書いてみたかったから書いて折角だから載せただけ。人生生きるのめんどいよねっていうだけのお喋りです。死ねないから生きるだけ。
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最終更新:2025-04-25 00:36:06
738文字
会話率:0%
少女カルーア・リルコットはその朝、絶望を味わった。幼馴染から届けられた早文。その内容に。「うん、やはり他力本願は駄目だね」自らの甘さを省み、少女は荷物を纏める。そう――全ては逃亡の為。「めくるめく官能世界とか、御免被る」見た目コマドリ(その
実、武闘派)少女の逃亡劇とそんな少女を追走する冷血勇者(少女以外は路傍の石認識)が繰り広げる悲喜劇。合間に観光も満喫しつつ、少女は自由を求めて今日もせっせと歩き続ける。※基本的に少女の周囲に恋愛フラグは立ちません。当人の資質+後方の人物がことごとく葬り去る=何一つ手元には残らない方式。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 12:29:13
368552文字
会話率:38%
「私のこと忘れないでね。」春休みも終わりを迎え、松井遥香は進学を期に生まれ故郷を離れることとなる。それは同時に、ただ1人の親友である向井あかりとの別れも意味していた。伝え切れたことなんて何ひとつないまま、発車ベルは鳴り響く。
※kuray
amisakaというバンドの「kimi wo omotte iru」というアルバムをモチーフにした短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 18:00:00
2608文字
会話率:51%
保存用です。
俺の名前は早見。
早見玖(はやみきゅう)。
幼馴染に浮気された。
そんな浮気された俺みたいな路傍の石にも義姉妹が居るのだが.....。
「私を幼馴染と思えば」
「そうだね」
そんな感じでとある日、浮気の事実を知って暴走し
た。
※これはカクヨム様にて連載中です※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 21:30:34
3679文字
会話率:43%
多様性とは?差別とは?
最終更新:2023-11-25 02:20:27
398文字
会話率:32%
この世の全てには存在の根源たるエーテルが存在する。
人間はもちろん、切り株や果ては路傍の石にまで。
人々はエーテルを蓄えることができる魔石又は無尽蔵のエーテルを有した物【クローシュ】に自身の魔力を送る事で魔法を使用して生活を豊かにしてい
た。
例えば薪に着火するにも火の魔石や使い捨ての火属性のエーテルを蓄えているものを用い、魔力を送り込むことで火を着ける事ができた。
だが、この世で唯一マルドリウス王の嫡男ジルフレッドだけは魔力を送りだすことができない魔力ゼロの男が産まれた。
これは才能無し呼ばれた男のジルフレッドとマルドリウス王の血族の物語。
魔物もいます。
迷宮、ダンジョン要素も少しでます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 04:00:00
6016文字
会話率:34%
英伝学園。そこは王子や勇者、天使や女神が通う学園……ではなく、生徒にそういうファンタジーなあだ名を付ける伝統がある学園だ。
もちろんあだ名がつくのはそれが似合う生徒であり全体の2割程度。王子などのトップカーストはクラスに1人居たら良い方だ。
そんな学園に通う村基 一会(むらき ひとえ)のあだ名は「村人A」。
RPGで言えば最初の村で見かける脇役。
「生まれや呼び名がその人物の全てを決める訳じゃない。
俺は前世でそれで失敗したみたいだからな。だから今回は自由に生きてみるよ。
村を飛び出す村人Aがひとりくらい居たほうが世の中面白いだろ?」
路傍の石よりも更に目立たないはずの村人Aと呼ばれる村基は、そんなこと関係ないと我が道を征く。
#####
前世が異世界人の記憶を薄っすらと持つ主人公とヒロインを中心に、ほのぼのと学園生活を満喫していきます。
魔法が使えたりと言った異世界能力はありませんが、過去の記憶のお陰で他の人より多少達観している程度の補正はあります(あいつ変わってんな~と思われる程度です)。
1話1000~1500文字程度とショートでお送りしますので多分読みやすいです。(物足りないかも?)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 19:12:08
367555文字
会話率:38%
日々の仕事をこなす
資格を取り
人並み以上に業務を処理する
そうして辿り着いた果ては
都合のいい便利屋
自分にとっての価値しか見出だせず
