施設に入居している主人公・松永喜助は、娘から孫の陽希が不登校になっていると相談される。
共働きの娘夫婦の代わりに面倒を見てやりたいが、脳卒中の後遺症で片麻痺の体では、それもままならない。
そんな時、テレビから流れてきたのは、あるVR
ゲームのCM。
どうやら最近のゲームは、体が動かなくても遊べるらしい。
「これならわしでも、孫と一緒に遊べるかもしれない――」
元ゲーマーの喜助は、孫とともにゲームの世界へ飛び込む。
このゲームでは、プレイヤーに最適な職業が自動で選択される仕様。
かつて腕を鳴らしたゲーマーの喜助なら、強力な職業が与えられるはず……。
――スキル【じいじ】が選択されました。
まさかの職業「じいじ」に困惑する喜助。
しかも、孫のお願いを聞かないとステータスが激減するデバフまで!?
そんな二人の目の前に現れたのは、大きなマンチカン(ベヒモス)。
「じいじ、ネコちゃん飼いたいな……」
【お願いごとが発生しました】
「ゲームの中でも、じいじってそういう役回りかよ……」
孫とじいじのスローライフ?ほのぼのファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 07:01:00
46973文字
会話率:38%
脳性麻痺に生まれ両手が利かず
言語障害も持っていた男が人生の後半は寝たきり生活で
その人生を終えると白い空間に意識が飛び
そこで転生の管理者と呼ばれる超次元のものと会話して
異世界へ転生することになる
生前 何も出来なかった男がやりたかっ
たこと
異世界でその夢を叶えたいという男の物語です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 06:00:00
800774文字
会話率:91%
初めましてm(__)m
一話、2000〜3000字程度ですので気軽に読めると思いますm(__)m
異世界にいきませんか?
如何にも怪しいビルの一室、そんな触れ込みの店があって、そこの金髪美人店主にそそのかされ?行ってみたのは異世界
。
まぁ日帰りでいいし。という、適当な旅ではあるものの、バイトで冒険者をすることになった三人の青年の旅は、何だかんだで日帰りで済んだりすまなかったり。
泊まりがけの任務は出来るだけ土日で済まし。
平日の5時以降は簡単な任務で。
深夜任務は深夜手当てを。
他人の世界とは言え、殺人は御法度(これ線引き!)で。
あとは異世界から来た便利店主(見た目美人の残念美人)に任せて。
三人は異世界をバイトの主戦場にする。(チートっぽい力もあるよ多分)
若干適当な所を含みなから、今日も異世界にお邪魔させてもらいます。
〜追記〜
バイト代は日本円で貰ってます。
汚い(血飛沫あり)、キツイ(獣道をすすみ)、危 険(命の危険あり)の3K職場。
それでもやり甲斐は半端無くあります。(感覚の麻痺)
アナタもバイトで異世界、来てみませんか!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 08:27:43
321908文字
会話率:54%
これは、あり得たかもしれない未来。あるいは、いつか訪れるかもしれない現実。
死刑は廃止され、代わりに犯罪者は「資源」として再利用されることになった。
そうして社会は、静かに、効率的に回り続けている――。
これは、そんな世界で行われた、ひと
つの「見学」の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 16:33:30
980文字
会話率:0%
「すまないエルクロ。これ以上は無理だ。パーティを出て行ってくれ」
ダンジョンを探索する上級冒険者パーティの一員だったエルクロは呪いによって女体化したことを理由にパーティを去って欲しいと言われてしまう。
男パーティに突如発生した女体は毒、
麻痺、感電、衰弱。そんなものよりも遥かに歪んだ形でパーティを蝕んでいた。以前の癖のまま男湯に乱入。半裸で過ごす。下着を平然と干す。ぶかぶかの衣服で際どい状態なことに気づかない。
数多の余罪。リーダーであるサンゲツはいち早くパーティ崩壊の原因となると見抜いていたが、追放は手遅れだった。
彼自身、見た目だけ美少女のエルクロに悶々とし、追放を自責し、リーダーとしての責任を理由に正当化、仲間としての友情。涙目になっていたエルクロへの罪悪感、欲情。もろもろがごちゃごちゃになった末に虎になってしまう。
