手を振る人の話って・・・・知ってる?
君たちの近くにもいるかもね?
最終更新:2020-02-09 01:00:00
1952文字
会話率:56%
「……そうか。俺……死んだのか」
「私、酷いことをした。嘘もついたし、それに」
「お前を不幸にした裏切り者には相応しい罰だろう」
これは、一人の死者と、一人の生者、そして「死に呼ぶもの」の、一夜のおはなし。
***
夏のホラー2019
参加作品です。
あまり怖くないホラーなので、ホラーが苦手な方も楽しめると思います。果たしてこの小説のジャンルはホラーか、ヒューマンドラマか。
ハッピーエンド路線とバッドエンド路線があるので、どちらも楽しめる仕組みにしたいと思っています。
少しでも涼んでいただければ幸いです。
なお、広告の下になってしまいますが、夏のホラー過去作がまとまっているシリーズへのリンクを貼ってあります。気になる方は是非読んでみてください。
中川あき折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 22:00:00
16461文字
会話率:27%
私はいつも同じ場所の夢を見る。
最終更新:2019-08-23 23:49:49
3371文字
会話率:2%
本に囲まれた「図書館」という空間が大好きな「わたし」が、引っ越し先で訪れた「図書室」でちょっと奇妙な女の子と出会う……あまり怖くないホラー小説です。
最終更新:2018-09-18 07:00:00
4403文字
会話率:34%
噂で聞いた幽霊の出る家。それはあの子の居る家だった。
こっそり行って様子を見て……もしかしたら、何とかなるのかしら?
※タイトル通りあまり怖くないです。
最終更新:2018-08-09 00:15:52
3033文字
会話率:19%
ある日、メールが届いた。届くはずのない人……一年前に神社で命を絶った友達から。
見つけて……たすけて……。
届いたメッセージ。死の真相を追う少女は、歪んだ真実を目の当たりにする。
————
神社×事件×百合!!!
今年も参加だ夏
のホラー!!!
でもやっぱ怖くない!!!
おうおうよろしくぅ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-26 20:00:00
19671文字
会話率:41%
噂の遊園地に肝試しにやって来たメイ。
友達のモエとはぐれたメイは、観覧車を集合場所と決めていたので向かうのだが……。
「出して……」という小さな声に気付いた。
——————
めっちゃホラー目指すぜ!→ビビってギャグに転向→落ち着け!いつ
も通り行こう!→悲恋系人外百合になりました(なんでや折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-02 06:26:50
8549文字
会話率:30%
この国では幸せを求めてはいけない——。
彼女が見付けたのは遊園地。
遊園地の中にあるドリームキャッスルの地下。踏み入れたらもう戻れない。
——————
遊園地は入り口なのでほとんどがとある国のお話です。タグ見て大丈夫そうならおつまみ感
覚でどーぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 20:48:35
19686文字
会話率:33%
美術室を舞台にした女子高校生のあまり怖くないホラー。
ホラーというより幽霊がいる日常(全4話)。
自サイト『涙目のサディ』より転載。
最終更新:2018-07-14 06:00:00
8156文字
会話率:37%
実話系。
病院内での体験談です。
あまり怖くないかも。
最終更新:2018-06-30 01:27:43
3230文字
会話率:5%
夏のホラー2017投稿予定作品
動画生放送投稿主『くりす』が、閉鎖された遊園地「裏野ドリームランド」に忍び込んだ動画が投稿された。
その動画は途中で不自然に終わってしまい、そのままなんの音信もない。
視聴者たちは、皆この動画を「いたずら
」だと思い始めていた。
その一週間後。
『くりす』の友人を名乗る青年が、『くりす』のアカウントから動画を投稿する。
行方不明になった友人を探すために、情報を集めようという目的だった。
あまり怖くない…というか、何が起きているのかわかりにくいかもしれませんが力尽きました…
秋津直生
主人公。HNは『ナオ』。友人が動画のリアルタイム実況で行方不明になり、その行方を追って裏野ドリームランドへやってくる。タブレットで動画を見ながら携帯で実況しつつ、友人が消えたミラーハウスへ向かう。
宗和栗栖
直生の友人の動画投稿主。HN『くりす』。最近動画が過激な方向へ進む傾向にあり、その中でホラースポットである裏野ドリームランドに忍び込む企画を実行。動画の最中に行方不明になるが、釣りか何かだと思われており、捜索はされていない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-25 23:49:34
6049文字
会話率:1%
好きな女子に振られた主人公のケイタ。
傷心の彼だったが母親の留守番を兼ねて友人達と帰郷することに‥
そこで起こった怪奇と因果とは‥
最終更新:2017-07-22 23:52:33
25292文字
会話率:54%
とりあえず書きましたがいろいろいじっているためいびつな部分があるかもしれません。
それとあまり怖くないかもしれません。
最終更新:2017-07-22 00:04:05
6308文字
会話率:51%
東京・鶯谷で行われる変態の総合デパートと呼ばれる夜会、デパートメントH。
その夜会に初めて参加した日のことを、二千数百字で書いたエッセイです。
二千字にしたのは、私が文章を不必要に長く書きすぎる為、そうならないように設けた縛りです。
このエッセイで「夜会」に興味が出たら、是非一度行ってみて下さい。
大丈夫。あまり怖くないですから!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-03 01:19:42
2717文字
会話率:11%
私が体験した恐怖をまとめてみました。
恐怖と言っても私にとっての恐怖だから、あまり怖くないかもしれない。
サイドメニューとしてどうぞ。
最終更新:2016-09-04 02:11:07
8737文字
会話率:3%
――天井から腕が生えてきたんだ。だから、見に来ない?
ホラーです。
最終更新:2016-08-12 00:55:20
4363文字
会話率:4%
ある日、男の子が住んでいる家に神様が上がり込んだそうな、その神様は、昼寝をしていた男の子の前に立つと手を合わせて…
最終更新:2016-06-25 23:39:12
2005文字
会話率:64%
ガタゴト、ガタゴト。
揺れる車体、流れ行く車窓の景色。
走り抜ける青々しい木々の合間から覗く、キラキラと仄かに暗く輝く黒い水面。
ぱちり、瞬きをひとつ。
あの色を、あまり観てはいけない。吸われ、吸い込まれる。意識を刈り取られてしまう。
私は
もう一度だけ瞬きをして、前に向き直った。ボックス型の席の真向かいに、相席者はない。
そもそも、この列車と呼ぶにもおこがましいモノに乗り合わせる者などの数は知れていて、対外が顔見知りであり、赤の他人である。
そんな彼女の、たわいない日常の話。一話完結型。不定期連載。あまり怖くない、はず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-09 00:07:06
2391文字
会話率:19%
真っ黒な紙に金の文字…
たった3文字『招待状』
もしその紙が届いたならば、
黒い館へ招待される。
黒い館の小さな主は
遊び相手を探してる。
ずっと一緒の遊び相手を…
初ホラーのためあまり怖くないかもしれないです。
タグ
は保険です。ほとんどそんな描写はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-19 01:04:43
1675文字
会話率:67%
高校は楽しいところだ。
でも、こんな不思議なことがあったら、どうだろう。
そんな、私のお話。
最終更新:2015-08-02 00:00:00
3354文字
会話率:22%
僕は大学二年生。可愛い“彼女”がいる。
今日も彼女は、僕に微笑みかける。
最終更新:2015-07-20 10:47:56
2562文字
会話率:1%
エブリスタとの二重投稿
あまり怖くないです。虫嫌いな人注意でお願いします。
最終更新:2015-07-17 20:36:35
1136文字
会話率:0%