BUCK-TICKビギナーによる、BUCK-TICK開眼エッセイであります。
最終更新:2025-04-01 13:04:21
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会話率:7%
僕の運営するブログ『とかげ日記』から邦楽ロックアルバムのレビュー記事の文章を抜き出しました。ポップスのレビュー記事も一部あります。発売当時の原稿です。
Scoreは個人的な満足度を10点満点で表しています。
『とかげ日記』にはYouTu
beの動画も埋め込まれていますので、曲を聴きたくなったらぜひ訪れてください。また、各種音楽コラムも充実しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 10:15:07
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会話率:12%
僕の運営する音楽ブログ『とかげ日記』から洋楽のレビューを抜き出しました。ロック以外のジャンルもあります。
個人的な満足度をScoreとして10点満点で示しています。
拙著『2010年代邦楽ロック名盤アルバムを真剣レビュー』シリーズもよろ
しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 10:10:49
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会話率:25%
僕の運営するブログ『とかげ日記』から神聖かまってちゃんに関するエッセイ・レビューのみ抜き出しました。レビューの原稿は発売当時に書いたものです。
『とかげ日記』にはYouTubeの動画も埋め込まれていますので、曲を聴きたくなったらぜひ訪れて
くださいね。また、各種音楽コラムも充実しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 11:00:17
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会話率:3%
音楽が好きな山本大志は、高校3年生に上がり、将来の進路を選ぶ時が近づいていた。ミュージシャンの道を諦めきれない大志は、周りの若き才能が花開いていく中、音楽で何の功績も残せない自分に焦りを感じつつも、軽音部でひっそりバンド活動を続けていた。
しかし軽音部にいきなり期待の1年生や謎の新任顧問がやってくる。今まで平凡だった大志の音楽生活は波乱万丈になっていき、邦楽に名を残したいと思うようになる。
そんな彼が最後に選んだ道は…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 06:23:12
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会話率:49%
ようやく残暑も弱まってきて、少なくとも朝晩は寝苦しさがなくなりました。
夜が涼しくなると、音楽好きにとって最高の季節、「密閉型ヘッドフォンをつけても暑苦しくない」秋の到来です!
そこで私シサマが、小学6年生から集めてきた膨大な洋楽CDコ
レクションの中から、秋の夜長に浴びたい「最高のバラード」をご紹介させていただきますよ!
超メジャーどころからマイナーなアーティストまで、私にしか出来ない、しかしながらサブスクやYouTubeにもあるはずのバランス感覚を維持した選曲を心がけたいと思います。
私の年齢から、最新の楽曲は殆どありません(笑)。
出会えて良かった温故知新を目指しますので、探求心のある方は読んでみて下さいね!(邦楽もいくつか取り上げます)
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-14 06:11:30
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会話率:1%
りかちゃんは、日本の某所に住んでいる大学生。
彼女の人生は、聞いた音楽の通りに進んでいく・・・らしい?
邦楽や洋楽を聞くたびにその歌詞の通りに人生が進んでいく、不思議な女の子の物語。
最終更新:2024-07-04 18:57:01
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会話率:24%
寒行の最中に源教は幽霊の訴えを聞く。
©2022 Wakatsuki
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Reproduktaĵo estas malpermesita.Neaŭtorizita reproduktado malpermesita.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 23:50:00
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会話率:12%
ポップ・アーティスト「KAN」についての・・・なんだろう?
