――化け物(ポリコレ)に化け物(ロリコン)をぶつける。窮地に追いやられた通常性癖者(ノーマル)は今、最後の切り札を切ろうとしていた――。
時は性歴1024年。人類は、その存亡を懸けた戦いを絶望と共に繰り広げていた。
敵は雲霞の如く湧
き出でる無限の豚面兵。彼らこそ真の平等主義者たる神聖ポ・リコレ帝国軍、人間を攻撃して豚面の仲間に変えてしまう悪鬼の軍勢。容姿は差別を生む原因であり、皆が平等に豚になるべきなのだと語る彼らを前に、人類はなす術なく同調圧力で豚になってゆく。
もはやこれまで。このままでは遠からず、全ての人間は醜い豚となってしまう。それを認められない者たちが、遂にある決断を下した。――即ち、遠い神代においてロリ・コンテンツを規制した神を殺し、封印された勇者。その封印を解放し、帝国と戦わせようという決断を。
――斯くして決戦の火蓋は切って落とされた!生き残るのはド畜生同調圧力人権主義者か!それとも世間体度外視クソ変態鬼畜幼女趣味者か!!凄まじくどうでもいいゴミみたいな最終決戦が、今始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 19:01:14
13901文字
会話率:50%
結婚願望があって、人に「紹介して下さい」って言っちゃう人は贅沢言わずに、出会いを大切にしてね
最終更新:2023-10-15 06:44:27
677文字
会話率:0%
勤務中に窓から突然の臭いが会社全体をおそう。
気がつくと、社員全員が目が細く、鼻の穴が上向きな豚顔に。愛くるしい豚顔ではなく、そう千と千尋の両親がなったような醜い豚顔だ。
そんな異常事態でありながらも会社が円滑に回るよう奮闘する管理職。そ
んなヒューマンドラマをお届けしたい。
(多少の表現は用いるが、R15の範囲内でおさまるようにしたい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 18:00:00
33823文字
会話率:24%
恋人が欲しいけどなかなか一歩を踏み出せない、そんな読者様に効果がかなり期待できるフェチの紹介ならびにその方法について解説しています
最終更新:2022-01-06 06:00:00
3582文字
会話率:19%
ロンドンの証券会社で働くデイビーズ・ジョージは、実力では成し上がれず、好感や家系で昇進する社会にうんざりしていた。そんなある日、ジョージは帰り道にマンホールに落ちて気を失ってしまう。
気がつくとジョージは知らない場所のベットの上で目を覚
ました。何がなんだか分からずに外に飛び出してみると、急に腐った醜い豚に襲われてしまう。何とかその場はシャルルという青年のおかげで助かったが、なぜこんなものがいるのか事情を聞くと、自分が地球のパラレルワールド、つまり異世界に転移(転生)してしまったことを知る。
ジョージはひどく驚き絶望したが、この世界で自分はデイビーズ・ハリーという貧しい農家の息子で、両親は既に他界しているということを段々と受け止め始める。
そして、この世界はサモンズという未確認危険生命体に支配されつつあるということも知る。
救ってくれた青年、シャルルは自身の計画に協力するならば現実世界へ帰ることを手伝ってもいいという提案をする。ハリーはひとまずということで、計画に協力。そして、シャルルとともに世界を救う旅へとでかけた。
旅先で出会う仲間、まさかの出来事、実力での成り上がりなど沢山の事がハリーらを待ち受ける。
これは、友情や権力、そしてとても低い身分から才能を発揮し成り上がる、異世界物語である――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 07:01:08
7519文字
会話率:33%
醜い豚と呼ばれた主人公は友達がいない。
ある日道案内を頼んできた彼女も友達がいない。
果たして二人の運命とは………………。
最終更新:2020-12-20 17:20:14
1979文字
会話率:43%
俺の名前は神田 愁かんだしゅう、低身長.デブ.チキンの三連コンボ、もっと追加したら後の絶たないほどコンプレックスの塊である俺が、二度目の異世界召喚をされた。時は遡ること高校3年の夏休み、暑い猛暑の最中である8月、教室でほほに汗を垂らしながら
補修を受けている最中、いきなり教室が暗転した。気付いたら目の前にテンプレロリ婆、テレサという女神が現れたのであった。アーカナイブ大陸という名前のおとぎ話のような世界であり、エルフやドワーフやライトノベルのようなファンタジー世界だ。
ちなみに俺一人だけ異世界召喚されたのではなく、補修を受けていた城田 勇気しろだ ゆうき、夏目 美紀なつめ みき、相沢 園花あいざわ そのかと俺を含めた同じ学年のクラスメイト4人である。クラスメイトからは俺は醜い豚やら、画鋲に入れたりと、ひと昔前のようないじめを受けていた。まぁ、名前からすんごい勇者っぽくて、イケメンなやつと、その他ヒロイン二人で魔王を倒し、三人は英雄だ神からの使いだなんだと、崇められ、ファンクラブや行き過ぎた宗教まがいなモノまでできた。そんな中あいつらみたいな能力に恵まれなかった俺は王宮のトイレ清掃に勤しんでいる間に、女神のチカラにより4人を元の世界へ返還したのであった。あいつらは元の世界に戻っても、異世界召喚する前と同じく俺のことを醜く罵り、バカにした。それならやってやるさ。絶対やってやる。豚なら豚なりに全てを喰らってやる・・・・次の異世界で復讐してやる。
*初めて書く小説なので、言葉足らずな所や文章がおかしかったりすると思うので指摘して頂けると嬉しく思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-12 02:33:51
649文字
会話率:0%
僕は僕に付き纏う醜い豚を殺すと決めた。チャンスは三日間、仏の顔も三度まで。僕が僕と葛藤する三日間。
最終更新:2015-02-24 03:41:06
4612文字
会話率:35%
たぶんきっとおそらくR-15が付かない程度の『オーク×女剣士』のドタバタコメディーものです。
最終更新:2014-08-06 22:44:42
3054文字
会話率:34%
全てがただひたすら悲しかった日々。そんな人生を終わらせようとしていた。
だからその前に何か残しておきたかった。
例えば、すごく綺麗な絵を描いておくとか、書きっぱなしの小説を完成させるとか。
なんだか面倒臭い。
あら。
もっと良いのがここに。
どうせ何も残せないならば、あの醜い豚を消しておきましょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-07 17:09:30
15680文字
会話率:18%