何事にも無気力だった若菜は同級生の亮太にか変わっていく内に変化が訪れる。
最終更新:2024-04-02 07:10:00
1728文字
会話率:6%
第3次世界大戦が勃発し、4足歩行の大型兵器XAAG2-007、通称7号機のパイロットだった美月は、敬子によって意図せずに死んでしまったのだった。
気が付くと、彼女は前世好きだったSFロボットアニメCELESTIAL NEXUSの世界のメイン
ヒロイン蓮の前にいた美月。変わり果てた姿の蓮により、敬子がCELESTIAL NEXUSの世界に転生していて、何でも敬子により世界が危機に瀕していることを教えられる美月。そこで、美月は蓮に頼まれるがまま、CELESTIAL NEXUSのエンディングまでに生き残りつつ、敬子の目論見を止めることにするのだった。
これは、SFロボットアニメの世界に転生した美月がグリムムーンに搭乗して、世界を救うまでの話。
※作者はロボアニメあまり詳しくないので、至らないところが多いかと思います
※更新頻度は遅めです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 18:44:20
10173文字
会話率:56%
もし自分が人生を一からやり直すなら、君はどんな生活をしたい?
これは獣と成ったある人間のお話。その者は妖蠢く戦乱の世で何を見るのだろうか。
最終更新:2019-06-23 14:01:44
12201文字
会話率:66%
──大学一年生の夏。
隣に引っ越してきた美人保育士・藪内茜と出逢った熊谷若菜は、日頃の挨拶やイベントを通じて距離を縮めていく。
やがて胸に芽生えた恋心を自覚した若菜は、茜に告白するが──。
最終更新:2024-02-14 17:04:50
17951文字
会話率:59%
ある日、心臓病を患っていた涼は警視庁サイバーアイズのエージェントとなることで助かる見込みがある、サイキックディヴァージュ薬を投与される。しかし、それはもう一つの別人格が半永久的に埋め込まれるというものだった。
主要人物
〇空輝 涼(そらき
・りょう)男性・・・本編の主人公。
〇桃花 若菜(ももはな・わかな)女性・・・主人公の同級生、成績優秀、スポーツ万能。
〇野志穂 瞳(のしほ・ひとみ)女性・・・警視、涼の上司。スタイル抜群、銃と合気道の腕は達人。
〇堂月夜 翔(どうつきや・しょう)男性・・・涼の後輩。デジタルビデオカメラを常に持っている。
〇三枝佳奈(さえぐさ・かな)女性・・・涼のことを先輩と呼ぶ。おてんばで明るくムードメーカー。ケーキ作り、料理が得意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 20:10:19
35164文字
会話率:51%
エルヴィラはつもお腹を空かせている子供だった。あまりに大食いするので心配した両親が医者に連れていくと、それは彼女が持つ魔力量のせいだとわかる。あまりに多すぎる魔力を維持するために、いつも疲れるほど食べ続けていなければならなかったのだ。しかし
ひとつだけ、有り余る魔力を放出する方法があった。料理だ。彼女が作る料理には、魔力がたっぷりこめられているのである。そんな彼女の元へ、ある日、使者が表れる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 23:32:12
29330文字
会話率:64%
シェリルは乗馬が大好きな伯爵令嬢。ある日、森の中で倒れていた子供を助けたら、なんと我が国の王太子殿下!そうとは知らずに不敬を働いてしまった事を謝るため、姉のデビュタントについて王城の夜会へ参加することにしたのだけれど……。
【続きはそのう
ち、ムーンライトへ】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 12:00:00
6378文字
会話率:72%
伝統校同士による運動部の対抗戦、定期戦。
【下高】で開催された大一番に【海高】バレー部のエースアタッカーとして出場した「俺」は、最終セット終盤、対戦校【下高】のセッター「奴」の無気力プレーに憤慨し、周りの反対も聞かず無理な交代を申し出て、
試合から去ってしまう。
無理な交代をしたことで、監督から反省を命じられた「俺」は、【海高】に戻され体育館内の部室で一人、部員達の帰りを待つことに。まんじりともせず待ち続ける「俺」の前に現れたのは、【海高】バレー部のキャプテンの若菜だった。若菜は「奴」を伴って帰って来ていた。「俺」の行動に納得がいかず、どうしても直接会って確かめたいことがあるという。
