鈴鹿和三郎は警視庁公安8課に移動になった。所属部署があるという場所がなぜか、小泉八雲記念公園。そこで同僚だという女子高校生・淡島ハルコと出会った。和三郎はハルコに導かれるまま、公安8課へと誘われる。そこは、案の定、資料室みたいな薄暗がりな場
所で、お約束通り通常の警察業務からは逸脱した業務に従事していた。対オカルト犯罪に対抗すべく組織された公的機関。怪しげな人々が跳梁跋扈する、特殊な業界の中でも大手と言われる組織だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 16:00:17
183697文字
会話率:47%
少女マリーと父の形見の帆船(N9369FF)
マリー・パスファインダー船長の七変化(N4767FI)
海の勇士マリー・パスファインダー(笑(N2970FP)
マリー・パスファインダーの英知と決断(N2002FZ)
上記作品の資料と、有難くも
頂いてしまったイラスト等の展示物、その他作者の落書きを集めたページです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 17:33:17
102102文字
会話率:36%
ミシェル・ダリルは絶賛片思い中の至って普通のモブ女である。
しかし、何故か学園イチ人気のイリオン・フレストに好かれているせいで、クラスの女子から嫌がらせを受けていた。
その日は旧校舎に呼び出され、資料室に閉じ込められてしまう。
そこに保管さ
れていた、禁断の書。
つい、出来心でその書の封印を解いてしまったミシェルは、本に閉じ込められていた妖魔の末裔を開放してしまったのだ。
その妖魔は、ミシェルを
「お前は俺の花嫁だ」
と言い始め……。
どうでもいいイケメンには好かれ、肝心の片思いの相手には好かれない!
なんで!? な学園生活、どうなるミシェル!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 11:40:00
35087文字
会話率:51%
学園内の食堂で、唐突にオリバー王子が宣言した。
「イベルナ、君との婚約は破棄させてもらう!」
対してイベルナは冷静に返した。
「あとでゆっくり話し合いましょう」
全てを持ったご令嬢イベルナと、彼女にあと一歩及ばない王子オリバーの話し合いの舞
台は、放課後の資料室。静かに向かい合った二人の舌戦がいざ、開幕――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 08:40:04
9970文字
会話率:49%
彼女、マーゼ・リーメは、公安調査局に属する調査官で、怪しい人物の洗い出しや監視、調査などを任されている。彼女が現在ターゲットにしているのは、オリバー・セルフリッジという国家資料室に所属している公務員だ。
彼は表面上は一介の公務員に過ぎな
いのだが、奇妙な事に闇の森の魔女として恐れられている魔女を洗脳してしまったと考えられている。彼の正体を探るべく、彼女は調査を開始したのだが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 20:59:29
50206文字
会話率:37%
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これは、冷酷な王家が治める王国を舞台にした、
女神に愛された宮廷魔法使いと
王子との婚約に悩む侯爵令嬢の話。
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侯爵令嬢のフィオナはこの国の王子と婚約している。
王子が望んだ婚約だと言われているが、婚約者はフィオナに愛を示すことはない。王立学園に特待生として入学した平民の少女には、柔らかい笑みを向けるというのに。
少女は増長して、フィオナを悪役令嬢に仕立て上げようと言いがかりをつけてくる。思い悩んだフィオナはある日、魔法学の書物が収められた資料室を訪れる——。
「私はね、あなたの幸せのためならなんでもできるんです。あなたの願うことなら何でも叶えてあげられる。だから、そんなに悲しい顔をしないでください」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 07:00:00
16604文字
会話率:27%
馬車の事故で両親を亡くしたハルトヴィン(ハルト)。
物心ついた頃には、もう両親の家に居候をしていた冒険者で、年月を経て〝竜を堕す者〟とまで呼ばれるようになった、異世界から来た英雄・リュートと二人暮らしをするようになったハルトは、その後リュ
ートが冒険者ギルドの資料室の片隅で開いた「探偵事務所」で、弟子兼助手として働くようになった。
周囲は皆「何でも屋」だと認識をしている中で、異世界で暮らしていた頃から探偵と言う職業に憧れがあったと言うリュートは、頑なに「探偵事務所」を主張している。
ハルトが成人して独り立ちをするまではと、リュートは魔物退治や素材集めは冒険者たちに任せて、主に彼らの間で起きるトラブルや、周囲に住まう貴族間の争いごとの仲裁なども行うようになったのだ。
さて本日「何でも屋リュート」もとい「リュート探偵事務所」に舞い込んだ依頼は――。
【Case1:狙われた竜の卵】
【Case2:姫と雇われの騎士(ナイト)】
【Case3:冒険者ギルドロマンス詐欺事件】
……他、中編複数本予定。
ファンタジー×ハードボイルド⁉
第2回 一二三書房WEB小説大賞応募の為、アルファポリス連載中のものを転載。
宜しくお願いしますm(_ _)m
【宣伝】2022.6.29 聖女の姉ですが、宰相閣下は無能な妹より私がお好みのようですよ?