「その声は……ボクの親友、サンゲツじゃないか」
なんか他にも侍が狂戦士のすえに鮫になったり、武闘家がロリコンになったり神官は割と前から変態なこと、武具屋の看板娘が百合女だとかが発覚していくし、他多分いろいろあるはず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 13:19:30
77234文字
会話率:46%
十七歳のレーサーの南清臣は、本戦のレース中、致命的な事故に遭遇する。
三ヶ月間、意識を失っていた後、清臣は脊髄の神経を接合する画期的な手術を受けて意識を取り戻すが、その手術には費用が一億円かかったという。
高校生にして御月グループの総
帥である御月夏世が、病室に突然現れ、清臣にこう告げる。「あなたに投資したの……言い換えれば、あなたは私に買われたの……言わば、資本主義的奴隷制度ね」
夏世と清臣は同い年だ。清臣は、以降、同じ高校に通いながら、夏世の命令に従うことになる。夏世の口癖はこうだ。――頭の悪い男は嫌いなの。そんな夏世の命で、清臣は毎晩真夜中まで夏世と一緒に勉強させられ、ある時期からは、御月グループの秘密工作部STEMに配属されて、過酷な訓練を受けることになる。それからは、昼間は高校の授業、放課後はSTEMで訓練、夜は勉強……と、限界ギリギリまで体を酷使する日々が続く。
最初は反発した。だが、素の夏世を知るにつれ、次第に、清臣は心惹かれてゆく。
そんな中、STEMに、夏世が競合他社から引き抜いてきた大原ジーナが加入する。詠春拳の達人である。清臣の武術指導を受け持つが、一癖ある金髪の美女だ。
終盤、清臣にとってプロとしての初仕事で、作戦に帯同していた夏世が銃弾に倒れる。
「私の病院までこの体を運んで。会わせたい人がいるの」
怪我をしたはずなのに、一滴も血の出ていない夏世が言う。
そこで清臣が会ったのは、ほぼ全身の麻痺した本物の夏世だった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-05 14:40:26
102151文字
会話率:40%
情報を持つエネルギー粒子『マジック・アイ』を利用できる者を『権限者』と呼んだ。
生まれつき全身麻痺の障害を持つ青年ル・ゼ・ジャセルも『権限者』であり、彼は十五年先の未来を予測することができた。
彼が作り上げた予言書には、『マジック・アイ』を
巡っての世界の変化について書かれてあったが、その全貌を解読する前に、予言書が盗まれる事件が起きた。
予言書の内容で判明しているのは、短い詩と四人の人物名だけだった。
予言書の行方がわからないまま、時は過ぎていき、その期限である十五年目を迎えようとしていた。
現在の世界は、『権限者』による治安の乱れが問題視されるようになっていた。
『マジック・アイ』を利用した事業者たちが集う業界団体『IMEA』は、治安維持対策として『権限者』同士による闘技大会『WGBG』を開催することにした。
高額賞金の設定に動かされた『権限者』たちが集まってくる中、羽蕗 梨菜も『WGBG』に参加することになった。
彼女は、予言書に出ていた四人の名前の内の一人だった。
長編小説「マジック・アイ」の続編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 12:03:40
349246文字
会話率:36%
2020年、この世界の日本は、地方分権が進み地方自治体の自治権が高まり、政府機能は、麻痺していた。
国際協調が支持されてきたこの世界では、国連の介入と各国の連携により、各国の直接介入を防ぐことに成功していたものの、各国によって民間企業などを
通じ、秘密裏に武器や物資などを輸出していた。
国内の各自治体では、密輸された武器による武力的対立や自治体間同士の経済摩擦などによって、自治体間の対立は決定的なものとなっていた。
この世界では、国際協調が進んだことにより、軍事関連など一部の技術は発展しなかった。
そんな世界で、北海道に生まれた。私の家は農家だったが貧しかったので、勉学に励み体力をつけ、北海道防衛軍つまり、北海道軍に入隊した。そこで私は、中佐として歩兵1大隊1,000人の兵士を束ねる指揮官となった。私の大隊は、石狩第5大隊として、石狩へと配備されている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 23:16:16
