あらすじ
『世界は終末を迎えました。あなたはこの世界で一週間、生き延びなければなりません』
底辺配信者・山崎瞬也《やまざきしゅんや》。彼が目覚めるとそんなテキストが開いた。
ここはゾンビがさまよう世界。生配信のチャットが流れ、ゲームのよ
うなステータスには瞬也の配信者名・池崎瞬《いけざきしゅん》というキャラ名が表示されているが、目に映るすべてが現実そのものだった。
「ああ……本当に飛ばされたんだ、この世界に……」
このゲームは、表向きはフルダイブ型ゲームとなっているが、実際はパラレルワールドに配信者を送り込み、ゾンビ世界でサバイバルさせるデスゲームだった。
ゾンビ世界で生き残れたら賞金一千万。多額の借金がある瞬也はその賞金に飛びつき、ゲームを始めた。動機は金目的でも、このゲームは二回目だというダンディなおじさん――佐竹《さたけ》や、金髪の美女配信者――天ケ瀬《あまがせ》出会うことによって瞬也は心身ともに成長していく。
しかも瞬也には特別なスキル『速読』があった。それは本を読めば、その内容に応じてステータスがアップするチートスキルだった!?
このスキルを使って瞬也は伝説の存在になっていく……。
キャッチコピー
「ゾンビ世界で一週間生き延びれたら賞金一千万だと!? 俺はやるぞ!」
配信者限定のゾンビサバイバル! 命がけのゲーム開始!
配信者がゾンビ世界で生き残れるか試してみたら取れ高がすごかった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 23:05:32
65391文字
会話率:50%
スーパーマーケットを早歩き。
最終更新:2024-02-04 16:06:05
2031文字
会話率:0%
遅読で悩んでいた主人公・九条ともり。
速読になりたい、と強く思い、最近世間に広まっていた、どんな願いも叶えてくれる魔法使いを召喚した、のだが――
「私を喚んだかしら?」
現れたのは水色のワンピースを身に纏った美少女魔法使い・ステラだった
。冬なのに裸足、ベランダから出現。その魔法使いは世間に広まっていたものの、見た人は誰もいなかった。つまり、噂でしかなかった。
「ああ。俺を速読にさせてくれ」
「無理よ」
「はぁ!?」
「私、魔法なんて使えないから」
どうやらこの魔法使い、魔法が使えない魔法使いだったらしい。けれど、空は飛べるし、冬なのに裸足でいられる。魔法使いであることは間違いなさそうだった。
しかも毒舌でクーデレ。
何故魔法が使えないのにともりの家に現れたのか。分からない。
それからというもの、夜になると必ず彼のベランダに現れるようになった。
※自分の為に書いてます
※基本非日常ラブコメです
※カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 20:18:32
3082文字
会話率:38%
個性はあるけど、使えないスキルのせいでパーティーを追放された四人。
四人は追放後、心機一転それぞれスローライフを送ることに決める。
スキル『もふもふ集め』持ちの女の子はペットショップを開き、スキル『速読術』持ちの男の子は家でのんびり大好
きな読書をする日々を送り、スキル『吸収』持ちの青年は高性能な掃除機を作っちゃったり、スキル『空気砲』持ちの青年は一人旅に出掛けたり……
それぞれ別々にスローライフを送っていた四人が巡り巡りあってパーティー結成!?
