お月見の夜。お供えのお団子を作って待つハルさんのもとに、シッシーについて謎のウサギがやってきました。月の神様の使いという大きな白うさぎは、お供えのお団子を遠慮なくパクパク。果たして……?
最終更新:2021-10-16 19:35:58
1904文字
会話率:41%
拙著『馴れ馴れしいお団子作り』の続編です。窪との愛の行為に飽きた蓮は、「三蜜」を利用して見事に窪を裏切ります。
最終更新:2021-05-25 19:22:59
415文字
会話率:0%
窪君にどうしても仕事をしてもらいたい蓮君と、蓮君にどうしても仕事をしてあげたい窪君、そんな二人の愛を切り裂く無情な条例。二人は、「愛密」に関する作戦を立てて、このハードルを乗り越えて愛を結晶化させます。
最終更新:2020-05-29 12:42:19
314文字
会話率:0%
月をながめる「ぼく」と「きみ」。
ならんでお団子を食べるのも楽しくて……。
カクヨム様にも投稿しています。
最終更新:2020-12-08 17:06:28
203文字
会話率:0%
L字型した7人でいっぱいになる小さなバー。対面でない分、酔っ払い同士のおしゃべりはひとつのお団子に固まりやすい。
老舗デパートの閉店。地方都市にはよくある出来事だけど、そこの再開発、酔っ払いたちに任せれば、楽しいことだけならいくらでも出
てくるかも。
「このまえ逃げ出した小象、この中に住んでるらしいよ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 05:06:14
2352文字
会話率:78%
ひどい脱毛症にかかっていたときのことです。洗髪の度に、浴室の目皿にお団子さんみたいに髪の毛が貯まり、眉毛も髭も抜けて、肌はつるつる。ひげ剃りが朝の習慣から抜けていた時期がありました。痛くはないし、身体の機能が衰えるわけでもない。医者からは
「必ず回復します。早ければ2,3ヶ月で」と言われても、知り合いに会うたびに、丸坊主となったいきさつを説明するのに辟易した頃、通い慣れた温泉宿の主人が、肩をたたくように語ってくれたのが、離れて暮らす境遇の異なる双子がお互いの身体に仕込まれた時計がベルを鳴らすように同時に脱毛症にかかった話でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-17 20:21:30
5901文字
会話率:4%
僕は、会話について考える。
最終更新:2020-10-05 01:56:03
410文字
会話率:36%
うちの宿に泊まった元お客さま、見習い魔女のアガサが使える魔法は今のところたったの4つだけ。
其の一、鳩をつかって手紙のやりとりをする。
其の二、フレームの中の景色を絵画にできる。
其の三、鏡を使って通話することができる。ただし1日5分だけ
。
其の四、向かいあった人間の母国語を話すことができる。
彼女は通信制魔女学校の研修のため世界中飛び回っているけれど、どうにも同期から遅れをとっているらしい。そんな彼女を京都府のはずれの古民家から、コタツでみかんを剥きながらぼくは少々手伝うことになったのだった。
登場人物…
◆アガサ•クーパー
見習い魔女、陽気、能天気、145センチ。
マイペース、ひとり旅が好き。マイペースなので現代文明は苦手。彼女の知識は何時代で止まっているのだろう。見た目は十代後半から二十代前半だが…
◆石田コウタ
大学一回生の春休み中。半ひきこもり、昼寝が好き、1日9時間寝る。そうじ好き、本が好き、日本が好き。
パスポートももっていないし英語なんてまったくできない。いくら誘われても絶対にアガサについて旅になんていかない。
祖母の古民家を引き継ぎ、母屋を1日2組までの旅行客に貸し出している。安楽椅子探偵を気取る予定。
◆ジェシカ•ウィアー
モデル体型、赤髪ボブ、15歳の女の子。アメリカ人。写真が趣味。
◆ルシア先生
通信制魔術学校の講師で上級魔女。アガサの担当教官。ローブをまとっているがふくよかな印象。緑色の前髪はふわりとゆるやか。
◆アサヒ
お団子頭の陽気な女性
※カリブ海編は純粋な旅行記プラスちょっとした謎解きです。アガサのIQに合わせていて平和でほのぼの。のはず。
※魔術学校編は舞台が基本的に異世界です。コウタの出番はちょろっとでアガサ目線。グロい表現はしていませんが、死体がでてくる話はちょっとという方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 10:28:29
