何処か殺伐で
それでも和気あいあいで
お互いに遠慮無く
少しは配慮してを繰り返す
私達の馬鹿馬鹿しい
オカルトな日常です。
そう、幽霊は怖いだけが
幽霊では無いのです!
※あーやこーや雑談する
なんちゃって小説です。
気軽に楽しんで下さい
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 15:17:58
1046615文字
会話率:9%
本作品は古典文学作品『虫愛ずる姫君』の翻案小説です。
毎度、馬鹿馬鹿しい噺を一席。
昔々のそのまた昔、今からおよそ千年昔の平安時代。
花の都のとある、お邸で大納言様の姫君が、御両親様たちから大切にされながら暮らしておられました。
この姫君
、美しく聡明で心優しい、端から聞くと正に完璧な貴族のお姫様なのですが、何の因果かとにかく虫が大好きなのでございます。
その上、化粧もしないし、召し使っている幼い男の子達と一緒になって貴族男性の目も気にせずに庭で遊びまわっております。
とにかくやることなすこと、もうメチャクチャ。到底、上級貴族の姫君とは思えないことばかりいたします。
これは、そんな奇妙な姫君にまつわるお話でございます。
それに加えてまずは、言うまでもないことでございますが、ご覧の通り本作品はあくまでも小説──すなわち、全くの作り話にすぎません。つまり、これから語られる話はあくまでも虚構の中のお話しでございまして、例えその内容がどのように尤もらしく聞こえようとも、それらは全て私が口から出任せ出放題の嘘八百を、無責任に並べ立てただけのシロモノに過ぎず、したがって現実世界におけるいかなる人物、団体、あるいは言説等々との関係は一切ございません。ですから皆様方におかれましても、本稿において語られる言葉の一部始終を決してお信じになられぬよう、切にお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 23:14:54
96806文字
会話率:22%
地球での討伐不能王の討伐実績。
異世界での魔王連合撃破、蟲星解決の実績。
数々の実績を持って向かうは新たな異世界、などというのは嘘偽りだ。
偉業に対する報酬にしては過酷な、大きな太陽が昇る黄昏世界で遭難する羽目になった主人公。
受難の中
でも彼はきっと誰かを救うのだろう。
……馬鹿馬鹿しい。
惑星表面に生きる程度のタカが一生物ごときが、よくぞほざく。
救えるというのであれば、救ってみよ。
既に私は黄昏だ。
もはや全てが手遅れだ。
それでも挑むというのならば、その果てに絶望しながら燃え尽きてしまえ。
前々作「魔法少女を助けたい」
前作「誰も俺を助けてくれない」もどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 19:11:18
602365文字
会話率:41%
八歳の誕生日目前のある日、お見合いの席で美しい王子を見た瞬間、前世の記憶が甦った!
しかしゲームのメインビジュアルだった王子に見覚えはあるものの、私はゲームをプレイしていない。
登場人物も、ストーリーも、自分がヒロインなのか悪役令嬢なのかも
わからない状態で、テンプレだけを頼りに、フラグの地雷原を突破しきれるのか?
悪役令嬢ものが好きすぎて読み漁り、まだ飽き足らず自分で書いてしまいました。
馬鹿馬鹿しい内容になる予定ですが、どうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 10:00:00
667372文字
会話率:38%
ロゼ=ローラン、二十四歳。十六歳の頃に最初の婚約が破棄されて以来、数えるのも馬鹿馬鹿しいくらいの婚約破棄を経験している。
幸い両親であるローラン伯爵夫妻はありあまる愛情でロゼを受け入れてくれているし、お酒はおいしいけれど、このままではかわ
いい義弟のエドガーの婚姻に支障が出てしまうかもしれない。彼はもう二十を過ぎているのに、いまだ縁談のひとつも来ていないのだ。
焦ったロゼはどこでもいいから嫁ごうとするものの、行く先々にエドガーが現れる。
※この話はカクヨム様、アルファポリス様にも掲載されています。
このままでは義弟が姉離れできないと強い危機感を覚えるロゼに、男として迫るエドガー。
「俺があなたのことを姉と呼んだことがありましたか?」
そういえば……ないかも。
でも……血がつながっていなくても、姉と弟では結婚できないんじゃない?
