三百年前に滅んだ魔王が残した災厄、『人喰い絵本』。五歳のユーリは、母親と共に人喰い絵本の中に吸い込まれ、絵本世界の中で母親を失ったが、人の言葉を喋る猫――魔法使いミヤによって救出された。
その後ミヤに引き取られたユーリは、魔法使いの弟子とし
て修行を積む傍ら、ミヤと共に、人喰い絵本に吸い込まれた人々の救出活動を行う日々を送っていた。
ある日ユーリは、師匠ミヤが、死んだはずの魔王であることを知る。
ノアの母親は連続殺人鬼である。ノアは毎日母親から酷い虐待を受け、母親の殺人の手伝いまでさせられていた。
ある日、自分の境遇に絶望したノアは、自殺を試みたが、通りがかったユーリによって止められた。
その後ノアは、自分を助けたユーリを利用して、母親を殺害することを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 22:12:53
650817文字
会話率:49%
HSPの小説家、山川優人(ユウト)は、同棲している恋人レイコを連続殺人鬼に殺されてしまう。絶望の中にいたユウトはかつてレイコが言っていた言葉を思い出す。
“異世界に行って、大魔王を倒したらどんな願いも叶えてくれる”
ユウトはその言葉を信
じ、異世界に転移する事を決意する。目的は殺されたレイコを生き返らせる事。しかし、そこで待ち受けていたのは、同じように異世界から転移してきた40人の男女とのデスゲームレースであった。
願いを叶えられるのは優勝したコンビの二人だけ。ユウトはHSPの特性を使い、カワイイ相方とゲームを勝ち上がって行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 16:43:25
170422文字
会話率:34%
大学の飲み会帰りに連続殺人鬼に殺されてしまい、22歳という若さでこの世を去ってしまう。目が覚めると自身は吸血鬼と人間のハーフへと転生していた。彼は動揺しながらも、第二の人生を安寧なものとしようと決意する。だが、ある日彼の母の命を狙う魔の手が
差し迫り彼の人生は一変することとなる。彼は一人、魔界へ逃げることになるが魔界の住人である魔族に助けられ再び平和な生活をものにする。しかし、彼には願望があった。それはこの世界を旅し自分の目でいろいろなものをみて多くの経験をしたい。この願いにより彼は魔界を出ていくことになるがまたも彼の人生は大きく左右されることになる。
この物語はちょっとしたきっかけによって彼の人生どころか世界まで混乱の渦に巻きこまれてしまう、そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 00:10:00
66096文字
会話率:18%
秋葉原の工事現場からコンクリート漬けのメイドの死体が発見されます。検視の結果、メイドは音波銃で射殺されていた事がわかりますが、メイドを撃った銃は、かつてヲタッキーズが連続殺人鬼に奪われた銃である事がわかります。捜査線上には、何度かスーパーヒ
ロイン専門のシリアルキラーの影が見え隠れしますが正体はつかめズ、犯人は中華マフィアである事が判明するのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 17:47:45
18766文字
会話率:69%
秋葉原にスーパーヒロイン専門の連続殺人鬼が出没、電気街が震撼する中、懸命の捜査が続きますが、結局最後は逃げられるのでした。
最終更新:2024-04-19 20:44:39
19441文字
会話率:71%
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
異次元人、時空海賊、科学ギャングの侵略が始まる!
秋葉原の危機に立ち上がる美アラサーのスーパーヒロイン。
ヲタクの聖地、秋葉原を逝くスーパーヒロイン達の叙事詩。
ヲトナのジュブナイル第1
67話"萌えるラギィ Part-2"。さて、2話完結のスーパーヒロインによる連続殺人鬼を追う話の後編です。
前回、部屋を爆破された敏腕警部は辛くも命拾い。カメレオンのようにヲタクになりすます犯人を倉庫街に追い詰め、最後はヲタッキーズが逮捕するのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 18:57:25
19159文字
会話率:68%
1888年、場所はイギリスのロンドン。売春婦ばかりを狙う実在した正体不明の連続殺人鬼、通称『ジャック・ザ・リッパ―』と呼ばれる人物がいた。警察を欺き、民衆を恐怖のどん底に叩き落したジャックはとうとうその正体を誰にも知られることなく生涯を全う
するのだが………、気づくと魔法蔓延る異世界へと転生していた!? 実在した殺人鬼と流行の転生が織りなすダークファンタジーが今、幕を開ける!! 一話から面白いはずです、多分!! ※この物語はフィクションであり、主人公の思想や言動、行動は必ずしも事実に基づいているわけではありませんのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 15:40:28
8830文字
会話率:23%
人間が情報体になりロータ・システムと呼ばれる天空に移動し、クローンを電脳改造されたサイロイドといわれる者たちが地上で生活する時代。
十六歳のリズリー・ミートンがバラバラ死体で見つけられた。
事務所をもつミツキは依頼で、彼女を追うことにす
る。
史上最悪の連続殺人鬼ホロミーと契約して能力を得て。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 17:16:49
60536文字
会話率:39%
火炎放射器の殺人鬼マッドバーナー。
彼は人を殺さねば自分が死んでしまう病に冒されている。
そんな彼の前に立ちはだかるのは、連続殺人鬼連盟。
その名もシリアルキラー・アライアンス。
やがて、一人の少女を巡って、マッドバーナーは極限の戦いへと身
を投じる。
※本作は、2008年にウェブ投稿していた小説『マッドバーナー』を
そのまま掲載したものです。文章に粗などあるかもしれません。
いま、もしWEBに連載したら、どんな感じになるだろうと思って
実験的に掲載します。そのあたりご理解いただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 22:10:00
501150文字
会話率:39%
見えない連続殺人鬼--センセーショナルな事件に巻き込まれた、叔父の探偵事務所を守る主人公はある日、行方不明の叔父から一通の手紙を受け取る。いじめから救い出したクラスメイトに、命を守った後輩。なし崩し的に事件に巻き込まれる主人公は、次々と怪現
象に見舞われる…。
かつて出版社に応募して落選した作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 04:00:00
84981文字
会話率:36%
連続殺人鬼"ビッグ・便"を倒せ!