※作者、物凄くファンタジー書くの、苦手です。温かい目で読んで下さい。
※パーティー結成するまでにかなり、時間がかかります。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 20:55:55
10157文字
会話率:47%
速読が斜め読みなら
縦読みでお話を成立させたくて
最終更新:2023-03-08 21:33:27
496文字
会話率:0%
主人公は第二王子の婚約者である悪役令嬢(転生者)のブリュンヒルデ・ルービンスタイン公爵令嬢。侍女が黒い色の手紙を持って来たので、受け取ってから早速読み進める事に───。
※同シリーズ『【短編】攻略対象者に贈るモブの取り扱いに対しての嘆願書〜
マジで頼みますよ王弟殿下〜』ありますが、単体でも読めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 11:34:42
2022文字
会話率:14%
主人公は国王の弟である、アルバート・オースティン大公。部下が薄桃色の手紙を持って来たので、受け取ってから早速読み進める事にーー。
最終更新:2022-08-09 21:15:01
1329文字
会話率:4%
冒険者グラムは突然パーティーから外された。
理由は彼の持つ二つのスキル…『速読』と『記憶』。
生き死にのかかる冒険に不必要なスキルを持つ彼に対し、パーティーメンバーは罵詈雑言の嵐の末グラムを追い出してしまう。
途方にくれたグラムは冒険者
としての道を諦め、『速読』によって得た知識を『記憶』し、その情報を売りさばく情報屋として生きることに…。
だがこの二つのスキルは彼の予想以上の価値を持つ『最強』のスキルであった…。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
仕事が忙しくなければ毎日深夜1時ごろに更新。
文字数は300文字程度と少ないです。
申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 22:29:31
44644文字
会話率:57%
二歳のころには神にお祈りすることができたし
五歳のころには十人以上の話を同時に聞けた。
八歳のころにはノーパンで学校の好きな子に会えたし、
十歳のころには五十ページくらいのエロ本ならば五秒で速読できたし商店も十秒かからなかった。
そして十六
歳つまりつい二時間前担任の村崎先生のパンティーをバレずにはじめてのお使いをするなんてことまで可能となった。
今授業を聞きながらしこりたい気持ちを我慢している。そんな聖徳太子の転生者である高校生が過去の人物であっても、またその人物が死んでしまっていたとしても、その人物のクローンを生み出せるようになるという悪魔の技術が完成した近未来の偉人ばかりの学校で小さな反逆を起こす話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 19:19:03
1348文字
会話率:7%
「孤独な迷宮に、冒険と言う名の光を」
剣と魔法が存在する世界。
冒険者たちから、特例でその存在を認められている者、『迷宮管理者』。
その若き管理者・キソラは、冒険者たちの要望に応え、危険な迷宮を日々開放している。
そんなある日、迷宮
に何者かが忍び込んだらしく、迷宮守護者(番人やボスともいう)からそれを聞いたキソラは、確認のために、連絡のあった迷宮内部へと、足を踏み入れーー……
黒き青年との出会いに、『ゲーム』という名の戦いの始まり。
自身の運命と繰り返される転生。
全てを知ったとき、キソラの下した判断とは……?
【不定期・月曜更新(偶数月の一回または奇数月の月曜更新予定)です】
【※おそらく、皆さんの思う“迷宮管理者”とは少し違うと思われます】
【※前半、転生関係云々はほとんどありません】
【2016.05.25 ジャンル編成に伴い、ジャンルを変更しました。旧ジャンル:ファンタジー】
【タグ補完:“17” “18” HJ大賞2018、OVL大賞5、ネット小説大賞七感想、ESN大賞】
【『カクヨム』、『アルファポリス』、『pixiv』、『MAGNET MACROLINK(元・マグネット!)』、『エブリスタ』、『ノベルアップ+』にて同時掲載中】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 09:00:00
592814文字
会話率:48%
異世界に転生した諸星公輝は、謎の部屋で大量の本を速読し、レベルアップしてしまう。
レベル100になり、謎の部屋を出ると既に最強だった。
聖女のヒロインや剣聖のヒロインとのハーレム生活を楽しみつつ、いつの間にか地位と名声を手に入れていく。
最終更新:2021-03-05 12:03:23
10093文字
会話率:11%
可愛いお姫様による無自覚最強"姫"無双っ!!
異世界の王女様として目覚める筈だった魂は、現代の日本で目覚めてしまっていた。
魂の入れ違いーー
そんな奇跡の不幸により、小さい頃から軟弱で女の子のようだと虐められてきた17
歳の少年。勿論、自身も体の性別に違和感を覚えており、苦悩に満ちた日常を送っていた。
そんなある日。少年は、異世界の王女"アリーシャ=ベルゼウス"に唐突もなく出戻る事に。
最初は夢だと思い憧れだった王女様を楽しんでいた少年だったが、夢ではないと分かった時ーー軟弱だった少年は、
強く《魔法全適正、魔力膨大、剣聖並みの剣術使い》
賢く《現代知識、速読術、超絶記憶力》
天使で《可愛く、可憐で、ちょっとお茶目》
尊い《皆に慕われ、弟子がいっぱい、男女問わずに惚れられる》
姫様へと覚醒していく。
異世界のお姫様に出戻りした魂は、無自覚最強のお姫様として夢の学園ライフを送ろうとするのだが……。
※アルファ、カクヨムでも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 11:02:46
107157文字
会話率:53%
俺の名前は、神田川素意成(かんだがわそいや)
読書サークル研究会ほにゃらりのサークル長であり、謎の速読大会優勝、「全国大学選抜水泳競技県大会」出場、そして優勝。現在は、ノラロウ(野良猫)とタッグを組んで、大学生ユーチューバーをやっている。
✳︎✳︎✳︎
神田川先輩の歴史が今ここに語られる!