無人の体育館で対峙した「俺」と「奴」は激しく互いを罵り合う。そこで「奴」の語る無気力プレーの真相を聞き「俺」は愕然とする。実はそのプレーは、「奴」の無気力プレーではなく、「俺」の最高のプレーだったというのだ。一方で「奴」は「俺」が試合から去ったことに責任を感じ、謝罪しようとするが、「俺」に一喝され二人のわだかまりは解消する。
わだかまりは解消されたものの、自らの勝手な行動で、周りに迷惑をかけたことに落ち込む「俺」。
そんな「俺」を心配してくれた人達に、張り詰めていたものをぷっつりと切られてしまう話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 07:42:29
29300文字
会話率:41%
春風若菜はただゴスロリを着て、夜の廃墟にたたずみたかっただけなのに。
そこに棲みつく透明な〝彼〟に手を取られ、
気づけば私は、泥にまみれて甲斐甲斐しくかしずかれていた――
ゴスロリ×廃墟と人外×少女の織り成す、
冷たくてあたたかなホラーラ
ブ。
※過激な暴力描写、性暴力表現があり
※虐め描写あり
※血液、その他 生理的嫌悪を招く(恐れのある)描写あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 10:20:42
50962文字
会話率:30%
立花小夜子《たちばなさよこ》は詩をこよなく愛する女子高生である。
夢見がちでマイペースな小夜子が、学校帰りに自身の重たい学生鞄を落としたのは……。
学校で『鉄面皮《てつめんぴ》』と呼ばれ、恐れられている無口な物理教師、若菜一樹《わ
かなかずき》の足の甲の上だった。
「……そこの一年生。早く鞄を上げてくれないか?」
社会にいまだ上手く馴染めていない二人が出逢った瞬間、物語は大きく動き出す。
――これはまだ大人になりきれない夢見がちな少女と、不器用で人と関わることが素直に出来ない教師の、愛の軌跡の物語。
※以下作者からのメッセージです。
※この物語は私『生永祥』が、以前別のペンネームで連載していた作品を推敲しなおし、再掲載させた作品です。
※物語に大きな変化はありませんが、細部の表現が変わっているところがございます。予めご了承頂きますよう宜しくお願い致します。
※この物語では
★→詩
☆→小説
の、投稿となります。
作品を読む際の目印にして頂ければ有難いです。^^折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 21:15:32
46739文字
会話率:28%
高校一年生の芦部冬樹は、文芸部の先輩である二年生の若菜奈緒に恋をしていた。
ある日、芦部は若夏に恋文を送るが、若夏は他に好きな人がいるとして芦部を振った。
だが、若夏の好きな人物というのは明治の女傑、宮秋清華(きゅうしゅうせいか)で、
若夏はその紡ぐ文章に恋をしたのだという。
芦部は、宮秋清華よりも美しく文学的な文章ラブレターを書いて、若夏に振り向いてもらおうと決意する。
後日、芦部が自室にて恋文をしたためていたところ、突如として一陣の閃光と共に一人の女が現れる。
それは現代に幽霊として出現した、宮秋清華であった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 18:54:16
4067文字
会話率:25%
【簡単あらすじ】
童貞が30歳になり魔法使いに。そして魔法により黒猫との会話ができるようになり、更にはその猫を美少女の姿にしてしまう。
【詳しいあらすじ】
主人公、配達業の社畜である若菜道定はうだつの上がらない日々を過ごしていた。会社
でのストレスや変わらない毎日。彼女いない歴=年齢の童貞。
この先の未来も同じように苦しくつまらない日々が続くんだろうなと陰鬱な童貞社畜が三十の誕生日を迎えた.......その時。隣に座る顔馴染みの黒猫が美少女の姿へと変わっていた。
孤独な社畜の日々が一変、猫と送る二人の日々が始まる。
これは童貞社畜の暗い毎日が美少女猫に彩られ、心を救われていく物語。
「――そんな優しいあなたが、大好きです」
★一話約2000〜3000文字です。暇つぶしにどうぞ!
【重要なお願い】
先が気になる!執筆頑張れ!と思われた方はブックマークと、広告の下にある
☆☆☆☆☆で評価頂けると嬉しいです!
