登場人物
JCRT少年犯罪対応部隊一課
弥生佐久ヤヨイサク
通信制高校一年生
階級 巡査
前田莉乃マエダリノ
不登校の中三
階級 巡査部長
霧坂信美キリサカノブミ
定時制高校二年生
階級 警部
月影麻里奈ツキカゲマリナ
パート 1
7歳(高校中退)
以上がメインメンバーです
このほかにもJCRTメンバーいます
設定
新日本革命軍が反乱を起こし内戦がおこる(詳しくは番外編で出します)
海外から銃の密輸が流行し、社会問題となる
その後、入ってきた銃があまりにも多い為銃刀法を一部緩和、規定を満たせば銃が所持可能となった
その後、未成年の犯罪が増える(銃の所持が出来るようになったことや、未成年でも就職可能、戦争後で皆不安定など)
その為未成年専門で犯罪を取り締まる警察部隊、JCRT少年犯罪対応部隊が名古屋県警に設立、捜査から人質事件等の制圧まで幅広く対応できる舞台となった。
未成年の犯罪を取り締まるには未成年で対抗するのが色々と便利な為、高校生等を警察として雇い、子供と大人両立した部隊がJCRT少年犯罪対応部隊である
設立から3年、新人の佐久と、先輩の莉乃が巻き込まれていく事件…ぜひ見守ってください
打ち切りは絶対しません、誓います
打ち切り=引退します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 23:03:35
5179文字
会話率:34%
この話の舞台は昆虫界の甲虫王国である。そこでは多くの虫が二本足で歩いたり体術を使ったりする。昆虫界に人間は入れないが、動物は出入りが自由である。コクワガタのテンリはやさしくてかわいい虫であり、カブトムシのアマギは強くて格好いい虫である。この
話はその仲良しの二匹がアルコイリスを目指す過程で様々な苦難を乗り越えて行くものである。
アルコイリスとは甲虫王国にしか存在しない7本の木のことでありそこから出る7色の樹液は最高に美味とされている。テンリとアマギの冒険は一日目からハードである。サセボというおじいさんからは孫へ木の皮のかけ布団を渡してほしいと頼まれたり、旅のカウンセラーの話を興味本位で盗み聞きしたら、罰として虫探しを頼まれ『危険の地』というところでカエルやカラスに食べられそうになったりとテンリたちは大立ち回りである。結局は探していた虫は見つかりその途中からテンリたちはミヤマというダンスをこよなく愛する三枚目の虫と長旅をすることになった。
それからは『忍者の地』で『下忍の下』になったりアスカという女海賊から許可をもらい、テンリたちの三匹は人間界へ行ったりする。テントウムシやカミキリムシなどのカブトムシやクワガタ以外の甲虫は忍術と忍法が使える。人間界では知識が豊富で頭のいいヒメオオクワガタのシナノという女の子を昆虫界にいる両親と会わせるため、テンリたちはシナノを船に乗せ帰路についたのだが、航海中に大頭のハヤブサの妾としてファルコン海賊団にシナノは誘拐されてしまうことになる。シナノは紆余曲折を経て救出されテンリたちの4匹目の旅仲間となる。
ファルコン海賊団はテンリたちにより壊滅に追い込まれたが、海賊団は悪の組織である革命軍の傘下だったため、テンリたちは革命軍から邪魔者という意味で『アブスタクル』と呼ばれ、その後は何度も革命軍から命を狙われるようになる。しかも、のちに『トライアングルの戦い』と呼ばれることになる内戦にテンリたちは巻き込まれる。本来は『森の守護者』という警官と『マイルド・ソルジャー』という軍人VS革命軍という構図だったのだが、、自称とはいえ、国宝を盗むための大泥棒であるソウリュウも二人の部下を連れて戦場に乱入し、戦いは複雑化する。
内戦の後もテンリたちは旅を続けるが、一行はその後も実に波乱万丈な旅を続け夢を追いかける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 10:50:15
1193063文字
会話率:11%
特別な力“天使因子”を持つ者たちは、この国では兵器として管理されていた。
老いを知らず、光を透かすような美しさを持ちながらも、
人々の恐怖と偏見の中で、彼らは自由を奪われていた。
黒髪の青年・**司(つかさ)**は、天使因子を持ちながらも
国家の命令に背き、
仲間と共に小さな革命軍を率いていた。
目的はただ一つ──
「天使に自由を」
すべての命が、自らの意志で生きられる世界をつくるため。
そんな彼の前に現れたのは、銀の髪と蒼い瞳を持つ、名も知らぬ少女。
感情を失い、長いあいだ拘束されていたその少女の瞳に、