最終更新:2024-05-13 22:56:01
2728文字
会話率:26%
聖地サルバドル近くの港町に佇む荘厳な教会。そこには「聖女」と奉られるシスターが住んでいました。
それとは別に、この港町には「紅月」と称される連続殺人鬼が出没していました。
どんな汚れた者にも救いの手を差し伸べる聖女と、どんな些細な悪でも許さ
ず狩る殺人鬼。実は、この二人は……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 17:00:00
930281文字
会話率:70%
悪逆令嬢として悪名を轟かせる、ヴァレリア・シュタイン。
若い女性を残虐な方法で殺害し続ける連続殺人鬼、ファントム。
美しい蝶のタトゥーが完成した晩、ヴァレリアの前に連続殺人鬼が立ちはだかり、あえなく彼女は殺されてしまう。
しかし次
の瞬間、ヴァレリアはタトゥーが完成した晩に時が戻っていたことに気付く。
その数十分後にファントムに襲われ殺害されることを理解したヴァレリアは、何とか難を逃れるが……。
一週間以内に必ず少女を殺害するというルーティンを実行するファントムから逃れる為に、ヴァレリアは持てる限りの知恵を駆使してファントムに挑むサイコサスペンス。
やがてファントムの標的はヴァレリアから、彼女がこの世で唯一愛する義妹エドナへと移っていく。
感情というものを表現出来ないヴァレリアがただ一人、エドナに対してのみ抱く感情。
それを壊す者は、例え神や悪魔であろうと決して許さない。
拷問執行官として恐れられるヴァレリアの殺意は、エドナに危害を加えるファントムへと向けられた。
【注意事項】
・残酷な表現があります(前書きで事前に告知)
・完全に不定期更新となります。
・完結後に読むことを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 18:40:00
26374文字
会話率:24%
タウ・デプス 4作目
読み方:ノワールのれいじょう
時は流れ、7月。愛する子を喪った祓い巫女 納水封儀(ノウ・みふぎ)の前に、自称片山さんの知り合いの怪しい男ーー岡田が現れる。彼はみふぎに用があると言うが…。
仕事先には惨殺死体。連続殺人
鬼の正体は、巫女にしかわからない。
黒に呑れる女。
黒に塗れる男。
黒と戯れる男。
べかんめる。黒に籠もるは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 00:30:00
100495文字
会話率:32%
生まれてから一度も夢を見たことがない――明日葉逸花のそんな矜持は、ある朝簡単に崩れ去った。今日から参加するオンラインサロンの勉強会。その参加者が皆殺しにされる夢を見てしまった。そして始まった山中のコテージでの勉強会。そこで起こった殺人に、逸
花はただただ困惑した。殺されたのは、逸花が夢で見ていない人物だったのだ。やがて殺人が続くうち、見知った人間が殺される夢を見ながら逸花は確信する。逸花の見ている夢は、やがて起こる未来から今、そして過去へと遡っている殺人の記録なのだと。
謎の連続殺人鬼、首なしライダー。犯人だと目される怪人の正体に迫るべく、逸花は夢の中――首なしライダーの記憶の中へとダイブする。だがそれは、信じがたい事実を逸花に示すのだった。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 17:00:00
86672文字
会話率:29%
鏡を見れないことを除けば、普通の高校生の宇山海斗。そんな彼の住む町で、殺人事件が起きる。その死体の持ち物には『mirror』の文字が書かれていた…
最終更新:2024-02-03 15:46:56
8235文字
会話率:47%
東京拘置所〜
かつて史上最悪の連続殺人鬼と呼ばれた男がいた。
男の死刑は執行され男の人生は終わったかに見えたが…
※残酷な描写あり
※べに様から主人公ラグアの挿絵をいただきました。
Twitterの私のアカウントに貼らせていただきました
。
今回はありがとうございました。
※ただいまブクマ1000件記念として紅様から追加で挿絵を3枚いただきました。
こちらもTwitterにアップさせていただきました。
絵師様に任せきりの他力本願な私ですが、今後ともよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 02:01:29
1291234文字
会話率:27%
西暦2523年…
連続殺人鬼、三島鋭治は完全に追い詰められていた…
眼下には、警察官の大群…
捕まったら死刑…
戦えば、確実に殺される…
ならば…
この時代の技術である、バイオツールを武器にタイムマシンで逃げるしかない!!
