女流ラノベ作家<蒼井霧雨>は、非常に好き嫌いの分かれる作品を書くことで『知る人ぞ知る』作家だった。
そんな彼女の作品は、基本的には年上の女性と少年のラブロマンス物が多かったものの、時流に乗っていわゆる<異世界物>も多く生み出してきた。
これは、彼女、蒼井霧雨が異世界物を書く理由である。
筆者より
「ショタパパ ミハエルくん」が当初想定していた内容からそれまくった挙句、いろいろとっ散らかって収拾つかなくなってしまったので、あちらはあちらでこのまま好き放題するとして、こちらは改めて少しテーマを絞って書こうと思います。
基本的には<創作者の本音>をメインにしていく予定です。
もっとも、また暴走する可能性が高いですが。
カクヨムとアルファポリスでも同時連載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 06:00:00
1179683文字
会話率:23%
主人公チームはアメリカの要塞へ招かれ、そこでライバルチームと謎めいた強力な力を持つ年上の女性と出会う。遺跡の探索中、彼らは巧妙に仕組まれた奇襲を受け、その中で彼女が長年隠していた秘密が明らかになる。
最終更新:2025-07-09 12:40:00
9663文字
会話率:45%
自殺を図った少女が、運び込まれた精神病棟で出会った仲間たちとの交流、年上の女性との恋愛模様を描いた作品。
最終更新:2025-06-30 03:27:11
37517文字
会話率:58%
✿❀✿❀✿
乙女ゲームが好きな高校生、東雲 白兎。BLが好きな腐男子、七瀬 海璃。ふたりは幼稚園からの幼馴染だ。
ある日、白兎は乙女ゲーム好きが集まるサイトで、『渚』という人物と仲良くなり、それ以来、お互いに好きな乙女ゲームについてチャ
ットで語り合うようになる。そんな中、渚が関わって作ったという、配信前のフリー乙女ゲーム、「白戀華~運命の恋~」のテストプレイをして欲しいとのお誘いが!
すべてのルートをプレイ後に感想メールを送ると、後日返信が届いた。そこには渚が感想の御礼と共に、本来作りたかったルートである、「隠しルート」のファイルが添付されており、そのゲームへの強い想いも一緒に綴られていた。
いざ! とパソコンでプレイしようとした矢先、幼馴染から電話がかかってくる。ゲーム画面を閉じて待ち合わせ場所である駅前のカフェへと急ぐ。
しかし、カフェの窓越しに見てしまった光景に、白兎は思わず目を疑った。窓際のカウンターに仲良く並んでいるふたり。それは、片思いの相手である海璃と、可愛らしい年上の女性の姿。目が合った瞬間、気付いたらダッシュでその場から逃げ出してしまった。
夏の太陽の下、白兎は体力の限界を感じて足を止める。油断したのも束の間、まさか海璃が自分を追いかけて来ているとは夢にも思わなかった。しかもあの年上の女性も遅れてやって来て、なにか勘違いをしてない? とふたりに問いかける。
そんな中、三人の方に暴走車が突っ込んできて····。
気付いたら三人は、乙女ゲーム「白戀華~運命の恋~」の中に転生していた!
