高校に入学してから一ヶ月、ぼっちを決め込む桐崎《きりさき》舞翔《まいと》。
無理に友達を作ったところで疲れるだけだと人を避けてきた。
とある昼休み、いつものように教室では食事をせずにいつもの場所に向かうと、話し声が聞こえてきた。
どう
やらいつもの場所が告白場所に選ばれてしまったらしい。
女子の方は誰もが知る有名人の森谷《もりや》水萌《みなも》。
容姿端麗、文武両道、いわゆるラブコメヒロインみたいな人だ。
少し待っても終わりそうになかったからと、舞翔は進む。
そうして一生で一回あるかないかの微妙な雰囲気を味わった舞翔は、放課後に謎の女子と出会う。
名前、年齢全て不詳で、わかるのは容姿が整っていることだけ。
その日を境に舞翔の人生は変わっていった。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 04:00:00
15979文字
会話率:56%
主人公 鈴木 唯夏と同級生であり彼女である青山 華
2年生になったと同時にクラスが同じになり出会う。
出会ってから1週間で華が唯夏に告白し、2人は結ばれた。
周りにはその関係を明らかにせず、下校時間にひっそりと戯れる彼女たちの、1回目の
夏の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 03:25:08
963文字
会話率:55%
魔法師養成学校に通う少年ノアは、ロクに魔法も使えない落ちこぼれだった。魔法師ランクは最低のEランクだ。
同じくEランクだったアローラに告白されて恋仲になったが、覚醒して学生としては最高のAランクまで駆け上がった彼女はだんだんとノアのことを見
下すようになり、身分、容姿、魔法の才能全てを持ち合わせたAランク魔法師のジェームズと浮気をしてノアを捨てた。
ノアにも数少ない友人はいたが、日常的にクラスメートから馬鹿にされる彼と、卓越した魔法の才能と将来有望な恋人を持つアローラ。どちらが恵まれているのかは明らかだった。
しかし、とある事件をきっかけに二人の立場は逆転して——。
ザマァ要素はありますが、胸糞展開ではないです。サクッと読んでスカッとしていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 02:00:00
71297文字
会話率:42%
緊張すると、手が震えてしまう、古江 満はどうにかして、想い人である、梅木部長の前で、震えずに告白をしたい。同期で友達の林からアドバイスをもらいながら、特訓を重ねていく・・・果たして、古江は震えずに梅木部長に告白できるのか・・・
最終更新:2024-04-29 00:17:58
21291文字
会話率:80%
二十歳の大学生・伸一は今まで彼女がいたことが無く、いまだに童貞で、ただ講義とバイトに明け暮れるだけの日々に嫌気がさしているのだった。
そんなある日、バイト中に見てはいけないものを見てしまい……
その日から女幽霊フユレにつきまとわれ
るようになった伸一。
女幽霊の一方的な愛の告白に恐れと戸惑いを感じながらも、伸一は女幽霊とともに、次々に現れては人々を襲う怪人達と戦うはめになる。
人間をただ恐怖に陥れることだけが目的の妖魔一族の怪人達に、はたして伸一と女幽霊は勝つことができるのか……。
ツギクルにも作品の登録をしました。
【告知】
著作者:湊あむーる
掲載サイト『小説家になろう』https://ncode.syosetu.com/n1733dl/
無断転載は固く禁じます。
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without written permission.