これは1人の
凶悪犯罪者の逃亡劇である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 23:59:20
7096文字
会話率:23%
6月のある日、弁護士の氷高里緒のもとに国選弁護の依頼が来た。福岡県警からだ。
容疑者は女性で、複数の男性から暴行を受けそうになったが反撃、過剰防衛で逮捕されたそうだ。
里緒が警察に向かう最中のこと。
取調室で犯人の女性が座っていた
。女性はおとなしく、地味な感じ。名前はHと名乗った。Hは今年の1月、連続殺人鬼の人質になっていたことがあった。連続殺人鬼の名前はS。殺しの天才の異名を持つ男だった。Sは射殺された。
しかし、Hの逮捕内容は殺人。しかも襲ってと来た複数の男性を殺害。
Hは言った。
「私はSさんの才能を引き継いでいます」
里緒が到着した時、警察官が複数殺害されていた。そして、Hは拳銃を持って逃走。
氷高里緒、福岡県警とHとの戦いが始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 18:00:00
289003文字
会話率:35%
連続殺人鬼に迫る文書が公開された。
警察と情報提供者による会話の記録だ。
謎ときが得意だと自信がある世界中の人々に挑戦してほしい。どうか、殺人鬼の正体を暴いてくれ。
最終更新:2023-12-21 22:10:23
2562文字
会話率:19%
犯罪を追い続ける虚弱体質の異能探偵グレシア・ユーフォルビアは、ある事件を切っ掛けに、記憶を無くした少年ローラスと出逢う。
常識離れした知識量、洞察力を持つが非力なグレシアと、記憶を失い知識や注意力に欠けるが、人間離れした身体能力を持つ彼
女たちのペアは次第に様々な事件を解決していき、互いの絆を深めていく。
一方、巷では「脳喰らい」と呼ばれる凶悪連続殺人鬼が国を脅かしていた。
警察すらもお手上げのその犯人を狩ることが出来るのだとすれば、最早この二人のみ。様々な事件を解決していく傍ら、彼女たちは脳喰らい事件の深淵に引き込まれていくこととなる――――。
頭脳と身体、二人の常識外れが一つとなり挑むミステリー異能アクション、ここに開幕ッ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 16:40:34
38740文字
会話率:44%
学校でいじめを受けている少年、居神献世はネットで終末屋と言う存在を知る。
終末屋に出会うために献世は情報収集を始めたある日、連続殺人鬼に襲われる。
殺人鬼から助けてくれたのは終末屋の保理耶衣子だった。
献世は彼女に「自分を殺してくれ」と頼む
も、耶衣子は「君がたくさんの人の死の意味を知ってから、殺してあげる」と言われ、献世は彼女の助手になる。
彼女と出会って、献世は人の死に触れていくことになる。
「これは、誰かの結末の意味を知るための物語」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 21:29:14
35939文字
会話率:48%
国民の8割以上が何かしらの異能力を持つ現代日本。ここは、熊本県の最南部に位置し、一野樹城大祭や一野樹霊火流しが有名な一野樹市だ。
世の中に能力《コミック》の存在が確認されて、既に数十年が経過しているらしい。学校の歴史の授業なんかでは戦後が
どうたらとか、高度経済成長がどうたらとかそういう単元?項目?の中で能力《コミック》の話があるらしい。そういったことを娘が話してくれるが教科書というのは小難しく書いてあるから分かりにくい。…っと話がそれてしまった。なぜ、いきなり能力《コミック》の話題を出したかと言うと、これから、私の出会った1人の能力者《キャスト》の話をするからだ。私は23年もの間、刑事としてこの街と家族の平和の為に尽くしてきた。その中でたくさんの犯罪者と出会った。彼は、私の出会ったたくさんの犯罪者の中で、1番悲しい男だろう。
彼はこう呼ばれていた。
「連続殺人鬼 C.K.《クリーン・キラー》」
これは、私たち熊本県警特殊捜査一課凶悪犯罪取締班、通称、凶締班《きょうていはん》と連続殺人鬼C.K.《クリーン・キラー》との闘いの記録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 16:59:52
59028文字
会話率:49%