ミレニアムの頃の秋葉原。超能力に"覚醒"した腐女子を狩る謎の組織の存在が浮上、腐女子達は恐怖の日々を送っています。一方、気候変動が顕在化した秋葉原に熱波が到来、異常に百合が増える現象が多発します。謎の組織の先兵であるメイド協会の公式カウンセ
ラーを葬った主人公達でしたが、今度は警察権力の魔の手が伸びます。主人公の元カノ達の協力で危機を脱し、元カノ達との絆をさらに深めるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 17:52:27
16126文字
会話率:68%
世界の金融センターに発展した秋葉原で銀行強盗が発生、主人公とヒロインが人質に。タフな交渉の末に人質解放が決まった瞬間に銀行が大爆発。医師団を装う犯人達は木っ端微塵になって全員が死亡します。ところが、ニセ医師団は単なる傭兵集団で、黒幕は離婚で
息子を奪われた暴力夫。謀略の末に元妻と息子の隠れ家を探し出した暴力夫でしたが、誘拐直前に取り押さえられるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 15:40:37
16187文字
会話率:70%
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
異次元人、時空海賊、科学ギャングの侵略が始まる!
秋葉原の危機に立ち上がる美アラサーのスーパーヒロイン。
ヲタクの聖地、秋葉原を逝くスーパーヒロイン達の叙事詩。
ヲトナのジュブナイル第1
67話「萌えるラギィ Part-1」。さて、今回はスーパーヒロインの連続殺人鬼と彼女を追う謎の組織と謎の捜査官が出没!
カメレオンのように他人になりすます犯人でしたが、遂に主人公のSFの影響を受けた犯人を自殺に追い込む事に成功…と思いきや警部宅が爆破されるのでした。
(Part-2に続く)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 19:28:29
16794文字
会話率:70%
「俺の理想は──」と突然、婚約者からのカミングアウト。まさかの婚約破棄の流れにエノリアは泣きながらの「あなたが大好きだったのに⋯⋯」と悲しみに暮れる。
調子に乗った婚約者からの「もう一度、やり直そう」の言葉に「いえ、婚約破棄ですわ」
乙女心
を軽んじた男に冷ややかな制裁が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 07:10:00
4682文字
会話率:33%
物語は、王国騎士団に所属する「地味」な男、ジーク=アッシュが、その目立たない存在ゆえに騎士団を追放される場面から始まります。本人はいたって無関心で、ただ「静かに暮らしたい」という願いを胸に、辺境のデルタ村へと向かいます。
デルタ村で農作
業に勤しみ、穏やかな日々を送っていたジークでしたが、その平穏は突如として村を襲ったBランク級ドラゴンによって破られます。しかし、ジークは自身の「影潜り」のスキルを駆使し、誰にも知られることなくドラゴンを瞬く間に無力化します。村では「黒影の剣士」という謎の英雄の噂が広まりますが、ジークは相変わらず静かに畑仕事に戻るのでした。
一方、王都では各地で発生する魔物による被害と、それらを解決する「黒影の剣士」の噂に揺れていました。かつてジークを追放してしまったことを後悔するリュミエル王女は、「黒影の剣士」がジークであるという確信を強め、彼を追ってデルタ村へと向かいます。 デルタ村でジークと再会したリュミエルは、彼への謝罪と自身の想いを伝えようとしますが、村の少女エナの登場によって告白は未遂に終わります。
その後、デルタ村は隣国の魔導軍による襲撃を受けます。人々が使う簡素な機械と対照的に、魔導軍は最新鋭の魔導具を駆使して村を蹂躙しようとします。ジークは村人を避難させた後、魔導軍の前に立ち塞がり、一切の殺傷をせずに彼らを無力化。 そこへ、ジークの力を知り、彼を連れ戻すために追ってきた王国騎士団副団長セイラ=ヴァリアントが現れます。彼女はジークに王都への帰還を促しますが、ジークは「静かに暮らしたい」と拒否。結局、セイラはジークが戻る気になるまで、デルタ村に滞在することを宣言します。
さらに、学園都市の天才魔導士フィリアも、自身の魔法の「根源的な歪み」を解決するため、「黒影の剣士」の噂を聞きつけてデルタ村に現れます。彼女はジークに弟子入りを志願し、彼のシンプルな助言によって苦手としていた複合魔法を完成させ、ジークを「先生」と慕い、村に住み着くことになります。
こうして、王女リュミエル、騎士団副団長セイラ、天才魔導士フィリアという三人の美少女が、ジークの暮らす一軒家で共同生活を送ることになります。それぞれのジークへの想いが交錯し、家の中は朝食当番から夜の訪問権まで、穏やかでありながらも熾烈な「美少女たちの戦争」が勃発。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 21:34:10
46904文字
会話率:28%
愛を知らずに亡くなった大学生でしたが、女王として生まれ変わり、死ぬまで母性愛、恋愛愛、姉妹愛を享受することになります。
最終更新:2025-07-08 18:51:51
2378文字
会話率:23%
