ロミーは「友人に戻りたい」と言われて婚約者の演技じみた騙りを聞かされる。
それはロミーを如何に友人としてしか見られず、同じく幼なじみで仲の良かったシェリーを如何に本当の意味で愛しているかという話だった。
そして、今までのように友
人に戻って二人を祝福してほしいらしい。
ロミーは断固として拒否したかったが、友人に戻れないなんて狭量なことを言わないだろうと言われ、口車に乗せられるようにして承諾する。
それからロミーは二人のラブロマンス劇の友人その一としての日々が始まったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 18:03:30
11267文字
会話率:36%
ある時、神であるユウクアウラヌスは自身が管理する世界に吸い込まれてしまう。次に気が付いた時には公爵家令嬢ジョゼフィーヌ・ブランシャールになってしまっていた。ユウクアウラヌスが見た未来では1日後にジョゼフィーヌは婚約者である王太子に婚約破棄を
申し渡され失意の中自殺してしまう。そしてそれを切っ掛けに迫りくる世界の危機。
果たしてユウクアウラヌスは死にゆく運命にあるジョゼフィーヌを救い世界の滅びを食い止めることができるのか?
※この作品は「わし転生~幼女になった神は聖女の名を騙り復活を目論む~」のスピンオフとなっております。ですが本編未読でも問題なくお楽しみいただけると思います。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 20:42:02
5910文字
会話率:39%
何の変哲もない高校一年生だった棗斎(なつめ いつき)はさる夕暮れ、”噂話”に遭遇した。
偶然助けられた少年は、人の社会に紛れ込むそれら異物の実在を知る。無害に漂うもの、驚かせては喜悦するもの、己の非業を嘆くもの、果ては人を喰うもの──。
化け物としか称しえない異形の存在たちは、それと気付けばごく自然に、ただ人間の隣に在った。
大それた志は無いが、少年は、手の届く範囲のそれらについて、必要なだけ手を伸ばすことを決める。
ただ知ってしまっただけ。だが知っていて放置することまではできない少年は、怪異を紐解き解体する霊能者としての道を選ぶ。
「──解けた。君の”畏れ”は、もはや無い」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 18:00:00
17677文字
会話率:31%
六か国によって国を借地とされたイザブ共和国では、様々な解放組織やテロリストが横行していた。
イブネフやビージーは仕事で暗殺組織に属している少女に出会い、彼女を保護することになる。
その後、彼女が潜入していたヴィーケという名士に従って、
軍閥の一つ、ロイザーユの地に入る。
ロイザーユはソーセルカという軍閥と総督府の三つ巴の争いをしていた。
イザブ救国の英雄、ユーイナを騙り、イブネフらはソーセルカに潜入する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 02:23:59
28435文字
会話率:35%
二十四歳フリーターの十川廉次が天寿を全うした祖母が残したノートに従うと、いつの間にか戦国の世にタイムトラベル!?
現代と戦国時代を行き来できる儀式を手に入れた廉次が狙うは一攫千金!
二つの時代を股にかけ、戦国の世で騙るは神の使い! 現代で過
去の遺物を売りさばく!
ちょい下種系スローライフ、めざします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 21:39:09
175126文字
会話率:51%
―救世の魔女は、裏切り者に殺された。裏切り者は、魔女を騙った者だった。
魔女によって救済され、魔女を崇拝していた国。その国の大罪は魔女だと偽ることだった。幼馴染のとばっちりで迷い込んだ少女は、神の子と称される少年と出逢う。少女は大切な彼を守
る為、自分が魔女であると騙ってしまった。
ある青年が提示してきたのは、名門校にて卒業するまで偽り通すこと。卒業を目指して、少女は奮闘することになる。
魔女裁判ならぬ、魔女会議。魔女を騙る者を炙り出す会議である。自分が魔女だと認められなければ、待ち受けるのは死。
少女は立ち向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 11:00:00
341414文字
会話率:57%
26歳の瀬戸留美は、大人気少女漫画『ミストラルの密約』第4巻をコーヒーショップのカウンターで読んでいた所、トラックに轢かれて命を落とした。
目覚めた留美は、作中で主人公を苛め抜いた罪で悪役令嬢として18歳の時に処刑され、怨霊となり彷徨ってい
る公爵令嬢、12歳のエルミーヌ・テルセートに転生していることに気づく。
原作通りに歩むわけには行かないと、婚約者で14歳のディナルド・モントーネに聖女エステラムの名を騙り、悪縁をでっち上げて婚約破棄を持ちかけた。
「私はあなたを愛することはない」
その言葉を受けた彼は1人で敵対領地との戦争へ向かい、瀕死の重傷を負ったまま孤立してしまった。
エルミーヌは聖騎士と協力し、彼を救い出す。
「オレ以外に、好きな奴ができたなんて言わないよな…?」
そう不安がる彼に、聖騎士が好きだと嘘をつこうとした彼女の元へ、少女漫画の主人公がテルセート公爵領に捕虜として現れて…?
