幼少期の掛けられた呪いのせいで、愛を求めることが出来ないライラと、国一番のプレイボーイと言われている第四王子キースヴェルがお見合いをすることに!?
命がけでツンを演じるライラと、距離感のおかしなキースヴェル。どうぞ未熟な二人を温かく見守っ
てくださいませ。
※この物語はR15です。
※最新話のお知らせは活動報告でいたします。
※ブックマーク・評価・いいねも、どうぞよろしくお願いいたします!!
※誤字・脱字のご連絡は感謝いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 00:06:09
37611文字
会話率:44%
時代は平成初期。
CanCanのモデルみたいに装って。
イケてるつもり三十路女の最後の足掻き。
仕事で稼いだ金は合コン、クラブ、お見合いパーティー、ホストクラブで豪遊三昧。
仕舞いには黒服のイケ男にホイホイだまされ、くだらん高級品を即買い
!(二度も)
途中、外国人と大恋愛→からの失恋。
恋に仕事に自分磨きにキラキラしてて、色々あってもぜーんぶネタにしちゃう。
そんな超ポジティブ思考のOL物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 19:04:19
7769文字
会話率:24%
曰く付きの家に嫁ぐ事になった少女と、孤独な龍の恋愛ファンタジー!
時は大正時代。まだ明治時代が色濃く残るそんな時代。
異国で生まれ育った鈴は幼い頃に両親を亡くし、たった一人の叔父を頼って日本へやってきた。
けれど親戚は鈴に当たりが強く、と
うとう曰く付きで有名な神森家にお見合いに行く事に。
結婚が決まるまではお試し期間として身柄を拘束させてもらうと言う神森家の掟に従って鈴はその日から神森家で暮らすことになったのだが、この家の住人は皆、人間ではなかった……。
龍と少女の現代恋愛ファンタジーです。
※一日二話更新となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 17:00:00
94643文字
会話率:66%
レストランで微妙に気の進まないお見合い結婚のプロポーズをしている最中に、足元で突然召喚陣が?!
しかも召喚されてみたら、相手方も実は召喚したくなかったと言われ・・・。
取り敢えず召喚さえできれば目的は果たされたので、生活費を支給するから後は
好きに生きてくれと言われた隆一。
異世界に召喚されてしまった研究者が、まったり自由に趣味に突き抜けた研究や迷宮攻略をしながら生きていく話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 12:00:00
2074929文字
会話率:21%
婚約者にフラれた夜、役子は浴槽で謎の光に包まれる。
目覚めた場所は、禍々しい気配が立ち込める魔界だった。
魔界の王女の姿になった役子は、いきなりお見合いをさせられることになり――
最終更新:2024-04-30 09:44:12
347036文字
会話率:39%
十歳の時にお見合いで婚約することになった侯爵家のディアナとエラルド。
一人娘のディアナのところにエラルドが婿入りする予定となっていたが、エラルドは領主になるための勉強は嫌だと逃げ出してしまった。
仕方なく、ディアナが女侯爵となることに。
五年後、学園で久しぶりに再会したエラルドは、幼馴染だという令嬢三人を連れていた。
あまりの距離の近さに友人らしい付き合い方をお願いするが、一向に直す気配はない。
卒業する学年になって、いい加減にしてほしいと注意したディアナに、エラルドは令嬢三人を連れて婿入りする気だと言った。
「ハズレ姫は意外と愛されている?」(あさの碧先生)フロースコミックにてコミカライズ開始。
「ハズレ姫は意外と愛されている? ~前世は孤独な魔女でしたが、二度目の人生はちょっと周りが過保護なようです~ 」上下巻、電撃の新文芸より発売中。
「うたた寝している間に運命が変わりました。」レジーナブックスより発売中です。
どうぞよろしくお願いいたします。
アルファポリス、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 07:10:00
43050文字
会話率:34%
ある国の貴族令息、令嬢たちの恋と人間関係と政治のお話。
侯爵令嬢ベアトリクス・テイラーのお見合いから始まる異世界(中世風貴族世界)のお話。お相手、従妹、お兄様、王子などなど結婚適齢期に差し掛かる令嬢、令息は様々な事情を抱え恋をする日常を画け
たらと思います。
読む専でしたが、触発されて初投稿になります!
