【脚は飾り】の超理論は時を超える。前作「退役聖女は脚なんて飾りだと思っている」の初代魔王誕生秘話のようなもの。
【エルフ】【獣人】【鬼人】等のファンタスティックな原住民がバラバラに住んでいた大陸に、文明を持つ【外洋人】が入植しそこに国
を創った。
それから二百数十年。いつしか国はヴァルハラ川を境に二つに分かれ、原住民と外洋人とその混血達はお互いを支え合いながら共に生きていた。
そんな世界の片隅で、鬼人の血を引く男と、獣人の女が出会う。
魔法あり、【既成事実】あり、スプラッターあり、技術開発あり、発電所あり、物騒ありのトンデモファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 03:03:25
259090文字
会話率:38%
第二王子が卒業パーティで婚約者を断罪した。
その理由は『おまじない』
第二王子の妄想溢れる超理論に、人々は驚き、ある者は称賛する。
そんな『おまじない』を作り出してしまった令嬢と、第二王子の国を巻き込んだ騒動のお話。
最終更新:2021-11-15 12:00:00
12308文字
会話率:19%
【※注意※】
初めに
作者暴走しがちです。かるーく、罰ゲームとかの時に活躍しちゃうような小説かもしれません…!
【簡単なあらすじィ"ィ"ィ"】
なんかすっごい学園のすっごい3人組(ただしどこかしらポンコツ)
たちが何やかんやわちゃわちゃ楽しく過ごす話!
シリアスはないけどシリアルならあるよ
暗い()展開も一応はあるよ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 15:00:00
12130文字
会話率:26%
【4才のイトコが考える『宇宙の果て』が破天荒すぎる…………。】 子ども特有の超理論や、突飛した想像力に共感してくだされば嬉しいです。
最終更新:2020-03-30 21:06:50
1677文字
会話率:60%
筋力トレーニング、略して筋トレ
奥深きその世界には、絶対遵守の法が存在した。
一つ、しっかりとした食事
二つ、充分な休息
三つ、10回3セット
法を犯した者は死罪、これは世界の常識である。
「3セットの筋トレを済ませるまで、中断するわけ
にはいかない!!」
これは、絶対に異世界に飛ばしたい神様と、維持でも筋トレを完遂したい男の戦いである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 16:32:45
395文字
会話率:34%
ジュニアは、自分の家族が普通ではないことを薄々感じてはいた。
明るく快活な母は、栗色のウイッグの下に紫色の髪を隠していたし、たまに家に帰ってくる父親は、ジュニアがそのまま歳を重ねたような美成年であることを加味したとしても、とてもうさん
臭い人だった。
そして、とある日曜の午後、モールでチョコシェークを飲んでいるジュニアの前に一人の少女があらわれた。
流れるような金髪の美少女は、5冊の本をジュニアに手渡す。
「これ読んでね」
本の題名は「ワンダー7」
幼馴染の双子姉妹―ユズルヒノとカオルヒノ、そして、金髪の美少女アンヌワンジルとともに、ジュニア―ジムドナルドジュニアは、宇宙船(ダー)に乗り込み、かつて自分の両親とその親友たちが進んだ道をたどりはじめる。
宇宙船乗組員(ボードクルー)の子供たち、ジュニア、ユズルヒノ、カオルヒノ、アンヌワンジルは、ついに太陽系を囲む胞障壁(セルレス)を超えた。第2類量子コンピュータのダーと、そのパートナーであるエイオークニは、大きな役目を終わらせて安堵の色を隠さなかったが、その2人に、まだまだこれからさ、とジュニアは言う。
彼らとともに胞障壁を超えたゴーガイヤは、胞障壁の中に、かつて宇宙皇帝の四天王と呼ばれた同僚たち、タルトレーフェンとルミザウの棄損核を認めた。ひとつの時代は終わったが、その残照は次の時代にも影を落としているかのようだった。
二重惑星であるベルガーとサイユルで紐型宇宙人ヒューリューリーと出会った彼らは、さらに胞障壁を超えて、ダーの生まれ故郷、第2類量子コンピュータの立ち上げ機(ピスアール)が残る胞宇宙(セルベル)へと進む。
いまだ、彼らの「敵」の正体は、判然としないまま…
第1章 子供の時代 2016/09/24 完結
第2章 紐とコンピュータ 連載中
この物語は、http://ncode.syosetu.com/n6217cp/「ワンダー7」の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-11 19:48:34
157421文字
会話率:54%
地球衛星軌道上に忽然と現れた巨大宇宙船。船は地球人の中から、7人の少年少女を選び出して、その船内に迎え入れる。そして、地球の引力圏を離脱、わずか7人の乗組員を乗せて、宇宙船は漆黒の宇宙空間へ飛び立った。
オーバーテクノロジーの結集体とも
言える巨大宇宙船内での生活。少年少女たちは、そのテクノロジーを少しずつ学び、習得していく。この、目的も行く先も解らぬ旅に不安をおぼえた彼らは、どうにか宇宙船の操舵コントロールを掌握し、いったんは母なる地球へと帰還する。
だが、帰還の過程で、オーバーテクノロージーの結晶、情報キューブから、この宇宙の真の姿を学び取った彼らは、それを確かめるべく、地球を再び離れ、未知なる宇宙空間へと旅立った。そして、太陽系を囲む数学障壁―胞障壁(セルレス)の突破を試み、ついに太陽系とは別の胞宇宙(セルベル)へと到達した。