六年の時が過ぎて原作が始まると、エルミーヌは聖女エステラムの転生体だと指摘を受ける。
ちょっと待って。何を言っているの?
私は悪役令嬢エルミーヌ・テルセートであり、瀬戸留美が転生した姿よ?
予言の話は、私がでっちあげた嘘だけど?
困惑する彼女は、かつて神の化身と呼ばれた男との結婚を迫られる。
そのことを知った婚約者の重い愛と狂気が目覚めてピンチに陥った彼女は、死を回避できるのだろうか…?
全44話・予約済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 16:10:00
107654文字
会話率:39%
炎上の様子がいつもと違うことに気付いた夏美は、自分の名を騙りエロ自撮りをアップする、なりすまし裏アカウントを見つける。同僚の翔琉に相談すると不穏な事実がどんどん発覚して――という話です。
がっつり気持ち悪いストーカーにすべくあまり濁さな
い表現にしております。性的表現が苦手な方は特にご注意ください。
なおストーカーの傾向や分析は参考資料を元に個人解釈をふんだんに盛り込んだものなので、一般的なものではありません。そのまま受け取らず相応しい文献等を当たってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 00:09:19
40117文字
会話率:50%
現代日本で人vs人の異能力バトルをします。
~~~あらすじ~~~
一〇年前から人類は深い殺意を抱いた時、稀に超常エネルギー〈殺気〉を操る〈殺気遣い〉に覚醒するようになった。
主人公の玖凪シラヒは親を殺気遣いに殺され、犯人への殺意
から殺気遣いに覚醒した。殺気術〈送電戦線〉と〈放〉を操り、殺気遣いを狩る特殊戦力鎮圧機関〈森の狩人〉の一員となる。
非殺気遣いの天才メスガキ髑髏躑躅蹴鞠、〈獣王無塵〉須玖師縫衣、〈物騙り〉七瀬薫、〈双頭竜↓双刀流↑〉仁王ノ宮晶や、非殺気遣いにして〈電子遣い〉〈ネットの得意なギャル〉の和泉レナなどと協力して、殺気遣い達と戦い、殺害しつつ、両親の仇である千本桜良を追う。
~~~~~~~~~~
「教育」だけなぜかミステリ要素入って戦闘が始まるのが遅いですが、他は大体ちょろっと導入したらすぐ戦闘に入ります。
タイトルの~内はそのうち変更すると思います。
《現代異能バトル》でランキング上位に入りたいので、是非とも評価・ブックマークよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 01:25:13
158339文字
会話率:38%
西の最果て〝フロンティア〟はモンスターが跋扈する未開の地。今日も命知らずの冒険者たちが奥へ奥へと歩みを進めている。
主人公レーノはそんな冒険者の一人。とはいえ彼のギルドは——数日前に全滅してしまったのだが。
レーノは意気消沈、自暴
自棄のままフロンティアの奥地へ行って仲間の仇を取ろうとしていた。というかもう討ち死にするのが本望……くらいの気分。
そのとき彼に依頼がかかった。冒険者街には不釣り合いなお嬢様——モルガンから。
「私をこの世界の最果てまで連れて行ってくださる?」
フロンティアで二人を出迎えるのは反則染みた能力を持つモンスターたち。時間遡行に認識阻害、記憶改竄に精神感知。なんでもありのモンスターたちに加えて、人間たちの企みまでもが複雑に交差する。
さあ、レーノはモルガンを無事に世界の最果てに連れて行けるのか? モルガンはレーノの生きる気力を取り戻せるか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 07:00:00
57471文字
会話率:61%
百年に一度の「聖別」を果たすのは、選ばれし聖女様。そんな誰もが憧れるヒロインとして、今回選ばれたのは────
なんと、私の妹でした。
しかも、なんか私の方が聖女だと勘違いされてしまったようです。
……いや、冗談じゃないが?????