執筆の原動力になりますので、よろしくお願いします!m(_ _)m
カクヨムにも転載されてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 20:54:19
42132文字
会話率:57%
第一章~あなたの好きなモノ~
「遥斗(はると)はお姉ちゃんが好きなんだよねー?」
「は、はあ?!・・・・はるちゃん?!嘘だよね?!違うよね?わたしだよね?」
平凡な男の子、浅井遥斗(あざいはると)には弟好きの姉、浅井若菜(あざいわかな)
と、遥斗に独占力と好意を抱く幼馴染、神崎水樹(かんざきみずき)がいた。
右を向けば若菜、左を向けば水樹。二人に囲まれながら遥斗は幸せに暮らしていた。だが・・・・・。
そんな彼も、複雑な事情を抱える・・・・。
ひび割れた関係、それが彼の現状だ。
遥斗自身、なんとなくではあったが、姉弟で恋愛をしてはいけないことを察して、自分の中で折り合いをつけようとしていた。
姉に対する想いと幼馴染に対する想いが交錯し、振り回されることとなる。
そんな彼に、解決の糸口が舞い降りたが、また同時に牙を抜いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 18:00:00
31422文字
会話率:36%
陸上自衛隊衛生科所属の安達四季陸曹長は、見た目がどうもヤのつく人ににていて怖い。
「だって顔に大きな傷があるんだもん!」
体力徽章もレンジャー徽章も持った看護官は、鬼神のように荒野を走る。
実は怖いのは顔だけで、本当はとても優しくて怒鳴った
りイライラしたりしない自衛官。
寺の住職になった方が良いのでは?そう思うくらいに懐が大きく、上官からも部下からも慕われ頼りにされている。
スイーツ大好き、奥さん大好きな安達陸曹長の若かりし日々を振り返るお話です。
※フィクションです。
※カクヨム、アルファポリスにも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 17:00:00
74996文字
会話率:55%
ある日大槻若菜は、クラスメイトの藤堂正文に呼び出された。正文に一緒に文化祭実行委員なろうと言われた若菜だったが、妄想力豊かな彼女はそれを告白だと勘違いしてしまう。
最終更新:2022-11-18 12:00:00
4590文字
会話率:31%
今日、僕は"学校の王子様"幼馴染の若菜に告白する。見事に振られる為にだ。
『告白から始まる物語』第二弾
最終更新:2022-10-19 06:00:00
2834文字
会話率:43%
デートに着てゆく服が決まらずにいた若菜は、貸衣装屋ブエルで貸衣装を借りることにしたが、その貸衣装屋は、実はただの貸衣装屋ではなかったのである。
最終更新:2022-09-14 09:00:00
43418文字
会話率:37%
桜井若奈はどこにでもいる普通の女子高生である。
ちょっとくせっ毛の前髪が気になる、少しだけ運動が苦手なだけの女の子である。
自他共に認める、平凡な一般市民。
変わっているのは周囲で、本人はいたって普通の一般人なのだ。
しかし物語は時
として、何の関係もない一般人を巻き込み進み出す。
一般人。
それはいつだってそこにいる存在。
完全犯罪の現場を偶然目撃し、不完全を作り出す存在。
桜井若菜は果たして何を見るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 00:00:00
13555文字
会話率:22%
98年11月、若菜はfifteen。「Aさん、うちはあなたが好き。うちはあなたしかいない」彼はこのとき、86。
最終更新:2022-07-16 18:35:33
507文字
会話率:0%
学生時代から憧れだった若菜さんと、お近付きになりたい後輩ちゃんのお話。
最終更新:2022-06-26 20:47:59
2951文字
会話率:57%
俺は神城雫。今年この地域では有名な進学校大竹高校に入学した。入学してからは高校生活を平穏に過ごす為、目立たない様に注意をしている。もちろん陽キャではないが陰キャという程でもない。
俺には下坂若菜という幼馴染の女の子がいる。幼稚園からこ
の高校までずっと一緒だ。僕よりずっと頭がいい。
高校に入ってからは、中学時代からの友人川平良太と下坂若菜で平穏な日々を過ごし高校デビューとしては成功したかにみえたが、学年一番の美人早瀬真理香が俺に近寄って来た。
それだけでも周りから注目を集めるというのに、氷の美少女と言われると東条春香まで俺に近付いて来る。俺の平穏な時間が消えて行く…………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 12:00:00
261833文字
会話率:62%
ある一家がありました。両親とその娘の3人家族です。その娘さんは若菜という名前でした。若菜は精神的に不安定で家族で言い争いをすることが多かったのですが、この日はいつもとは少し様子が違っていました。
最終更新:2022-03-04 18:00:00
2093文字
会話率:67%