高校に入学した、春日部隆《かすかべ たかし》は、周囲の人間と上手く馴染めずにいた。だが隣の席の越谷瑠衣《こしがや るい》 と少しずつ打ち解けていく。しかし、同時に深谷亜紀《ふかや あき》 とも図書委員で距離が近くなっていき、隆は二人の女子と
の距離に困惑していく。ある日、隆が一人で下校している時に瑠衣と会い一緒に寄り道する事になる。しかし、そこで亜紀と鉢合わせて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 02:53:31
59406文字
会話率:64%
元図書委員の映は議会の多数派工作のため、学級代表に推挙される。すげなく断るも生徒会長が乗り出し、状況は加速する――
お嬢様学校で繰り広げられる権謀術数、生徒会長の座は誰の手に――
最終更新:2024-04-28 15:51:15
1664文字
会話率:62%
陰キャでオタク、ボッチでコミュ障な主人公佐山優。
入学早々インフルエンザにかかり、久々登校してみればすでにグループ分けは済んでおり、ボッチ確定。
好きなラノベの置いてある図書室の住人となるのだが、そこで運命の出会いを果たす。
という、図書
室を舞台としたお話です。
この作品はカクヨムにも投稿しております。
※ このお話はフィクションであり、実在する人物、宗教、団体等とは一切関係ありませんので、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 22:11:26
100264文字
会話率:36%
入学式以来、ぽつぽつと図書室に来ていたのは、ただ居場所がないからで。
「桜の木の下には死体が埋まっている……かあ」
「梶井基次郎お好きなんですか?」
何事も中途半端な私に声をかけてきたのは真っ黒な髪を丁寧に編み込み、分厚いセルフレームの
眼鏡をかけた図書委員だった。
これは私と彼女の図書室での秘密の日々。
*カクヨムにも上げてみました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 17:23:10
691662文字
会話率:65%
図書委員の栞さんと、それを眺める私の話
※「カクヨム」「ノベルアップ+」にも投稿しております。
最終更新:2019-09-30 21:00:00
8281文字
会話率:31%
いろんな女を書き留める雑記帳。
絵のかける女、図書委員長だった女、クラスで可愛いと言われる女、賢くて思わせぶりな女、彼氏と喧嘩する女、背の低い姉だった女。
男もたまにかきます。
顔が良い男、秀れた男、告白マシーンの男。
最終更新:2024-04-22 20:38:03
3054文字
会話率:9%
東海地方S県空の宮市にある女子校、星花女子学園。
数々の恋愛模様が繰り広げられてきたこの学び舎。立成20年新学期を迎えてまたひとつ、恋の花が咲こうとしていた。音楽という世界を通じて。
楠富つかさ様主催、世界観共有日常系学園百合小説企画、星
花女子プロジェクト第13弾作品。
風原美音(考案者:藤田大腸)と幅木綴理(考案者:星月小夜歌様)の物語をお送りします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 23:26:00
41884文字
会話率:56%
同じ図書委員として知り合う事ができた瀬戸くんは女の子みたいな顔立ちの美少年でモブな私は分不相応な片想いを抱いているのだが……
キーワード:
最終更新:2024-04-16 14:36:58
1540文字
会話率:0%
■男前アルファ×強気オメガ=俺様攻め+一匹狼ちゃん受けオメガバース■
「もしもお前がヒートになったら、俺が世話してやる。一匹狼ちゃん専用のハウスと豪華な餌を用意してな」
「桐矢がラットになったら、首輪と手枷と足枷をつけて犬小屋に繋いでやる」
オメガ性の吉野皐樹は、進学先の高校で鋭い目をした不敵な上級生のアルファ・桐矢舜と出会う。第一印象は最悪で皐樹は桐矢と距離をおこうとするが、何かと構われ、彼の幼馴染みらとも知り合うことに。
「舜は命懸けで俺を守ってくれた。強くて頼もしい舜は俺の誇りだ」
幼馴染みの一人、浮き世離れした美貌を持つ水無瀬廻が両性具有で稀有な存在の「クイーン・オメガ」であると知り、そこから皐樹と桐矢達の関係は否応なしに深まっていく。実は、かつて水無瀬は二度も襲われかけ、その度に守ってくれた桐矢に依存していた。そして桐矢が皐樹に強い関心を抱いていることに嫉妬した末、過去に自分を襲いかけたアルファの男に、皐樹を襲うよう依頼する……。
「俺達はきっと運命の番だ。皐樹を見つけたとき、すぐにわかった」
「……俺には全くわからなかった。奔放で嫌味な図書委員のことが不快で仕方なかった」
「辛口だな、一匹狼ちゃん」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 09:10:00
61068文字
会話率:48%
中学2年生の代田弾(だいただん)の下駄箱に脅迫状が入っていた。
親友の園山雪人(そのやまゆきと)が学校内で事故に巻き込まれそうになり、もしかして下駄箱の投函間違いではと調査を開始する。
弾の幼馴染の茜も加わり、調べて行くうちに、図書委員と美
術部の中に怪しい人物がいることがわかり、脅迫状を作成した人物までたどり着くが、その人物は違う人物に送ったと言う……。
お互いを親しみをこめて、DD、ユキと呼び合う中2男子の名簿連番親友コンビの会話を中心に、弾の視点から事件の謎を追っていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 18:23:45
31516文字
会話率:44%
女子校生の木島香は図書委員。
ある日の放課後、図書室で受付当番を行っていたが、一緒に入った筈のあまね先輩がトイレに出た切り
帰って来ない。不審に思った彼女は探しに行くが……
最終更新:2024-02-26 10:44:24
4230文字
会話率:49%
「学校の怪談も毎日楽しく過ごしてる。そうは思わないかね?」
常和第三学園には怪談話がとても多い。 その数は七つに留まらず、生徒達は今日も口々に噂する。
ハナコさん、こっくりさん、人体模型に図書委員――「彼ら」は今日も噂され、時には呼び出さ
れ。生徒達と交流しながら面白おかしく過ごしている。