17655文字
会話率:5%
三月三十一日。それが、俺たち二人の誕生日。
同じ年の同じ日、同じ場所で、同じ時間に産まれた子供。
お隣同士の子供たちは十七年間、姉弟のように一緒に育ち、大きくなった。それが俺たちの奇跡のような共通点だ。
高校三年生の俺「五十里悠真」には、
昔からの習慣が二つある。
それは隣に住んでいる、とっても特別な幼馴染である「白咲羽依里」と話すこと。
そして、ある言葉を毎日告げること。
その習慣に例外というものはなく、どんな時でも毎日欠かさず行ってきた。
雨の日でも、台風で交通機関が麻痺しても、俺がインフルエンザにかかっても、何らかの手段で羽依里と一日一回会話を交わす。できれば、顔を合わせて話す。それが俺の習慣だ。
これは、そんな変な習慣を持つ俺と変な習慣の理由になっている羽依里が過ごすとある一年のお話。
俺がこよなく愛する、しっかりものだけどふわふわで小さくて、柔らかくて弱くって、それでいて意地っ張りで寂しがりやな女の子と過ごした、高校最後の青春と俺たちの生涯最後になる恋の物語。
今日も俺は羽依里の元へ駆けていく。
そして言うのだ。いつものお決まりの言葉を、彼女へ―――――――――――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 06:10:00
450010文字
会話率:63%
ある日交通事故に遭い、異世界へ転移する。
異世界では何のチート能力も無い。
現代の日本人として生きてきた狭間(はざま)の肉体能力は一般人以下、魔力に関しては幼児並だ。
異世界で1ヶ月ほど過ごし、目を覚ますと何故か病室にいる。
身体は動かず
、感覚も無い。
異世界へ転生したのでは無かったのか?
異世界での1ヶ月は全て夢、自分の妄想だったのか?
そんな、失意の中異世界で唯一習得した【炎魔法】を一心不乱に撃つ。
病室が炎に包まれ、意識を失う。
目を覚ましたとき、そこは再び異世界だった……
異世界と日本を往復し、日本でも魔法が使えることを知る。
この異世界では、空気中の魔素によりMPが徐々に自然回復する。
それに対し日本では、誰も魔法が使えないため空気中に魔素が充満していた。
MPが常時回復。
常に全快だ。
全身麻痺で身体は動かないが、魔法だけは無限に使える。
無限に使える魔法で、魔法とMP強化を続ける。
寝たきりの状態をなんとかするために、【回復魔法】の習得を目指す修行が始まる。
※完結までの大まかなのプロットはできています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 22:20:00
690677文字
会話率:28%
『水面に映る光』は、障がいを持つ姉妹が水泳を通じて成長し、自分たちの可能性を切り開いていく感動の物語です。
主人公・御影美保と妹の百合子は、幼い頃から下肢に麻痺を抱え、車椅子での生活を送っていました。そんな二人に母・安江は厳しくも愛情深い
言葉をかけ、水泳を習わせることを決意します。指導にあたったのは、スポーツ少年団「ATACK」を率いる隆介おじさん。彼は姉妹を特別扱いせず、他の子どもたちと同じように接し、「水の中では皆平等だ」と教えます。最初は戸惑いながらも、水中で自由に動ける喜びを知った姉妹は、次第に水泳に夢中になり、努力を重ねるようになりました。
やがて二人は全国障がい者水泳競技大会に挑戦することを決意し、厳しい練習に励みます。その姿を見た父・総一郎は、これまで娘たちと向き合うことができなかった自分を悔い、初めて彼女たちの前に立つ決意をします。全国大会の会場で、総一郎は娘たちの勇姿を目の当たりにし、これまで言えなかった「頑張れ」という言葉をようやく口にします。
本作は、障がいを持ちながらも自分の限界に挑み、人生を切り開いていく姉妹の姿を描くとともに、家族の愛と絆、そして過去と向き合う勇気の大切さを伝える感動の一作です。水面に映る光のように、希望と成長の輝きを放つ姉妹の物語は、多くの人の心に深く響くことでしょう。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-23 21:23:21
3485文字
会話率:19%
2月14日に向けて、新商品を開発していたら。
チョコレートを食べ過ぎて、麻痺していました。
最終更新:2025-02-13 23:50:25
200文字
会話率:0%
