とある日の授業中――。
俺達クラスのみんなは突然、異世界に召喚をされてしまう。
目の前には魔王を倒して欲しいと懇願する金髪の美少女。そしてテンプレ通り全員に授けられるチート能力。
これは、まさにお約束の王道展開。
よっしゃ、これで勝つる!
俺は異世界でチートハーレム勇者に成るぞ!
……と期待したのだが、なんと俺に授けられた能力は『コンビニ』だった。
ええっ、コンビニ!? 何それどういう事なの?
そう。俺の能力は24時間営業で、おにぎりやペットボトルを販売するあのコンビニだ。異世界でコンビニを開いて一体どうしろって言うんだよ……。
この物語は外れ能力を与えられ、みんなからも笑い者にされて、街から追放までされてしまったコンビニの勇者の俺が……。魔王を倒して、異世界でざまぁをしながら成り上がっていく物語だぜ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 21:37:02
3031394文字
会話率:24%
高校二年生咲は地方の田舎町で退屈な夏休みを送っていた。
一人悶々と退屈な時間を過ごす咲。
そんな咲の元に母親の綾子が一枚のチラシを差し出す。
喫茶ファミリア。チラシにはそう書かれていた。
どうやら最近出来たお店らしい。
綾子から差し出された
チラシに目を向ける咲。
なんと24時間営業らしい!こんな田んぼしかない田舎町に24時間営業の飲食店?
咲は驚愕して早速行って見ることにした。
柔和な笑顔を向ける紳士の男性。人生を悟りきったOL風の女性。アニメに全てをささげている男性。リストカット繰り返すメンヘラ女性。
咲はファミレスで自分にはない世界を持っている人達と出会うことで忘れられない時間を過ごしていく。
ようこそ喫茶ファミリアへ。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-26 16:48:48
12935文字
会話率:29%
ここはダンジョンコンビニ山田店
24時間営業 店員1人のブラックコンビニ
今日も1人また1人と、あれやこれやそれやらを求めてコンビニへとやってくる
勿論、トイレに立ち読み自由です
ドラゴンがやってこようが、勇者がバカだろうが、トイレか
ら異世界転生してこようがかまいません
だって、お客様は神様で(裸天使の上司だから信用ならないな)いや、お客様は顧客様ですから
テッテレー♪ガー
「いらっしゃいませー」
ピロピロピロリン♪
「おつかれさまです」
今日もダンジョンコンビニ山田店のご利用をありがとうございます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 18:33:55
61016文字
会話率:68%
都内某所の閑静な住宅街にひっそりと構えている、24時間営業の”サンサンランドリー”
そこに通う寡黙な女子大生、浜音美波-はまおとみなみ-は、物事を必要以上に読み解いてしまう妙な癖があった
僅かな情報しかない中で、OLの衛藤光莉-えとうひ
かり-と、世捨人?男性の片桐-かたぎり-とともに、不可思議な事件や奇妙な騒動に隠された真実を推論していく
「あくまで私の推論ですが」——今日もまた、密室“推論”劇が始まる
真実は、洗濯が終わるまでに……
この作品は「カクヨム」でも、掲載をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 00:10:04
145783文字
会話率:52%
とある事情で、今までとは違うコンビニでバイトを始めることになった、あや。
そのお店があるのは、ちょっと変わった人達がいる場所でした。
【第一部 2020.5.18完結】
※アルファポリスでも公開中※
最終更新:2023-08-11 11:00:00
223986文字
会話率:68%
24時間営業や深夜営業は、ある程度必要かもと思う中の人。
最終更新:2022-11-29 02:48:10
443文字
会話率:0%
山奥の田舎にあるだけでも珍しいというのに、その眼鏡屋は24時間営業だった。思えば僕の小さい頃からその眼鏡屋は営業していて、お客さんなんて時々老眼鏡を買いにおじいさんが入るぐらいで、よく潰れないものだと不思議だった。それにやっぱり24時間営
業だなんて変だ。夜中にわざわざ眼鏡屋さんに行く人なんているわけが無い。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-02-18 15:46:15
3957文字
会話率:53%
VRMMO内では“歌姫”──、
現実では“逃走者”。
少女は親によって勝手に将来を決められるのが嫌だった。
18歳になった己は「大人」だ。
況してや知りもしない老人の後妻など──「…僕ってみっちゃんと同い年なんだけどな…」
……。
18歳に
なった己は「大人」だ。
況してや勝手に決められた結婚など──「いや、僕から“付き合って下さい”って告白した時、みっちゃんすごく喜んでいたよね?…しかも、ギャン泣きして。あの時のみっちゃん可愛かったなあ~~♡耳まで真っ赤にしてさ。…ふふっ、そんな素直な所が僕は好きになったんだ。」
~~~~ッ!!!?