しかし、事はそれだけでは終わらない。
白兎は目の前に現れた選択肢を選んだことで、隠しルートに突入してしまう。三人はお互いに転生していることを知らないまま、それぞれの役をこなしてイベントをクリアしていく。
また転生直後から、自分だけに見える緑色の透明な画面と、機械音声の個性的なナビゲーターたちの声が聞こえるように。
頼れる相棒たち(機械音声)と共に改変された物語を攻略していく、愛と笑いの中華BLファンタジー。
✿❀✿❀✿
※この物語はBL要素があります。苦手な方は注意して下さい。
※2/21よりムーンライトノベルズさん、アルファポリスさん、ネオページさんにて【完全版】を公開しております。fujossyさんでも順次公開予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 07:00:00
227072文字
会話率:35%
少子化の進行を食い止めるために政府が突如打ちだしたのは、若者に「性の手ほどき」を行う特別なプログラムだった。
希望を出した覚えはないのに、高校2年生の少年――夏越龍之介はその参加者に選ばれていた。
夏休みの間に合宿形式で行われるそのプロ
グラムでは、参加者一人ひとりに《導き手》と呼ばれる異性のパートナーが配属される。
龍之介の担当は、落ち着いた雰囲気をまとった、息を飲むほどに美しい年上の女性だった。
優しく丁寧に、龍之介に手ほどきをしていく《導き手》の彼女。
しかし――彼の心を奪ったのはその人ではなかった。
同じ参加者として出逢ってしまった、同級生の少女。
彼にとって、それは生まれて初めての一目惚れ。
龍之介の心はどうしてもその少女にしか反応しなかった。
…………ただし身体の方は別の話。
これは、いかがわしい制度に巻き込まれた思春期の少年少女(ときどき紳士淑女)の矛盾と欲望が交錯する、ひと夏の淡い恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 13:13:47
17877文字
会話率:22%
美大受験に失敗し、進路に迷う中で進学したファッション専門学校。何者でもない「僕」は、華やかで多様な価値観が飛び交うその世界に戸惑いながらも、自分だけの「個性」とは何かを問い続ける。
型にはまらない発想、やる気の波、不器用な試行錯誤——
。そんな中で出会った年上の女性・美沙との会話が、「ものづくり」の意味を少しずつ変えていく。
これは、何かを創りたいけれど自信がないすべての人へ贈る、“自分らしさ”を探す物語。
夢や不安、葛藤を抱えながらも、まっすぐに前を向こうとする若きクリエイターの青春成長ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 21:08:04
10883文字
会話率:34%
「彼女みたいになりたい」
ただそれだけの気持ちだった。
運動不足を解消するために始めた水泳。
そこで出会ったのは、どこかミステリアスで完璧な雰囲気を纏う年上の女性だった。
彼女は圧倒的な自信と優雅さを持ち、主人公の目にはまぶしく映った。
気づけば、彼女の言葉を信じ、彼女のすすめるままに、少しずつ変わっていった。
下半身の毛を処理し、髪を剃り、やがて——
それは、ただの憧れではなくなっていく。
「私は彼女に近づいた。でも、もっと変わらなきゃ」
自己改変の果てに、剃られる側から剃る側へと立場が逆転する。
導かれた者が導く者となる時、最後に「剃られる」のは——。
「剃られる私、剃る私」 —— 剃髪を通じた変貌と支配の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 20:00:00
28314文字
会話率:20%
主人公は年上の女性に告白するが…
最終更新:2025-03-02 19:36:49
577文字
会話率:53%
銀座の街角で出会った18歳の美咲と、13歳年上の女性,由紀。愛とすれ違いの中で成長していく美咲は、4年後に再び由紀に会う決意をする。過去の恋愛で傷つき、愛することに臆病になってしまった由紀と、由紀への想いを貫く美咲。再会を通して心の葛藤と向
き合い、少しずつ二人の関係を見つけていく。愛の形を問う切なくも温かな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 20:14:51
169338文字
会話率:32%
恋人と別れたばかりの青年・悠斗は、街の片隅にある古書店で年上の女性・沙織と出会う。孤独を感じながらも他人とどう向き合えばいいのかわからない悠斗に、沙織は「誰かと一緒にいることは、自分を犠牲にすることではなく、自分を知り、成長するための旅だ」
と語りかける。その言葉に触発された悠斗は、過去の恋愛を振り返りながら、人と共に生きることの本当の意味を見つけ出そうとする。互いに心を開き、交流を深めていく二人の姿を通して、「一緒にいること」の本質を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-19 00:09:15
1431文字
会話率:43%