毒親に勉強漬けにされ心臓麻痺を起こして旅立った前前世。ゴミ捨て場で金目の物を拾って生計を立てていたが、医療廃棄物を踏んで旅立ってしまった前世。
『三度目の正直』と臨んだ次の転生先は何と、貧困と抑圧にまみれた暗黒時代の異世界中世だった。
「世界を変える器量は無いが、悪党ならば片っ端から殺(や)る!」
苗字すらない貧民の子リュック、彼の壮絶な闘いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 14:44:04
30383文字
会話率:41%
これはメス豚に転生してしまった女子高生の物語である。
女子高生だった私は心臓麻痺でポックリ死亡。異世界転生をしてしまった。
そんな私の第二の人生は、小さな村で飼育されている子豚ちゃんだった。
そう、私はメス豚に生まれ変わってしまったのだ。
このまま食っちゃ寝の豚のような(あ。私豚だった)生活を続けていると、いつかは食材として美味しくいただかれてしまう。
食われて死ぬなんてまっぴらごめんだ。
幸いこの世界には元の世界には無い技術――”魔法”がある。
今の私は戦う力を持たない子豚だけど、魔法を使いこなしてしぶとく生き延びてやる!
こうして豚に転生してしまった私の、生き残りをかけたバトルロードが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 19:00:00
1850723文字
会話率:25%
コミュ障オタクがある日突然心臓麻痺で死んでしまう。
当時ハマっていた、格闘ゲーム……ではなく乙女ゲーム「私の異世界逆ハーレム?!」に登場する悪役令嬢、マーガレット=アリーシャへ転生してしまった?!!
異世界&悪役令嬢、今世?こそ私に友達が
出来るだろうか……、そもそもお嬢様言葉何て私にはーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 00:20:13
542文字
会話率:25%
ソフィは幸せな結婚を目の前に控えていた。弾んでいた心を打ち砕かれたのは、結婚相手のアトレーと姉がベッドに居る姿を見た時だった。
呆然としたまま結婚式の日を迎え、その日から彼女の心は壊れていく。
感情が麻痺してしまい、すべてがかすみ越しの出来
事に思える。そして、あんなに好きだったアトレーを見ると吐き気をもよおすようになった。
毒の強めなお話で、大人向けテイストです。
アルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 20:19:11
138704文字
会話率:33%
ファンタジーシードオンライン、自由度とクオリティの高さが売りのVRMMO。そこにアルカナ占いが好きな原因不明の下半身麻痺の少女が自由に遊んでいく……はずだった。気付けば大アルカナの力を手にし世界の宿命、未知への挑戦、多くの人との関わりetc
……波乱に満ちた旅路で明るく戦う、そんな少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 13:15:07
16061文字
会話率:56%
韓国の尹錫悦大統領は12月3日夜に「野党が複数件の弾劾を試み、行政を麻痺させている」として突如として「非常戒厳令」を出しました。
しかし、韓国国会では「非常戒厳令解除案」を2時間半後に決議し、6時間後には「非常戒厳令」は解除されまし
た。
今回は、韓国の「非常戒厳令」と日本で今憲法改正草案として盛り込まれようとしている「緊急事態条項」や「緊急政令」と呼ばれるものとの制約の違いについて見ていこうと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 18:11:29
4151文字
会話率:0%
エルフの魔剣士フェリシアは故郷の森を襲撃するドラゴンと戦っていた。敵の攻撃反射に苦戦している。雷属性の技に挑戦し、あわよくば麻痺も与えたい。思い切った大技を出すも意外な結末に……
最終更新:2024-11-28 11:05:22
348文字
会話率:8%
11年前、人類待望の「蘇生薬」が突如として生まれた。
「蘇生薬」誕生のニュースは世界中を駆け巡った。
それを受けた当時の人々は死の恐怖から解放されたと歓喜した。
それが後に世界を大混乱に導くとも知らずに...
最終更新:2024-10-15 22:40:03
1314文字
会話率:0%