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금지합니다折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 00:00:00
2949593文字
会話率:45%
俺は中学3年生の冬に初めての彼女ができる。告白されたその日に生き埋めになっていた子猫を助けた。その子猫と俺は会話が出来るようになる。俺の霊的能力が高いからだ。彼女がカルト教団の宗教2世など試練はあったものの、俺と彼女はラブラブでいた。だが高
校は別々に進むことに。俺はバカでも入れる不良学園に進学するが、生まれつきのブロンドの髪や白い肌、青い瞳など容姿の事で3年生に目を付けられ、1対50のケンカをする。全員ボコボコにするが、隙を突かれて金属バットで頭を殴られた。俺は健忘症になり彼女との記憶が欠落してしまう。俺は圧倒的強さを認められ、1年生で暴走族のアタマに選出された。何とか高校を卒業して、またバカでも入れる定員割れのFラン大学へ進学する。そんな時 、アルバイトで千葉県の害獣、キョン退治に赴く。キョンのボスを助けた事で他人を操る特殊能力を得た。俺は大学在学中、スカウトされて18歳でホストになる。3ヶ月でナンバーワンとなった。それがきっかけでカルト教団が霊感商法という手で接触してくる。そして彼女と再会すると、彼女はアイドルになる事を目指していたが、別人になっていた。正義感が仇となり、高校で逃げ場のない酷いイジメにあったからだ。彼女は10代で飲酒、タバコをやり、リストカット、オーバードーズと精神を病んでしまっていた。俺は記憶を取り戻し、彼女をいじめた奴らに復讐代行をする事を決意する。特殊能力を存分に発揮してエログロな復讐代行を順調に進める。ついでにカルト教団も潰そうとする。しかし、次第にエスカレートしていく。そのため、警察や公安に目を付けられたり、反社会的組織にも追われるはめになる。現代の日本を舞台にした喋れる猫に導かれし半異世界な物語。
エブリスタとカクヨムにもUP。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 23:41:38
51090文字
会話率:71%
俺が高2の春にギガトン級スーパー三桁デブの女子から告白をされる。俺が下した決断とは……。
この作品はSFを得意とする作家“坂井ひいろ”氏、作「N0424ER」『デブに好かれて!』の二次創作です。作者様より許可を頂いています。
最終更新:2018-04-03 20:39:37
3875文字
会話率:43%
アルドライド王国の東の果てのさらに南の果て、
最辺境に住む貧乏準男爵の一人息子ミストは将来爵位を継ぐために、
王都グランセントの学院で貴族となるための勉強を終えた、
その三年間は良い思い出はほとんどなく、成績も最底辺クラスの最下位でお情けで
卒業させてもらったようなもの、
しかし最後くらいは、と卒業式の後に行われる参加自由の告白イベントに最後列で並んで待つ、
現れたのは学年首席卒業の聖女ソフィー様、息を呑むほどの美女に緊張しつつ形だけの告白をと手を差し出すと……
「そのプロポーズ、お受けいたしますわ」
なんでええええええええええええ?????
さらにもう一人の聖女様や女教師だった剣聖まで僕のお嫁さんに?えっまだまだ他にもハーレム要員が??
これは最底辺だめ貴族が婚約者となる聖女様たちの力で爵位を次々と登り詰めて幸せを押し付けられる物語である。
「で、聖女様たちって、どうして僕の事、好きなの?????」
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 23:00:07
1221834文字
会話率:49%
15歳の高校生、今永弥彦は他人の心を読む事が出来る超能力を持つ西蓮寺秋桜と幼馴染だった。
だがとある一件から、弥彦は秋桜から好意を持たれる事に。
自身の心を見透かされ、秋桜からの猛烈なアプローチに弥彦は……
*物語が進むにつれて、あらすじ
を加筆していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:56:03
20355文字
会話率:38%
魔法学校に入学したてのピカピカの1年生ルーク・ディアスは、可愛い彼女を作って最高に楽しい学校生活を送るのが夢!
裕福でない家を支えるためバイトばかりしてきたルークは友達もいない、勉強も訓練もしてこなかったため学業も魔法も得意ではないが、青春
できると信じている。
そんなルークはクラスに魔法を教えに来た先輩、ブレア・ユーリーに一目惚れする。
思いたったが即行動!のルークは早速ブレアに告白するがーーーー?
「好きです!!!結婚を前提に、俺と付き合ってください!!!!!」
「は?キモい、無理。」
高嶺の花?絶対に靡かない?性別不詳?噂だらけの不思議な先輩だけど、オレが絶っっっっっっ対に幸せにしてみせる!!
