気がついたら、目も見えず、体も動かない主人公。
話しかけてきた謎の存在Xによると、落下の衝撃で
一時的に記憶も視神経も麻痺しているのだという。
記憶を取り戻すには、過去から丹念に記憶を遡り、
自分自身で真実を思い出すしかない、と。
こうしてXとの、地獄の対話セッションが始まる……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 21:35:39
1534文字
会話率:63%
会社帰り、あたしは忘れものをしたのを思い出したが、何を忘れたのか忘れていた。
※アホリアSSさまからいただいたお題『忘れ物』で書いた作品です。
最終更新:2024-03-13 23:12:37
1625文字
会話率:56%