✳︎✳︎✳︎
この作品は、銘尾 友朗さま主催の「冬の煌めき企画」参加作品です。
お読みいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 13:14:46
2229文字
会話率:3%
【第一部完結】
雇い止めにあった拓也は帰り道にトラックに轢かれてしまい、女神によくチートスキルとして名前が挙げられる「鑑定スキル」をもらって異世界に転移する。
しかし、その異世界では戦闘スキルを持たないものは自然死したモンスターのドロ
ップアイテムを拾い集める「ゴミ拾い」しかできないと言われてしまう。
その上、鑑定結果は既に本にまとめられているので、鑑定スキルはゴミスキル打た言われる始末。
しかし、鑑定スキルはタクヤの速読能力と合わさり、本人も気づかぬウチに最強のスキルになっていた!?
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※ノベルアッププラスでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 19:15:55
93490文字
会話率:27%
執筆・読書効率アップの為の速読、速書についてのエッセイです。
最終更新:2019-10-12 07:38:13
1072文字
会話率:0%
今日も我が輩は色々考える。
世界平和とか、今晩のオカズとか。その守備範囲は幅広い。
暇潰しを科学する。
とかなんとか、もっともらしいキャッチフレーズをつけたら、誰か引っ掛かって読みに来てくれたりしないだろうか?
そしてがっかりするのである。
しめしめ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-17 06:57:32
3344文字
会話率:0%
運動も駄目、勉強も駄目。唯一の特技は本の速読。
そんなオタク高校生が不慮の事故死。
目が覚めたら・・・
なんと、剣と魔法のファンタジー世界へ転生していました。
なんだかんだで目指すは立派な魔法使い。
だけどこの世界の魔法修行は、少し思
っていたのと違っていて。
果たして彼は、立派な魔法使いになれるのか。
新たな"転生"ストーリー、ここに開幕‼
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合間の時間やちょっとしたお手すきの際などにでも、彼らの物語へ少しお付き合いいただければ幸いです。
――――――――――――――――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-01 02:35:46
10909文字
会話率:54%
俺の名前は「田中 彷徨《たなか かなた》」元天才の生まれ変わりだ。
イカレタ自己紹介乙。とか言わないで、まぁ、ちょっと聞いてくれ。
元天才って、何が元天才なんだよ?とか気にならない?あ、気になりませんか。すみません。いやいや、帰らないで!ブ
ラウザバックしないでくれ!すぐだ、すぐに終わる!
前世の俺は、科学・医療・戦術・交渉様々なものに手を出し、それらの世界で常に先頭を歩いていた。世界というヤツは、この俺という素晴らしすぎる人間を、その頭脳と才能を放ってはいられなかったのだ。
しかし、目立つということは、僻み《ひがみ》や妬み《ねたみ》の的にもなるということである。俺は、その出来すぎた才能が故に度々命を狙われることになったが、俺の創り出した「想像を物質化」する技術によれば、あらゆる危機を回避することが出来た。
そうして、最後に天才的私の前に現れた偉大な書物は「ラノベ」と呼ばれるまさに人間の、主に男子諸君の欲望が詰まりに詰まった高尚な|聖書《バイブル》だったのである。
私の類稀なる速読と記憶力により、数多のライトノベルシチュエーションが脳髄、そして、海馬に強く刻み込まれた。
そして、俺は決めた!異世界転生してクールでカッコイイ、能ある鷹は爪隠す的な無気力系主人公のように生き直そうと!
え?ちょっと待って。このカップ麺食べたらすぐ異世界行くから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-24 20:00:00
14046文字
会話率:23%
豆知識的なもの。実は誰でも速読ができた。音読という習慣付けさえ無ければ。信じるか信じないかはあなたにお任せします。人の本の読み方や国語の授業を批判する気はありませんので。ただ、こういうこともあるのですよ。
最終更新:2018-02-15 15:00:52
1884文字
会話率:0%
なんかとにかく自分よりも本を読んでいる人が必要だ。そんな気がする。
最終更新:2018-01-12 12:34:53
1384文字
会話率:0%
なんか毎日まずいことがあるような今年の出だし。
最終更新:2018-01-06 13:13:00
502文字
会話率:0%
メモ帳の6月分をちょっと片づけるので
そこで目に入った情報を 誰かに提供だ。
最終更新:2017-08-31 18:49:14
382文字
会話率:0%
「フィーネ!貴様との婚約を破棄する!」久しぶりに生徒会室に顔を出した婚約者から突然婚約破棄を告げられた。
王子だと思って今まで我慢してきたけど、もう限界。日頃のストレスをすべて吐き出します!
※主人公がただ相手に愚痴を言うだけの話。主人公の
台詞が長いですので速読をおすすめします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-03 10:44:22
3269文字
会話率:23%
本好きのイケメンに近づくために、主人公は速読になれるという怪しげな薬を購入する。
共幻文庫の短編小説コンテストのテーマ「成長」で一次通過しなかったお話です。
最終更新:2017-02-16 23:04:28
7071文字
会話率:10%