この作品は前々作「人類は孤独ではない――タイタン探査が明らかにした新たな知性」と、前作「人遥かなる継承――虚空へ放たれし声」の続編です。
とはいえ、本作から読み始めても、まったく問題はありません。
むしろ、ここを起点にして、後から前作を読
み直していただくことで、時間軸を遡るように物語を再構成する読み方も可能です。
前々作では、人類がはじめて異星知性――エリディアンと出会い、そして木星に眠っていた超高度知生体「オメガ」を目覚めさせるまでの過程が描かれています。目覚めたオメガは、何億年も前から繰り返している、「知的文明の失踪」という謎を明かします。失踪とはすなわち滅亡だと解釈した人類とエリディアンに対して、オメガは自らを含む銀河中のストームセル知性体が構成している知的ネットワークであるヴォクス・インフィニタを目覚めさせることで、その謎が解明できるだろうことを示唆します。
かくして人類とエリディアンは一致協力して恒星間宇宙船であるコヒーレンス・アークを開発し、恒星間宇宙へと旅立ちます。
その続編である前作では、知的文明の「失踪」につながる直接的な原因が「フェージング」という現象であり、それがブラックホール周辺に構築された「アルセイデス」と呼ばれる構造体から発射された「ガンマ線バースト」によるものであることを突き止めます。さらに、そのアルセイデスを構築し、数十億年前からいまに至るまで、継続して知的文明を衰退させている「ハダノール」という存在に行き当たります。ハダノールとはどういう存在なのか、その目的は何なのか、謎は謎を呼ぶことになります。
人類とエリディアンたちは、アルセイデスに残された人類のアーカイブ、そして覚醒したヴォクス・インフィニタがその膨大な記録を紐解いて解明した結果から、ハダノールはある条件で文明を衰退させ、再出発させているらしいことを解き明かします。その判断基準は謎のままでしたが、人類とエリディアンは、フェージングを恐れて太陽系にとどまるよりも、銀河中に広がるヴォクス・インフィニタの支援を受けて恒星間宇宙に進出することを決めます。
この物語では、恒星間宇宙に広がることを決めた人類、エリディアン、そしてヴォクス・インフィニタの共生体が、銀河に進出し、あらたな文明を築いていく過程を描きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 22:00:00
36185文字
会話率:36%
ある世界(以下「それ」)の少年と、また別の世界(以下「これ」)の少年が、偶然にもやり取りできるようになる。
特定の限られた条件下においてのみ起きる現象だが、単純に喜んだり興奮したりできる事じゃない。本人たちも交信できる現象に始めは困惑したし
、自分の世界と相手のそれとの違いに驚くばかりだった。
とはいえ、異次元世界の人間同士が勝手にやり取りする事は、決して喜べた話ではない。ときには混乱をもたらし、脅威にもなりうる。
「それ」の少年田島と「これ」の少年矢崎には恐縮だが、協力が求められる。
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平行世界モノのSF中編小説で、舞台は現代日本(次元の異なる)の東京都内(あいにく名古屋じゃない)です。
「それ」の少年田島と「これ」の少年矢崎が、理解できない大人の事情に巻きこまれていく、そんな物語です。
プロット作成中の当初は、田島側に主眼を置いて進行するつもりでしたが、説明不足に陥る危険性があるため、現地で協力を求める側の話も書きます。
最近完結させた中編小説『鼓動の包み』より、長い物語となるか短いそれとなるかは把握できませんが、最後までお付き合いして頂ければ何よりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 23:47:58
131473文字
会話率:38%
三十歳、無職の俺、影山絢斗は、深夜にコンビニに向かったところ、交通事故で死亡した。しかし、天上世界で神と邂逅し、取引をした結果、異世界に飛ばされることになった。条件を満たせば、命をよみがえらせてくれるらしい。あまり生き返ることに興味はなかっ
たが、一度は死んだ命だと思い、とりあえず異世界を楽しんでみることにした。お守り代わりに持ってきた、今は亡きじいちゃん作の木刀を振ってみたところ、すごい技が飛び出した。武器屋の店主に見せたら世界最強とされる聖剣の五倍の威力があることがわかった。俺は今度こそじいちゃんが期待してくれていたような人間になることを決め、努力を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 06:00:00
181640文字
会話率:41%
素人小説投稿サイトでそれなりに人気のある作者の元へ、突然めがみと名乗る女性が現れる。
そんな女性と小説について語り合う。そんなお話。
この物語はフィクションであり、登場する団体・人物などの名称はすべて架空のものです。
あと、更新はたぶん
のんびりです。3、4話ぐらいで終わる予定でしたが、ダラダラと続いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 20:59:44
184483文字
会話率:59%
弁護士になりたかった。ホントは。
でも現実は司法試験6年目の浪人生――だった俺が、
気づいたら異世界で“弁論術士”とか呼ばれて裁判やってるんだけど!?
