今川家の内情が安定し、伊豆の戦火も落ち着いてきた。
勝千代改め孫九郎は、日々国内の政に邁進し、忙しい日々を送っていた。
その知らせは、梅雨入りも間近なとある日にもたらされた。
急使によりもたらされたその一通の書簡が、信濃での騒動の始まりだっ
た。
「冬嵐記」「春雷記」に続く第三部です。
前作から二年後、数え十二歳の孫九郎視点でお話は進みます。
★「冬嵐記」新紀元社モーニングスターブックス様より書籍化しています★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 20:59:16
482473文字
会話率:24%
――簡単なあらすじ―― 「半人半龍の兄弟が人の学園に正体(ドラゴン)を隠して通う物語」
5000年前、人間とドラゴンは地上をかけて争った。そして、龍は絶滅した……と思われていたが、龍は空へ移住をしていた。
それから5721年後、龍た
ちが住む浮龍島に青年が落ちてきた。
女王龍は青年の手当をして、次第に両者は恋をした。
そして、青年と女王龍の恋は困難があったけれど、結婚することができ、二人の兄弟に恵まれる。
……月日が流れて、兄弟が7歳になった頃。女王龍の夫の咲翔は、王子であることが判明する。
そして家族は、咲翔の故郷の国、春暁へ行くこととなった。
それから、半人半龍の兄弟は春暁の学園――春暁第一学園――に正体(ドラゴン)を隠して通うこととなる。
これは、半人半龍の兄弟が人間の学園で日常生活をしていく中で、困難や家族愛などを通して、成長していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 20:21:37
4026文字
会話率:56%
大陸の東、人と魔物の暮らす国、ミコ・サルウェ。
戦略シュミレーションゲームとトレーディングカードゲームの力を持ち、異世界の王となる青年。
これは、彼とその国民達の物語である。
第一章 春暁の騎士、庇護の戦女 ~完結済投稿中~
最弱クラス
の力を持ちながら、騎士に憧れる「港町のスプライト」のミリー。
軍団長を勤める彼女の友人に頼み込み、未開地の探索遠征軍に参加する。
そして、一つの村を発見する事で物語は始まる。
第二章 現在執筆中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 17:05:28
383474文字
会話率:16%
「中学生か!」
はい。
「付き合いたてのカップルか!」
はい。
これは、素直になれないツンデレ男子と、ちょっとだけ積極的な女子の。
あまーい、甘い。
恋の物語。
※発案、構想、第一話執筆を一日で終わらせた手抜きのテスト的な作品なのであん
まり期待しないでください。
※2 失踪する可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 18:16:49
997文字
会話率:6%
一緒に歩めずとも、あなたがあなたでいる限り私は私であり続けたいという2人のお話。
どのジャンルにあてはまるかわからなかったので、違ってたらすいません。
以前他サイト(monogatary.com)で少し書いた話を書き直したものです。そちら
は削除済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 20:04:23
1021文字
会話率:25%
高校二年、冬。教室を震撼させた修羅場の後、彼女は学校から姿を消した。
季節が過ぎて、高校三年の夏休み前。
秋野夏目は、大学入試を控えながらも勉強に全く身が入らず、将来に漠然とした不安を抱えていた。
登校中に交通事故に遭った夏目は、入院先の病
院でその彼女・冬谷藤と再会する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-03 12:18:42
3018文字
会話率:24%
転生もトリップもしない話です。
超短編なのであらすじはひかえます。
量はないのでサラッと読める内容になってます。
最終更新:2015-11-09 11:33:07
3147文字
会話率:27%
俳句? 季語が入って五七五なら良いんだろ?
程度の知識しかない人間が頑張ってみました。
俳句に詳しい方がいらっしゃいましたら、赤ペン先生の如く手直しして頂けたら幸いです。
最終更新:2015-04-29 18:00:00
328文字
会話率:0%
『君』のことが好きすぎて、愛しすぎて、いきすぎた『僕』の変態ちっくな独白。※ジャンル間違いではありません。
最終更新:2013-09-12 00:25:45
1228文字
会話率:0%
昔サイトに上げていた作品の焼き直し。
最終更新:2013-09-07 18:37:27
690文字
会話率:0%
時は3960年。500年にもわたる戦争「宇宙戦争」に地球は降伏、
宇宙人は地球に住み着いていった。 地球には、見たことがないような、生物が…。今戦争に、参加したひとは、宇宙人の言いなりになっていた。しかし、そんななかでも、ある町には、己の意
志を貫く者たちがいた。その町の名は、
「天使町」別名‘最期の町’
この荒れた町の一人、赤谷は一つの薬局をひらいていた …
「全然、儲からない…」
…
「ていうか、全然客こない…」
…
「元気いいなこの町の人は…」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-16 12:57:14
1139文字
会話率:20%
ある春の土曜日、熱を出して寝込んでしまった母親とその娘の、何気ない会話。
最終更新:2011-03-18 21:00:00
2919文字
会話率:35%