発売中です”折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 19:00:00
96762文字
会話率:38%
シャトー・エロン・ダルジャンには、龍を倒した銀鷺たちの伝説がある。今この城に住む夫婦は、かつて国が魔龍に襲われた夜に出会った。
魔法に憧れる国史資料室研修生ルネは、王城住まいだ。ある嵐の夜、後に魔龍と名付けられた恐ろしい生き物たちが襲って来
た。ルネは、救けを求めてひとり炎の海へと駆け出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 22:15:54
9141文字
会話率:64%
「食卓椅子探偵」女子高生×「助手件専属料理人」女子高生のバディものライトミステリー小説です。
私立妙塩(みょうえん)高校には、旧校舎家庭科資料室をアジトに非営利で活動する「失せ物専門探偵・テーブルマナー」の二人組がいる。
「テーブル
マナー」の探偵の方・卓条麻菜にはとある特殊能力があり、その能力とは、「同席した人が最後に食べたものと同じものを食べると、その時の食事風景を幻視することができる」というもの。一方、麻菜の専属料理人・三徳ククリの特技は、「知っている料理を完全再現すること」であった。
二人は互いの能力・特技を合わせ、他人の失くしものを探す手助けをしているのである。
物語の最初の事件は、男子生徒の財布探しだ。ファミレスで財布を失くしたという男子生徒は、「テーブルマナー」の噂を頼って、旧家庭科資料室を訪ねてくる。
次の事件は、水泳部室の鍵探し。鞄に入れていたはずの鍵が紛失したと聞き、ククリは水泳部の女子部員を麻菜のもとへ連れてくる。
こけしみたいな黒髪女子高生×小麦肌世話焼き女子高生、仲良し二人が互いのチカラを信じて事件を解決に導く、学園探偵小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 08:35:32
11987文字
会話率:60%
歴史教師としてある高校に勤務する、主人公の秋月令。ある日、資料室で授業の準備をしていたら、棚の上から落ちてきた古文書の下敷きになってしまった。そして目が覚めると、見慣れない光景が目の前には広がっていた。なんと、異世界のある帝国の国王に転生し
てしまったのだ。
全く分からないことだらけの世界に飛ばされた令だったが、前世から唯一持ち出せた歴史の知識を武器に、帝国を取り巻く様々な問題に家臣と共に立ち向かっていくのだった・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 19:43:18
36977文字
会話率:55%
主人公は神殿の資料室で司書をしている神官さんだ。だが、それは仮の姿。本当は神殿の特殊部隊に所属する凄腕の退魔師である。
そんな彼が枢機卿から特別な任務を依頼された。それは貴族の坊ちゃん嬢ちゃんで構成された聖百合十字騎士団を陰から護衛すること
。
いやいやながらも任務を引き受けた主人公だったが、なんとその騎士団の団長は13年前に生き別れた妹だった。
常々退魔師を引退して、のんびり暮らしたいと考えていた主人公だったが、大好きだった妹のためにちょっとだけ本気を出すことにした。
アルファポリスにも転載します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 17:30:58
41144文字
会話率:60%
「盟約の花嫁Ⅱ」外伝
下級貴族の娘ジョゼットと公爵夫人リリアーヌは身分を越えた大親友だ。
ある日、ジョゼットがまた仕事が首になったと聞いた。リリアーヌはジョゼットの性格は良く分かっていた。正直者で曲がった事は大嫌いで、気が早くて間が抜けた
失敗をする。でもそれが彼女の魅力になっていて憎めないのだ。そんなジョゼットに世間は厳しいみたいだった。
彼女の仕事ぐらい幾らでも手助け出来るリリアーヌだったが、それをジョゼットが嫌がるのも分かっていた。公爵家で雇えば解決する事だったが彼女は受けないだろう。でも此処じゃなかったらいいのでは?とリリアーヌは思いついた。
「ジョゼ、あのね。気を悪くしたらごめんなさい。実はお仕事の心当たりがあるのよ。受けて頂くと嬉しいのだけれど…」
その仕事は王宮の資料室だった。しかし話を進めるとそこに必要だったのは偏見だらけの理由で女性は却下で男性のみ必要だというのだ。それに腹を立てたジョゼットは少年のふりをして乗り込む事に!早々に気が付いたジェラール王子は面白がってこの話に加担しだした。ジョゼットの職場は