なんて事ない田舎娘の私は聖女だと勘違いされたまま教会へと連行される。しかも聖女騙りは死罪なので今更言い出せないというオマケつき。
果たして、私は無事に儀式を終えられるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 21:00:00
13183文字
会話率:27%
5年もの間、病床に臥していた第二王子クォンフロート。
病も癒え、学園に初めて登校する彼を、婚約者である伯爵令嬢アンテロジアが迎える。
仲睦まじく学園に向かう二人には、しかし偽りがあった。
伯爵令嬢アンテロジアは、実は別人だった。
その正体
は、アンテロジアの妹、ペーネティス。
彼女は一年前に死んだ姉の名を騙り婚約者を務めようとしていたのだ。
第二王子の病と、姉のアンテロジアの死。
この二つには、恐るべき秘密が隠されていた。
婚約破棄により明かされるその真相とは!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 17:04:42
14588文字
会話率:22%
✳︎カクヨム様で開催されたコンテストで中間選考に残った作品です。
元医療従事者によるちょっぴりリアルな異世界転移ラブコメディ♡
唱える呪文はデタラメ、杖は注射器、聖水ならぬ聖薬で無垢な人々を欺き、王子を脅す。突然異世界に飛ばされても己の知
識と生存本能で図太く生き残る......そんな聖女のイメージとはかけ離れた一風変わった聖女(仮)の黒宮小夜、20歳。
彼女は都内の医科大学に特待生として通う少しだけ貧しい普通の女の子だったが、ある日突然異世界に召喚されてしまう。
しかし、聖女として異世界召喚されたというのに、小夜には魔力が無かった。その代わりに小夜を召喚したという老婆に勝手に改造されたスマートフォンに唯一残った不思議なアプリで元の世界の医療器具や医薬品を召喚出来る事に気付く。
小夜が召喚されたエーデルシュタイン王国では王の不貞により生まれ、国を恨んでいる第二王子による呪いで国民が次々と亡くなっているという。
しかし、医者を目指す小夜は直ぐにそれが呪いによる物では無いと気が付いた。
聖女では無く医者の卵として困っている人々を助けようとするが、エーデルシュタイン王国では全ての病は呪いや悪魔による仕業とされ、治療といえば聖職者の仕事であった。
小夜は召喚された村の人達の信用を得て当面の生活を保障して貰うため、成り行きから聖女を騙り、病に苦しむ人々を救う事になるのだった————。
★登場人物
・黒宮小夜(くろみやさよ)⋯⋯20歳、貧乏育ちで色々と苦労したため気が強い。家族に迷惑を掛けない為に死に物狂いで勉強し、医大の特待生という立場を勝ち取った。
・ルッツ⋯⋯21歳、小夜が召喚された村の村長の息子。身体は大きいが小心者。
・フィン⋯⋯18歳、儚げな美少年。聖女に興味津々。
・ミハエル・フォン・ヴィルヘルム⋯⋯20歳、エーデルシュタイン王国の第二王子。不思議な見た目をしている。
・ルイス・シュミット⋯⋯19歳、ミハエルの護衛騎士。
⚠️ 薬や器具の名前が偶に出てきますが、なんか薬使ってるな〜くらいの認識で問題ございません。また、誤りがあった場合にはご指摘いただけますと幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 12:01:31
50767文字
会話率:40%
アザリアは『聖女』である。
卓越した力を持った『大聖女』でもあり、その能力、誠実な人柄から国中の者たちから慕われていた。
──そう、ただ1人を除いては。
アザリアには天敵がいたのだ。
ケルロー公爵、レド・レマウス。
彼はアザリアを『偽聖
女』と罵り、正体を暴いてやると常に鼻息を荒くしていた。
もっとも、誰も彼を信じる者はいない。
アザリアの上げてきた実績は、そんな虚言を許しはしなかったのだ。
アザリア自身も大して彼を気にかけていなかった。
王子との婚礼を間近にしていることもあり、明るい未来に思いを馳せていた。
だが、突然である。
王子に呼び出されたアザリアは、思わぬ糾弾を受けることになる。
『──聖女を騙り、王家を嘲笑った罪は重い。死をもって償うがよい』
糾弾の場には、レド・レマウスの姿もあった。
全ての元凶は彼に違いない。
アザリアはレドを憎み、復讐を誓った。
だが、逃亡を図った末に、衛兵の一撃によって昏倒してしまう。
レドへの復讐も果たせず、自分はこのまま死んでしまうのだろうか?