司は微かに“生きたい”という光を見た。
彼女の名は結衣(ゆい)。
彼女の持つ力は、ただの治癒ではなかった。
それは──
**「時間を巻き戻す」**という、神に近い“再生”の力。
過去と向き合い、仲間を喪いながらも、司は進む。
たとえこの命を懸けても、少女を守り、未来を切り拓くために。
──これは、「翼を持つ者たち」の反逆の物語。
そして、ひとつの愛と希望が、時を超えて繋がる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 19:40:11
69368文字
会話率:27%
現代、戦争は魔術によって加速していた───。
一九六四年、ごく稀にヒトの身体に特殊な遺伝子、『魔術遺伝子』があることが分かった。
世界は魔術遺伝子を持つ者、"魔術師"を絶滅させる革命軍、『ブレイジス』と魔術
師と魔術を持たない文字通りの"人間"、ふたつの種族が歩み寄ろうとする国連軍、『ガーディアンズ』に二分していた。
二〇三二年。五年の歳月をかけるも未だ続く戦いの中、魔術師であるグレイス・レルゲンバーンは過酷な現実に立ち向かう。
そしてその未来もまた、戦いの火種が渦巻いていた。
これは辿るべきではなかった運命を歩んだ八人とひとりの世界の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 23:55:02
727891文字
会話率:47%
「白雪姫」スノーホワイトには、姉がいた。
その名は、アップル・ブラックモア。
絶世の美女ではなく、魔法の才能もない、平民育ちの義理の姉。
魔女の母親に育児放棄され、彼女の下働きと家事を押し付けられながら、生きてきた彼女。
母親が国王の後
妻になったことで、アップルもある日突然、政略結婚の駒に使われる。
アップルの夫になったのは、義妹・スノーホワイトの元婚約者。辺境の怠け者公爵だった。
アップルを冷遇し、興味も示さない公爵。
ところが――
「……このタルト、なんかうまくね?」
アップルの唯一の趣味・スイーツ作りで、なぜか公爵が懐きはじめて!?
一方その頃、スノーホワイトは死と復活を繰り返し、民衆を率いて革命戦争を始めていた――!?
王妃軍VS革命軍の大激突。
戦況のカギを握るのは……アップルの手作りスイーツ⁉
魔力なし、ルックス普通、家事が取り柄の地味姉が、スイーツと根性で国を救うまでの、ちょっと甘くて、切ない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 19:33:09
101987文字
会話率:52%
この祝福(呪い)を溶かす方法は、もう一度心から愛されること──
五年前、生まれ故郷の帝国を売った公女ヒストリアは、敵国に輿入れし王の寵愛を受けていた。
それから五年後、圧政を強いた王は死に、王国革命軍と帝国軍によって聖戦は終結する。
自
分の死を受け入れたヒストリアだが、聖剣の選定により皇帝シュバルツの伴侶となる権利を得てしまう。
そして、そんなヒストリアのそばには、幼い双子の兄妹がいた。
どういうわけかその双子は、ヒストリアと皇帝シュバルツの容姿を合わせたような容姿をしており──?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 10:25:28
2653文字
会話率:29%
帝国軍の天才機械技師であったロウ・フォードは、極秘で開発されている「永久機関」の秘密を知ってしまう。
その永久機関は、帝国が世界の全てを完全に支配するための禁忌の技術だった。
帝国軍を逃れるため、彼は帝国最強の空中戦艦「リヴァイアサン」を強
奪。
空賊『ブラックギア』と手を組み、新たな勢力を築く。
各地を巡り、帝国軍への反乱軍を集め、戦火を広げていく空賊たち。
産業都市の革命軍、遊牧国家の独立戦士団、没落貴族の亡命軍、
帝国に奪われた技術を取り戻そうとする科学者たち――
彼らの思惑が交錯し、新たな戦争の火種が灯る。
帝国の圧倒的な軍勢に対抗し、天空を翔ける反乱軍は勝利を掴めるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 22:39:09
1803文字
会話率:60%
王女は軍人でもあり、王国軍の総司令官だった。
侵略戦争を続けていた王国は周辺諸国の連合によって、追い込まれていく。
それでも戦争を続ける王に国民は怒り、革命軍によって王は殺害される。
革命軍に協力したのは、王女の腹心であるカルロだった。
最終更新:2025-04-13 18:20:00