そんな「噂話をされる側」の日常風景や時折起きる事件を、コメディタッチ&ほのぼのでお送りする、オカルト日常系オムニバス。
・更新不定期。前後編や分割の場合は連日更新の予定。
・エブリスタ、ノベルアッププラスにて第1部を掲載。(完結済み)
【第1部:ドッペルゲンガー編】ハロウィンに起きたドッペルゲンガー騒動
【第2部:目隠し鬼編】彼らの過去にまつわる話
【第3部:理科室過去話編】今の理科室に至る話
【第4部:12ヶ月の頁拾い編】色んな話を詰め込んだ12ヶ月分の短編集
【第5部:縁切りホワイトデー編】ある冬に起きた、縁にまつわる騒動
【第6部:XXXXXX編】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 16:03:07
654990文字
会話率:43%
望月悠馬は、普段は内向的で観察が得意な高校二年生。彼は図書委員会に所属し、そこで特異な少女雪音美羽と出会う。美羽は本とぬいぐるみが友達と自称し、独自の世界観を持つ。また、高校入学以前から近所に住んでいたポジティブなスポーツ少女桜花美咲も、
偶然の再会から係々親しい友達となる。そんな中、写真部には氷華という完璧主義者の写真家が在籍しており、彼女は悠馬にだけ冷たい態度をとる。これらの個性豊かな人たちとの交流が、悠馬の青春を煌めかせることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 19:02:06
1648文字
会話率:43%
二月十四日。蒼嶋透希は図書委員の後輩からチョコレートを受け取る。普段の接し方ゆえに「変な先輩」と思われているのではないかと恐れていた彼は、少なくともチョコレートを贈る価値があるくらいには尊敬されているのだということが分かり、ふっと安堵で胸を
撫で下ろした。
しかし、僕にも作ってくれてありがとう、と言った彼の言葉を後輩の女の子は否定して……?
──────────
前編後編の構成を予定しています。十四日中に終わらなかったので(こういうのは機を逃したら終わりなのだと理解しながらも)後編は十五日に出します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 21:51:48
10023文字
会話率:29%
私は小学生のとき、図書委員長として権力を握っていたことがあります。嘘みたいな話ですが本当です。当時の小学生の間での流行についても話します。
最終更新:2024-02-08 10:55:53
4830文字
会話率:0%
[短編/連載]俺は生まれた時からモテているー。南(みなみ)君は超モテる。女子は列をなして南君がフリーになるのを待っている。今日も皆で南君を奪い合う。でも同じ図書委員の槇(まき)だけは全く俺になびかない!どうして!?どうして君は俺の事を好きに
ならないんだ!? 自信過剰男子の初恋の物語です。
ムーンライトノベルズにて連載中のR18版「推しが彼氏になったなら、酸いも甘いも噛み分けて、からの蜜の味とは何とやら。」(まみむ)のサイドストーリーです。本編後半部の前段として、18才未満の方には単話(連載3回)としてお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 00:00:00
6727文字
会話率:39%
譽啼獅黎鴉は三年前までは、不良漫画から飛び出して来たかの様に喧嘩に明け暮れていた。
その少年は図書委員長である御簾納夕満麗と出会い、徐々に落ち着いて来たが、夕満麗の死亡を経験し、彼女の面影を背負う様に人を助ける様になった。
後輩が出来、可愛
がる事が出来ても内に秘める常に独り良いと願う少年はまだ知らない。他人に向ける恋愛の感情を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 23:38:25
3651文字
会話率:62%
黒川空太は、入学当初から想いを寄せていた、同じ図書委員の相良京子にラブレターを送った。
緊張して顔を直接見られなかったが、なんとか想いを伝えることに成功する。
「ありがとう、私も好きだったの」
空太は、嬉しくて顔をあげる。しかし、そこにいた
のは同じクラスで隣の席にいる、桜川由衣だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 18:00:00
100042文字
会話率:53%
公立 西和泉高等学校2年の間宮 智紘は、放課後に寄った図書室である女子生徒と出会う。
その女子生徒は、3年図書委員の翠月 璃玖だった。
智紘は、璃玖に“ちーくん”と呼ばれながら行動を共にしていく。
ある時、智紘は璃玖に“私の嘘カレになって”
と頼まれて──?
“出会い”から始まる、優しい青春小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 12:32:55
6704文字
会話率:61%
河川敷の帰り道を歩いていた女子高生の木村楓は、高架下でしゃがみ込むクラスメイト兼図書委員会で一緒に図書当番のペアを組んでいる水島雫の姿を見つける。何をしているのだろうとそっと近づいてみると、彼女は捨てられていたエロ本を熱心に熟読していて…
…。
気怠げ女子高生木村さんと、木村さんのことが少し気になる水島さんによるちょっと変わった学園生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 06:23:15
93969文字
会話率:35%
高校2年生になった木戸優佑(きどゆうすけ)は睡眠不足が原因で委員会決め中に居眠りしてしまい、去年の経験からやりたくなかった図書委員をまたしてもやる事になってしまう。
委員会の集まりに向かう途中、ひょんなことから噂の美少女である氷室有栖
(ひむろありす)と関わりを持つようになる。
彼女にとって初めての友達になった俺は段々と友達以上になっていき……
「待て、これは流石に友達同士でもやらないんじゃないか」
「そんなことない、このくらい普通」
これは人と関わることが少し苦手な彼女と、人と関わるのが少し面倒な主人公との甘い恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 01:00:00
141069文字
会話率:57%