被告はドラゴン、依頼人はスライム、
検察官はイケメンだが頭が悪い。
裁判官は基本、寝て
る。
証拠は曖昧、契約はザル、
ボケしかいない異世界法廷に、ツッコミ担当として放り込まれました。
常識(とちょっとの屁理屈)だけを武器に、
異世界の裁判コント、今日も開廷!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 20:00:00
3420文字
会話率:36%
沐陽(ムーハン)は、士大夫である梁茗沢の四男だが、母が亡くなると屋敷を追い出され、祖父母が営む果樹園の果樹番となった。
やがて、果樹園で出会った偉そうな女の子と沐陽に命を助けられた不思議な蜘蛛が、生真面目で働き者な彼に予期せぬ幸運を運ん
で来る――。
虐げられていた若者が思わぬ出世をして幸福を掴む、男性版シンデレラ物語です。自分勝手な人たちはそれなりの報いを受けますが、全体としては、中華風のほのぼのファンタジーとなっています。
※桃を題材にしたかったので、ゆるーい中華風の設定にしてみました。おとぎ話的なファンタジーなので、細かなことはいっさい気にせずお読みいただければ幸いです。他サイトで公開した作品を、編集して公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 21:40:00
30535文字
会話率:30%
なんちゃって中華風。
力がなく周りの者に馬鹿にされる皇女。
好きなあの人を見れるだけで幸せだったのに、その幸せすらも奪われるなら、私は人でなしになる。
主人公的にはハッピーエンドのつもりでしたが、悲恋だし違うかもしれません。
最終更新:2025-06-28 06:33:02
4236文字
会話率:1%
王太子アルヴィンの婚約者である侯爵令嬢セレナは、宮廷では「高慢な悪役令嬢」として知られていた。だが、それは全て、ある“使命”を果たすための仮面。彼女こそ、代々隠されてきた“聖女の血”を引く存在だった。
ある日、婚約者であるアルヴィンから突然
の婚約破棄を宣告され、しかも相手は彼女の侍女であるリリー。父母や周囲からも裏切られ、セレナは王都を追われる。
しかし、それは彼女にとって復讐の始まりだった。
民を癒やしつつ力を蓄え、やがて“聖女”としての真実とともに王都に舞い戻った彼女。裏切った者たちへの裁きと決別の果てに、隣国の王太子であるレオンから深い愛を注がれることとなる。
これは、失った全てを力と誇りで取り戻し、真実の愛を手にした一人の女性の物語――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 20:30:00
3207文字
会話率:39%
昔々あるところに、とても大きな国がありました。
ある晩、空が紅く染まる夜、それはそれはうつくしい王女が生まれますがーー
予言により、国を滅ぼす要因としてその子は捨てられてしまいます。
そうして、恐ろしい森の奥深くに捨てられた赤子でしたが、
これまた恐ろしい呪いを持つ、不老不死の魔術師に拾われました。
大きくなるにつれ、少女はやがて癒しの力を持つようになり、評判の薬屋になりました。
けれど、その評判は、かつて少女を捨てた王国にも届いてしまいます。
ふたたび命を狙われたその時、魔術師は静かに立ち上がり……少女の知らない間に、全てを終わらせていたのでした。
そして、もう孤独ではない魔術師と、
かつて王女だった少女は、いつまでも幸せに暮らしたのでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 08:09:37
19938文字
会話率:35%
二人の外国人は、全額奨学金付きで日本に行くという貴重なチャンスを手に入れました。
ほとんどの奨学金は東京向けでしたが、二人の高校最後の年の学生たちは、伝統的で美しい京都へ行くことになりました。
彼らは数々の体験を通して、日本の学校生活がアニ
メのラブコメのように甘くはないことを知っていきます。
これは、個人の成長と仲間との絆を描いた物語――
「京都の夢」の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 10:49:28
8870文字
会話率:26%