75970文字
会話率:36%
十六歳の少女、ヒスイは花嫁修行の為なのに、何故か食べる機会がごく稀な魔物の料理教室に来てしまう。そこで彼女を待ち受けていたのは、美麗な紳士と筋肉男、そしてお団子頭の貴婦人だった。
四人は教室で使う食材の魔物を確保する為、森へ向かうのだが……
幸路ことは様主催の「あったかもふゆ企画」参加作品です。
あったか料理ともふもふの出て来る、冬にぴったりの作品が出揃った企画となっております。
他の参加作品にも、ぜひお立ち寄りくださいませ。
尚、この企画は参加者の相互評価はしておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 10:00:00
48602文字
会話率:40%
科学が限界を迎えてから実に三百年経った、2843年秋のこと。
改造巫女服にサイドテールがトレードマーク、桜花の巫女がここに見参。ある時には祈り、お団子に顔を綻ばせ、親友に抱き着き、そして妖怪を斬る。育ての親にして霊振器技師の大好きな
トクさんと共に、少女は今日も火ノ国を流離うのだった。
どこへとも知れない流浪の旅。腰には二振りの愛刀を佩いて。行きはよいよい帰りはいつの日か。深まる季節の中、尾張の国から始まる物語。いざやいざや垣間見よ!
誰かを助け、誰かに支えられる少女は点を貫く城の下で何れを夢見るものか。
否、願うことはただ一つ。
──殺された両親の仇討を、ただひたすらに。
※完結まで31話、毎日更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-23 22:00:00
156990文字
会話率:41%
――彼の求めるオアシスは、一木の元に沈むわずかな泥だけだ。
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
★あらすじ
舞台は東西交易栄えるシルク・ロード。
茫漠たる大陸を彷徨う記憶喪失の青年レイエンは、商人
ギルド「月華義団」と出会い、共に交易の旅へ出る。
「失われた記憶を取り戻さなければならない」
そんな淡い希望はやがて禁忌に踏み込み、仲間を、大陸を巻き込んでいく。
彼が目指す先に何が在るのか、取り戻したい記憶とは……
砂漠、キャラバン、交易、商人、盗賊、ギルドを世界観のテーマにしたダークファンタジー長編作品。シリアス有りギャグ有りの冒険活劇が今始まる!
★登場人物ざっくり紹介
(月華義団)
・レイエン:19歳。主人公。性格は陰湿で皮肉屋、面倒くさがり。外見の特徴は黒髪と三白眼、大きな薙刀と紅いコート、紺色のマフラー。フェイロンに戦闘技術を買われ、キャラバン護衛兵になる。
・リンシン:29歳。天真爛漫女商人。童顔巨乳。グループの面倒見の良いお姉さん的ポジション。ややトラブルメーカー。踊り子のような服を着たツートンお団子ツインテール。
・フェイロン:35歳。仙人で商人でホモ。月華義団リーダー。リンシンの実兄。胡散臭いが仲間思いな白髪の美形紳士。
・ディジャン:25歳。料理人。フェイロン、リンシンの幼馴染。リンシンのことが好き。知能が低いため仕事の出来はよろしくない。短髪活発青年。
・ルーフン:47歳。月華義団のキャラバン護衛兵。人肉大好きなサイコパス戦闘狂おじさん。外見特徴はみつあみ金髪ガチムチ体型。
・ミンミン:8歳。道士、武器商人。気が強くプライドが高く高圧的なツンデレロリっ子。ひょんなことから月華義団に強制的に加入させられる。赤髪ぱっつんロング。
★この作品の絵まとめ
キャラクター紹介(うちのこまとめ)→https://www.uchinokomato.me/list/show/29271
イラスト作品集(Twitter)→ https://twitter.com/i/moments/1123234020261748736
【おしらせ】
この作品はカクヨムさんにも掲載しております。
ただいま9話まで(18万文字ちょっと)を執筆済です、なろうさんにも随時投稿していきます。お付き合いくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-06 08:40:44
185609文字
会話率:32%
目を開けるとボヤけてだが幾人かの姿が見える。
銀髪の女性に、薄い茶髪の男性。
それから髪をお団子に結んだ女性が2人と見知らぬ天井。
言語は分からないけれど、慌てているか、困っているかの様子。
それはコチラも同じだ。あなた方はどちら様ですか
。