物事の本質を見れない相手に
どうして滅私奉公しなければならないのか
そこにある石は
ただそこにあ
るだけだと
そう信じていればいい
転がり落ちてきたものが
全て餌だと決めつけるのは
勝手だけれど
そこにあるイシに貫かれぬよう
気をつけるのね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 07:00:00
454文字
会話率:0%
道ばたの石は、自分の存在意義が分かりません。でも、座談会でほかの石たちを話すうちに、自分にも良さがあるのが分かりました。
最終更新:2022-02-20 10:32:41
2055文字
会話率:52%
ヤタとナミは、どこにでもいる高校二年生。グループラインを通じて知り合った二人は、付き合い始めて三ヵ月が経とうとしていた。ある日の夕暮れ時、ヤタがナミに自分のスマホを何気に預けてトイレから戻ると、ナミがヤタのスマホを路傍の石で破壊しているでは
ないいか。スマホ病のヤタを救う為だとナミはうそぶく。それから突如として訪れたスマホの無い生活に、気が狂いそうになりながらも必死で正気を保つヤタ。彼氏のスマホを壊してしまった罪の意識から逃れるため、いっそ気が狂ってしましたいと願うナミ。ひとつのスマホが壊れたことから巻き起きる怒涛の恋愛物語を、二人の独白形式で綴る。正常とは何か? 狂気とは何か?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 08:41:29
44045文字
会話率:35%
踏み台キャラ……それが俺の役目、多くの世界で多くの主人公の噛ませ犬となり、路傍の石ころのように蹴飛ばされて役目を終える。
地獄の日々だが私が何よりも願う幸福の為ならば……。
ハーメルンでも
最終更新:2021-11-01 19:09:57
2981文字
会話率:27%
――【累計28万PV感謝(なろう様・カクヨム様累計)】――
※この作品は、主人公がヒロインを異世界に召喚する“側”です。
主人公が召喚や転生していないので、従来の【異世界召喚もの】【異世界転生もの】では無いかもしれません。
が、ヒロイン達が
召喚されてくる【逆異世界もの】と考えています。
主人公が異世界召喚、または転生ではないので、ご注意を。
――――――――――――――――――――――――――――
第1部【出逢い】篇・キャッチコピー。異世界の少女達との出逢いは、少年を成長させる……
第2部【動乱】篇・キャッチコピー。少年は動乱に向かい、国は混迷に惑う……
主人公・エドガーは、国に見放された不遇職業【召喚師】である。
【召喚術】と言う特異な能力を持ちながら、誰にも認められることなく日々を送っていた。
【召喚】を出来るとはいっても、自分の魔力を大幅に使って、召喚したい物の《部品》を呼び出すと言う何とも燃費の悪い力だ。
エドガーはこの力で、壊れた物やアクセサリーなどを直して生計を立てていたのだが。
そんなある日、数少ない知人であり幼馴染の少女に、《宝石》をプレゼントされる。
赤い宝石。
本来ならば、物凄い金額で取引されるはずの宝石。
しかし、この高価なはずの宝石は、路傍の石ころと同じ価値しかない。
つまり、無価値だ。
金属《鉱石》であろうと、大昔の《化石》であろうと、宇宙から降ってきた《隕石》であろうと。
全ての《石》は、無価値なのだ。
だが、この宝石を含む数多くの《石》が、エドガーの人生を変える事になる。
この《宝石》をきっかけに、エドガーは、異世界の人間を召喚をすると言う力、【異世界召喚】を手に入れるのだが。
しかし、召喚された人物たちは一癖も二癖もある人物ばかりで、エドガーは振り回されてばかり。
【異世界召喚】を習得したエドガーの人生は、どう転がっていくのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 13:42:21
1458929文字
会話率:38%
マリスティアは前世は普通の人間ではなかった。
女勇者として、仲間達と共に魔王と死闘を繰り広げ、相打ちになり世界の平和を守った前世であったのである。
今世は地味に目立たず生きていきたいと思ったのに。前世の魔導士の兄と、友の聖女と再会して、彼ら
も目立たず地味に生きたいと3人はこそこそとお昼を食べたりしていたが…どうしてこうなった?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 19:57:26
7610文字
会話率:47%
「空(くう)」
それは、道を極めた達人のみが、感じることができる境地だったのかもしれない。
しかし、意外とそれは、この世の中のどことも言えない、路傍の石のように割と身近なところに落ちているものであるのかもしれない。