拙い文章で申し訳ないのですが、アラアラ、ドキドキ、ニヤニヤ、うわぁっと楽しんで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 19:20:38
83353文字
会話率:59%
ひょんなことから生前やっていた乙女ゲーに一般お嬢様Aとして転生したフィロだが、転生した乙女ゲーにある欠点があった。それはハッピーエンドが用意されていないこと。フィロは諦めて短い余生を満喫していたが、ハート―リ家の「化け物」と結婚すること
となる。彼の性格には難があり、お見合いにすら顔を出さない彼の自室にフィロは入り込んだ。それが八方塞がりな自分の運命を打破する結果を招くとも知らずに。
*割とシリアスです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 19:10:48
9660文字
会話率:27%
婚約者に裏切られ逃げられた王太子セオドラは、酒に溺れていきました。
弟を王太子にしたい奴らの罠に嵌り、どんどんと落ちていくセオドラ。父の国王はそんな飲んだくれの息子に、結婚してみないかとどこまでも優しい。しかし、見合い相手の令嬢達は、
飲んだくれのセオドラにビビって、ろくに話もしないで帰って行く。
父上、俺はもうダメです!立ち直れません。
俺の事は諦めてください。
男爵家の次女ソフィアは、笑顔の素敵な王太子セオドラの事を母から聞いて憧れていました。
身体が弱く、病院と屋敷の中が生活のすべてのソフィア。姉が王太子とのお見合い話を断ったと聞いて、代わりにお見合いの場に行きたいに侍女に頼み込む。
一度でいいの。
憧れの王太子殿下に会いたい!
前に進めない王太子セオドラと小さな幸せを探すソフィア。そんな2人のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 10:00:00
199669文字
会話率:18%
前世では35歳で事故死した(と思う)私は、創造主とやらに口説かれて転生する事になりました。創造主とやらが創った世界に。
口説かれ内容はーー
ぶっちゃけて言えば。
昔言われていた旧き良き時代の「お見合いババァ」を務める事、だった。
めんど
くさい。
瞬時に断った私に、細かな条件が付けられた。なんでも達成条件をクリアすると、お願い事を叶えてくれるーー。
そんな条件に心惹かれて、渋々引き受けてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 06:00:00
66020文字
会話率:49%
大国・フレーティア王国の東側に位置する小国のマルケイア王国は王位継承争いに端を発する内乱が起こった。それを自らの手で収めたのが現国王・ホマエル。彼が王位に着いたのは10年前の15歳。そうして復興に命をかけていた間にフレーティア王国の第二王女
との見合いが設定されていた。
***
「無理です」
何を言ってるんだ、このバカ女は。よりにもよって自分の見合いを私に押し付けようとするな!
だけど色々あって。結局ホマエル陛下とお見合いをする事になってしまった。見合い続行って本気ですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 12:00:00
12847文字
会話率:65%
たぶん私は、悪役令嬢に転生したのだろうとは思うが、名前を聞いてもそれが何の話か全く分からない。とりあえず王太子の恋人にいじわるをしないようにしたけど、王太子はいつまで経ってもこちらから願い出ている婚約解消を受け入れてくれなくて、我が公爵家は
苛立つばかり。いよいよ卒業を待つこと無く公爵家から出奔するかと考えた私に、兄からある男性を紹介された。いわゆるお見合いなのだが······
最後に王太子視点があります。
設定は相変わらずゆるいです。
ざまあはありません。
どちらかというと王太子視点がメインかな。
架空の設定なので、実在する人物や名前などは関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 11:10:00
35295文字
会話率:24%
八歳の誕生日目前のある日、お見合いの席で美しい王子を見た瞬間、前世の記憶が甦った!
しかしゲームのメインビジュアルだった王子に見覚えはあるものの、私はゲームをプレイしていない。
登場人物も、ストーリーも、自分がヒロインなのか悪役令嬢なのかも
わからない状態で、テンプレだけを頼りに、フラグの地雷原を突破しきれるのか?
悪役令嬢ものが好きすぎて読み漁り、まだ飽き足らず自分で書いてしまいました。
馬鹿馬鹿しい内容になる予定ですが、どうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 10:00:00
611500文字
会話率:38%
大好きだった少女漫画の世界に、よりによって悪役令嬢として生まれた『私』。
破滅を回避するべく知恵を尽くし、自分の悪い噂を流すことでついに婚約を解消することに成功する。
これで晴れて自由の身、のはずが『女は結婚して初めて1人前』という親のせ
いで無謀な婚活を続けさせられる羽目に。
相手が見つからず心身共に疲れ果たところで現れた救いの主は……。
「えっ、タヌキ?」
しかも妙にインテリなタヌキの助力もあってようやく結婚相手の候補を見つけ出せたと思ったら。
相手はずっと年下の男の子な上に、原作で2コマで死ぬモブキャラだった!