ダッ!!
「あ──」
九州行きの特急に深k──みっちゃんは飛び乗って行った。。。
…………。
「…ああ~~行っちゃったー。どうしようか?」
「いや、どうみてもお前が悪いぞ」
「可哀想に…涙目だったぞ?アイツ。」
「???」
「…あ、ダメね」「ダメだな」
「なにが?」
「「お前は乙女心ってのを分かってない(わ)!!」」
それが九州行きの特急を見送った男女の共通見解だ。時刻は……終電…か、仕方ない。
レンタカーをチャーターして(駅前に24時間営業のレンタカー屋があるので)全員で乗り込んだ。
ここにいる面々ーー20代半ばの男女、40歳前後の男女と、50代前後の初老の男性、それから──今しがた許嫁であり幼馴染みの最愛の女性…“婚約者”に逃げられたまだ年若い少年…○○は手慣れた手付きで鍵を開け運転席に座る。
ポチポチと住所を入力し、起動ボタンを押す。
「…兎に角“また”逃げられると式の段取りが遅れる。なんとかして「今度こそ」捕まえなくちゃ」
「○○…お前ーーいや…、うん。そんな好きなんだな?アイツのこと。」
「うん、大好きだよ。」
「○○…」「○○ちゃん…」
「○○君…君にならあの跳ねっ返りを任せられる。是非とも捕まえて一生面倒を見てくれ。私達親はどうしてもあの子より先に死ぬからな…誰か側に居て守って愛して欲しいんだ…頼むよ」
「…はいっ!」
……。
果たして花巻深月は「逃走者」としてではなく、「婚約者」として幼馴染みの少年に“一生”捕まえられる日は来るのだろうか──?
これは意地っ張りで面倒臭い女の子と、そんな彼女を愛し全力で捕まえようと外堀を完全に固めた最強の布陣で挑む「逃走者=花嫁」捕獲活劇である──。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 00:00:00
1015文字
会話率:6%
私の上司はブラック企業(教会)につとめる前は文学少女だったらしい。
そして、仕事が忙しすぎると必ず脳ミソのバネが飛び、妄想を語り出す。
今回は、我が教会の敷地内に湧く 『聖なる泉』 についての伝説だ。
※こちらの教会は基本年中無休・24時
間営業で大ケガ/死亡した冒険者たちを蘇生させてます。経費は出ますが給料は出ません。
ブラックです。
※なろうラジオ大賞2応募作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 08:31:41
1000文字
会話率:42%
会社の後輩の結婚式のあと、三次会へ行く群れを、ふたりきりで抜けることにした同期の真貝と窪田。24時間営業の築地の寿司屋でとりとめもなく飲みながら、駆け抜けてきた日々をなぞっていく。
友達でも、ただの同僚でも、恋人でもない、男女の同期の親密
さを描いたお仕事小説。
喫茶マリエール出展作品<第26回文学フリマ東京(2017.5.6)>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-02 23:38:02
9411文字
会話率:52%
24時間営業のスーパーに勤めている私は、いつも通りに仕事をしていた。
スーパーに訪れた大学生カップルは、仲良さそうに買い物をする。
レジ打ちに入った私は2人の清算を預かる。
なぜか女の子の顔は赤いが詮索などできない。
このカップルが、今宵、
楽しく過ごせますように、と私は心の中で呟く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-08 19:00:00
1805文字
会話率:18%
俺は昔、24時間営業の喫茶店でバイトをしていたんだが、その店では本当にいろんな事があったんだ。
数え切れないくらいの……。
その中でも特に、店の常連客でもある、通称メロンちゃん(メロンソーダばかり頼む彼女に対し、バイト仲間達が勝手につ