こんな人もいたんだってことですかね。まぁ、色々です。読んでやってください。
最終更新:2023-12-29 20:46:54
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会話率:17%
邦楽、特に邦ロックを愛してやまない大学生、柳魁(やなぎ かい)が地球の音楽で人々に寄り添うお話。
導入が終わり、落ち着いてきたら一話完結になる予定です。
現実に存在するバンドや楽曲とはまっっっっったく関係ございません。まじで大目に見てく
ださい。お願いします。
登場する楽曲は作者の好みに基づいておりますので、とっつきづらい作品になると思いますが、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 19:36:41
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会話率:63%
無意識下で歌っていた、スガシカオさんの『黄金の月』。この曲には、一種のヒーリング効果があるのかもしれない。
最終更新:2022-09-08 20:40:18
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会話率:4%
高校二年生の春、アメリカのミシシッピ州に住んでいたギタリストの馬場英治(ばばえいじ)はとある理由で日本の高校に編入することになった。
そこで彼は、エンターテイナーとして様々な才能を持った者たちと出会う。
しかし彼らはその才能を卑下し、ひた隠
しにしていた・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-05 06:21:01
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会話率:0%
音楽に多大な影響を受けて来た。曲に心揺さぶられ、歌詞に世界を教えられ、歌に感情を刻み付けられた。
そんな自分を創って来た曲を、バンドを、アーティストを、紹介していこうと思う。
なに大した話では無い。ほんの暇潰し程度に聞いて欲しい。しかしそこ
から少しでも興味を持って貰えたならば幸いである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 00:06:59
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会話率:21%
以前執筆していた、音楽コラム『ロックの歴史』は、「好きな洋楽ロックについて語りたい」という私の願望を、思う存分に満たしてくれる、大変ありがたい場所だったんですが、2020年の3月で、ロックの歴史上重要度の極めて高いミュージシャンはおおむね紹
介し終えたので、約二年半続いた連載に、とうとう幕を下ろす運びとなりました。
音楽コラム『ロックの歴史』
https://ncode.syosetu.com/n5901ee/
『ロックの歴史』が完結を迎えて以降、しばらくは、別のジャンルの執筆や、他の趣味に時間を取られていた事もあって、音楽関係の話題を再び語りたいという気持ちにはならなかったんですが、この頃、ロックに限らず色んな音楽を聴くうちに、ガイド本的に体系的でない、その時その時に出会った音楽に対する雑観や、昔聴いた音楽についての思い出、音楽業界周辺の話題などを語る、もっと気ままなエッセイを、連載で立ち上げてみようかな、という気になって来ました。
というわけで、この連載は、世界中のオールジャンルの音楽の中から、私が好きな音楽について、簡単な知識の紹介や、その音楽のどんなところに魅力を感じるのか、はたまた、音楽業界の意外な人間関係や、機材やメーカーについての情報などを語って行く、音楽に関するエッセイを雑多につづって行く場所にしようと思います。
音楽好きな方、新しい音楽に出会いたいという方、また、「そのジャンル、自分も好きです!」という方など、いらっしゃったなら、どうぞひと時の間、つれづれなるよもやま話にお付き合い頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 17:08:12
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会話率:2%
建築現場を眺めるのが好きな美穂は、学校でいじめの被害を受けていた。気丈に振る舞う美穂だったが……。
plentyというバンドの曲に着想を得た連作短編集。
最終更新:2020-09-03 00:08:32
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会話率:17%
昭和の女流琵琶師水藤錦穣の内弟子藤波桜華、彼女が戦後東京に上京して間もない頃、同郷の渡部天龍は熱海で流しとなっていた。藤波が後年親戚の姉から聞いたエピソード、彼女が渡部天龍に間接的ながら救われたことがあるというのだ。その数奇な話と天龍親分の
その後を綴った短篇小説。
現代邦楽である琵琶にまつわる人物の数奇なエピソードを短篇でご紹介するシリーズです。
本作品は演奏家でもある作者のウェブサイトからの転載作品です。 www.mugob.com折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 07:26:08
2766文字
会話率:36%
大正時代に一世を風靡する若き琵琶宗家永田錦心はこだわりの芸術家、彼の演奏を聞きたいという依頼を受けた門下の興行師水藤枝水は、多額の報酬の約束を取り付けたものの、宗家のこだわりに振り回される、さて無事に興行を果たさせる事ができるのか? 現代邦
楽である琵琶にまつわる人物の数奇なエピソードを短篇でご紹介するシリーズです。
本作品は演奏家でもある作者のウェブサイトからの転載作品です。 www.mugob.com折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 22:39:46
4452文字
会話率:47%
ある夏の終わり、ひとりの若きミュージシャンの死。それはのちに、邦楽史に残る大きな悲劇と呼ばれるようになった。
デビュー当時から彼を支えてきたベーシストは、それを片時も忘れることなく生涯を過ごした。
時は遡り、40年前。彼が率いるロックバ
ンドがまさに結成されようとしていた。
愛する人との未来や、天才ミュージシャンの死後得るはずのものすべてを捨てる覚悟で、彼を死なせない方法を模索する『二周目』の彼女。
────タイムリミットまで、あと7年。
◆カクヨム様にも連載させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-28 07:19:59
2410文字
会話率:10%
好きな音楽からインスピレーションを得て書いたもの。
サブタイはその曲名です。
…もしかして著作権に抵触する…?のかな??
