白薔薇の騎士団長ブライアンを応援するサクラとして雇われたリリスはお小遣いのため今日も黄色い声援を送る。ブライアンはリリスの兄で、兄は好敵手である黒薔薇の騎士団長オニキスに声援で負けたくないのだ。しょうもないと思いながら、お小遣いのため今日も
ノルマを熟し、趣味のスケッチをしながら過ごす。
(オニキス様かっこいいなー)
本当は黒薔薇の騎士団長に声援を送りたい。だけどお小遣いが大事なので目に焼き付けて、スケッチだけして過ごしていたリリスだが…「君は、俺を見ていただろう」「ぴぃ…!?」ばれてる――――!!
★楠 結衣さん主催「騎士団長ヒーロー企画」参加作品。
※短編で投稿していたものの、連載になります。七人兄妹エピソード。嫁取り合戦。薔薇は一体誰の手に!! など追加していきたい…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 06:00:00
114342文字
会話率:33%
水上家は、集落の豊穣を祈願する巫女の家系。龍の末裔である天沢家と共に地域を見守ってきたが、時代が下がるにつれ、その威光は遠ざかりつつあった。
双子で生まれたため、忌み子として隠され育った主人公は、名前がない。
同じ顔をした姉・水上綾子の影
、身代わりとして暮らしている。
虐げられていた彼女は七歳のとき、禊のために訪れた洞窟で銀色の髪を持つお兄さんと出会う。はじめて他人と会話をし、名前をもらった。はじめて『自分』を得た。
しかしそれ以後、お兄さんの姿を見ることはなかった。
それから十年。綾子の許嫁である天沢の息子との祝言が近づく。
姉が嫁げば、自分は存在意義を失ってしまう。
身代わりとして、最後の神事をおこなう前夜。洞窟で禊をする主人公の前に、十年ぶりにお兄さんが現れた。
秘されて生きてきた少女が、頑張って幸せになる、和風の異類婚姻譚です。
※時代設定は、明治大正期あたり。古い慣習が残る地方が舞台。
※他サイトにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 20:14:00
8459文字
会話率:21%
――私、ライル殿下に襲われました!
ある日、皇宮で催されたパーティーでの席。
大銀河帝国第二皇子のライルは、弟である第三皇子と結託した、自身の婚約者のそんな訴えによって窮地に立たされる。
側室の子であり、黒髪黒目という外見から
皇族や諸侯から毛嫌いされていた彼は、その場で徹底的に糾弾される事となって――前世を思い出す。
好きだった幼馴染との死別。
その後、恋愛とは無縁に生きようとしたにも関わらず、女にハメられて命を落とした人生。
――転生してもコレなのかっ!?
父である皇帝の取りなしで、ライルはなんとか処罰を避けられたものの、辺境の惑星を領地に与えられ――事実上の皇都追放となる。
元々皇位に興味の薄かったのもあって、これで自由になれると喜んだのも束の間、忠実過ぎる家臣達が同行を申し出て。
――これで殿下も一国の王! ならば見合った嫁取りをせねばなりませんな!
そうして始まる諸国漫遊嫁探しの旅。
けれど、なぜかライルは行く先々で、トラブルに巻き込まれていく事になって――
――これは、女嫌いを拗らせた皇子による世直しの記録。
――そして、後に好色皇帝と揶揄される事になる、宇宙英雄の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 16:00:00
105634文字
会話率:31%
姉に金も愛情も全て注ぐ両親。持ち物は全て姉のお古で、部屋の中から出ることは許されない。男の子を望んでいた貧乏な男爵家で女として生まれてしまったミルティアは、本人は気付いていないが家族から虐げられる日々を過ごしていた。
そんなある日。国に
とって重要な局面で様々な占いを行う伯爵家に、男爵家から娘を嫁がせるよう王命が下る。どうやら王宮で跡取りの伯爵子息が、一人前と認められるための『嫁取りの占い』を成功させたらしい。
男爵家は娘ならどちらでもいいだろうと、厄介払いのようにミルティアを差し出す。しかも本人は「老人のような白髪の男性」としか聞いていなかったので、本当に老人だと勘違いしていたままだったが……。出てきたのはなんと、顔が隠れるくらい深くフードを被っている人物だった!