絶対に折れない後輩と、絶対に誰も好きにならない先輩の、好感度ゼロから始まる異世界魔法学校ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:48:38
477673文字
会話率:40%
大学2年生の春斗は同じ学科の友人達と昼食を取っていた。
時間が余り、友人の1人がババ抜きをしようと提案、しかも罰ゲーム付き。
『負けたら誰かに告白する』
春斗は友人の発言を咎めたが、空気が悪くなってしまう。
思わず食堂から逃げた春斗
は、3年前のことを思い出す……――。
別サイトで投稿、完結した作品です。
注意:直接描写はありませんが、全体的にシリアスで自殺表現があるので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:38:14
10704文字
会話率:34%
祖父の家からバイク通学で高校に通う樹くんは、十二月一日、隣に引っ越してきた女子大生に一目惚れをする。彼は口数が少なくて、喋りが苦手。だから行動で示す。彼女は気付かないもので、怪訝な顔をする。
通学前「行ってきます」「行ってらっしゃい」帰宅後
「ただいま」「おかえりなさい」それが二人の会話の大部分。
手を繋ぎたい、抱きしめたい、キスしたい、それ以上だって、樹くんは望む。その前に告白しないといけない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 20:56:25
58963文字
会話率:38%
引退した「Vtuberの中身」が自分の目の前に現れたら?
至って平凡な男子大学生、葛木春矢は推しをこの前、失った。
彼は大手Vtuberの魔ノ宮リズムの熱狂的なオタクで、高校生から今に至るまで全てを費やし、界隈ではTO(トップオタク)
と呼ばれる程であったが、半年前に魔ノ宮リズムが引退してからは色褪せた日常を過ごしていた。
特に予定もないGWが終わった五月のある日。ゴミ捨て場で出会った見知らぬ女性の声を聴き春矢は驚く。
その声が魔ノ宮リズムの声と酷似している事に、そして最推しが一年以上隣に住んでいた事に。
そして何の運命か、ベランダに落ちてきた彼女の下着をきっかけに、春矢は魔ノ宮リズムこと、鷹谷白葉と出会ったが、彼女からいきなり付き合ってほしい。と告白される。
突然のお付き合いに最初は動揺する春矢であったが、白葉と共に彼女の部屋を片付けや料理をしていく中で徐々に互いの距離感が縮まっていく。
そうして迎えた初デートの途中。二人で家系ラーメンを食べたり、Tシャツを買ったりして楽しんでいたが、席を外していた春矢が白葉の元へ戻ると、見知らぬ男と揉めている所に遭遇する。
狂気と愛憎が渦巻く目をしたその男と推しVtuberの関係は――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:30:00
124390文字
会話率:38%
高校一年生の染矢くんは、幼馴染の王子くんの初恋を応援するため、恋愛成就のご利益で有名な神社へ。しかしそこにはクラスメイトの女子、友瀬さんの姿が。鉢合わせた二人は勘違いに勘違いを重ね、しまいには染矢くんが友瀬さんに愛の告白をする事態に!?
誤
解から始まる青春ラブコメディ。はたして王子くんの恋の行方はどうなるのか、染矢くんの告白はどんな結果を引き起こすのか!