「〜〜、あ〜、!」
声をかけようと発された自分の声は、言葉にならずに落ちた。
「あぅ、だぁ〜〜、。」
いくら声を発しても言葉にはならず、その意図は相手に伝わらない。
しかし、彼らはその俺の声にほっと息を撫で下ろしたのだった。
こうして、俺の第二の人生はスタートする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-08 21:00:41
63694文字
会話率:28%
小さいいじめられっ子のヤドカリが、月夜の晩にウサギたちに出会います。
ヤドカリは、こんな夜に何をしているのか気になって近寄ります。
ウサギに見つかったヤドカリは、一緒にお月見をします。
不思議なお月見です。
帰ったヤドカリは、お母さんに今夜
の事を話します。
お母さんは、ウサギのお月見でお団子を食べた者は願いごとが叶うという言い伝えがあると子供に話します。
短編です。
このおはなしは、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-13 20:32:46
3407文字
会話率:38%
みたらし団子をつくってみよう~♪
最終更新:2018-06-22 15:37:31
229文字
会話率:0%
お団子が食べたい。お布団で寝たい。
最終更新:2017-09-13 06:00:00
929文字
会話率:100%
村に謎の傷が右目、手のひら、足首、胸にある少年がいた。
そして、少年が青年へと成長したある日に両親からある事を告白された。
最終更新:2017-08-11 15:15:41
1882文字
会話率:24%
この世界は人、神、モンスターや妖怪などの種族が共同して暮らしている。
人とモンスター、神と妖怪から産まれた子孫達を「ハーフモンスター」と呼ぶ。
この物語は「ハーフモンスター」達の学園生活を描いた物語
最終更新:2017-04-28 22:30:22
1825文字
会話率:32%
時は、明治を終えて大正に。
とある小さな街の、お団子屋で働いている『御手洗杏子』(みたらしあんこ)は、街の中でも一際にぎわっている店の看板娘。だが、そんな杏子にはもうひとつの顔があった。
街の住人から税金をまき上げる役人の家をあばく、大
泥棒(見習い)!!
盗んだお金は困った街の人たちに配り歩く姿も、この街の名物となっていた。
そんな昼夜問わずにぎわう小さな街にも、西洋で大人気のカステラを振舞う喫茶店がオープンし、一大イベントに。
喫茶店には『数寺玉子』(かずでらたまこ)という、杏子より少し年上でお姉さん的な魅力の看板娘が。
向かい合ったお店で、二人の看板娘。
『三時の甘盗娘』のはじまりはじまり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-14 15:00:00
51104文字
会話率:30%
小さな子供の目線で書いたショートショートです。
この子がやだなぁと思ったのは、本当は何だったのでしょうか?
最終更新:2017-06-30 19:53:23
715文字
会話率:0%
雨が好き。
匂いとか、雰囲気とか。
雨宿り、誰かとしてみたい。
理由は無いけど。
何だか楽しそうだ。
雨が好きな僕にとっては。
ふと立ち寄ったお団子屋さん。
雨に始まる恋模様。
最終更新:2017-02-13 19:56:52
5609文字
会話率:31%
むかしむかしあるところに、三目太郎という少年がいました。
三目太郎は目が三つの目と、羊の脳を持っていました。
ある日、三目太郎は働いていた牢獄を追いだされます。
三目太郎は追いだされたことに気づかず、旅に出ました。
道中、お団子太
郎と出会います。お団子太郎は三蔵法師に憧れており、お使いのついでに旅に出ることにしました。
三目太郎とお団子太郎の珍道中に、いかさま太郎が加わり、旅が続きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 14:43:22
11980文字
会話率:69%
ネットゲームで出会った二人。
久しぶりにショートメールを覗いてみると、そこには衝撃の内容が……。
※この物語はフィクションです。
最終更新:2015-12-03 22:33:07
9164文字
会話率:38%
十五夜の日、ウサギの町ではお団子を作るのに大忙し。おそなえするお団子がどうしても食べたい子ウサギは……。
最終更新:2015-09-28 01:41:53
779文字
会話率:36%