「法改正は合法だよ」
そうね。お酒がおいしいわ。
ロゼが突然の求愛に動揺しているさ中、エドガーはありとあらゆるギリギリ世間の許容範囲(の外)の方法で外堀を埋めていく。
「パーティーのパートナーは俺だけだよ。俺以外の男の手を取るなんて許さない」
「お茶会に行くんだったら、ロゼはこのドレスを着てね。古いのは全部処分しておいたから」
「アクセサリー選びは任せて。俺の瞳の色だけで綺麗に飾ってあげるし、もちろん俺のネクタイもロゼの瞳の色だよ」
ちょっと抜けてる真面目酒カス令嬢が、シスコン義弟に溺愛される話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 18:23:03
18193文字
会話率:43%
周りの目線気にしてる奴にはよ、自分で自分捨てる奴にはよ、『どうせ、何も出来やしねーよ』。何自意識過剰してんの?誰もオマエ何かに興味ねーんだよカスが。誰もオマエに期待も失望もしないのに、自分で自分に期待も失望もすんな馬鹿馬鹿しい。どうせ何も出
来ないならよ、せめて、自分には成れよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 18:00:00
888文字
会話率:0%
未成年の貴族子女が通う王立学院。
そこに在籍する子爵令息デズデモニーは、婚約者である伯爵令嬢ローズマリアに婚約破棄を叩きつけた――ただし、昼休みの大食堂で。
上級生が主役の卒業記念パーティーを潰したり、他家のパーティーで主催の顔を潰したり
なんて馬鹿馬鹿しい、そんなことして主役があっちに味方したら損じゃないか、と思う程度の頭はあるデズデモニー。
必要なのは既成事実であって、場所よりも「たくさんの人がローズマリアに非があることを認めること」それだけでいいのだから、食堂で充分だ。
はたして、ちょっとは頭を使った婚約破棄の成否は……――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 14:31:47
6086文字
会話率:28%
高校生の時に書いた、馬鹿馬鹿しい夢についてのエッセイです。
みなさん、夢は見ますか??
最終更新:2024-09-20 20:10:52
2192文字
会話率:0%
ブラック企業に勤める落合 マサシ(おちあい まさし)。
そんな彼はある日、異世界へ転生する方法を見つける。
しかし、彼は「馬鹿馬鹿しい」と思い、信じなかった。
その後、あることから彼はさらに地獄の環境へ左遷されてしまう。
彼はそれに耐えられ
なくなり、脱出する。
その後、追われてもないように、藁にもすがる思いで異世界へ転生する方法を使い、異世界転生にチャレンジすることに。
彼は異世界へ転生できるのだろうか。
また、異世界に転生できたとして、彼はどうなるのか…
できなかったら、どうなるのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 14:40:52
2153文字
会話率:3%
楽しかったよ。馬鹿馬鹿しいのが日常になるのは。
楽しかったよ。苦楽を共にして笑い合うのは。
楽しかったよ。バスケは。
それでも、やっぱり俺は、バスケはできない。
最終更新:2024-09-15 18:47:32
1476文字
会話率:40%
とある劇場の控室。女は鏡を見つめ、小さなため息をついた。
開演間近。いくら経験を積み重ねても、主演を務める舞台の初公演ともなれば、プレッシャーを感じるのは当然だ。しかし、彼女が膝を震わせるのは、それだけが理由ではない。
――私の番…
…なのかな。
この劇場にはある噂があった。それは、女性が主演の舞台に限り、開演間近になると、必ずと言っていいほど主演女優が怪我をしたり体調を崩したりして舞台に上がれず、代役を立てられる、というものだ。そして、その代役はスターになる。これは、かつて不慮の事故でこの劇場の舞台に上がることができずに死んだ女優の呪い。……などと、どこかで聞いた覚えのあるような都市伝説である。しかし、馬鹿馬鹿しいと鼻で笑おうにも、鏡に映る彼女の口角はピクリとも上がらない。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-11 11:00:00
3016文字
会話率:48%
「これを六日以内……もし……不幸……」
……ああ。読んでいるうちに声を出してしまうのは俺の悪い癖だ。
だが幸いにも今はアパートの部屋に一人。気味悪がられることもない。
しかし、まさかこの時代に不幸の手紙の類が届くとは……。
六日以内に
そっくりそのまま誰かに回さないと俺は不幸になるらしい。
が、当然無視だ無視。不幸になるなんて馬鹿馬鹿しい。
自慢じゃないがそもそも中々に不幸だ。
いや、世の中にはこんなものを送る馬鹿がいると知れた今は幸福かもしれないな。
まあ、馬鹿のほうが人生は幸せだともいうが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 11:00:00
877文字
会話率:25%
うちの学校で今話題になっていること。
それはとある女の子ことだ。
ボランティア活動で近所の身寄りのない老人を介護している彼女。
その介護していた老人が次々と亡くなっているという。
それが彼女のせい、という内容だ。
まったくもって馬鹿馬鹿しい
。
だって彼女は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 13:11:35
1631文字
会話率:67%
これは、ただただ馬鹿馬鹿しいだけの物語である。
【うちに突然、桃太郎が住みつきだした!】
家に帰ると何かいる。
チョンマゲ結って、スーツにピンクのネクタイ。
ワラジを履いたメガネ男。
「桃太郎」と名乗ったソイツは、信じられないこと
にアタシの部屋に居座る気だ。
高校受験に失敗したリカが住むのは、完璧美人の姉が経営するアパート(ボロ)。