さらには、偶然伯爵子息の素顔を見てしまった実の姉から、ある日突然「婚約者を代わってあげる」という内容の手紙が届いて――。
国内唯一の占い師一家の伯爵子息と、ちょっと天然な薄幸の貧乏男爵家令嬢。占いによって出会った二人の、普通だけど普通じゃない、でも王道な恋物語。
占いから始まる、淡い恋の行方は――。
※淡い二人の恋が始まっていく様子を、ゆっくり丁寧に書いています。最初からフルスロットルではないことをご承知の上、お読みください。
☆毎日更新中!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 21:47:29
129512文字
会話率:32%
ほかの竜神たちから「はな垂れ小僧」と笑われる最年少の竜神は、二十年前に目を付けた少女を嫁に迎えようと人の街に向かった。ところが少女だと思っていたその子は、竜神よりも逞しい体つきをした男に成長していて……。※他サイトにも掲載
[嫁になりたい青
年×最年少の竜神/ BL]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 10:00:00
18229文字
会話率:48%
孤狗狸さんなど、やってはいけない。
孤狗狸などと云っても、実際どんなモノが近寄ってくるか判らない。
占いというのはお呪い。お呪いは呪い。呪いは呪術。
しくじれば、全てが自分に返ってくる───……
こちらの作品はエブリス
タ様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 00:00:00
16888文字
会話率:34%
寺に身を寄せていた没落貴族の娘「斎(セイ)」は、そこで年上の「入道の宮」と出会う。彼は親王でありながら、政から遠ざけられやむなく出家した不遇の人だった。
しかし流行り病で帝や春宮が相次いで死去すると、入道の宮は還俗して即位、「花琉帝(か
りゅうてい)」となる。誰よりも彼の近くに居たい斎は、「斎(いつき)」と名乗り男子として昇殿する――。
それから五年。
武官として活躍する斎はいつしか「枸橘の君(からたちのきみ)」と呼ばれるようになっていた。しかし女だと隠し通せていると思っているのは本人だけで、実は宮中では斎が女であること、帝の寵愛が異様に深いことはバレバレだった!
いつ彼女が女に戻って入内するのだろうと周囲がやきもきする中、左大臣が自分の娘を中宮にと画策していることを知った斎。迷いながらも帝に「左大臣の姫を娶って中宮をお立てください!」と奏上すると、帝から返ってきた言葉は……。
「では私と勝負しよう。お前が勝ったらお前の願いをきく。だが私が勝ったら――」
かくて始まる、嫁取りを賭けた腹黒帝と天然男装少女の宮中三番勝負!
※ふんわり平安時代風のファンタジーです
※この作品は、カクヨム、ノベマ!にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 22:12:10
26107文字
会話率:36%
何処かの国の、特殊な血を持つ、とある血族の嫁取り話。
妻となる女は悩んでいた。
兄の元へ嫁ぐのか、弟の元へ嫁ぐのか――。
家のため、相手のため、自分のため。
妹であり姉でもある女が、夫を決めるまでの話。
最終更新:2022-08-11 22:18:07
21968文字
会話率:35%
霊力のある世界。
京都の中学一年生のリカは『推し活』に日々励んでいる。
彼女の最推し、それは伝説の大陰明師・安倍晴明。
晴明様の出るものならばゲームに小説、漫画にアニメ、どんなものでも目を通さなくては気がすまない。
神絵師の美麗イラストを自
室の壁に貼り崇め奉り、自分でもおはなしを作っては投稿サイトに投稿する。
『推し』のすばらしさを広める活動に生きがいを感じるリカに見合いの話がきた。
その相手は、まさかの安倍晴明!?
前世の記憶なんかないのに熱心に晴明様を崇め奉る女の子と、前世の記憶のある元夫がお見合いをするおはなしです。
※『霊玉守護者顛末奇譚』から続くお話の続きになります。
読んでなくてもわかるとは思います。
※各話によって視点が変わります。
※本編10話、番外編1話の全11話です。
※このお話はフィクションです。
お話のなかに登場する個人名・団体名などは全て架空のものであり、実在のものとは関係ありません。
※実在の地名・名称が出てきますが、違う世界の同じ名前の場所として楽しんでいただけると幸いです。
※実在の歴史や人物・事件・事故をモチーフにしている場面があります。
あくまでフィクションであり、実在のものとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 18:00:00
58473文字
会話率:28%
バレンタインにたて続け3人も告白された有田天登(ありたたかと)は、誰のチョコも受け取れない原因となっている女の子を探し出す決意をする。あれは7年前、小4の夏休み。みいちゃんと名乗ったその子はきっと天の川の精、二度と会えやしないんだと自分を納
得させたい一心で、春休みを祖母宅で過ごすことにする。
*拙作童話、「昔、田んぼと天の川は繋がってたというお話」の後日談になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 02:00:00
24423文字
会話率:34%
明るい性格で美しい娘、凛(りん)は村に雨が降らず飢えることを心配していた。
そんな時出会った鬼が「雨を降らせてやる」と言う。だけどそのかわり「凛が欲しい」と言われて……。
本当に鬼は単なる優しい鬼なのか?凛の行く末は?