魔法なし、チートなし! あるのはタヌキだけ!『私』の明日は一体どっちだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 08:33:32
1499313文字
会話率:46%
どうせ断るつもりだったお見合いの場に現れたのは、10年前に離れ離れになった親友だった。
「私にしとかない?」
昔は男子にしか見えなかったのに、すっかり美少女に変貌した彼女……『ゆーくん』こと烏丸唯華は、結婚相手として自分を推す。
名家の
跡取り息子である九条秀一は古くからの家訓に従い高校生の身にして結婚を急かされているのだが、唯華も似たような状況らしく。
「よく知らない相手と結婚するって、博打要素が強すぎるでしょ? その点、秀くんが相手なら気が楽かなって」
そんな軽いノリで、結婚を決めようとしていた。
一方、幼い頃から利益目当てで近づいてくる者ばかりで今やすっかり人間不信な秀一としても、かつての親友が相手なら気を許せる。
というか他の女性と同居生活など送れる気がしないため、実質他に選択肢がなかった。
そんな利害の一致により、ある種ビジネスライクに結婚が成立する。
ゆえに、美しく成長した唯華の『女性』の部分にドギマギしつつもあくまで『親友』としての距離を保とうとする秀一だったが。
「秀くんが……結婚してください、って言ってくれたぁっ……!」
重い女だと思われないよう表面上は軽い調子で接しているが、唯華は10年前から秘めた恋心を更に燃え上がらせているのだった。
誰よりも気の合う親友との生活は、昔と変わらずどこまでも楽しくて。
けれど、『親友』から本当の『夫婦』へ。
少しずつ少しずつ、二人の関係性は変化していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 20:04:18
385645文字
会話率:47%
特徴的な欠陥を抱えて生まれたため、家の奥で隠されて育ったイリス。人並の結婚も諦めていたのだが、貴族女性の入学が義務とされる女学院で出会った後輩のエリカに神の末裔である神公家の公子とのお見合いを勧められ……。
これは少し特殊な四柱の神々を主神
とする王国の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 18:00:00
16042文字
会話率:67%
上皇と故皇后の唯一の娘フェルディアーヌは上皇の溺愛を一心に受け成長十八歳になりました。しかし溺愛が酷すぎてやや婚期が遅れがちに。そんな時上皇が倒れる事態になってしまいます。健康不安から上皇は花婿候補に多くの条件を提示して選び候補者を最終三名
に選出しました。三人とフェルディアーヌのお見合いが始まります。それぞれの結婚観や思いを綴る物語。皇后の愛と復讐と…それは 全てはこの日のためにの外伝折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 17:31:25
21991文字
会話率:23%
外務大臣であるエドヴァルド・アハマニエミの三女ビルギッタに、国王陛下から結婚の命が下った。
お相手は王太子殿下の側近の一人であるダーヴィド・フィルップラ侯爵子息。
明日(!)からフィルップラ侯爵邸にて住み込みでお見合いを行い、一週間後にお
披露目式を執り行う。
これは、その一週間のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 09:00:00
28980文字
会話率:42%
「このまま家には帰さない。覚悟はいいな?」
気づいたら異世界の令嬢でした!
何もないところで転ぶようなドジな伯爵令嬢・リーゼロッテは、領地のお屋敷に閉じこもりで引きこもりな深窓の令嬢生活を送っていた。
使用人たちから『妖精姫』と慕われ
る一方、リーゼロッテは『悪魔の令嬢』と噂され!?
日本で生まれ育った知識がありながら、チートなんてみじんも発生する様子もなく、自由度ゼロの毎日に、脳内突っ込みをいれつつ過ごしていたけれど……。
リーゼロッテが十四歳のある日、王城からお茶会の招待状が。
王妃様主催のお茶会だけど、その実、女嫌いの王太子殿下のお見合い大会。
そこには会いたくない婚約者がいたから、さぁたいへん!
待ってましたのラノベっぽい展開に、退屈な日々が変わりそうな予感です?
【チート×伏線スクランブル! 異色の異世界オカルト・ラブコメディー参上です!】
~ふたつ名の令嬢と龍の託宣【なろう版】です~
※ムーンライトノベルズにて先行して第4章投稿中٩( 'ω' )و
内容はムーンとほぼ変わりませんが、一部改稿してあります
ムーン版の方がおもしろいと思うので、抵抗がなければお立ち寄りいただければと思います!