よくわからない…汗
バレそうな曲名は一応伏せ字にしときます。
私が聴く音楽は、ほぼ全部暗いです笑
なので書くものも必
然的に暗くなります笑
洋楽派ですが英語はどこかに置いてきた人なので歌詞を理解してません笑
イメージと実際の歌詞の内容とが相違している場合がございます。石は投げないで下さい。
今後百合描写が入ってくる可能性があります。
その場合はアスタリスクか何かで注意書きをしますです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 09:08:36
2213文字
会話率:6%
好きな事が上手くいかない葛藤。
将来への漠然とした不安。
当たり前だった存在との死別。
伝わらない思いと伝えられない苦しみ。
現代に生きる若者たちの、答えの無い路を。
邦楽から着想を得て創作された、若者たちの物語。
※他投稿サイトへ多重
投稿を行なっております。
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小説家として暮らす羽柴の下に一通の結婚式の招待状が届く。淡い片思いを抱いた、大学の先輩からだった。
招待状をコンロで燃やしながら、締切開けの疲労した頭で彼は考える。いまだに親にカミングアウトもできず、孫や結婚を迫る言葉をのらくらとかわし生きてきた。自分の性的指向に違和感はもっていない。だが、女として生まれていたらもう少し生きやすかっただろうかと自嘲する。
鬱屈する気持ちを抱えて携帯を持つ。セフレとして関係を持つ|紀希《かずき》に連絡を取り、他人を使って自嘲を隠す自分は呪い死ねと内心呟いた。
紀希はそんな羽柴の行為を悟り、そして嗜める。結婚式に出て落ち込んだ羽柴を慰める美味しい役ができると他人事のように言われ、一瞬羽柴は苛立つ。だが、紀希に対してセフレ留まりの関係を強要しているのは自分だと思い出す。恋人ではない立場を守る紀希に取ってそれは、他人事以外何物でもないのだった。
携帯に先輩から連絡が来る。淡い期待と欲望を胸に電話を取り、参加して欲しいという先輩からの蜜のような言葉。羽柴は結果として結婚式に参列すると伝えてしまう。結婚式場で声をかけられるまで、わざわざ電話で参加を促されるのだから期待せずにはいられなかった。だが白いタキシード姿に身を包む先輩の姿と「幸せか?」という羽柴の問いに肯定の返事を返されると、絶望に包まれ、羽柴は気づけば紀希の部屋に。
大人げなく泣く羽柴を、紀希は何も聞かずに抱きしめる。失恋に傷つく羽柴に向かって、紀希は届かぬ愛を歌った。
※他投稿サイトへ多重投稿を行なっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 00:54:31
9255文字
会話率:50%
好きな事が上手くいかない葛藤。
将来への漠然とした不安。
当たり前だった存在との死別。
伝わらない思いと伝えられない苦しみ。
現代に生きる若者たちの、答えの無い路を。
邦楽から着想を得て創作された、若者たちの物語。
※他投稿サイトへ多重
投稿を行なっております。
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第1話「鳴らないピアノ」
絵理は絵を描くことが好きな少女。
中学校進学と共に「創作同人即売会」の存在を知り、会場で熱気にやられた彼女はポツリと一言呟く。
「私も、本、作りたい」
高校進学と同時に始めた創作同人活動。親との約束を守り、学業にアルバイトに執筆にと精力的に活動していたが、ある回のイベントで彼女の気力は折れてしまう。
