭に育ち、理不尽な依怙贔屓を強いられてきた。
少女時代は、自分の好きな詩を書き写す事が唯一の楽しみであった。
国家公務員歳で勤めに出るが、母親からの厳しい門限時間やルールに耐えき
れず、あっさりと見合い結婚をする。
結婚相手である昌吉は、職人気質で頑固な性格であった。
千恵子は、娘と息子を授かるが
頑固な夫との喧嘩が絶えない。
出来の悪い娘と出来のいい息子。
千恵子は、自分のストレスのはけ口として
同じ扱いを出来の悪い娘に、八つ当たりをするようになる。
やがて、娘と息子が成人となり
それぞれの道を歩んでいくのだが…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 06:48:46
1270文字
会話率:4%
毎日の長時間労働に疲れ果てた28歳の社会人である山崎 相馬。
そんな彼の癒しは、休日の日にほんの少したしなめる程度のMMORPG。基本無料の過疎ゲーを一人で楽しむ事にストレスのはけ口を求めていた彼だったが、ある日“体感型RPG”を謳う基
本無料のMMORPG『Alchemist』にたどり着く。
人の殆どいないオンラインゲームを愛する相馬にとって、明らかに地雷ゲーであるAlchemistは正に打って付けのものだったのだが──
Alchemistとの出会いが、社畜としての人生を歩いてきた相馬にとっての真の意味でのデスマーチの始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-08 00:42:07
117581文字
会話率:29%
ヨハル村という田舎の村で暮らしているヨル達
何気ない日常の中、盗賊にヨハル村は襲われほとんどの者が殺された。ヨル達は盗賊に捕まりヨルは盗賊のストレスのはけ口に拷問され幼馴染のミーシャと妹のミリアは奴隷市場に売り渡される事になった。そんな拷問
を受けるなかヨルは祈った神に仏に悪魔にその願いを悪魔であるアザゼルが叶えヨルは強力な悪魔の力を手に入れヨル達は助かった。
その後、この悪魔の力を手に入れた事によりヨルは新たな過酷な運命にさいなまれる事になった。
初めての投稿です文才も発想も珍プです。
読みづらい事もあると思いますが頑張ります。
物語ではモンスターやいろんな人種やかなり過激なシーンなどの異世界物語になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-02 10:24:36
9208文字
会話率:71%
彼はただ愛されたかった。
正人は小学5年生の男の子。一年前、お父さんの会社の倒産で、家族は崩壊してしまった。お父さんは酒浸りで、何もかもに無関心になり、お母さんはストレスのはけ口として正人に言葉の暴力をふるうようになった。それでも、正人は家
族に元通りになってほしかった。もう一度、愛されたかった。
正人の名前の由来は「正しい人になってほしい」との両親の願いだった。
もしぼくが正しい人になったら?自分がいい子になれば?きっとお父さんとお母さんはかわってくれる。
そう考えた正人はクラスのいじめを止めた。期待と不安が入り混じるなか、「僕は正しいことをしたんだ」とお父さんに学校での出来事を話すのだが...
次の日から待っていたのは地獄の日々だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-20 23:00:09
42490文字
会話率:43%
精神安定法として始めたこの作品。
『僕は人の作品を読めない。』以降は、単なるエッセイ集となりそうです。
それまでのやつはいくつか公式で胸糞悪いのが混ざってますが、覚悟と度胸がある方は読んでみてください。
案内と説明はすっ飛ばしてもいい気
がしますが、気になる方はどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-09 01:08:58
6969文字
会話率:1%
ストレスのはけ口。
袋に詰め込んでいる。
最終更新:2016-09-20 19:01:11
214文字
会話率:0%
科学技術の発展により、魔法は裏の世界へと追いやられ、次第に人々の記憶から忘れ去られ、御伽話の話へと変わっていった。現代日本の愛知県、社会人は会社で働き、学生は学校に通い勉学に勤しむ当たり前の毎日、名古屋の高校に通う高校生、榊零士もその一人だ
。勉学はそこそこ、ルックスは中間より少し上、取り柄と言えば、困ってる人を全力で助けに行き困らせること。どこにでもいる人間だ。少し世間とは違うとすれば、一族が魔法使いだということである。
そんなある日の夜、11時55分。
外で普通の学校に通い、家に帰って魔法の修行の繰り返し。ストレスが溜まっていた零士は、日頃の憂さを晴らすため、こっそり家を抜け出し深夜徘徊をしていた。1人市役所裏を彷徨ってたいたところ、遠くから、髪を振り乱して走ってくる女の子とぶつかった。髪が中ほどまで銀色に染まった黒髪を振り乱し、息を切らして零士の袖を掴み息を切らしながら助けを求めた。
少女は、零士の後ろに隠れて、身体を震わせる。
すると、黒いマントを着た集団が突然、零士の前に姿を現し、何も言わずに襲いかかってきた。
今まで自分の置かれた環境、人には言えない秘密を抱え、ストレスと嫌気がさしていた零士は、そのはけ口をちょうど求めていた。
彼女を庇うように黒マントに立ち向かい、零士は拳を振るった。しかし、多勢に無勢、襲い来る黒マントに圧倒され、遂に黒マントの凶刃に零士は倒れてしまった。
途切れていく意識のなか、午前零時の鐘が辺り一帯に鳴り響いた。約束の5分が過ぎたのを途切れそうな意識で聞いた零士。黒マントの1人が杖をかざす。しかし、黒マントの集団が次々と炎に包まれ灰となった。放たれた方角に顔を向ける。妖艶な体躯に光り輝く銀髪を纏い、眼は見るものを虜にする血のような紅へと変貌を遂げた黒髪の少女だった。
