引きこもり、不登校の少女の趣味はゲームを作ること。
そんなある日、自分の作成していた新作のフリーゲーム『王道勇者道』というゲームの公開日。
いざ公開しようとしたときに画面がホワイトアウトして白い空間に何故かクラスの全員と転移してしまった!?
そこで、ユニークスキルを手に入れるが、私は神の理を破るスキル【怠惰】を選択する。
白い空間から移動し、とある王国でこれから、私は勇者としての役割を言い渡されるのだが――
「――勇者とか面倒なのでパスで♪」
そんなもの私の知ったこっちゃないわ! 何なら魔王側に付いちゃおうっかな?
それに私はこのゲームの作者!裏ルートやってみたい!
これは怠惰に生きたい主人公の怠けながらもわちゃわちゃと楽しみながら頑張る冒険譚。
※テンプレ展開と非テンプレ展開が混ざっていますテンプレが好きな人にはお勧めできないかも……
※薔薇、百合展開が、作者の気分次第の量で含まれます、苦手だなと思う人にはあまりお勧めできないかもしれません……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 10:06:33
27236文字
会話率:39%
運がよくってちょっと名前がキラキラしてるJKの淡輝(すてら)。
普通に歩いていたら脳天の真上に雷が直撃。
意識が一瞬でホワイトアウトし気が付いたら、全く見覚えのない白い通路の真ん中に立っていた。
何が何やら分からずに突っ立っていると天井があ
るはずなのに美しい白い鳥が上から優雅に舞い降りた。
その鳥曰く。汝は罪人、罪を償わねば次の生は叶わぬのだそう。
ふざけるな清廉潔白とはいかんが何の罪もおかしとらんわ焼き鳥にするぞと怒り狂い何の罪かを尋ね、返ってきた答えは一言。
『存在』
そんなワケで本人は全く悪くないのに淡輝はなにやら凄いらしい先程の鳥の加護を貰い、同じく罪人とされた人らと共に転生するために世界の滅びを阻止して救済ポイント貯めて罪を帳消しすることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 22:25:36
18421文字
会話率:23%
クリスマスイヴ前日、妹ユマの婚約者に会いにナルミは地元の出雲市に帰省することになった。ナルミは久しぶりに出雲まで、夜行バスで帰ることにした。
夜行バスで偶然、マモルと再会する。マモルとは高校時代からの同級生だった。マモルと話していると高校時
代の話しで盛り上がる。その話しの中でタスクの名前が出た。タスクも同じ同級生でマナミと交際していた。
出雲まで帰る途中、大雪で途中バスが動かなくなり止まった。ナルミはトイレに行きたくなり外に出るとホワイトアウトで、前方の車にはねられそうになる。
その時、偶然通った男性に助けられた。名前も聞くこともできずに男性は立ち去ってしまう。
出雲に帰えると、その夜マモルからタスクが亡くなった連絡をもらう。タスクが亡くなる時間、ナルミを助けたのが判明した。理由はウサギのお守りだった。
タスクが今でもナルミを好きだったことを知る。ナルミも今でもタスクが好きだったことに気付かされた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 20:54:09
9929文字
会話率:54%
特急電車が乗っていた乗客乗員ごと失踪した。
しいな ここみ様主催企画「冬のホラー」に参加しようと、「真冬の怪異」の「ホワイトアウト」を加筆修正したんですが、書き終えてから一応ジャンルホラーなんですけど、此れホラーで良いのか? ジャンル違い
じゃないのかという疑問が湧き上がり参加を取り止め、単独での投稿になった作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 13:00:00
1520文字
会話率:0%
【イチオシプラン!】
日帰りでホワイトアウト現象を体験してみませんか?
お子さまの自由研究にもピッタリ。価格もリーズナブル。
場所は地球で最も標高の高い雪山の山頂付近!
移動時間は短く、自由時間は多く設けております!
プランの詳細は、近日中
に公開予定の特設ページをご確認くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 18:31:29
1000文字
会話率:59%
ホワイトアウト。視界ゼロで雪山で遭難している俺の元に、雪女が現れた。最後の願いを叶えてくれると言うが……。
最終更新:2023-12-01 11:29:20
998文字
会話率:35%
人類文明が大きく衰退したのちにかろうじて復興を果たした、はるかな未来世界。
《王都》からはるばる離れた最果ての土地である《屑鉄平原》に、自由を求めたどり着いた異形の逃亡者たち。屑鉄拾いをしながら細々と暮らす人間たちの街に住む見習い機械工の少
年ノイエはそんな異形の一人《イゼルキュロス》と巡り合う。
その《イゼルキュロス》を追う青年アシュレー、そして対立する異形同士の争いに巻き込まれた少年の行く末とは……?
※カクヨムにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 17:00:00
226723文字
会話率:36%
自衛隊によるク-デタ-が勃発。僕たちは昨日と違う社会で生きることになった。「僕」は同級生の佐久間さんよりあるメッセージを受け取った。それをきっかけにある危険冒すことになった。
この物語はフィクションです。もし将来これと同様のことが起こ
ったとしても、あくまで偶然に過ぎません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 08:38:12
2252文字
会話率:13%
ある小さな村の、小さな事業所。
突然、人が人を襲い始めた。
パニックになる所内をよそにこれを好機と捉えた男は、かねてから積もっていた恨みを晴らそうとする。
男はずっとその小さな村から出ることを夢見ていた。
そんな彼が最後に向かった
場所は…
※連載「感染-dead in the snow」とリンクしています。
※読んでなくても支障ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 22:36:41
3888文字
会話率:28%
まっしろだ。
大好きなラジオ番組の公開録音と知って、是非応募しようとした……はずが。
※この話は、スマートフォンやパソコン等のブラウザで読むことをお薦めします。
最終更新:2022-08-20 23:07:36
2455文字
会話率:22%
二月の寒々とした風が窓を叩くなか、この田舎の校舎で高校受験が行われた。
それぞれが鍛え上げた己の学力と、それを支えてきた歴戦のペンを持ち込む…。そんな会場に一人の男がいた。
彼の渾名は“総理”。決して名誉称号などではなく、しかし本人は気にも
しない。失敗の道を一途に辿ってきた愚直なこの男は、この試験会場で何を成そうというのか?あるいは何を成さないのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 22:58:27
19202文字
会話率:7%
空を見上げる。
雪が降っていた。
最終更新:2022-02-06 14:20:59
3773文字
会話率:29%
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和 辛丑(カノトウシ)参捌 師走
弐陸捌壱 参 弐零弐壱
真逆の携帯ホワイトアウト 詩一編
アカノフウ
三つ目心象素描研究ラボ
最終更新:2021-12-24 20:19:12
462文字
会話率:0%
雪国ドライバーあるある。自分が安全に停止していても、交差点から車がくるくる回りながら突っ込んでくる。
最終更新:2021-12-18 18:08:23
2376文字
会話率:13%
世界が終わる3ヶ月前に付き合った男女の成れの果て。
この作品はカクヨム様にも投稿しています。
最終更新:2019-09-11 03:02:21
1225文字
会話率:44%
「黒崎涼子」という名前の恋人を持つ主人公「圭吾」。
失業者なのにエラそう。
わりとニートよりな主人公ですが、えらそうです。
ホラーものをハードボイルド的な感じで書こうとしたら、
なんかバランスを崩してしまった感。
時代設定は2000年代前
半。
ホラーハードボイルドラブロマンス・・・
たぶん、
主人公に感情移入しないようにして、なんかエラそうなニートが分不相応な彼女を頼って
事件を解決していく・・・
ていう感じに書き直したら、もう少し面白い読み物になるかもなあ・・・
と思いましたが、
今更なのでそのままアップします。
四話構成で完結します。
1話あたり3~4個に分割して毎日更新~。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 17:00:00
116111文字
会話率:50%
主人公は雪の降る光景を見るのが好き。それは、まちが雪で消えていくのがとてもすてきだから。
最終更新:2018-12-15 12:00:00
2546文字
会話率:49%
都内某所。
何万人が通るという駅は人でごった返してる。
黒いセミロングの少女はごついヘッドホンを手で押さえつけながらその中を縫うように進んでいく。
なんの代わり映えもしない午前八時の光景のはずだった。
蒼天からオーロラのようにしかし鋭い
目を焼く光が降り注ぐ。
思わず少女も周囲もまた目を覆った。
何も聞こえない―――
数分後ホワイトアウトした世界が取り戻した色は一面の赤だった。
突如AIが暴走を始め、人間を殺戮し始める。
その暴虐的ともいえる力の猛攻にあらがうすべとして人類に与えられたのは
「超能力」
不確定なその存在だけが人類の救いの糸であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-26 01:12:00
2231文字
会話率:49%
生きる価値が見いだせない三流大学生である主人公はバイトするわけでもなく勉強するわけでもなく、かといって戯れる恋人もおらず。堕落した本当につまらないキャンパスライフを送っていた。
そんなある日。暇すぎて死にそうな主人公はスマホのゲームアプリで
何か面白いものはないかと探していた。すると『人生』という名前の無料ゲームアプリを見つけた主人公は興味を惹かれてインストールしてしまう。インストールした瞬間、目の前がホワイトアウトし、目を覚ますと異国人の幼女になっていた。
引き当てた主人公の新しい人生は異世界の人間のものだった。
人生のリセマラを繰り返しながら敵となる輩と対峙したり危機的状況を覆す物語です。
人生リセマラしてぇぇぇぇ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 13:12:06
8190文字
会話率:37%
幸せのホワイトアウト。それは誰もが体験しうる現象なのかもしれない。
最終更新:2018-01-05 22:09:26
1575文字
会話率:33%