幸いなことに、アザリアは目覚めることが出来た。
しかし、それは人としてでは無い。
1羽の小柄な野鳥としてだった。
『こ、これはどういうことですか!?』
アザリアは混乱しつつも、復讐を果たし、王子との幸せな未来を取り戻すために動き出す。
そして、知るのだった。
自分は今まで、誰によって守られてきたのかを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 17:07:18
62405文字
会話率:18%
とある田舎町で起きる不可思議な怪事件。
その原因は、怪異の仕業や異能者によるものばかり。
警察にも探偵にも対処できない奇怪なできごとを『嘘』で解決する者たちがいた。
彼らの名は――騙り部。
人の嘘を五感で判別できる異能を持つ美少女、古津詠(
ふるつよみ)。
古津詠の親せきで弟子だが異能は持たず武術を使う少年、誠実(まさみ)。
突如、この世から消えてしまった人間の少女。
記録にも記憶にも残っていない彼女の存在を唯一覚えていたのは、仲が悪いという兄だった。
彼女の存在が完全に消えてしまう前に、名前を見つけなければいけないのだが……。
決して知られてはいけない兄妹の絆の真相とは。
街で噂の占い師の正体は、人の心の傷や痛みを癒す異能者だった。
彼女の左手を握れば、たちどころにストレスがなくなってしまう。
だがその能力には、彼女自身の寿命を削るという大きな代償があった。
なぜそうまでして異能を使うのか、彼女の過去を探っていくと……。
違法薬物の流通元を突き止めた。
関係者の証言や物的証拠を集めて犯人を追いつめる。
しかし犯人は、自分は違法薬物を扱っていない、と主張する。
なぜかそれは紛れもない事実で……。
怪事件の真相は、やさしい嘘で隠される。
青春 × 伝奇 × ミステリー 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 20:15:55
127311文字
会話率:38%
短いあらすじ
世界の名だたる英雄たちを教え子にもつおっさんが、自分の偽物を倒すことで名声や評価を得ていく話。
長いあらすじ
主人公のクロードは田舎で武術を教えていたが、繁盛せず数日前に道場をたたんでしまった。その翌日、そんな彼のもとに
王立学院の生徒が道場やぶりに来た。彼女はかつての教え子の教え子、つまりクロードの孫弟子で、クロードが本物かどうか確かめに来たらしい。曰く、世界各地にクロードの偽物を名乗る輩が道場を開いているという。彼らはクロードの名を騙り怪しい指導で一儲けしたり、テロ行為を行っているらしい。
「なんで俺なんか名前を?」と首をかしげるクロードだったが、田舎に移住して長く経つクロードは知らなかった。かつての教え子たちが世界各地で活躍したことで、【伝説の教師クロード】の名に途轍もない価値があることを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 21:36:36
8485文字
会話率:43%
勇者によって魔王が討伐されて二年、昆虫まで含めれば億に近い魔物が散らばった日本。
勇者養成の為に作られた養成所、ここの二世が成人した年に解体され放り出された者たちは騙り詐欺衆と呼ばれ魔物討伐組合に所属する。戦闘技術しか学ばなかった彼らは多く
が人格破損の人たち。
そんな中の一人が未在 本名未来である。仲間や見守ってくれる女性のおかげで笑う事を覚えたころある手紙を盗み見て騙りの仕事を思いつく、そこから出会った村人達の切迫しているはずの生活にある潤いが、仲間愛が、魔王討伐の真実が、家族の絆が、徐々に本当の心を教えてくれる。
カクヨムにも同時掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 23:50:05
31436文字
会話率:42%
些細な命令違反により、銀河共和国宇宙軍を追放処分になった宇宙軍兵士、ティグル・ナーデ准尉。
ただ、部下を庇っただけだった。それが罪ならば受け入れよう。そう思っていたティグルだったが、護送中にかつての部下たちの裏切りに――否、共和国和軍から