そのイベントの帰り道、偶然見つけたギャラリーカフェで北浦カナエという画家と出会う。彼女はパートナーのジョージに軽食の用意をさせつつ、絵理の書いた本を読む。
「それで、あんたはこの話どう思ってんだい?」
カナエのその一言から、最初こそ言い訳はしていたが胸の奥に仕えていた本心が涙と共に溢れ出す。
「私……私悔しくてっ! 誰も、私の作品見てくれない。私すごく、大事にこの作品作ったのに!」
絵理の本心をカナエは羨ましいと言い、自らの手でカフェに飾られていた絵を1枚切り捨てる。それは、カナエ自身が昔描いた絵の一枚だった。
「案外絵も漫画も描かなくたって大丈夫さ、生きていくには必要ないからね。でも、本当に愛していたら嫌でも辞められないのよ。私は辞められたけどね」
その言葉は、昔カナエが捨ててしまった情熱の片鱗だった。
悔しがるほど、泣くほど思いを込めても、自分が好きなものは時に振り向いてくれない。
「僕は君の本が読んでみたいな。今、買うことはできるかい? 御代はこのホットケーキとミルクティーになるけれど」
それでも絵理の描いた本を読んでみたいという人がいる。心の底から涙を流し、絵理は自分の作品の対価として手に入れたホットケーキを食べながら考えた。
──そうだ、帰ったらこの二人をモデルに話を描こう、と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-30 23:32:21
29248文字
会話率:40%
守屋の家には、あやかし――化生(けしょう)が伝わる。
実の父母も、育ててくれた祖父母も亡くし、天涯孤独となった和裁士の為斗子(いとこ)は、その化生が共に在ることを望んだ【化生守(けしょうもり)】として、彼女自身が《イチシ》と名付いた彼と共に
静かに暮らしている。
この化生の望みは、ただ共に在ること。為斗子の望みも、一人でいないこと。
お互いに執着しながら、お互いにその腕に捉えることをどこかで怖れる二人。そんな彼女と彼の、静かで甘く、残酷で不自然な、幸せの日々のお話。
■『和の歳時記』をイメージし、各季節の行事などに合わせた登場人物二人の生活を綴る、連作短編形式の作品です。季節ごと、歳事ごとの不定期連載です。
■作中、地歌箏曲(いわゆる「お琴」と「三味線」)や和装(着物や和裁関係)の用語が頻出します。各用語については、各話の後書きなどで一部フォローしていますが、不明な点はお問い合わせください。
■章構成(章名)について
[第○話]とあるものが本編で為斗子視点です。[故話ノ○]とあるものはイチシ視点です。[余話・○]とあるものは、本編とは直接関係しない番外編です。(主に企画やイベント合わせの話を掲載する予定です)
【 】内が[話タイトル]その後は[雑節など/七十二候]が続きます。作中季節の目安にして下さい。
■2017.09.12--諸事情により冒頭話【参考資料】作中邦楽用語の紹介[地歌箏曲]を削除しました。そのため、話数が繰り上がっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-22 13:30:55
145657文字
会話率:34%
大好きな人とライブに行く。幸せと不安と音と光。交差する気持ちは奈子を置いていく。
初投稿おためし。1話完結の短編です。
最終更新:2016-07-23 01:54:02
3722文字
会話率:15%
先輩のいない間に…と、先生に頼み込んでテスト期間中に楽器の練習。でも不思議。なんでみんな、邦楽部の部屋だと気づかずにドアを開けるの?
なんでみんな、そんな顔してるの?
最終更新:2015-07-23 13:41:13
3092文字
会話率:8%