高校一年生の主人公一宮颯太は多少の不満はあるが普通の高校生活を送っていた。ある日学校から帰り、家で携帯を見ていたら「異世界に行く方法」という記事を偶然目にした。それは自分の行きたい異世界を赤ペンで書いて、のりでくっつけ指輪のようにして指には
め、寝ると異世界に行くことができるというなんともバカげた内容だったが颯太は好奇心に負け実践してみた。次の日、家の外に出てみると普段と変わらない景色で、デマかと思っていたが少し外を歩いて見ると何か違和感を感じた。そんなとき乃愛という女性と知り合う。この出会いがこの先颯太の人生に大きな変化をもたらすことになるとまだ颯太は知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 22:32:38
7875文字
会話率:47%
正解じゃなくてもかまわないから「こたえ」をくれ。
最終更新:2024-02-18 07:00:00
303文字
会話率:0%
4年前に付き合った年上の彼氏。一流企業に就職したのをきっかけに、付き合ったのに、明日から、ウーバー配達員を始めると言い出した?!
ほんと、何考えてるの!!! 怒りが頂点を超えてる私と、やる気満々の彼との物語。
なんでこんなことになったのか、
彼には実はずっと黙っていた秘密があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 15:29:58
6455文字
会話率:4%
「なして大学で教職課程を取らんかったとね」--。
39歳で失業して田舎に帰りぶらぶらしていたら、隣の県に嫁いだ母方の叔母から、まるで伝染病の予防接種を受けなかったかのように嘆息された。
教職に就くつもりがなくてもなにかあったときの保
険のために教員免状を取得した同級生は、少なくない。女子の場合、それが嫁入り道具にもなる。
叔母は隣の県に立地する大学の教育学部を卒業し、地元に戻って小学校教員になり、大学で知り合ったという叔父と結婚するため寿退職した「華麗な経歴」を誇る。
しかしおれは、教員にだけはなりたくなかった。児童・生徒や保護者、地域住民から「先生」と呼ばれる立場に身を置くのが嫌だった。それは、幼き日のこんな思い出が脳裏に刻まれているからだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 23:00:00
5436文字
会話率:39%
ある日、全人類が能力覚醒し、最強能力を期待していた俺だがその能力は超雑魚で....
と思っていたが......???
最終更新:2023-03-31 13:36:03
8540文字
会話率:49%
赤ペンキをぶちまけたような夕暮れのなかを、一人の男がフラフラと歩いていた。すると突然、後ろから『パン』と拍手のような音が聞こえてきて――
「青リンゴ、青リンゴです。青リンゴ。道に……ホラ。青リンゴが落ちていました」
男は、どこにでもある普
通の青リンゴに、異常なこだわりをみせた。彼は狂っているのか、それとも夢を見ているのか、あるいは何かに憑りつかれているのか、それは誰にも分からない。ただ一つ確かなのは、その行動がだんだんとエスカレートしていくことだけ――
「青リンゴです。ア、オ、リ、ン、ゴ。青リンゴです」「……あなたは夜道に気をつけたほうがいい」「早く早く! ――早く埋めてください!」
――そしていつしか、世界までもがオカシクなっていく――
「――なんなんだオマエラッ放せエエッ!」「うるさい! 大声を出すな!」「ありがとうございます」「ぅ、アアーッ!! ヤメローーッ!!」
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 12:52:38
8751文字
会話率:42%
贈り物も手紙もない。会っても話しすらしないし目も合わさない。妹とはあんなに楽しそうに笑うのに。ただの政略婚だと割り切ったはずだった…でも気が付くと好きになっていた…男装の友人や従兄との仲を誤解され、売り言葉に買い言葉で喧嘩したまま婚約解消
…主人公は絶望で自殺…そんなつもりじゃなかった、姉の婚約者を誘惑した妹も、厳しい祖母に似た姉を毛嫌いしていた母も、事業のための政略でしょ?と問われた父も、親しい家族だからこそ誤解していた…しかし戦地に彼が行ったきり5年も戻ってこないとは…
時間軸と視点が行ったり来たりします。言葉使いや文章表現でキャラクターを表現するための物もあるので違和感あっても誤字報告で弄らない場合もあります。いつもラストまで書いてから投稿するのですがまだ全部できてません(汗)連載だからええよねw不定期投稿の予定です。
両片思い?すれ違い?勘違い?こういうのが得意な他の作家さんたちに比べたら、生温くて拙ない上ただのアラスジ話だとか思われたら筆者の文章力のなさのせいなので最初に誤っておきます
m(_ _)m。赤ペン先生の添削お手柔らかに(;^^A。
※この作品はフィクションであり、よく似た作品、実在する名称、人物、団体等とは一切関係ありませんですよ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 19:00:00
102268文字
会話率:16%
主人公が生まれた時に再度、災害や飢饉などで荒れ始めた王国。父からは冷遇され、義母や義妹や政略関係の婚約者であるキャロット王太子や王妃たちからは虐げられ続け、領民たちでさえも義母と義妹の贅沢と重税の散財の罪を押し付けられた主人公に過酷な徴税
をやめろとなじられる。16歳の成人の儀、本来はキャロット王太子との婚姻発表のはずが、とうとうキャロット王太子の恋人になった義妹と婚約し直すと婚約破棄された。しかし聖女だと判明するや否や手のひらを反すように周囲の態度が変わったが……。
うん。なんか突然思い付いたので、ムシャクシャして短分で書いた。後悔はしていない! 一度言ってみたかったw。スッキリヽ(´∀`*)ノ ……の割に長くなったので誤字チェックのため夕方と、次日の朝に分けて投稿します(;^^A。赤ペン先生もお待ちしております。
※この作品はフィクションであり、よく似た作品、実在する名称、人物、団体等とは一切関係ありませんですよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 06:08:11