(ムーンライトノベルズは18歳以上(高校生不可)の方のみ閲覧可能です)
※アルファポリスでも投稿始めました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 08:50:00
1577617文字
会話率:43%
大陸中央煌国。
うちは貧乏なので16歳で嫁に行けと言われている。そして明後日16歳。つまり私は近いうちに誰かの嫁になる。
誰だろう? 長屋の年頃の男性? と思っていたのに衝撃的な結婚お申し込みが来た。
上級公務員の家系、卿家の跡取り息子か
らの結婚お申し込み。
竹細工職人の3女、貧乏長屋娘には2度とない幸運な縁談。両親は結婚お申し込みの日に、よろしくお願いしますと頭を下げた。
ぼんやり、覇気がない、もたもたした娘だから誰も嫁にもらってくれなそうと困っていたらしいのに、無事にお嫁に行けることになった。
お相手は卿家跡取り息子ロイ・ルーベル。
そろそろ結婚しようと考えたので、そろそろ嫁に行く娘を探し、さらにその中でルーベル家の求める条件に合う娘を選んだという。
条件は家事一切を任せられること。手足の悪い義母の世話を出来ること。健康なこと。跡取り息子を産めそうな娘。子が産めない場合に養子をもらうことが出来る家であること。
母は6人の子を産んだ。娘は5人。私も子が出来やすいだろうし、子が出来なくても姉や妹達の誰かしらから養子をもらえるだろう、と言われた。
結婚お申し込みでは美しい簪を贈られ、結納用の着物一式を贈られ、指定された花嫁授業後には花嫁道具一式も贈られた。
簪以外は本来嫁側が用意するものらしいのに全て相手持ち。
身分差があり、うちは得しかないという不思議な縁談。
こうして、私リルは苗字のない平民から卿家ルーベル家の嫁になった。
☆★
とにかく「リル」が良い。どちらかというと無口な息子が、祖父母にも父親にも自分にも逆らったことのない息子が、毎日、毎日、毎日、毎日、毎日、こう言った。
「他の娘なら、誰も嫁にもらいません。母上が家を守り続けて下さい」
体の悪い母親に一生働けとは恐ろしい脅迫文句を思いついたものだ。なぜ卿家の嫁が貧乏長屋の馬の骨なのか……。
【15Rは念の為です。山も大したオチもなく、ライバルの登場もなし。主人公が幸せな生活を送っていきます。ほのぼの暇つぶし系恋愛話として書きました。30話くらいで終わる予定です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 22:24:44
2066686文字
会話率:50%
恋愛文学のような恋物語が自分にも訪れないかな、という憧れはあるけど姉と同じく親が探した相手とお見合いをして優しい人とゆっくり親しくなって夫婦になれたら嬉しい。
親と決められた相手と結婚するのは古い時代の話で私も選んだり悩む権利がある時代なの
で、地味娘にも優しくて穏やかで文学好きな方を望む。花が好きで私が生けた花を好んでくれる方だとなお嬉しい。
そういう方とお見合いになったら私はお洒落をして少しは美女に近づくように励む。
そのはずが、文学知識はなくて派手でお喋りで騒がしい男性が私に求愛してきた。
地味な私へ初めてお申し込みしてくれた男性はあまりにも意外な人物だった。
「ミユちゃん。すこぶる恥ずかしいのに好きだってきちんと言うたんだけど聞いてた? おお。真っ赤になった。あはは。かわゆい」
私が赤くなって面白いって笑ったってことはからかって楽しいという事。
これが噂の火消しの女遊び!
命の恩人に惚れるのなら分かるけど、助けて一目惚れするって意味不明だし遊び人の言葉は信じられない。
穏やかさを好む私と喧騒が当たり前そうな火消しは噛み合わないので私達の人生の交わりは点で終わるだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 19:23:49
305826文字
会話率:60%
大陸中央煌国。この国の結婚は家と家との結び付き。
我が家は事業拡大を望むということで私は8歳の時によく分からないうちに結納。
婚約者を年々嫌いになっていったのでこのお見合い結婚はしたくない。絶望、と思っていたけど相手が子持ちになって跡取
り息子が欲しいから婚約破棄しますと告げられた。歓喜。
しかし紫電一閃。婚約破棄は私が男を作ったからということにすると父に告げられた。何かあったみたい。
家業のために私は破門隠居生活と決定。1人の未来と大多数の未来を天秤にかけたら家業を選ぶのは当たり前。
親は非情になるべきだし大嫌いな婚約者と交流させられ続けた恨みや嫌がらせを兼ねて遠方への家出を選択。
それから5年後、私に新たな紫電一閃が訪れた。初めての恋。今度はお見合い結婚したいです。
【15Rは創作国の風俗文化が出てくるためで描写はないです】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 11:07:07
977068文字
会話率:52%
ひょんなことから魔法薬を盛られてしまい、誰にも自分の顔が認識できなくなってしまった少年、ルーク。友人達すらもその顔を思い出せず、特殊な面布がなければ同一人物だとすら思われない不気味さが噂の尾を引き、今では「素顔を見た者を不幸にする顔ナシ伯
」と呼ばれる始末。
ある日、自分の顔を認識できる少女、トトとで会う。彼女は魔眼一家と呼ばれるラピスティア家の次女だが……彼女は魔眼を持たずに生まれてきた『一族のはぐれ者』だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 05:00:00
143992文字
会話率:50%