※不定期更新、カクヨムとの併載を予定しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:05:54
23351文字
会話率:40%
初恋の王子である婚約者のユージーンが公爵令嬢のレイチェルに心惹かれていることには気付いていた。
『あなたの心を知っていたのに私は知らないふりをした。今私が断頭台にいるのはその報いでしょうか』
そう心の中で告白し、断頭台へ頭を乗せて硬く目を瞑
ったとき、クリスティーナはとある人物に助けられ…………
初恋の隣国の王子に裏切られて冤罪により断頭台に頭を乗せることになった小国の姫クリスティーナの過酷な運命の物語。
***
聖女と魔道具が出てくるご都合主義の異世界ふんわり設定。
一話目から残酷描写ありなので、苦手な方はブラバをお願いします。
(ムーンライトノベルズにてR18版あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:00:44
64575文字
会話率:45%
人一倍身体が大きいのに小心な「江川崎総司郎」は、容姿にコンプレックスを抱いていた。しかし高校の入学式の日、ひとつ年上の「佐田香澄」にボディガードとしてスカウトされ、次第に惹かれてゆく。
冬のある日、帰宅すると、家には「住良木」と名乗る女
がいて、妹型アンドロイドのモニターとなり、「人間として育ててほしい」と頼んできた。その日から総司郎とアンドロイド「るな」の生活が始まった。
年中行事を経験するうち、次第に人間らしくなるるな。るなには、人間らしさを追及する住良木の方針によって、記憶のバックアップができない仕様になっていた。
春のある日、ひょんなことから総司郎は香澄に告白してしまうが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 21:41:26
121070文字
会話率:43%
「そもそも私は、お嬢様への贈り物ですので」 そう言って微笑む美形の青年シオンは婚約破棄を宣言された直後の伯爵令嬢アンジェの前に突然、執事の姿でしかもドラゴンに乗って現れた。
シオンは、アンジェの死んだ祖父の親友で王家と並ぶ財と軍を持つと言
われる辺境伯に派遣され、アンジェを聖女にすることが宿題だと告げる。
一年前、王立学園高等部の入学前検査で巨大な魔力が見つかり、アンジェは本人の望まぬ魔法学科に入学させられるが、魔法は使えず落ちこぼれ、優等生にはいじめられ、進級にも失敗、さらに家業の商会は倒産寸前で融資目当てで婚約させられたりと絶望の日々が続いていた。
シオンは文武両道で超有能。その手腕で商会を立て直し、禁術の暗黒魔法を使って封印されていたアンジェの魔力を解放していく。
アンジェは光、風、炎、それぞれの魔法の頂点に立ち聖女の称号を持つ三人、通称王立聖女隊の注目を受けるほどになり、聖女への道を歩み始めた(~第一章:学園編)。
アンジェはどんなときでも自分を助け、支えてくれるシオンへの想いを強めていく。告白することはできないが信頼で結ばれた主従の穏やかな関係を心地よく感じていく。
しかし、シオンは自らの正体と背負うべき二千年におよぶ一族の宿命を隠し続けていた。それを知ったアンジェは宿命を断ち切るため覚醒した大聖女の力を使い、シオンと共に巨大な敵に戦いを挑んでいく。
内気な少女の純愛と成長を描く全三章のヒロイン・ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 21:22:04
177466文字
会話率:32%
クレセント王国の王女、リリアーナ=クレセントムーンは、心を通わせた少女セツナ・アマミヤの死で悲しみに暮れる。
しかしある日、彼女に瓜二つの少女、ミケと出会う。別人だと分かっていながらも交友を深めるが、途中で、彼女の身体に死んだセツナの精
神が宿っていることを知る。
騒乱の末、ミケは自分が未来から来たアンドロイドであることを告白。
彼女の目的は、未来で世界を滅ぼす、魔女リリアーナの殺害だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 20:48:44
924420文字
会話率:28%
俺には付き合って10年になる、人気女優の彼女がいる。修学旅行中に彼女がスカウトされ、なぜか俺を指差して「彼氏がいてもいいなら」ーあれ?俺たち付き合ってませんよね?なんか、あれから10年経って、一人暮らしの俺の部屋に大人気女優になった彼女がい
るけど。あれ?なんか電話と違うんだけど?えっ?2年ぶりに会ったのに帰りたくない?えっ?じゃあ、俺はどうしたらいいの?だって、彼女はこの10年ずーっと他の男とキスしてたんだぞ?演技だけど。今日も俺は下唇を前歯で噛んで、彼女にバレないようにコッソリ滲んだ血を舌でなめて、言いたい言葉を飲み込んでバカな話をする。ー彼女が笑ってくれるなら。
基本的に彼氏ーは彼氏目線。彼女ーは彼女目線になります。
以前載せていた分の第二章です。
カクヨムにて4/13オールアップです。
ありがとうございました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 20:13:02
1294385文字
会話率:18%
俺の名前は、村上春馬。中学2年生で、
ー村上春馬だ。
他になんて言うの?
我は、猫である?
なら、
俺は、人間である?
ー?