※Tw
itter相互さんの節分企画に合わせた昔話をオマージュした短編です❀.(*´◡`*)❀.
大人の童話
『アルファ』にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 08:12:14
8106文字
会話率:64%
自身の出生の秘密と、目的のため、冒険者になろうとするオーガの女性。
ハルベルトという辺境伯領都の冒険者ギルドにて出会ったのは、ドワーフ、ダークエルフ、ハーフリング、ビーストの女性たちだった。
冒険者として名を上げるために、彼女たちはパーティ
を組む!
そして、いつかは吟遊詩人に語られるような冒険者に!
……なのに、何でハーレムに!?
そんなわけあり女オーガの冒険譚!
設定資料は後日公開予定。
文章的に久しぶりにガッツリ書いてることもあり、文体が堅いです。
できる限り読みやすいようにしていく予定です。
なろう、アルファポリス、カクヨム、ノベルアップに掲載しています。
不定期更新です。
できる限り、頑張りますが遅筆なため、生暖かい目で見守って下さい。
PixivFunBoxにて、拙いですがVOICEROIDを使っての読み上げファイルを投稿しております。
https://larcail.fanbox.cc/?utm_campaign=creator_page&utm_medium=share&utm_source=twitter 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 22:44:55
229394文字
会話率:37%
茂吉から、牛谷の神隠しについて聞き出した庄助だが、紫の君の衣装を牛のしょんべんで台無しにした事実がばれて、素間に罵倒される。着物の処理を、庄助の想い人、美月に依頼した庄助は、素気なく料金をふっかけられる。
牛のしょんべんのおかげで、町から姿
を消した紫の君を案じて、茂吉はげっそりとやせ衰えた。正体を明かせぬ庄助は心痛めつつ、さらに牛谷の神隠しについて調べようと茂吉の話を聞く。すっかりと紫の君に恋煩いの茂吉は、姿を消した紫の君を神隠しと騒ぐ世間に、つい、口を滑らせる。
紫の君は、茂吉と同じく、人攫いの籠を見たに違いない、それで口封じに攫われたのだ。
素間にいたぶられ、母にお仕置きを受けた庄助は、代理でおすぎお玉興行にでる。女姿の庄助に絡んだ、破落と騒ぎになる。いきり立つ庄助に、破落戸の仲間らしき男が狙いを定める。間一髪で騒ぎを収めた素間だが、素間はどうにもその男たちが気になるようだ。
紫の君の復活を命じられた庄助は、町中で情報を集め出すが、見かけた茂吉は意外にも素気ない。牛若興行で相方となった茂吉は、紫の君を諦めたという。嫁を娶ることになったと嬉しそうだ。
牛谷の嫁取り先は決まっている。いま、茂吉に見合う娘はいないと言う素間に、庄助も合点する。そして素間は、庄助に太兵の守りをしろという。禁忌を冒して太兵は夜な夜な村を抜け出している。後をつけた庄助は毎度、足の速い太兵を見失って、素間に叱責される。
牛谷の神隠しは人攫いだと、番屋に投げ文があり、素間は庄助に、牛谷の乞食に会って訊ねてこいと命じた。人使いの荒い素間に、庄助はちょっとした悪戯をしかける。
乞食に食われそうになった庄助は、命からがら黒門に逃げ込む。恐ろしい思いをした庄助だが、全てが素間の万金丹による幻覚だと知る。
村長に呼ばれた庄助は、拝田村の童が神隠しにあったと告げられる。世間では、御師が一人、行方不明になっている。庄助の悪戯で姿を隠した素間から、拝田を救いたければいつぞやの破落戸を探れと命令を受ける。いつぞやの破落戸は、浦口家の|仲間《ちゅうげん》だ。その男の情報を求めて動き回る庄助は、破落戸の相方と思われる印地打ちに襲われる。さらにもう一人加わった敵に、庄助は刃物を向けられる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 21:36:24
54225文字
会話率:25%
山奥の神社に住む巫女の少女「真白」は麓の村の為にあやかし事件を解決して過ごしている。
そんなある日、雷と共に巨大なウロコを持つトカゲ……竜がやってきて、退治することとなった。幸いにも彼女は竜をしばき倒すことに成功したが、その竜の言った一言
に硬直してしまう。
「我の子を産んでくれ!」
「は?」
最悪すぎる告白から始まる――そんな二人の恋物語。
◇
人外×少女。純愛もの。
ノベルアップ+にて8万字程度まで連載済み。
恐らくこちらに移動すると7万字程度?