年上の女性と音楽が好きな高校一年生将志は、担任の結花先生と親しくなるが、ひょんなことから「人語を話す犬」と会話し、魔装戦士というコスプレ戦士に変身するところを目撃してしまう。
その責任を取るために、将志は結花先生の「変身パートナー」として、
事件が起こるたびに結花先生にちょっとえっちな刺激を与えるために連れ回されることになる。将志と結花先生――『ゆかタイツ』のコンビが、邪装戦士という悪の変態戦士を討伐していく学園青春コスプレ戦士コメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 23:29:46
36400文字
会話率:52%
ひとつ年上の女性メブと、ある砂浜に行く約束をした僕。海辺の街で経験したことについて語る。
最終更新:2024-10-21 20:02:34
32257文字
会話率:42%
浮気性なレイト。同時期に何人とも付き合う彼は、友だちや彼女たちから度々反感を買っていた。
ある時、レイトは年上の女性社員であるセイラにたしなめられる。そんな態度を取る人に会ったのは初めてだった。
その衝撃にレイトは他の女性が眼中に入らなく
なっていく────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 20:00:00
40356文字
会話率:45%
「呪われた一族」と呼ばれたメリディエス家の最後の人間であるオーギュスト(シェリル)は、それが原因でことごとく女に振られ、恋をする事すら嫌がっていた。
しかし、祖父の遺言により、好きな女と期限内に結婚しない限り家や財産を継げない事を伝えら
れた彼は、しぶしぶ花嫁を探すために異国へと渡る。
そして、遺言の期限が迫る中、彼は道中彼を助けてくれた年上の女性・エリザベスに一目惚れをする。下宿先で知り合ったエドガーやエリザベスの妹・シャーロットの力を借りて、どうにかエリザベスに接近しようとするのだが……彼女もまた婚約破棄という暗い過去を抱えていた。
※「血族奇譚ー月下の夜に交わした約束ー 」のその後のサブストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 21:12:19
150360文字
会話率:34%
このシリーズは、高齢化社会に生きる人々が自身の人生を振り返り、終活に向けてどのように生きるべきかを模索する姿を描いた物語です。各エピソードは異なる主人公たちの視点から語られ、彼らが直面する逆境や選択、成長を通じて、人生の真の価値を見つけてい
く過程を描いています。
エピソード概要
19歳の晃久は、アルバイト先で知り合った10歳年上の女性と同棲生活を始めます。初めての経験で感情のままに貪り合い、充実した日々を送りますが、ある冬の寒い日、彼女が突然姿を消します。最初は一時的なものと思い待ち続けますが、日が経つにつれて彼女が帰ってこないことに気づきます。三ヶ月、三年が過ぎても彼女は戻らず、晃久は彼女の香りが残る部屋で寂しさと戦います。
彼女を探すために、晃久は福岡、広島、仙台と彼女の行方を追い続け、最終的に仙台で「彼女の実家は礼文島」という情報を得て、夏の礼文島へと向かいます。やっと彼女の家を見つけ、玄関に立つと、彼女に似た女性、彼女の母親が出迎えます。母親は今日が娘の誕生日であることを告げ、晃久に薔薇の花を受け取ります。その花束を持って、晃久は彼女のいる場所へと案内されます。
丘を登ると、美しい高山植物が咲き誇る小さな墓地が広がっており、彼女の名前が刻まれた墓石が見つかります。彼女の母親の言葉で、彼女が晃久と過ごした時間を幸せに感じていたことが明かされ、晃久は彼女が今も自分の心の中で生き続けていると感じます。物語は、晃久が彼女の死を受け入れ、彼女との思い出を胸に生きていく姿で締めくくられます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 06:15:32
58731文字
会話率:25%
都内で塾講師をしている23歳の翔《わたる》は、かつて一度だけ書籍化を経験した素人物書き。
優れた文才を持つ彼はもともとヒューマンドラマを書いていたが、ある出来事がきっかけでそれが書けなくなり、そしていまはなんの情熱もなくただ『よく読んで
もらえるから』という理由だけで『異世界もの』を書いていた。
読まれたいという願望、しかし安く消費されたくはないという虚栄心。
それを数々の『嘘』によって紛らわす彼。
そんな日々を送っていた翔は、ある日、愛加里《あかり》という小説家志望のふたつ年上の女性と出会う。
どうしても、とあるコンテストで賞をとらなければならないのだと胸の内を吐露する愛加里。
そしてひょんなことから彼女に「小説の書き方を教えて欲しい」と頼まれ、翔は彼女と交友を深めていくうちに、徐々に彼の『物書き』としての物語を再び動かし始める。
書籍にしていただいた『僕が恋した図書館の幽霊』に登場する『奏さん』が現在の姿で登場しています。
『光風の伝言』、『僕が恋した図書館の幽霊』に続く、『光風の伝言』シリーズの1作です。
かつて、エブリスタさん、カクヨムさんに掲載させてもらっていたものを再構成してお届けします。