だらけなこの世界を生きていてたら、
ー俺は変な異世界人にあった。
柴原真央。
そして、俺にとっ
ての異世界代表、
ー神城明日菜。
なあ?明日菜。
ほんとうに、俺は修学旅行前から、明日菜をみつけていたんだ。
修学旅行で学校イチ可愛い子がスカウトされたら、告白されました。
の、主人公の修学旅行前からの視点です。
本編完結
大人気女優と平凡なサラリーマンの恋
https://ncode.syosetu.com/n5080hp/
です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 13:29:31
307554文字
会話率:19%
青井諒(あおい・りょう)、十六歳。
神城高校に通う、どちらかと言えば平凡そうな、だけど友達もいない高校一年。
中学一年の時に初恋の人に振られて以来、もう辛くなる恋なんてしたくないと、女子と距離を置くようになった彼だったが。
高校一年最後
の日。
新たに目の前に立ったのは、学年でも人気の可憐で清楚な美少女、霧島萌絵(きりしま・もえ)に告白されたその日から、諒と萌絵、そして彼らを取り巻く者達の初恋を巡る、運命の歯車が動き出す──。
────────────
十年想い続けた萌絵に、彼女の友達でギャルな日向。
ずっと一緒にいた血の繋がらない妹の香純に、諒が振られた初恋の人、椿。
もう恋とは無縁でいようと思った諒と、初恋を実らせようとする彼女達を巡る、優しく、楽しく、切ない、青春恋愛物語です。
諒の成長といった人間ドラマもあるため、ラブコメながらシリアス要素も強い本作ですが、たまに恥ずかしくなるピュアっぷりやラブコメらしさも交えて進んでいきますので、皆様どうぞよろしくお願いします!
なお、既にカクヨム、ノベルアッププラスで先行で進んでいたものの再掲となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 20:00:00
257138文字
会話率:35%
世界には魔女が本当にいるんだけど。
何で俺は男なのに、魔女の力なんて持ったんだろうか。
そのせいで、こんなに苦しむ事になるなんてさ。
──────
この作品は以前ノベルアップ+で開催された「恐怖のチョコレート 三題噺短編コンテスト」
用に書き起こした短編ラブコメを多少修正したものです。
(当時は一万文字以内という参加規約があったので)
「恐怖」「チョコレート」「告白」の三つを組み込んだ作品とのことですので、当時自分なりの解釈で物語を作ってみました。
みなさん恐怖の部分はヤンデレとか多かったんですが、忘れられる恐怖を組み込む異端さは相変わらずでしたね。
この世界観でラブコメ書くのも手なんじゃないか? と思いつつ、連載作品の更新が書籍化作業と重なって更新がなかなかできていないので、その繋ぎ、および供養も込めてなろうでも公開したいと思います。
ちなみに、これが元になり、書籍化された「忘れられ師の英雄譚」が生まれたのは、ここだけのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 00:00:00
10167文字
会話率:18%
教室に忘れ物を取りに戻るとクラスメイトがクラスメイトに告白している所に出会い。それに巻き込まれて、クラスメイトと偽装で付き合う事になり……その実際に付き合うことに、でも二人とも付き合う意味をあまり理解してなくて。
スローテンポラブコメ
カ
クヨム様にも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 19:40:00
117978文字
会話率:57%
眠りに落ちる夜の刻
その時起こる非日常な夜の世界に翻弄される二人の物語
高校へと入学したその日、健は眠りにつくと不思議な夢を見た。
そこは自分の住む町でありながら、普段は見ることのない存在が徘徊している壊れた世界。見るだけでなく、
存在するだけで気持ち悪くなるような、吐き気を催す存在が彷徨う地。
その日はそういう悪夢だとして、焦燥感の中で徘徊する存在をゲームのように倒しながらやり過ごすも、次の日もまた同じ夢を見てしまう。
連続するその不快感極まりない世界に、健は昨日以上に暴れ、自暴自棄になりかける。
そんな健の前に一人の少女が現われ————
これは傷だらけの世界で出会った、少年と少女が過ごす高校生活の物語。
卒業するその時まで、二人は世界の理不尽に抗い続ける。
※この作品はpixiv、カクヨムにも上げています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 19:35:20
35683文字
会話率:48%