キリのいいところまで現在ストック切れ中。のんびりと投稿して10万字超えで完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 14:23:05
41028文字
会話率:49%
北、中央、南の大きな三つの島から構成されるエメロード王国。
南にある島の最南端に位置する、地方領主の主人公レイウッド。29歳独身。
女性とのお付き合いの経験なし。
運命のお相手(お嫁さん)に出会うため、年に一度、王都で開催される夜会へ出席す
る。
そこは夜会と書いて戦場と読む場所。美しくも華やかな、恋に飢えた美しいお嬢さまや、愛に飢えた精悍な姿の紳士たちが、獲物を求めてやってくる。自分を持ち上げ、主人公を下に見させたいがために投げられる、裏側で噂される陰口という名の中傷の嵐。
そのような風聞に惑わされ、淑女たちからもちょっとした偏見の目を向けられる。
連戦連敗の十年間。落ち込んでいた彼に、ある日助け船が発生するが……。
読んでいただける方が増えて、自信がついたら長期連載の形も視野に入れております。
この作品は、他のサイトでも掲載しています。
タイトル変更しました。
旧タイトル:金色の狐娘と灰色の狼娘 -彼女は俺のお嫁さん。今更返せと言われても応じかねます。-
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 09:10:32
54187文字
会話率:66%
異世界に転移したタダシが嫁を求め、エルフの里に行く所から始まります。
第2からなのは第1を書くのがめんどくさいからです。
では、ただのちょっとした暇つぶしに良かったらどうぞ!
最終更新:2020-09-27 09:27:19
40954文字
会話率:35%
むかしむかし、なろ山のふもとの小さな村に、らのべえという若者が住んでいた。
ある日、らのべえが山に仕掛けた罠のようすを見にゆくと、
小柄で美しい娘が、罠に片足を挟まれてぐったりしているではないか。
娘の両耳は毛むくじゃらでぴんと立ち、着物の
尻からはふさふさして太い尻尾の先がのぞいている。
ははあ、さては狐めが助かろうと思って人に化けたな?らのべえはすぐ気づいたが、
「猟師さん、猟師さん、後生ですから助けてください。助けてくれたらお嫁になります」と娘が言う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-17 00:00:00
2991文字
会話率:28%
田舎の温泉街に鄙びた旅館がありまして、学生娘を大切に育てている父親がおりました。 ある朝、旅館の看板に矢が刺さっております。 村の伝説にある 嫁取り の矢でございました。 嫁取りにまつわる怪異と、それに連なる時代の違う怪異達が複雑に絡まっ
て行きます。 やっぱり人は生者も死者も怖いものですね…
エブリスタさんにもマルチ投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 03:20:17
10479文字
会話率:65%
アルヴィ伯爵家の嫡男、クリストファーは宰相である義兄の勧めで他国へと留学した。
その先で出逢ったのは…
公共事業の先進国ではあるが、女性が教養を身につける事に拒絶感のある国で、女性ながらに学問を修める天才少女ルナリエラ
年下次期伯爵×天
才少女
2020.2.11番外編追加しました。
本編完結しました!
にわか知識なので、細かいところばご容赦ください。
評価、ブックマーク、感想ありがとございます!!嬉しいです!!
宰相閣下の悪巧みの義弟編です。
伯爵令嬢はお城で働きたい!の弟編です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 21:27:26
25809文字
会話率:38%
※現在休載中です。
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なんか知らんけど……俺はこの世界の神、この惑星の管理者らしい……。
その自覚は全く無い。その記憶すらも無い。日本人として生きた記憶しかない……。
なんか知らんけど……すべてのヒューマノイド種
族から嫁さんを迎えなくちゃならんらしい……。
この惑星での実験テーマだからだとぉ?ハーレムを作ることがかぁ?……なんのこっちゃ!?
◇◇◇◇◇◇◇
SFなのかファンタジーなのかよく分からん世界。渡る世間は鬼畜ばかり!
"神であることの記憶を無くした"人間くさい神が、日本人の感性でこの世を回す。
『ここでは俺がルールだ!鬼畜に容赦はしない!!』
さぁ~神による"勧善懲悪"嫁取り世直し旅の幕開けじゃあっ!
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※削除されている部分(話)の『改稿版』は、先に『カクヨム』さんの方に投稿する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-05 00:25:43
835805文字
会話率:38%