父、母、兄、妹。
四人は家族会議のために一堂に会していた。
その原因となる物体は、でんぷんを主成分とし、異常な硬度をほこる鏡餅。
傷一つ付けられない物体に対し、刃物の使用は禁じられていた。
はたして、家族は鏡開きを終えることができ
るのか――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 14:09:00
1949文字
会話率:64%
エッセイです。
思い出の鏡開き。
毎度テンション下がってたあの頃…。
最終更新:2024-01-11 08:43:56
342文字
会話率:0%
2020/1/11(土)鏡開き 公開
最終更新:2023-03-24 00:22:25
3535文字
会話率:26%
私、恵美子(えみこ)は高校生。私にはどうしても欲しいものがあります。
おばあちゃんの話では、鏡開きの日にお餅を開け(割れ)ば欲しいものが手に入るらしい。
そこで、その日にお餅を開くことにしたのだけど...
※鏡餅、鏡開きについては代表的な説
を採用しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 17:00:00
3655文字
会話率:47%
新年最初の登校日。
その学校では、部ごとに鏡開きが行われ、
秘伝の雑煮を作ることになっていた。
すると、美術部の生徒たちが、味見でつい食べすぎてしまい、
顧問の先生の分の餅まで食べ尽くしてしまった。
このままでは、雑煮を食べ損なった先生は
悲しむだろう。
どうしよう。ならば、石膏の餅を作って誤魔化そう。
そう提案したのは、悪戯坊主として悪名高き男子生徒。
悪知恵を働かせた悪戯坊主の男子生徒が目にするのは、
顧問の先生と部員の生徒たちが、石膏の餅を食べるところだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 02:40:03
4714文字
会話率:18%
元旦の朝に小5の「僕」の家にやって来たのは、「鏡持ちのオッサン」だった。
母がネットで「鏡餅(かがみもち)」と間違えて注文したのだった。
オッサンが持っていた大きくて丸い鏡は、映った人の本音を暴露する魔法の鏡だった。そのせいで家族の本音が続
々とバラされて喧嘩が起こる。
オッサンとの同居により、そんな本音ダダ漏れの日が十日ほど続き、ついに「鏡開き」の日を迎える。
※「第3回『下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ』大賞」の応募作品です。
使用ワード「鏡」です。(千文字以内の超短編)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 14:23:48
991文字
会話率:57%
正月にさえ帰ってこなくなった子供たち。それも仕方がない。それぞれの家庭があるのだから。けれど、そんな子供たちがこの日、孫を連れて帰ってきた。お目当ては…。
最終更新:2018-01-11 14:31:44
200文字
会話率:45%
鏡開き、それは餅料理を食べる日。
最終更新:2015-01-11 17:29:11
200文字
会話率:0%
田守優子は私の親友。自作自演のお題に基づくお話です。
最終更新:2015-01-11 09:53:23
200文字
会話率:23%
正月の販売戦略を練っていたF社の企画部。画期的なアイデアを思いつき、いざ販売! しかし、売り上げが既成製品よりも明らかに少ない。一体なぜ?
最終更新:2013-01-23 00:28:57
1664文字
会話率:58%
正月にお供えした鏡餅を、この日、開いて食べる。
最終更新:2013-01-11 00:00:00
311文字
会話率:55%