村に残る伝承と同じく、翼をもって生まれた少年のカロは、あることをきっかけに、村人たちから「役立たず」と石を投げられるようになりました。
両親からも見捨てられたカロでしたが、同じように「役立たず」として除け者にされてきたデクとマルムに出会いま
す。
三人はすぐに仲良くなり、いつも一緒にいるようになりました。
そんな折、天使と名乗る翼をもった人間のような者が現れ、「翼を失い人として生きるか」「天上界で天使として生きるか」という選択を突き付けてきました。
人生の岐路に立たされたカロが選ぶ道とはいったい——。
人生に足掻く、少年が飛び立つまでのお話。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-19 07:00:00
18213文字
会話率:57%
暉暦(きれき)の二五〇〇年。文明開化の瓦斯燈は、澱(おり)と吐泥(おでい)の影を産む。夜路(よみち)を往(ゆ)くは黒羽織、昼行燈の三男坊――
---
ぷらいべったーで完結まで書き切ってから投稿を始める予定でしたが、twitterの不具合や
利用者減少に対応するため、泣く泣く投稿を始めることにしました。ぷらいべったーでは読みづらいため、まとめ読み用にハーメルンにも投稿してあります。
最新話までは週1回(できれば火曜日)投稿、最新話まで書いたら月1回投稿(確実ではありません)を目指します。
二次創作可 二次創作キーワード:帝國書庫未収折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 21:27:37
362986文字
会話率:59%
近衛騎士長を決める御前試合の最中、相手に顔を切られた私は、
「自分が異世界転生している」ことに気がつく。
前世ではテコンドーの選手でゴリゴリに活動してたけど、怪我のせいで選手生命を絶たれ、事故死した。
しかし転生のおかげで、また体が動かせ
るようになった!自由に戦える!なんたる幸運、なんたる僥倖!
そのような多幸感の中、私は、この世界、人々、何より元々の『私』自身のことについて知っていく。
そしてこの僥倖を、私の力を、『私』や『私』の大切な人のために使うことを決意。
もう一度御前試合に臨んで、近衛騎士長になることを目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 08:09:10
448922文字
会話率:29%
前の読んでから来てね!ミーナとのハネムーン編読んでってね
最終更新:2025-06-15 08:00:00
1178文字
会話率:56%
今回はミーナとの関係も1歩いやそれ以上に進展します!前の読んでから来てね!
最終更新:2025-06-14 05:59:35
1289文字
会話率:50%
前のを見てから来てね
最終更新:2025-06-14 05:50:00
1204文字
会話率:63%
ここは、魔法が存在するとある世界。
その国には家族仲良く暮らす領主の貴族一家「アスタルト家」がおりました。末っ子のリタ・アスタルトは明るくて優しい性格である為に、両親や2人の兄と、1人の姉に可愛がられていた。
ある日、リタは森の中でお腹を空
かせて倒れている男の子を見つけました。男の子の名前はティオ。実はティオは竜の血を受け継ぐ竜人(リューマン)と呼ばれる種族でしたが、リタは彼の純粋で無邪気な所にメロメロになりました。
ティオはその後リタの使い魔兼貴族の養子=リタの義弟として迎えられリタと共に楽しくも平和な日々を送ることになりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 23:52:36
112159文字
会話率:50%
それはステーキ用のお肉でしたが、やがてビフテキになりました。
そして、なぜか高野豆腐が添えられていました。
最終更新:2025-06-14 22:25:43
200文字
会話率:0%
自分は気付いていませんでしたが、そこに写っていたらしい。
片足や、片腕がなくなっていたり、知らないひとがいたりしました。
最終更新:2024-08-12 23:39:17
200文字
会話率:100%
偏頭痛持ちではありませんでしたが、突然きました。
低気圧に文句も言いたくなります。
最終更新:2023-05-01 23:52:05
200文字
会話率:0%