正体不明の神っぽい男から、人に迷惑をかけるからって理由で、志波アキラは異世界に転生させられてしまった。
そこは魔族が支配する世界。
暴力が当たり前の、終わりかけの世界。
そんな世界に転生したアキラは、破壊神となる可能性を秘めて、魔物として
転生してしまう。
女魔王に、その配下たち。気に入られたり、邪魔者にされたりする中で、それでも陽気に進むアキラ。
彼には何一つとして、悩みが無かった。
どうしたいかの望みも、何も無い。
そんな彼に襲いかかる、理不尽な暴力、争い。
果たしてLv.1の破壊神は、この世界を壊すのか。または造り替えるのか。
ウォーキング・ギャグホラー
歩くようにゆっくり進む、理不尽ドタバタコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 15:17:49
30906文字
会話率:29%
異世界義妹の世界の全ての元凶を作りし、
男の冒険譚、彼は英雄なのか?それとも変人なのか?
タダノ ノリヒト、、、彼の頭脳によって、世界は魔王の恐怖から救われる。
けれどその代償に、家族には多大なる迷惑をかけることに、、、愛と勇気と友情の
ない物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 22:16:08
40302文字
会話率:42%
2035年。岐阜県S市に住む九頭竜聖は、近所の骨董品屋で廃棄寸前のロボを決して安くない額で買い取った。店主曰く、「何やってもどっかでミスって使い物にならない」と評されたロボの姿を見た聖は、在りし日に母が語って聞かせた言葉を思い出し、「コロ
」と名付け、一緒に暮らし始めた。案の定、何もできないコロは聖に迷惑をかけるが、両親の事故死から塞ぎがちだった聖には久方ぶりの交流となり、失敗続きながらも決してめげず、努めて明るく振る舞うコロに癒され、少しずつ変わり始める。
しかし、世界は、人類の敵「ヴィルツ」は容赦なく牙を剥く。比較的平穏だったS市近郊に出現した圧倒的多数のヴィルツの襲来。掃討を担う黒鉄重工所属の治安維持部隊「シュヴァルツアイゼン」の横暴。そして、呪いの様に聖を縛る両親の言葉。避難しそびれた市民を助ける為、我が身を顧みず救出に向かった聖は、ヴィルツとシュヴァルツアイゼンの戦闘に巻き込まれる。その時……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 12:00:00
221958文字
会話率:66%
「君は足でまといだ。これ以上僕らに迷惑をかけるならパーティから出て行ってくれ!」
異世界召喚特典で最強の武器を願った青年、天月 翔(あまつ かける)は願いとは正反対の呪いの装備を授けられた。
武器を手放すことも出来ず、回復魔法を使って支
援してもダメージを受けてしまう。
敵を呼び寄せる体質になってしまい、パーティリーダーから追放を言い渡されて路頭に迷うことになった。
偶然寄ったハーフエルフの村に体から毒を分泌する特異体質が原因で迫害された一人の女性、エクレシアの出会いで共にスローライフしようと誓いを立てていくのだが!?
「聖剣が失われ、俺しか魔王を倒せなくなった? 知ったこっちゃねぇよ。俺は絶対に勇者パーティには戻らないからな!」
ーーこの物語は、デバフ効果を受けると強くなる呪いの勇者が成り上がりを果たす為の、そんな物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 10:05:20
251515文字
会話率:45%
ぼくの名は、アーベル。
両親はいない。つい最近まで父子家庭の子供だったけれど、父が他界したばかりだ。そして父がいなくなったことで、家の税金を払えなくなったから、ぼくには住む家もない。
けれど、悲観してはいない。
ぼくはもともと探検家
気質で、市街で過ごすよりも原野に出ている時間の方が多い子供だったからだ。狩りの心得もあるし、テントなんかも持っている。帰る家なんかなくても、夜を明かすことはいくらでもできた。
それよりも、ぼくは気兼ねなく草原や森、山などを目指せることにわくわくしていた。誰に迷惑をかけることもない。これからは、どこを探検するのも自由だからだ。
そんなとき、ぼくはふしぎな霧をみつけた。というより、気が付いたら霧の中にいた。さっきまで霞んでさえいなかった視界が、いきなり真白になって、そのことに初めて気が付いた。
それが始まりだった。ふしぎな体験へ、ぼくを誘う霧だったのだろう。ぼくは戻るということも考えず、霧の中を進み、一軒の家に辿り着く。その家の中では、見えない女の子の声が、ぼくを待っていた。
彼女は言った。
「一緒に住んで」
ぼくは頷いた。こんなふしぎな体験を、逃すつもりには慣れなかったから。女の子の声はヒノと名乗り、ぼくをふしぎな冒険へと誘ってくれると言った。
普通に聞けば、こんなに怪しい話はない。でもぼくはその話に乗った。
ぼくは、ヒノを信じた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 20:00:00
116136文字
会話率:43%
絵師兼配信者である主人公は、ある日、ひょんな事から自分と容姿。名前。性別。年齢。身長。何もかもがほぼ同じで、ほぼ同一人物と呼べるそっくりさんが、巷を騒がせる人気俳優であった事に気付く。
SNSでの呟きや、配信内での言動があまりにアレ
な主人公は、そっくりさんのガチ恋ファンが起こした事件を知り、自身に命の危機が迫っていると確信した。
身バレすれば大炎上して死亡。人気俳優のそっくりさんにも恐らく迷惑をかける。収入的にも活動を辞めることの出来ない主人公は、この先どうなってしまうのか!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 15:00:00
384573文字
会話率:37%
母と弟が帰ってきてから、弟は彼にベッタリだった。
『兄ちゃん、ゲームしようよ』
流石にこれ以上迷惑をかける訳には行かない。
と思っていたけれど、其れを救ってくれたのは彼だった。
母からのお土産、なんだろうね。
注意事項1
起承転結はあり
ません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
喚かないのが~。の二人。
流れは大丈夫。いや、細かいとこ大丈夫じゃない。連載で何とかしろ!!