切り捨てられ、処分されそうになる。
部下の少女フィリムを撃たれ、宇宙船ごと沈められそうになった時――ティグルの乗った宇宙船は異次元に迷い込み、そして謎の存在、ショゴ=スのロードによって救われ、そして剣と魔法の惑星、シクスゼリアへと降り立つ。
そこで魔王軍と戦う王国軍を救ったティグルは、勇者として迎えられる事となる。
ティグルは誓う。
必ず銀河共和国に戻り、復讐する――と。
そのためにも、魔王を倒さねばならない。
たとえ、勇者を騙り、未開惑星の民を利用してでも。
この未開のファンタジー惑星シクスゼリアにて、追放兵士ティグルは何と出会い、何を体験していくのか――
彼の復讐は、果たされるのか。
※この作品はカクヨムでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 12:53:47
167338文字
会話率:49%
貴族界に『聖女を騙った稀代の悪女』と悪名を轟かす少女が居た。
アリ゜ス・アルシファイア。
王都王立ウィル・オー学園2年、公爵家令嬢。
公爵家長女であり、王太子の婚約者。二つの権力を振りかざし、学園を荒らす恐怖の暴君…そう呼ばれ恐れら
れる彼女の前に、本物の預言の聖女・アリスが現れる。
慣習に縛られない破天荒な少女・アリス。婚約者である王太子と仲睦まじく話す彼女の存在を拒絶するアリ゜ス。しかし王太子・クラインが味方したのは、婚約者アリ゜スではなく、平民上がりの少女アリスだった。
乙女ゲームの導入にありがちな光景から始まった学園生活。
これはそんな悪役令嬢アリ゜スが虐げられ、学園での居場所を失い、苦難を一身に受け…
そして、牙を剥く物語。
※注意1※
3話先行投稿となります。現在更新予定は未定ですが、近日中に続きを投稿したいと考えています。
※注意2※
「悪女が騙りて神を裂く」の本編・序章が『Ep2 NE』です。
一番のオススメは掲載順のままお読みいただく事ですが、執筆予定のEp0から(時系列順で)お読みいただいても問題なくお読みいただけるようになる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 21:00:00
55948文字
会話率:47%
――これは、優しい『邪悪なドラゴン』を救う物語。
古の堕ちたドラゴン、アルマス・ヴァルコイネン。
彼と出会い、彼を知り、そして様々な形で彼を愛した人々。紡がれた記録は、アルマスにまつわる謎を暴く。
彼は恐ろしい化け物なのか、愛
すべき英雄なのか。
魔法×ドラゴン×現代の幻想群像劇、ここに開幕。
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魔法やドラゴンが存在する、似て非なる地球。
この世界では強い意志を持つ人間はドラゴンに成る。
「愛する人を守るため」。
類まれな愛を神は認め、強大な力を与えるのだ。
気弱な青年・アルマスもその愛を神に認められた一人だった。彼は命がけでドラゴンに成り、襲撃者であるドラゴンから町を救った。
しかしアルマスの姉、キエロは自身の日記にこう記す。
『アルマスは人を脅かす悪のドラゴンだ』と。
結果、アルマスはいつの世も悪者として扱われた。実姉の書いた日記『スズランの手記』は何千年も御伽噺として語り継がれ、民衆は「邪悪な黒竜・アルマス」を恐れ続ける。
それでもアルマスは生き続けるしかなかった。何千年もの間、身を隠し、名を騙り、時には戦い、彼は日常を暮らしていた。どんなに迫害されようと彼は人々を愛することを欠かさなかった。
そんな中、彼に助けられた一人の少女が現れる。
少女の見たアルマスは『スズランの手記』に出てくるドラゴンとは全く違う、優しい青年だった。少女は使命感を抱き、彼の過去に隠された謎を暴こうとする。
邪悪な黒いドラゴンの追放から二千年。長い時を超えて、物語は大きく動き始める。
※この作品は「カクヨム」「ノベルアッププラス」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 19:58:24
287763文字
会話率:48%