「私の為に命を賭けて守って下さりありがとうございました。せめてものお礼とお詫びを、貴方にさせてください」
彼女はそう言い、倒れた零士を抱き起こし、首筋に2本の牙を突き立てる。
「私の…初めての眷属になってください」
彼女は、この世界の闇の部分を統べる存在ーーヴァンパイアーー。その中でも希少な半純血の女性のヴァンパイアでありドラキュラの一族の末裔であった。この数奇な出会いをきっかけに零士は、魔法世界の闇へと足を踏み入れることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 23:24:54
444文字
会話率:0%
怖い話の短編を不定期で上げていきます。
自身の体験はないに等しいので人から聞いた話、創作がメインになると思いますが、創作も創作だとバレないように頑張ります。なおどれが実話でどれが創作なのかはあえて言いません。
※この作品はクトゥルフにはま
ったことにより不気味や不思議といった表現を書きたくなったという作者の欲求のはけ口です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-04 00:00:00
2577文字
会話率:9%
日常の気持ちのはけ口として
いろいろなことを描いていこうと思います。
気持ちに任せて書くことがあるので
それは書き直すかもしれません。
最終更新:2016-03-07 23:37:06
7283文字
会話率:0%
美人だけど近寄りがたく、無愛想で恋愛下手な女の子・神月夕陽(こうづきゆうひ)。
そしてどうしようもない女ったらしだけど根は純情で一途な色男・門真敏生(かどまとしき)。
彼等は何を隠そう、海上自衛隊が誇る空母「いずも」の艦載機・F35B
の若手精鋭パイロット。追いかける敏生と初心で慌てふためく夕陽。すったもんだを繰り返しながらも幸せな時を過ごし、やがて二人は将来を誓い合う。
だが、幸せの絶頂にいた彼等を中国艦隊の放ったミサイルがどん底に突き落とした。
尖閣諸島沖で護衛艦が撃沈され、防衛大学校時代の親友と後輩を失った敏生。悲嘆に暮れ、涙する二人。それでも必死に憤りを鎮めて前を向き、平和を願う彼等を時代の荒波が容赦なく襲う。
忍び寄る世界恐慌の影の中、不況による困窮のはけ口を求めていた日中両国民は憎しみの連鎖に蝕まれ、やがて両国は小さな島を巡り紛争へと突き進んでいく。
ささやかな幸せを必死に願う二人にとっての真の敵は中国ではなく、憎しみに我を失い彼等を戦いへ送り込もうとする、彼らが守るべきはずの全ての日本国民だった。
何があっても絶対に夕陽を守ると心に誓う敏生。
頼みの米国が経済的な結びつきの強い中国との狭間で態度を明確にしない中、ついに戦端が開かれるが、真珠湾攻撃の誹りから未だ逃れられない日本は、あくまで専守防衛を貫いて反撃を躊躇い、次第に追い詰められていく。
そんな中、敏生は夕陽と仲間達を守るため、自ら盾となり南洋の空に若い命を散らす。
彼の死に絶望し、命令を振り切って中国艦隊に特攻をかける夕陽。しかし運命は彼女が死ぬことを許さなかった。土壇場での米国の参戦により、紛争は日本の一方的な勝利に終わる。
太平洋戦争緒戦以来の戦勝に湧く日本国内。政治に疎かった夕陽にもその危険な雰囲気は感じとれた。 いつか聞いた軍靴の響き。それは彼が決して望まなかった未来。
今度こそ確かな未来を取り戻すため、夕陽は立ち上がる。彼女が対峙するのは内閣総理大臣、そしてその背後にいる全ての日本国民。彼女のお腹には、彼が遺してくれた希望が宿っていた。
それから二十年余の東京・新国立競技場。夕陽が見つめる先には、フットボール界のスーパースターとしてピッチを縦横無尽に駆け巡る息子・和生の姿があった。
※本作品は平成26年5月~8月にPixivに掲載した作品を改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-24 20:00:00
131114文字
会話率:37%
思いついたアフォリズムをまとめてみただけの小品集です
基本的に作者のはけ口です
ゆえに読者に不快な思いをさせる可能性があります
200字制限がきついので何作かまとめて入っている場合があります
各箴言間の関連性は特に付記しない限りありません
箴言間で意見が矛盾している場合があります
ま、気楽にね
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-31 03:57:19
11613文字
会話率:0%
珠城学園高校。『理系の理系による理系のための学校』をスクールモットーにしている我が校では、生徒会・委員会の広報等が生徒の娯楽となるように日々努力を続けている。今回は、主にその中でも生徒会の、ストレスのはけ口という名の目安箱の担当をしている土
屋君に焦点を当ててみた。
※注意とお願い/本作は、高校で習う数学の知識を利用して、教科書や参考書では絶対しないであろうことをしていくギャグ小説です。しかし、数学の知識に関しては、一切の間違いがないように配慮していきたいと思っております。もし、証明の穴や、計算のミス等があれば、作者に教えてくださると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-03 12:09:20
2978文字
会話率:59%
夏休み前・・・大学2年生のタカヒロは、自分のやりきれなさのはけ口を求めて、夢にすがるため、流行している高額なドリーム・マシンを購入する。さいしょは彼の欲求のままに描いた夢に入り込む彼だったが、夢ですら思い通りにならない現実を思い知り、さらに
夢の中で快感を得るためにのめりこんでいく。やがてそれは思いがけない事態へと発展し、他人を、現実を、世界を巻き込んでいくことになるのだった・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-21 19:17:05
39255文字
会話率:31%