4748文字
会話率:32%
異世界の中での革命で大敗北を受けたバルト。
そんな中、革命軍の再構成を必死に進めている中の
ある朝、聞き覚えのある革命の合図が聞こえてくる。
最終更新:2025-04-10 18:28:50
3463文字
会話率:59%
革命後のロシアは、指導者不在のため国会が大混乱に陥り、やむを得ず一時的に皇帝ニコライ二世が新共和国の指導者となった。
一方、革命軍のグリスノフは、誤って時空の門に触れてしまい、ニコライ二世の統治下でロシアが最終的に引き起こす世界的な悲劇と、
独裁体制への回帰、そして未来世界における反乱軍とロボット軍団の存在を目の当たりにする。
その結果、彼は未来の世界と手を組み、ニコライ二世の暗殺を決意する。独裁支配からの解放を目指して――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 18:18:22
252文字
会話率:0%
ある日いつものように邪魔だてしてきた男を殴った皇太子。
だがしかしその因果は妙な形で回ってくる。
「俺の顔を覚えているか?」
1年後に宮殿に攻め込んできた革命軍の先頭に居たのは紛れもないあの男ではないか。
皇太子は屈辱的な敗北をして、その男
に命ごいをした。
男は自分を王国から追い出したことの意趣返しとして王子を辺境へ追い出した・・・
しかし王子の心の奥底には新たな復讐の種が芽生えようとしていた。
追放ざまぁ”された側”から始まる新たな戦記小説。
皇太子は再び王国を取り返す事が出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 09:10:00
3294文字
会話率:34%
ゴール王国では国王や貴族たちの圧政に耐えかねて革命が巻き起こった。強靭な魔法陣で守られていた王都も革命軍の前では無力であり、国王は降伏し貴族たちの館は燃やされた。大貴族生まれのアランは革命の影響で王都から逃亡を余儀なくされ、都に帰る日を夢見
ながら田舎の教会でひっそりと暮らしていた。一方、革命は6年経っても収束の兆しを見せず、発足した革命政府内部では権力争いが横行し次第に人心を失いつつあった。混乱する都を反映するように王国各地でも暴徒が発生し、アランも混乱に巻き込まれていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 00:38:22
1198文字
会話率:39%
「すべての男がマゾになる世界で、僕は”自由”を知った。」
「男の覚醒は、世界の革命となる。」
「女が支配し、男が悦びながら隷属する世界」
かつて、人類は「性別戦争」によって世界を二分した。
男性の敗北によって、社会は完全なる「奉仕国家」と
なった。
男は、生まれた時から女性に仕える存在。
男らしさは”野蛮”とされ、マゾヒズムこそが美徳とされる。
拘束具をつけ、従順に生きることが”正しさ”とされた社会。
カオルは、そんな世界の「優秀なマゾ」として生きていた。
だが、ある日、彼は”本当の男”と出会う——。
「お前の”誇り”ってのは、自分の意思か?」
革命軍との出会いが、カオルに”自由”を問いかける。
「奉仕こそが正義」と信じていた彼が、“本当の自分”を見つけるまでの物語——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 19:42:27
1068文字
会話率:17%
腐敗した政治に鉄槌を下すべく、王国貴族のアモンは志を共にする仲間と共に革命軍を結成する。しかし、いざ反乱を起こす直前になると、なんだか仲間の様子がおかしくなり始め......?
最終更新:2025-01-22 18:05:31
7713文字
会話率:55%
『掬等繋(きくひと つなぐ)』は、19歳の平凡な青年だ。
彼は自宅である狭いワンルームで一人、ボーッとテレビニュースを眺めていると――気がついたときには、異世界へと飛ばされていた。
突然の出来事に混乱する中、目の前にいた女性『ヒトリ』に
こう告げられる。
「君、わたしとともに、この世界に革命をもたらさないか?」
繋はすぐさまその場を逃走。しかし、逃げた先でこの国の惨状を目にすることになり、ひと騒動を経て、繋はヒトリ率いる革命軍『ニューエゥラ隊』へと入隊することになった。
繋は異世界で手に入れた特別な力『革命拳』を武器に突き進み、様々な仲間たちと出会い、絆を深めながら、この国を、世界をより良い方向へ導くために奮闘する。
さあ、革命の時間が今、はじまる――!
