三村三春は普通の少年だ。
ただ一点、もやもやした黒い影のような生き物が見えるということ以外は。
この話は高校生になった三春少年と、もやもやした黒い影のような生き物と、それが見えたり見えなかったりする愉快な仲間たちとのほのぼの?した楽し
い青春?の学校生活の物語である。
※もやもやした生き物のせいでホラーのように見えるところもありますが、ホラーのつもりはありません。作者はホラーが苦手です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 09:00:00
36309文字
会話率:58%
ほんのりホラーのつもり
お肉って美味しいですよね!
よろしくお願い致します。
キーワード:
最終更新:2024-08-24 04:25:57
1248文字
会話率:24%
幼稚園のころ。泣いているぼくの前に現れたその男は、ぼくに「滅びの呪文」を授けた。世界を滅ぼすというその呪文、それは発音することの難しい呪文だった。ぼくは、再現できないその呪文を支えに生きてきたが、クリスマスが近いある日、悲惨なニュースを目
にして——。
ホラーのつもりです。
しいなここみ様の「冬のホラー企画2」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 00:00:00
1622文字
会話率:9%
あの日、君の全てを知って、好きになった。
※詩です。ホラーのつもりで書いたので、こちらで失礼します。
最終更新:2023-08-20 01:32:33
211文字
会話率:0%
ここは廃墟ではない。
俺は、山武太一。
法律事務所に勤める事務員だ。
仕事で訪れたビルに人の姿はない。
それなのに。
夜、屋内にラジオの声が響く。
それは、怨霊の仕業か。
跋扈(ばっこ)するのは、魑魅魍魎(ちみもうりょう)か。
恨み
は果てしない。
怨嗟は絶えることがない。
そして、ここは、兵(つわもの)どもが夢の跡。
シリアスなコメディを目指す作者が、夏のホラー2022に参加するために書いた8千字ちょい超えの短編です。読了に17分くらいかかります。
あと、最初に謝ります。
これはホラーではないとおっしゃる方に向けて。
……さーせんした。
また、今回はホラーのつもりなので、茶番パートの【あとがき】はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 04:03:49
8282文字
会話率:12%
辺境地の領主の子として産まれたエリザベート。
ある日突然姿が見えなくなるが、しばらくすると「魔物の森」の入り口で見つかる。
母は娘が悪魔に魂を乗っ取られたと疑うが、周りの者は誰も信じてはくれない。
エリザベートが成長するうちに、彼女の奇怪な
行動を母が目にするようになる。
母は次第に娘を恐れ、命を狙われると訴えるが・・・
ホラーのつもりで書いたのですが、ホラーではないかもしれません。
R15は保険です。全然怖くはないと思います。
怖がりな方でも大丈夫だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 16:31:14
2547文字
会話率:8%
二人の少女がいた。
そんな二人と『未開駅』と呼ばれる都市伝説の話。
最終更新:2021-01-01 02:22:15
9634文字
会話率:59%
静まり返った深夜、どこからともなく聞こえてくる汽笛の音。
ホラーのつもりで書きましたが、まったく怖くはないと思われます……。
掌編小説、「汽笛」よろしくお願いいたします。
この作品は、アルファポリス様にも投稿させていただいています。
最終更新:2020-10-09 05:00:00
7890文字
会話率:20%
幽霊や妖怪がいない系のホラーです。人も死にません。「読者に恐怖感を与えることを主題とした小説」って意味でホラーのつもりですけど、これはありですか? 夏のホラー2020。全2話ですが単独でも読めると思います。
朝生実鳥(あそうみどり)十六歳
が子どものころ、一週間だけ弟がいた。
仲良くなるには冒険だ! って子どもみたいな父親の提案で、三つ先の駅までおつかいに行くことになった。手をつないで電車に乗って、目的のものは無事に手にした。帰り道の切符を買って——
初めてのおつかいの顛末。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 12:00:00
22917文字
会話率:38%
それなりの社会的地位にある私が、廃線したとのニュースを聞き青春を思い出し
あの時何かあったのか確かめに行った。
一応情緒系ホラーのつもり。
最終更新:2020-07-23 20:12:07
1157文字
会話率:5%
デパートの屋上のプラネタリウム。そこで私が出会った幼女は……。
(この作品は「カクヨム」「エブリスタ」「ステキブンゲイ」「ノベリズム」でも掲載しています)
最終更新:2019-10-19 12:19:10
3095文字
会話率:34%
青年は虐められていた。
いじめを受けていた。
時が経ち、彼は不登校となり、家に引きこもってしまった。
そんな彼が夢の中であったのは、一人の老人。
彼と老人の世にも不思議な対話が今、始まろうとしていた。
最初はホラーのつもりでしたが、なん
か、ヒューマンドラマみたいなよく分からない事になってしまいました。
テーマは、《人》、《心》です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-08 17:40:38
3321文字
会話率:14%
某日の朝から起こった出来事。
主人公の性別も年齢も明記していないので誰でも楽しめる作品にしてみました。
洋ホラーのようで和ホラーのつもりです。
最後につぶやいたのは誰なのか……。
最終更新:2018-08-09 12:17:18
1092文字
会話率:12%
噂で聞いた幽霊の出る家。それはあの子の居る家だった。
こっそり行って様子を見て……もしかしたら、何とかなるのかしら?
※タイトル通りあまり怖くないです。
最終更新:2018-08-09 00:15:52
3033文字
会話率:19%
私にはこの世ならざる存在を視る力があります。
そのせいで幼少期はなかなかタフな日々が続き、人格形成において多大な影響を受けたものでした。しかし、そんな持って生まれた厄介な力でも、十数年も経てばそれなりに付き合い方が身に着くものです。
そんな私の日常を、あなたには特別に少しだけ知っていただこうと思います。
※夏のホラー2018参加用作品です。もともとは三人称で書いていたのですが、ふと主人公の心理に寄り添ってみるべく一人称にしたところ、ホラーといえるかやや微妙な雰囲気になってきました。開き直って日常系ホラーのつもりで書き上げましたので、怖いものが苦手でも読めるのではないかと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 15:41:37
6250文字
会話率:11%
これは、ホラーのつもりで書いてます。
最終更新:2017-12-24 20:32:43
946文字
会話率:48%
やあ、ボクは裏野ドリームランドのマスコットキャラクター、ウサギのうーたんだよ。
キミにも聞かせてあげよう。このボクと、裏野ドリームランドの秘密を――。
最終更新:2017-07-29 12:24:10
4777文字
会話率:6%
女子トークで展開する、気楽に読めるホラー(多分)。
短いのでさほど怖くもない、日常会話のような話……なので、ジャンルその他での投稿です。
最終更新:2017-06-06 03:00:00
2176文字
会話率:58%
夜中にパソコンに向かっていると、後ろがふと怖くなりませんか?
そんな不安をネタにしたホラーのつもりの短編小説。
……ガラッ
最終更新:2015-10-05 05:02:02
1578文字
会話率:0%
ある時、雪女に出逢った男がいた。
彼はその後雪女と別れ、そして再び彼女と出会った場所を訪れる。
そこにいたのは、彼女の面影を持つ少女だった。
一人の男と、そして少女とのふれあいの物語。
でもホラーのつもり。
最終更新:2015-03-31 20:17:04
8243文字
会話率:32%