と自分に言い聞かせてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 18:19:55
925文字
会話率:57%
やらなきゃならない事は五万とある。
けれどもやらなくても座りが悪いだけで、特段困るということでもない。
それと同じ様に、私は別に居ても居なくてもいい存在でもある。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません
。
注意事項2
少しだけ、誰かが羨ましくなる事もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 18:03:15
754文字
会話率:31%
僕には一人の友達がいた。
あいつは成績優秀、運動万能、顔面人間国宝で、女子男子問わず人気が高い。
でも、ちょっとおかしなところがあってね。
あいつはチートなんだ。
ラノベなんかでよく見る能力は大体習得してるし、物質を産み出したり、変身した
り、空間を切り取ったり、時間を巻き戻したり、人に乗り移ることだってできる。本当に、チートを全て兼ね備えた、現実の本物チート野郎だった。
その気になれば世界、いや、宇宙の王になることだってできるろうに、あいつはその力を悪いことには使おうとしない。勿論良いことだけど、良いことに使うかどうかもあいつの完全な気まぐれなんだ。
その割には日常で超がつくほどの力を無駄遣いしまくり、僕やみんなに迷惑をかける。なのに嫌われないのは、果たしてあいつの能力なんだろうか。
彼の名前は季石千糸(きせきちいと)。僕は彼と、チートに染まりまくった日常生活を送ることになる。
*基本的にだらだら更新。
*放置状態。要望があればすぐにでも書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 16:03:35
28822文字
会話率:64%
第二王子と婚約をしていたソフィーリア。学園の舞踏会で悪役令嬢と言われ突然婚約破棄を言い渡されるが、普段の行いから誰もそれを信じない。しかし、第二王子の横にいる子爵令嬢の証言がきっかけで一転、賠償金命令を第二王子からされると、数人が自分も意地
悪をされた、などと言い出し証言のみで責任を取り被害を受けた全員に賠償金を払うように言われる。ソフィーリアには身に覚えがないが、常日頃から一歳年上の第二王子と婚約破棄をしたいと思っていたので直ぐに婚約については解消、賠償金については払わない、この件に関して裁判を起こすと発言すると、第二王子が激高しだして困り果てていると一歳年下の第三王子が割って入りその場で婚約を申し込まれる。もう兄上の婚約者じゃないから、僕が一番に立候補するよと言われ混乱するソフィリーア。舞踏会を閉会しその場から連れ出されたソフィーリアは婚約の話を一旦保留にするが、翌日第三王子が自邸を訪れ婚約を正式に申し込んでくる。どうやって第二王子と婚約破棄させ自分と婚約できるかと考えていた矢先、第二王子自ら婚約破棄を言い渡すのを目撃し急いで名乗りをあげたと告白される。第二王子のアホさ加減に疲れ果てていたソフィーリア。その点、学園でも王宮でも会ったら親しく話しかけてくる第三王子に好感を持っていた。しかし、婚約破棄されたばかりの自分と直ぐに婚約すれば迷惑をかけるのでは?と心配するソフィーリアに第三王子は陛下の許可はもうもらってあると言ってきて、必ず幸せにすると見つめてくる。どうすればいいのか迷うソフィーリア。でも今はその前に第二王子に仕返しをしてやりたい!絶対に裁判に勝って幸せになってみせる!友人、家族を巻き込んで第二王子との裁判に向けて準備を進めるソフィーリアは新しい幸せを掴み取れるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 09:06:49
102358文字
会話率:48%
この世界は、何もなかった。
平和で、普通の世界だった。
ただ、とある日に奇病という病気を持つ人が現れた。
奇病は、現在の技術では直せない病気だ。
そして、周りに迷惑をかける場合が多く、それで死んだ人が多々いた。
そのため、奇病者は即殺すと
政府が決めたのだった。
これはそんな奇病者達と、学校の教師の物語だ。
※一様全て奇病者目線なんで、教師目線が欲しかったら、作ります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 08:54:25
4431文字
会話率:53%
朝倉梨央(高1♂)は、フラれた女をもう一度振り向かせるくらい強い男になる為、日々活躍するヒーローのように力が欲しいと願った。
―――すると、その願いを聞き届けた淫乱ヤンデレ女神の手により、梨央は魔法少女になった。
つまるところ、彼はエロ
い攻撃を仕掛ける悪の銀髪薄幸巨乳えちえち美少女・リカちゃんに変身できるようになり、戦うことになっちゃったのである。
そんなリカ(Fカップ)は、男女問わずヒーローたちをムフフでえちちな誘惑で翻弄する。これには大きなお友達も大喜び。一部の味方も大喜び。
…………なお当の本人、めっちゃノリッノリ。
そんなリカを含めた悪の組織、魔法少女ご一行【自由とヒステリー】、愛称じゆヒス。
他人を巻き込んで欲望の限りを尽くす癖に、なんだか絶妙にラブコメの香りが漂う彼女たちは、今日もヒーローたちに迷惑をかける。
目標はただ1つ!愛をぶち撒けヒーローをボコボコにして、誰より目立つために!!