けたあだ名)という女の子が絡むと、本当に怖い体験をする事が多々あった。
今からその一部を話したいと思う。良ければ最後まで付き合ってくれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-04 02:39:58
16439文字
会話率:27%
怖い話。
といっても様々で、霊の話、人にまつわる話、あるいは都市伝説など種類は一つではありません。
この時代「怖い」場所は減り続けています。町中であれば、暗い場所ではだいたい街灯がありますし、24時間営業のコンビニ、使えば結構な光量
のスマホなど光が増えています。
ここでは筆者が知っている話を細々と書いていく、ただそれだけの場です。
これを読んでくださる貴方にも怖い話はありますか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-17 04:00:00
2580文字
会話率:0%
最初で最後とも言われるVRシステム【AOI】(アオイ)と最初で最後とも言われるVRWORLD、【LIFE】(ライフ)が公式に販売され、既に3年近くの月日が経とうとしていた。
しかしそんな事とは縁もなく、24時間営業のスーパーに就職していた
米谷 伸司は仕事の事が頭から離れない見事な社畜さんであった。
そして見事に少しばかり体調を崩した社畜さんは、ひょんなことから【AOI】を手に入れ、【LIFE】プレイする事になるのだが・・・。
そのまま一人デスゲームのようなものに興じてしまう物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-05 00:59:05
11444文字
会話率:33%
主人公紀州円満が務めることとなったのは、田舎の24時間営業コンビニのアルバイト。
そこから円満が出会う奇妙な出来事とは…
最終更新:2016-08-25 14:19:20
2767文字
会話率:51%
夜明け前に町を散歩して、24時間営業の食堂で朝ご飯を食べる話です。
最終更新:2016-04-30 16:03:57
5206文字
会話率:25%
この物語は、どこにでもある普通のコンビニで働く従業員と来店されるお客様の日常的なフィクション小説です。
最終更新:2015-09-03 16:09:32
563文字
会話率:29%
剣と魔法が当たり前にある世界の片隅で、恋と仕事に翻弄される女性治癒術師達の物語。
※こちらの作品は、以前投稿した短編を短編連作に改稿した物です。(最初の5話は以前投稿した物です)
※病院は365日24時間営業だけど、更新は不定期です!
最終更新:2015-04-27 20:20:30
31336文字
会話率:46%
就職先は超ブラック企業でした。
学校を春に卒業した私。しかし、世間は就職氷河期まっただ中です。不景気です。
所持金3ペニャン。特技は草むしり。こんな私はちゃんと就職出来るのでしょうか?
とあるギルドに草むしり要員として見事就職した
私。24時間営業のこのギルドは多くの笑顔を皆様に届けるため、みなさん汗水流して働いております。あるときはサーカスの真似事を、ある時は家のリフォームを。そして、時たまモンスター退治を。
しかし、このギルドにはなにやら秘密があるようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-19 19:05:40
5671文字
会話率:32%
※重複投稿でず。
渋谷の片隅で24時間営業しているマッサージの店が舞台です。その店は家族3人が必死に働き、僅かな稼ぎを得るため毎日休まず働き続けています。そんな真面目で不器用な家族のお話しです。
最終更新:2014-11-22 19:36:26
4832文字
会話率:13%