キテレツな住人たちを相手に、リカは関西人のサガで鋭いツッコミを入れまくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 22:20:00
126981文字
会話率:33%
メン校に入学した(自称)エリート・原田タローは、早速謎のカラフル作務衣集団に目を付けられて書道部に入ることになってしまう。
ことあるごとに俳句(?)を詠む曽良三々、
自称フルートの貴公子・水口楓、
字ャっ部の鼻つまみ者・鴨はじめ、
異様な
お兄ちゃん子の曽良竜也、
そして顧問である謎のブルマー女・トリちゃん。
字ャっ部に馴染むごとに、タローのエリート高校生活は崩壊していく。
字ャっ部の馬鹿馬鹿しい1年が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 01:00:00
123564文字
会話率:45%
大衆文学よりも、純文学の方が好きなのだ。
気分が落ち込むと、人の醜悪性を謳った曲が聞きたくなる。
お前だけじゃないんだ。皆そうやって生きている。
駄目で良いんだ。それでも頑張って生きられれば。
そう言われている気がして。
注意事項1
起承
転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
何でも許せる方向けです。
なんでも出来て全てを救う超人よりも、日々苦労している泥臭い人間の方が、人を救うと思うんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 18:11:29
1061文字
会話率:36%
世界を愛さなかった人間から死んでいく。
世界に愛されるかどうかなんて、生まれて見ないと分からない。
でも、世界に世界に愛されなかったからと言って、歩み寄る事もしないで落ちるなんて御免したいね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺
に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
甘ちゃんが何言ってやがる。
と思ってお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 18:11:35
967文字
会話率:16%
俺はヤクザの下っ端だった。
あの女は頭の情婦だった。
互いに悪人である俺達は、死んだらきっと地獄に落ちるだろうと思われた。
女は先に死んだ。後を追うため、俺は自刃した。
ところが死んだはずの俺は異世界で目覚め、魔王になって人間を
滅ぼせと言われる。
馬鹿馬鹿しいとは思ったが、それを遂行しないと、俺は死ぬこともできないらしい。
死ねなければ、あの女に会いに行けない。
だから俺は仕方なく、魔王業に勤しむことにした。
必ず会いに行く。
地獄の底まで。
ただ一人愛した女のために。
――この誓いを、俺から、奪うな。
※女性に対する性加害の表現があります。何かしらの反応を起こす可能性がある場合閲覧を控えてください。
※ただし精神的には(加害されている)女性が優位です。
※この作品はプロフィール記載の各投稿サイトにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 12:15:38
5144文字
会話率:14%
誰かの記憶語る者分からず、夢を語り誓いを勝手にたて終わる馬鹿馬鹿しい話し
最終更新:2024-04-08 17:47:42
1347文字
会話率:0%
馬鹿馬鹿しいお話。
このコメディを送れる日々に感謝を。
そう思い1人の少年が綴った物語。
最終更新:2024-04-04 04:13:36
1071文字
会話率:33%
子爵令嬢エリーゼと伯爵令息エドマンドは、幼い頃出会った瞬間に互いに運命を感じ、結婚の約束をした。しかし、婚約から約10年、ふたりの恋は冷め切ってしまう。
貴族の集う学園の卒業パーティーの最中、ひょんなことから喧嘩したふたりは、婚約破棄するこ
とを決めた。エドマンドが婚約破棄を告げた直後、美貌の公爵家嫡男がエリーゼに求婚してきて……。
エリーゼの明日はどっちだ!
全体的に馬鹿馬鹿しい内容です。
以前投稿していたものを書き直し、タイトルを変えて再投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 21:01:29
15660文字
会話率:29%
我が家には二匹の雄猫がいる。彼らはとても仲が良い。目の前でBLカップルのイチャイチャがみられるのは眼福ではある。しかし、私は人間なんだ!壁になることは不可能なんだ!!リア充な我が家の猫たちの事をひたすら愚痴(惚気?)っているだけのエッセイで
す。馬鹿馬鹿しいエッセイになりますが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 18:26:52
917文字
会話率:22%
このごろ話題のチャットAI。
「おっ、これはスカイネット的なあれがあれして核戦争待ったなしだな!」との感想をいだいた私。
今、人類(を勝手に)代表した私と、
AI代表(ということに勝手に設定した)ChatGPTとの、
熾烈な頭脳戦が始ま
る――
――ええ、まあだいたい嘘なんですけどね。
なんか、ものすごい技術がいつのまにか現実化してたので、
試しにいろいろ聞いてみて、せっかくだからまとめてみたよ、てとこです。
まじめなものから、ふざけたものまで、核戦争を阻止するためにたっぷり質問攻め。
自称・人類代表による鋭くも馬鹿馬鹿しい問いに、
人工知能代表はどう答えるのか?
刮目せよ!
あ、最初はChatGPT 3.0、途中から4.0になります。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-01-01 23:45:24
4889文字
会話率:0%