◇
またまた長編はじめちゃいました。みおゆです。
HJ大賞へ向けて書いてみよう! と始めた異世界ファンタジー作品です。ちょっぴりビビりな主人公繋ですが、ここぞというときはとことん強い奴なので、どうか見守ってもらえたら。
王道少年マンガみたいな展開を広げていこうと考えていますので、そういったジャンルが好きな方はぜひ!
よろしくお願いいたします。
※この作品は『ノベルアッププラス』・『カクヨム』にも掲載しています。
(★ 『ノベルアッププラス』にて、先行で掲載していく形になります)
※現在第四章まで執筆済み。以降の話は不定期更新となります。更新状況は、近況ノートやX等にてお知らせ予定です。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
◇
☆ノベルアッププラス版
【https://novelup.plus/story/980764949】
☆ブログ(ノベルアッププラス)
【https://novelup.plus/story/666067683】
☆Twitter(X)
【@mi_hot00】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 12:00:00
230978文字
会話率:45%
斬首塔にかけられた少女を救うためウシオは命を賭して戦った。手を伸ばせば助けられる、直前、彼女の首は跳ねた。自我を喪失した彼の意識は途絶える。彼が再び目を覚ますとーーーーなんとお米に転生していた! 奇想天外なライスライフが始まるのかと思いき
や、あっという間に炊飯され、女の子に食べられてしまう……。気がつくとウシオは人間として女の子の精神世界に転生していた。気の合わない仲間やお嬢さまなんかと旅を始めることになるものの、獣人と呼ばれるバケモノの存在を知り、世界を変える『革命軍』との邂逅を果たす。基本コメディときどきダークな異世界ファンタジー。
※オススメの読み方
長編作品のため、手っ取り早く面白いかどうかを知りたい方は、
第5部【モノカラーの神編】に一通り目を通されることををオススメいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 00:04:54
1039828文字
会話率:39%
どこまでもつづく草原。
ショートヘアの少女、もしくは長髪の少年に見える殺し屋のターゲットはこの草原で軍を率いる〈女司教〉。
その連れは農民兵で馭者のシムツ、革命軍の書記官コトフ。
そして、機関銃を積んだ四輪馬車だった。
さまざまな顔
を見せる草原、町、人びと。
そして、戦い。
旅の果てに、殺し屋たちは〈女司教〉を仕留めることができるのか。
※この作品はどれから読んでも大丈夫な独立短編シリーズ、『こんとらくと・きりんぐ』に含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 12:04:30
30394文字
会話率:46%
1914年。革命下のメキシコ。
革命軍の少年兵アンヘルは上官リリオ・ロペスにレイプされそうになり、反撃するも逃げられてしまう。
《男の名誉》のため、リリオ・ロペスを撃ち殺すために少年は軍を離れて一人荒野へ旅立つ。
最終更新:2016-03-12 07:23:47
50036文字
会話率:39%
大陸の覇者として君臨していたイレスティア王国。
けれど、悪辣女王、エリザベート女王が国を治めるようになってから麻のように乱れた。
無理な戦争、冷害よる飢饉、疫病の蔓延。その結果、国民は蜂起し、革命が起きた。
私は革命軍に参加すればパン
が支給されると聞いたので参加しただけだったのに。
王都決戦の時
私はなんと
革命軍のリーダーと悪辣女王が倒れている所に迷い込んでしまった。
そして、よくわからない黒フードの人。
きょとんとして、あわあわしていたら
悪辣女王が放った攻撃で心臓を貫かれてしまいました
もっと、おいしいものを食べたい
そう思っていたらなんと
国民から忌み嫌われていた悪辣女王エリザベートに転生してしまったのよね
この物語は
一兵卒だった私が、殺されないために、頑張って、失敗したり、成功したり
誰かを助けられたり、助けられなかったり、助けられなかったり、凹んだりするだけのお話しです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 17:00:00
563320文字
会話率:30%
革命軍として戦場で散った俺は、何故かタイムリープをしていた。
ああ、次の人生は国軍として戦い勝つぜ。……光と影であるあいつに。
タイムリープをして違う選択をした男に待ち受ける運命は。そして光と影であるあいつが待ち受ける運命は――。
最終更新:2024-09-25 16:39:04
2993文字
会話率:50%
巨大研究組織ミラクによって機械人間にされてしまった少年ハルは研究所から革命軍ギャンに助け出され、復讐のために革命軍所属を決意する。敵組織の発明した部品で逆に自分の体を強化しながら打倒ミラクを胸に進む。
最終更新:2024-09-09 21:59:42
34178文字
会話率:48%