※カクヨム様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 10:08:45
35143文字
会話率:54%
これは常世執行人(とこよしっこうにん)になったばかりの新人であるコードネーム温羅(うら)、本名常夏麗花(とこなつれいか)のとある祭りの日の話
最終更新:2024-08-18 23:17:45
3065文字
会話率:15%
幼い頃から発達の問題が垣間見えていた妹。大学を中退した後、家を出て音沙汰がなかったが、重度の障害者として見つかった。クーラーのない古い団地の部屋で深刻な熱中症になったせいだった。
病室のベッドに横たわる白い虫(働きもせず、周りに迷惑をかける
、寄生虫)の様な妹を見下ろしながら私は、心臓がくすぐったいような感じがしている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 01:55:16
935文字
会話率:0%
「やっと、愛する家族と暮らせる日が来た。可愛いフランシーヌとパシェルよ、ずいぶんと待たせてしまったね。でももう大丈夫だ。
それとアンネットよ、お前とはここでお別れだな。今日からは我が両親が養父母となる。迷惑をかけるんじゃないぞ」
「さ
よなら、お義姉様。わたしにお父様を譲ってくれて、ありがとう」
歪な笑顔で話す義妹。
それだけ言えば、もう関心はアンネットから離れ、フランシーヌ達に向うチェント。彼女達がお茶を楽しんでいた応接室から、アンネットと前伯爵夫妻は踵を返した。
「嫌な思いをさせて済まないな」
「ごめんなさいね、アンネット」
「心配しないで。大丈夫ですわ」
生まれ育った生家に別れを告げた、アンネットと前伯爵夫妻は感慨に浸りながらも歩き出し、その場を後にした。
アンネットは、アイモンドール伯爵家の長女。
フランシーヌは、彼女アンネットの異母妹だった。
チェント・アイモンドール伯爵は、彼女達の父親。
アンネットの母ジャクリーンは既に伯爵家にはおらず、今は平民の愛人であったフランシーヌの母親パシェルが伯爵夫人に納まっている。
ある日、渓谷で伯爵家の壊れた馬車が発見されたが、母と馭者の姿は発見されず、失踪届けが出されたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 14:05:34
26601文字
会話率:21%
「今の時代は、擬態より解析のほうが上回ってるんですよ。それに、関西弁だかなんだかわからないぐちゃぐちゃの喋り……日本語が苦手なら、翻訳術式使ってくださいよ」
天才的な魔導師は、今日も周囲に迷惑をかける。
※当作品は同人サークル『猫と鯰舎
』にて板近が執筆を担当した作品で、メンバーの合意を得たうえで掲載しております
※当作品は『猫と鯰舎』ホームページにも掲載されております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 07:13:34
7703文字
会話率:74%
有能で前途がある人間が無能で社会に迷惑をかけるしかできないゴミに殺されるのは何とも許しがたい。1994年東京都世田谷区で起きたこの青山学院大生殺人事件はまさにそんな事件であった。
最終更新:2024-04-02 11:22:08
7556文字
会話率:8%
己のワルで人々を幸せにするべく、日夜悪事に励む渡辺。
そんな渡辺の前にワルをして人々に迷惑をかける「ワルモン」が現れたから許せない。
渡辺は強いから、ワルで人を不幸にする奴らをやっつける。
最終更新:2024-03-14 08:00:00
208758文字
会話率:41%
物事の本質をわきまえず、周りに迷惑をかける人、よく見ます。
最終更新:2024-01-31 20:51:57
444文字
会話率:0%
高校生同士のBL。
バレンタインデーに、ずっと好きだった人に告白されたのに、それを罰ゲームだと思い込んでしまった男子高校生の話。
外見は軽そうだが根は真面目なイケメン×勘違いと思い込みにより他人に迷惑をかけるタイプの平凡 のイメージ。
受け
視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 17:00:00
9482文字
会話率:50%
神木健斗16歳。東京のとある高校の高校生だ。その学校に冥王星からの4人とチワワ犬一匹が多目的室をアジトにして占拠することになった。自分の過去を知っているので守らざるを得なかった。しかし、とかく迷惑をかけるチワワ犬のアレキサンダーに手を焼く毎
日だった。
2022年12月に投稿していたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 15:29:49
6815文字
会話率:4%