最終更新:2021-07-07 22:22:19
1005文字
会話率:17%
幼い頃から空に対して深い興味を持っていた田辺は
中学生のある日、“星の家”と呼ばれる小規模な博物館へ出かける。
そこで出会ったのは大学教授をしている父親の生徒、工藤さんだった。
博物館でアルバイトとして働く彼女と共に覗きこんだ天体望遠鏡か
ら見えたのは
考えたことのないほど近く、そして大きな月。
=====
様々な人と出会い、特別な体験を経て成長していく「僕」を
大人になった「僕」はふと振り返る。
※以前エブリスタという小説投稿サイトで掲載していた作品を改修したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 15:05:13
17793文字
会話率:26%
ジラッフというアサシンが居た。
ジラッフの首を狙う男が居た。
バウンティハンターを生業とする男、ジンド。
もはや伝説の存在となった暗殺者ジラッフの首をとるために砂漠の街から旅に出る。
何故ジンドがジラッフを追うのか、運命という名の線路の
上でジンドは様々な景色に出会う。
「ジンド、その青い眼に何を見た?」
正統派長編ファンタジー
『ジラッフ』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-24 17:04:54
39751文字
会話率:47%
思春期の高校生のどこにでもありそうな青春群像劇。
純粋だから美しい、すぐそこにありそうだから共感できる。
美しい夕焼けを背景に高校二年生高橋光輝(たかはしこうき)の初恋が煌めく。
「曇りもいいけど夕焼けも好きになれそう」
読み人すべて
に送る正統派青春ラブストーリー
『オレンジボレロ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-12 19:29:04
44887文字
会話率:50%
優しいお姫様の、厳しい物語。
<あらすじ>
国石「雪宝石」に例えられる程に美麗で可憐な姫スノーフィリアは、国の為に十歳の誕生日に名門貴族の婿を迎えようとしていた。
二人が永遠を誓おうとした時、謎の集団の襲撃によって式典は血塗れる。
辛く
もその場を脱出して一命だけは取り留めたが、他の全てを失い路傍の石となった彼女は様々な人と出会い、体験を繰り返し、次々と襲い掛かる苦境を乗り越えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-09 00:01:00
632852文字
会話率:41%
路傍の石より転がっている愛だの恋だのを、『Cafe Bar NPU』の店長、佐藤目線で見ていくお話。
オムニバス形式で、一話完結。
共感するも良し、バカにするも良し。
ただ、こんな日常は誰にでもあるはず。
みんな真剣なんです。
だから、温か
い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-15 11:19:56
5368文字
会話率:31%
『Cafe bar Npu 』で織り成される、路傍の石よりも転がっている愛だの恋だの。
今夜の話は『月が綺麗ですね』。
常連客の西さんが珍しく女性連れで来店。
西さんの想いが小さく炸裂する!
最終更新:2019-07-07 18:03:38
883文字
会話率:20%
――これは、路傍の石が宇宙【ソラ】に手を伸ばす物語
――これは、粗悪な贋作が真作【ホンモノ】に至る物語
これは、交錯する二つの英雄譚である
最終更新:2017-11-30 07:00:00
379文字
会話率:12%
<<あらすじ>>
自らを「路傍の石」と定義し、人生を悲観している少年・朝霞歴(アサカ レキ)。
現実世界で死んでしまった彼が転生した先は異世界!
だったのだが……
彼の姿は誰の瞳にも映らない。
彼の声は誰の耳にも届
かない。
「路傍の石」のように、存在感が希薄になってしまった彼が生き残るために選んだ道とは――
<<更新履歴>>
・「第一章」の更新を開始しました。
・「第一章 プロローグ」部分の各サブタイトルを、物語の進行に伴い変更。
・「0-2.異世界に来た時の話」から「前回のあらすじ」を追加しました。
→ 状況の進行に対して文章がやや長いため、
筋を把握するのであればあらすじ部分の流し読みが効率的です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-19 23:58:46
29787文字
会話率:24%
ずっと好きだった彼は草花に夢中で、わたしのことなんて見てくれない。
だけどようやく、わたしにもチャンスが巡ってきたんだ。逃がすわけには――いかない。
最終更新:2015-08-06 20:52:57
3917文字
会話率:30%