〝魔の資料室〟大の大人が帰りたいと泣く場所―――
そこの監督指揮をしているのがジェラール王子の従弟のシャブリエ公爵家の嫡男マティアス。彼は次代の宰相と言われる王国一の頭脳を持つ切れ者という事だ。しかし王子が言うには真面目で融通の利かない完璧主義者の鉄仮面。だから今回の仕事は彼についていけず逃げ出す者が多いということだった―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 23:45:25
48361文字
会話率:52%
八津幡高校2年生である御空彼方《みそら かなた》の教室に、美少女転校生、卯木八重《うつき やえ》が転校してくる。その日の放課後、授業中寝ていた罰に資料室に教材を取りに行くとになる。大量に積まれた資料を倒してしまい片付けていると小さな箱を見
つける。中を見るとタロットカードが入っており、1枚目の愚者を読むと辺りは光に包まれ、目の前に小さな人型の生き物が現れる。「こんにちは、私達の新たなマスター。私は愚者《フール》貴方の力となりましょう」そうしてその日から彼方の日常が非日常の世界になっていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 00:47:48
40750文字
会話率:51%
しょうがねえ。
おれには、どうしようもないんだ。
最終更新:2022-11-03 07:00:00
1650文字
会話率:50%
体育会系を嫌いノリで友人と投扇興愛好会を創設したまでは良かったが、結局地元の広報誌に写真が載るほどまでハマってしまった主人公。
ある日の放課後、それまで一度も話したことの無いクラスメイトの声を掛けられ、誰も居ない社会科資料室にて何故かダイナ
マイトを渡される。
──俺のこと好きなんだな。
※全三話です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 21:59:36
6141文字
会話率:56%
奇譚大学附属図書館の四階第四資料室。
ありとあらゆる奇書に囲まれたその場所に今日も助けを求めて人々がやってくる。
これは特異な才能を持って生まれた女性とそれに巻き込まれる女性の物語。
最終更新:2022-02-01 00:00:00
7875文字
会話率:35%
中学2年、黒羽純。僕は手のひらで人に触れると、その人の記憶を奪ってしまう。望んでいないのに。そんな僕だったが、夏休みの郷土資料室で偶然の出会いをする。その子、彼女は、記憶喪失だった―。
最終更新:2021-09-14 20:44:29
28782文字
会話率:34%
真っ暗闇の中、机の下に隠れた。下手にロッカーなんかに隠れて片っ端から開けられたらお終いだ。それに比べて机は無数にある。調べきれるはずがない。しかも私が選んだ机は… 資料室の真ん前、鬼が普段つかっているデスクの下だ。灯台もと暗し、見つかるは
ずが無い。
もし見つかったら… 何をされるか分かったものじゃない。最悪、身の破滅もありうる。でも見つからなければ大丈夫、きっとだいじょうぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 23:00:00
5087文字
会話率:49%
大変すぎる仕事でも頼まれると断れない性格の会社員「わたし」。今日も17時の終業間際に上司に急ぎの仕事を頼まれてしまいました。仕事は大切だからと前向きに引き受けるのですが、上司は「わたし」を便利な道具だと思っているようです?道具ばかりか、ちょ
っと人間関係もややこしくなりそうで?「わたし」が少しでも前向きになれたらいいな・・・。
ちょっと純粋な人間関係とは言い切れない雰囲気のにおわせがありますので、「残酷な描写あり」「R15」と、させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 12:51:40
1010文字
会話率:22%
女性警察官の家に里子として引き取られた二階堂聡美は、亡くなった女性警察官の妹の夢を毎晩見るようになります。
ただ事でないことに気が付いて、早朝、昼休み、放課後などを利用して図書室や資料室で調べ物をするようになってきました。
家では里親から妹
に憑依されているのは?と言う疑いをかけられ、日曜日に知り合いのお寺で除霊をしてもらうことになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 09:38:40
20011文字
会話率:63%