どうぞ、よろしくお願いいたします(^^)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 20:16:35
143548文字
会話率:32%
学校のテストで得点することは得意だが人との会話が苦手。幼少から癖が強く周りとは馴染めずにいた。大学在学中、インターン企業にて一人の年上の女性に恋をする。発話が苦手な表現に句点を多用しています。不快に思われるようでしたら×を押し閉じてください
。便乗して内容も気色悪さを強調してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 00:00:00
1739文字
会話率:6%
事故で両親を亡くした【佐久間 水樹】は、トラウマから外の世界を恐れ、家に引き籠るようになっていた。人との交流の減少・変化の無い環境・何かに打ち込む事の無い日々が続いていき、いつしか水樹は自力で笑う事が出来なくなってしまう。
そんな水樹を
救おうと、二人の人物が水樹に会いに来る。昔からの付き合いがある年上の女性【木島 敦子】。同級生の女子【花咲 桜】。敦子は弟のように愛してきた水樹の家族になる為。淡い恋心を抱いてきた桜は水樹の大切な人になる為。救い出せるのは自分だけと決めつけて、二人は水樹と交流を重ねていく。
そんな二人の想いとは裏腹に、水樹は自分自身の力でトラウマを乗り越えようと決心するが、それによって水樹を想う二人の純粋な想いが歪み始めてしまう。
【投稿頻度は二日に一投稿予定。時間は12時~17時予定】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 12:00:00
120838文字
会話率:61%
生まれつきアルビノを患っている三上水樹。陽の下で生活する事が困難な水樹は、15年の間、病院内で生活をしていた。学校の授業は病院で受け、たまにテレビ通話を掛けてくる同級生の相手をし、毎日変わらぬ検査を受ける、そういった日々を送っていた。
退屈
な日々。そんな中、水樹は自分よりも10も年上の女性、相沢遥と出逢う。最初こそ遥を怖がっていた水樹だったが、やがて遥に魅入っていき、唯一自分の本心を打ち明けられる人物になっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 16:52:50
2546文字
会話率:64%
「ねぇ?ドキドキしてる?」
友だちの多い高校生活を送っている花咲祈里には、クールで毒舌な自称保護者の幼馴染、蒼井夜重がいた。
何かと小言が多いうえにお節介焼きで、しかも、ルックス、能力共にハイスペックな夜重への不満を、
祈里はSNSを
通じて知り合った『莉音くん』に聞いてもらっていた。
ある日、とうとう現実世界で『莉音くん』と会うことになった祈里は、保護者面をして付いてきた夜重と共に
莉音と相まみえるのだが、男だと思っていた莉音はなんと少し年上の女性だった。
ほのかな期待を胸にしていた祈里は、莉音から自分がレズビアンであることをカミングアウトされてしまうのだが、
莉音は祈里にそういう恋愛に興味はないかと持ちかける。
『ない』と言えば嘘になるし、かといって、『ある!』と返すのも違和感のあった祈里が答えに窮していたところ、
莉音が祈里と夜重、二人で試してみたら?と提案するのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 18:00:00
84907文字
会話率:42%
『女の子のおっぱいが揉みたい!』
女の子が全くいない山奥の田舎で暮らす少年セツナは、欲望に忠実な夢を叶えるため、女の子の出会いを求めてダンジョンを攻略する冒険者になることを決意する。
だが、いざ冒険者になるための最初の面接試験で、素直に
自分の『女の子のおっぱいが揉みたい』という夢を語ったところ、ダンジョンは出会いを求める場ではないと不合格の烙印を押され、冒険者になるという最初の一歩でつまずいてしまう。
愕然とするセツナに、面接会場に来ていたシスターから教会のために働く犬にならないかと誘われ、その日の宿代すらなかったセツナは生活のために了承する。
そうして連れて来られた教会は女性だけで構成されたギルド、|鮮血の戦乙女《ブラッディ・ヴァルキュリア》のアジトにもなっており、そこでセツナは複数の女性と出会う。
煙草大好き素行不良シスター、レオーネ
すぐに暴力を振るうツンデレ貴族令嬢、アイギス
お金大好き腹黒エルフ、ミリアム
唯我独尊の女帝、カタリナ
そして天然脳筋聖女、アウラ
個性豊かな五人の年上の女性たち……しかも全員がとんでもない実力者という中、果たして恋愛経験は疎か、女の子との話し方や接し方すらわからないセツナは素敵な恋人を見つけ、念願の『女の子のおっぱいを揉む』という夢を叶えることができるのか?
史上最強の賢者『黄昏の君』が遺した世界最大のダンジョンを舞台に、ダンジョン攻略には参加せず、女の子の尻を追いかけ回す物語が今、はじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 12:00:00
235555文字
会話率:56%