7822文字
会話率:25%
テンプレでは、悪役令状が婚約破棄されるのに、何故か悪役令嬢の婚約者の第二皇子が婚約破棄される羽目に。結局、失礼な物言いで婚約破棄を宣言された第二皇子は、正論で悪役令嬢の罪を告げて、不敬罪で地下牢獄ヘ投獄させた というあらすじの短編小説の番外
編。
+*+*+*+*+*+*作者は元々、物語の裏で繰り出されるストーリーが大好物なので、無性に書きたくなりました。+*+*+*+*+*+*+
作者は雑魚メンタル。誹謗中傷はおやめください。作文を書いたら先生に八割ほど赤ペンで書き直されたほど文才はありませんので、読者様の広いお心をもって読んでいただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 12:00:00
5674文字
会話率:53%
「推理小説家になりたかった恋愛小説家」の秘めた恋
最終更新:2021-03-17 19:13:36
4913文字
会話率:19%
放課後、山岸は佐伯の下駄箱にラブレターを入れた。
翌朝、自身の下駄箱を開けると、そこには昨日出したはずのラブレターが。
突き返されたのだと一瞬落ち込む山岸だったが、しかしよくみるとそのラブレターは赤ペンでビッシリと添削されていた。
アルフ
ァポリス、カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 23:11:47
2638文字
会話率:14%
数年ぶりに小説が書きたくなり、以前書いた
「赤ペンラブレター」
https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/360534/
の後日談的な話を書いてみました。
蛇足のような気もしますが、久しぶり
に書いた練習のようなものと思って暖かく見ていただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 15:09:47
1510文字
会話率:0%
この話の続きも書けそうな気がしましたが、話が思いつかないのでこんな終わり方にしました。
最終更新:2012-10-21 05:12:56
2137文字
会話率:16%
いわゆるホラー詩
B-REVIEWにて2017年10月投稿
http://breview.main.jp/keijiban/?id=808
最終更新:2018-02-22 02:23:42
244文字
会話率:0%
雨露になりたいです。
赤ペンお願いします。
最終更新:2017-08-07 14:50:27
209文字
会話率:0%
とある高校のクラス全員が異世界の王国に転移させられてしまう。
彼らは魔法使いや剣士の素質を持っていたため、軍人の幹部候補生として王国で教育されることになった。
その中の一人、島津時介(ときすけ)は魔法も運動も苦手で、異世界でいきなり、おち
こぼれになりかける。
しかし、彼が王国で使っていた赤ペンには、魔法も剣術も教えてくれる素晴らしい精霊――赤ペン精霊が宿っていた!
赤ペン精霊の指導法は神剣ゼミ。かつて、このゼミで育った生徒が神剣エクスカリバーを使えるまでに成長したからだという。
この学習により、時介の魔法の成績は大幅アップ。短期間で一気にクラス一位になる。
「これ、精霊のゼミでやったことある問題だ!」
さらに剣士のスキルも精霊の特訓によりアップ。彼は魔法と剣技の両方を兼ね備えた魔法剣士に成長する!
立派に成長した彼の周囲には自然と彼を慕う仲間や、恋に落ちる女子も現れる。彼もその力をみんなのために使う。
神剣ゼミのおかげでクラス最強になって、学校生活も楽しくなりました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-23 23:41:08
281637文字
会話率:41%
主人公が自作小説を巡ります。
最終更新:2016-09-11 17:14:59
773文字
会話率:15%
主人公の暖人はある日を境に、なぜか異世界へと飛んでしまった。
そこは魔法で世界が成り立っているファンタジー空間だったのだが、同時に魔物と呼ばれる異形の怪物の恐怖に支配されてもいた。
訳あって魔物を討伐するはめになった彼は、果たして平穏
無事な日々を取り戻せるのか!?
何故か魔力を得た最強(!?)の武器『赤ペン』と共に今日も主人公は仲間と魔物を狩る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-31 10:00:00
14944文字
会話率:45%
小学校教諭の林田紗友子は隣のデスクのボサボサ頭でよれよれジャージの植山達樹にいつも頭を悩ませている。貸した赤ペンも返ってこないままだ。二人の関係はこの先、いったいどうなっていくのだろう。
以前、赤ペンのゆくえとして短編で投稿していたものを
全面改稿し、連載する運びとなりました。読んでいただけると嬉しいです。
尚、第四章までで一区切りとなっております。第五章はクリスマスの設定になりますので、秋以降に連載を再開する予定です。(2015年12月24日再開済)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-24 11:57:10
73180文字
会話率:47%
小学校教諭の林田沙友子は隣のデスクのボサボサ頭でよれよれジャージの植山達樹にいつも頭を悩ませている。貸した赤ペンも返ってこないままだ。二人の関係はこの先、いったいどうなっていくのだろう。
ただいま、改稿中です。
最終更新:2007-12-07 17:00:25
476文字
会話率:14%
赤ペンにまつわる呪いについて。
最終更新:2015-07-18 22:40:00
439文字
会話率:0%
俳句? 季語が入って五七五なら良いんだろ?
程度の知識しかない人間が頑張ってみました。
俳句に詳しい方がいらっしゃいましたら、赤ペン先生の如く手直しして頂けたら幸いです。
最終更新:2015-04-29 18:00:00
328文字
会話率:0%
悪って、誰が裁くの────?
黒歴史確定小説。オリジナルです。読んでやってください。。。pixivにも載っけてます。
キーワード:
最終更新:2014-12-22 15:52:31
968文字
会話率:18%