幾多の胞障壁(セルレス)を超え、様々な胞宇宙(セルベル)を渡り歩く中、紐型宇宙人と第2類量子コンピュータを仲間に加えた彼らは、更なる近接胞宇宙の深淵をめざす。
ふとした出来事から知り合った光子体の少年から、宇宙船の建造者である第一光子体の存在をつきとめた少年少女らは、自分たちを宇宙へと誘った人物に会うことを決意する。そして、第一光子体に隣接する胞宇宙(セルベル)には、彼と敵対すると噂される、重中性子体―宇宙皇帝の影があった。
第1章 運命の7人 2015/05/24 完結
第2章 近接宇宙への挑戦 2015/07/10 完結
第3章 光子体を追え 2015/10/01 完結
第4章 超重力の罠 2015/12/23 完結
第5章 始まりの終わり 2016/04/11 完結
続編は、http://ncode.syosetu.com/n2596dh/「ワンダー7 センシティブ」です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-11 22:34:00
542913文字
会話率:2%
ざっくりした粗筋……合理主義と自己本位のカクテルで出来上がった5歳の子どもが見知らぬ地に飛ばされ、成長しながらある程度大人になって故郷に帰るために頑張りつつやりたい放題するお話です。
以下、それなりに真面目なあらすじ。
世界の敵と
認定された主人公、相川は文字通り世界を追われて別世界に飛ばされることになる。追放された先の世界は現代の日本がある世界とほぼ変わらない文化水準の世界で、舞い降りた舞台は武術と言う名のエネルギーのぶつけ合いをしている場所だった。相川は一先ず恩を売って生活拠点を作るためにそれに割って入り生活の糧になりそうな物に取り掛かりつつ元の世界に戻るために鍛錬を積む。おかしな技能を持つ彼は興味本位で周囲をその気なしに変えていきながら帰るための力を着実に蓄えていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-24 20:00:00
767856文字
会話率:64%
魔術師の少女の家に居候する魔法使いの少女。
そんな二人が織り成す日常という名の協奏曲を、どうぞお時間の許す限りご覧になって下さい。
※注意
個人差はありますが、この作品には酷く癖のある文章や拙さを覆い隠せていない文章などが多分に含
まれる可能性があります。
ご覧になった後で体調(主に目など)や気分に異常をきたした場合、商業化されている他作品をご覧になって対処致して下さい。こちらでは一切の責任を取るつもりは毛頭ございません。(取りようがありませんので)
以上の点をご理解頂けたお客様のみ、どうか心行くまで本作品をお楽しみ下さい。
尚、演奏が始まってからの離席はご遠慮下さると作者はとても喜びます。それと、歓声などは控え目にお願い致します。作者はとても小心者です。些細な物音にすら腰を抜かしますので。
長ったらしくなりましたが、要は「楽しんで見やがれこの野郎ー」ということです。
それでは今度こそ、本編をお楽しみ下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-26 01:07:17
6962文字
会話率:33%
※タイトルとあらすじ元に戻しました。戻す前のタイトルは『りぴりわ! ~能力に目覚めた女の子が悪い人をぺしぺしと叩いてオシオキするお話~』です。
トリアル──それはいつからか出現した全く未知の異能力。物理的にありえない事象を当たり前のよう
に起こし、時に強大な戦力ともなる、本来あり得るはずのない驚異的な存在だ。しかし、トリアルの存在を知っているものも使えるものもごくわずかであり、ほとんどの人間はその脅威を知ることすらなく日常を過ごしていた。
ちょびっとだけ過激な信念を持つ不登校気味の女子高生、白園 優奈もそんな一人であったが、ある日、ひょんなことからトリアル事件に巻き込まれ、そして自らもトリアルに目覚めてしまう。彼女は『特別活動課』を名乗る謎の黒ずくめの男『アカツキ』に誘われ、トリアル犯罪者との激動の渦に飛び込んでいく。
多少歪んだ正義感とちょびっと過激な信念が織りなす現代異能力バトルアクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-27 20:00:00
134061文字
会話率:55%
下らない自分勝手超理論。誰の心にも響かない、そんなの分かりきってるから痛くないや、これも言い訳。
…詩未満の字の羅列です。
最終更新:2013-06-24 00:19:01
622文字
会話率:0%
超美少女だけど独特な思想の先輩。そして僕。
先輩の語る超理論は毎度ながら愉快だ。
そして今日も、この世はあらゆる可能性が考えられるという理論が展開された。
最終更新:2011-07-02 22:23:36
3623文字
会話率:51%
超理論的な男子と、姿の見えない女子が、よく分からない場所に連れてこられた。まあ、連れてこられたかどうかすら分からないのだが。そんな二人の、終わりの見えないお話です。毎話、理系な問題を出します。
最終更新:2009-06-13 12:58:00
3160文字
会話率:57%